池沼唯のプール-2011
唯「ほ~げ~う~いあいす~(-q-)」
憂「さっき食べたばかりでしょ」
猛暑日、唯は床に寝転がりながら憂にアイスをねだっていた。
憂宛てに一本の電話がかかってきた。
純「もしもし。今から息抜きに梓とプールに行こうと思うんだけど一緒に行く?」
憂「うん、行く。こんなに暑いと勉強も身に入らないからね」
純「じゃあ待ってるね」
行くと言ったはいいものの問題は唯をどうするかだ。
池沼である唯を連れて行くと周囲に大迷惑がかかることは覚悟せねばならない。
だからと言って唯を置いて行くとこの暑さの中怠惰な唯が熱中症になるかもしれないし、よだれやその他の臭いが家中にこもると余計勉強に集中できなくなる。
憂は少し考えると
憂「お姉ちゃん、今からプール行くんだけど一緒に行く?」
唯「ゆいもぷーるいく~(^q^)/」
憂「じゃあ絶対にうんちなんか漏らしちゃだめよ」
唯「ゆいぶぶぶーしない」
憂「(大丈夫かなぁ?)」
憂は不安になりながら唯とプールへ向かった。
憂「お待たせ」
唯「あずなん あずなん(^q^)」
唯を見た純と梓は一瞬表情が引きつった。
梓「ま、まあ三人より四人の方が楽しいから」
水着に着替えた四人は早速プールに入った。
憂、純、梓は三人で仲良く遊んでいたが体の構造が殆ど脂肪でできているといっても過言ではない唯は仰向けになってただプカプカと水面に浮かんでいた。
しばらく経って唯は便意を催した。唯はプールから自力で上がった。
プールに入っていた人々が次から次へ何から逃げるように上がっていった。
不思議に思った憂に純は
純「早く、上がって!上がって!」
えっ、と思い憂が周囲を見渡すと何と唯が水着を脱ぎプールサイドからプールの中にうんちをしていたのだ。
唯は何度憂から教えられても「うんちはトイレでするもの」という常識は全く無く
「水着を脱いですればうんちを漏らしたことにはならない」という考えからであった。
憂「いやぁぁぁぁぁああああ」
その光景を見た憂は絶叫しながら急いでプールから上がった。
憂「本当に申し訳ありません。まさかあんな事になってしまうなんて」
憂は係員に平謝りした。
憂「お姉ちゃん、帰ったら分かってるわよね!」
憂は唯を家に引っ張り込んだ。
家に帰ると唯は
唯「ゆいちゃんとうんちしたー。ゆいいいこー。うーいほめるー(^q^)/」
唯の無反省な態度に憂の怒りはますますヒートアップした。
憂「この池沼がぁぁぁぁああああ!!!どこの世界にプールの中にうんちして褒める人間がいるんじゃぁぁぁぁああああ!!!」
憂は唯に殴る蹴るなどの壮絶なお仕置きを加えた。
ボコッボコッガンッガンッ
憂の容赦ない熾烈なお仕置きは夜が更けるまで続いた。
律、澪、紬の三人はプールへと足を運んだ。
プールにはこのような貼紙があった。
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衛生上の都合により当面の間臨時休業致します。
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律、澪、紬の三人は愕然とした。
律「何で臨時休業するんだよ。しかも何だよ、衛生上の都合って」
澪「もう取り敢えず諦めよう」
紬「そうね。再開したらまた三人で来ればいいし」
(^q^)/おしまい(^q^)/
最終更新:2016年12月25日 19:10