池沼唯の晴れ舞台
キ ャーキャー
澪「ふわふわタ~イム♪ ふわふわタ~イム♪」
唯「うぁうぁた~い♪ うぁうぁた~い♪(^q^)」
ジャジャン♪
澪たちにとっての2年生の文化祭、桜ヶ丘高校軽音部は1年に一回という晴れ舞台にたっていた。
池沼である唯も、お菓子で吊り、なだめすかして、時には暴力を使ってまでやる気にさせ、
なんとかコーラスで参加させている。
コーラスとはいっても、何度叩きこんでもほとんど歌詞を憶えないため、一部だけである。
他のパートは「絶対歌うな!」と言い聞かせて、手拍子と踊りのみに専心させている。
曲のリズムと大きくはずれて揺れ踊る唯の太った腹の上には、唯が「ギー太」と名付けた、
25万円もしたギターがかかっている。
唯がワガママを言い、部員である紬のコネで手に入ったものだが、池沼で怠惰な唯に演奏などできるはずもなく、
間抜けなTシャツやオムツを履かされ「ぎーた♪ぎーた♪」とヨダレをかけられるただのオモチャと化している。
もちろん今回のライブでもアンプになどつないでいないが、池沼さんは持っているだけでご満悦のようだ。
部員たちの血と涙の努力と池沼唯への調教のおかげか、ライブはおおむね上手くいっているようだ。
客1「キャー♪ 秋山先輩かっこいいー♪」
客2「ムギちゃ~ん! こっち向いて~!」
観客たちは(約一名の池沼を除き)高いビジュアルと技術を兼ね備えた、
「放課後ティータイム」の演奏に惜しみない歓声を送る。
だがしかし…
澪「あぁカミサm…唯「あぅあぅ~♪ゆいしゅごい~(^q^)」キャッキャッ
なんとここで池沼、歓声がすべて自分に向けられていると勘違いし、はしゃぎ出してしまう。
しかし、こんなこともあろうかと、軽音部員たちは対策をしていた。
部長である律の目配せで、舞台袖で控える顧問のさわ子が唯のマイクのコードを抜く。
唯「おじょうずおじょうず♪ あうあうあ~♪ …あぅ?(゚q゚)」
急に自分の声が小さくなったことに流石の池沼ちゃんも気づいたのか、不思議そうにマイクを見る。
しかしそんな池沼の様子など、観客は誰も気にしない。
誰もそんな見苦しいものを、わざわざ見に来たわけではないのだ。
唯のまぬけな声も、瞬く間に爆音にかき消されてしまう。
実はこれは想定の範囲内で、唯を舞台に立たせても、どの道どこかで騒ぎ出すだろうという読みだ。
そうなれば、すぐさま唯のマイクのコードを抜けばよい。
それなら形だけでも「演奏に参加」したという扱いになり、
池沼の姉をライブに参加させないのは差別だ!という妹の憂の追求もかわすことができる。
マイクの件は機材の不調とでもすればよい。
澪「今夜~は~大丈夫かな~♪」ジャジャ-ン♪
唯「むぅ”ー むぅ”ー! わるいこ(`p´)」
不満そうな唯がやつあたりでマイクスタンドを倒すのを横目で見ながら、澪は祈るような気持ちだった。
澪(あとCメロと大サビだけ…頼むから、余計なコトはしないでくれ…)
だがその時、例によって、池沼のお家芸が発動した。
ブブブブー
唯「ゆい! うんちでたー(^q^)/」
澪(うわぁ、最悪だ…)
どうやらいつも通り、唯がオムツにウンチをぶち撒けたらしい。
直前に無理やり腹を押して全部出させたつもりだったが、どれだけお腹がゆるいのだろうか。
幸い、その音は間奏のギターにかき消され、隣の澪にしか届いていないようだ。
しかしこれだけ離れていても、澪の鼻に届く悪臭…
舞台にいる他の部員たちもただならぬその臭いに気づき始めたようだが、今さらどうしようもない。
澪(大丈夫、大丈夫だ…この曲でラストなんだ…)
去年のライブで転んで下着を見せてしまうという失敗をした澪。
そのトラウマや、恥ずかしがり屋という弱点を克服するために、
仲間たちに励まされ努力してきたこの一年。
背中を押してくれた仲間たちや、新しく入ってくれた後輩の梓のためにも、
このライブを成功させたい気持ちは誰よりも強かった。
しかし…
唯「ゆいのおむつきたない(^q^)」
澪「っのうわっ!!」
なんと唯が、隣で歌っている澪に、オムツを替えるように迫ってきた!
部活中にお漏らしをした時、仕方なく交代でオムツを替えていたのがアダになったのだ。
唯「みおた、きれいきれいする~♪(^q^)」
澪「っよせバカッ! あ、後でっ」
ヨダレや鼻水をみっともなく垂らしながら、唯が澪に近づく。
ひどい下痢便だったようで、オムツで受けきれなかったウンチが足を伝って舞台の床に零れる。
律「っあンのバカ!」ガタッ
唯「んひっんひっ みおた~(^q^)」ジリジリ
澪「ひぁ、や、やめろ! 来るな~!!」
ライブの舞台照明の熱さか、唯の顔は脂汗でテカっており、正視に耐えない不細工さだった。
おまけに唯はライブの歓声と熱気にあてられたか、いつになく興奮状態である。
こうなると憂の「お仕置き」でもなければ、手がつけられない。
演奏中のハプニングということもあり、迫り来る唯に澪はもはや恐慌状態だ。
しかしその時、さらに想定外の事態が起こった。
唯が澪に迫ろうとしたその時、唯の足がコードに引っかかったのだ!
唯「あぅ?(゚q゚)」
ビッタァァァァン!!!
マヌケな唯はガードすることもできず、顔面から床に着陸する。
唯「ビェェェェェェェェン!! ゆいいちゃい~(>q<)」
自業自得にもかかわらず、池沼な唯はうつぶせのまま顔から池沼汁を噴出し泣きだす。
澪、律、紬、梓は、舞台の上でその池沼泣きを呆然と見ている。
一方、観客席から見ている人々も、舞台上に写し出された光景に固まっている。
ざわ……
ざわ……
なんと、唯が倒れた拍子にスカートがめくれ、その中身があらわになっていたのだ!
まるで去年の澪の再現である。
ただそれは澪のようにファンクラブが出来るような可愛いらしいパンツなどでは決してない。
唯のデカっとしたケツが丸見えになっているだけでも萎えるが、
さらにそれを覆っているのが一面に茶色のシミがついたオムツなのだ。
時が止まったような世界の中で、
唯「ゆいうんちでたー! うーい、おむつかえるー!!("q")」ブブブー
再び糞を漏らしながら叫ぶ池沼唯。
茶色の水たまりを舞台の上に広げ、その上でのたうちまわりながら…
あまりにも間抜けすぎる唯の「お漏らし宣言」が、静寂の体育館にこだました―。
憂のゴリ押しでライブに出演したものの、結局唯はその池沼さを、全校生徒の前で晒すことになったのである。
唯「うーい、うーい!("q")」ジタバタ
憂「……………………………………」
ライブ後、舞台裏―
憂「っなんですかっ! あのライブは!!」
唯「あ~♪ うーいーだ~(^q^)/」キャッキャッ
梓「う、憂…」
憂は澪たちを睨み殺さんばかりに詰め寄る。
憂「どういうつもりですか…! お姉ちゃんに、あんな恥を晒させて…!!」
律「どうって言われてもな…私たちも想定外のハプニングだったんだ」
憂「よりにもよって全校生徒の見ている前で、あんな…」ワナワナ
紬「…でも、そんな舞台に唯ちゃんを無理やりにでも出したがってたのは、憂ちゃん自身よね?」
憂「っ! …なら、なんできちんと本番前にトイレに行かせなかったんですか…!」
澪「きちんと行かせたんだ。なぁみんな?」
梓「はい、きちんと行かせてました」
さわ子「それについては、私も証言するわ」
憂「っくっ!」
憂「お姉ちゃんが負った心の傷はどうしてくれるんですか!!」
律「あ~…うん…。でもな…」チラッ
唯「う~い!う~い! ゆいじょおず~♪ んひーんひー(^q^)」キャッキャッ
唯にはそもそも「恥」という概念がないため、転んだ痛みとウンチのついたオムツが無くなると、
もう泣いていたことを忘れ、はしゃいでいる!!
それよりも、今まで浴びたことのない声援や喝采が忘れられず、興奮して奇声をあげている。
その顔はまさに、池沼全開である!
唯「うぁうぁた~い♪ うぁうぁた~い♪(^q^)」キャッキャッ
憂「っ何、ヘラヘラ歌ってんのよ!!」
バッチィーン!
憂はあれだけ恥をかいたにも関わらず、無邪気に歌う池沼な姉に逆上し、ビンタしてしまう。
唯「う”えーん! うーいがぶったよ”~! ゆ”いおりこーな”のに~(>q<)」ヒックヒック
憂「うるさい! 自分の状況考えなさいよ!」
バチン! バチン!
唯「いちゃい! う”ーいわるい!(>q<)」ヒックヒック
憂「うるさい! 人の気も、知らないでっ!」
バチン! バチン! バチン!
唯「あぅ、あぅ("q")」
律「ちょ、憂ちゃん、やめるんだ!」
憂「なんですか! 口出ししないでください!」
澪「…あのさ…こんなこと言いたくないけど…
憂ちゃんが守りたいのは唯じゃなくて、自分自身なんじゃないか?」
憂「…なんですって?」ピク
澪「だってそうだろ? 憂ちゃんの態度見てると、唯のためというより、まるで自分の恥を気にしているみたいじゃないか?」
憂「っ!!」
事実、そうなのであった。
唯はお漏らしの後、全校生徒の前で憂にオムツを交換するようにわめいたのだ。
おそらく明日には、軽音部の「お漏らし池沼・唯」と、その妹である「うーい」の存在は、 学校中に瞬く間に伝説として広がるだろう。
恐らくは憂の軽音部に対する、姉の障害を盾にした数々のゴリ押しの噂も含めて…。
憂「…! …っお姉ちゃん、帰るわよ!」
唯「あ~ぅ?(゚q゚)
うーい、まって~(^q^)」トテトテ
憂は唯を引きつれ、その場を去った。
その夜、唯はうんたん♪すらも忘れたように、唯一おぼえた「ふわふわ時間」のパートを、弾けもしないギー太(オムツ装備)を振りまわして、ヨダレ全開で歌い続けた。
当然のように、どうしようもない怒りの行き場をなくした憂によって、唯は躾と称して一晩中ボコボコにされ、あげくその最中に何度も「ブブブー」してしまい、 憂にさらなる苛酷な虐待をされ、大切なギー太もへし折られてしまうのだが、それは別のお話し…。
最終更新:2016年12月25日 19:19