唯「あいすいぱーい (^q^)」

・唯「あいすいぱーい (^q^)/」


トミ「唯ちゃんや」
唯「あぅ!おばーたん(^q^)/」

唯は家の前でお隣のおばあさんに出会いました。
お婆さんは小包を抱えており、唯はそれに気づいたようで卑しい唯はそれが何か気になったようです。

唯 「それなにーm9(^q^)」
トミ「アイスだよ」
唯 「あぅー♪あいす~~(^oo^)」

唯はアイスと聞いて鼻をヒクヒクと動かし、口からは涎を垂らしています大喜びです!
自分の物というわけでもないのに!
もちろん遠慮なんてない言葉を知らない池沼唯ちゃんは「ちょーだーい(^q^)」と満面の笑みで言います。

トミ「全部あげるよ。商店街で貰ったんだけど、私には甘すぎるからね」
唯 「あぅあぅ~♪(^oo^)」
トミ「憂ちゃんにもあげるんだよ」
唯 「あう~(^q^)」

アイスを貰って唯は大はしゃぎで家に向かって歩いていきます。

唯「あう~♪あいす~♪」

家に帰ってアイスを食べることしか頭にないようです。と言っても、もともと一つのことしか考えられない頭ですがね。
家に帰った唯はカバンを玄関に置いて、アイスの箱を持ったまま手洗いうがいをしに洗面所に向かいました。

帰宅後の手洗いうがいは憂が教え込ませ、唯がするようになった数少ない成果のひとつです。

唯「がらがらがら(^q^)」ゴックン
  「ういっ(^q^)」
  「おててじゃぶじゃぶ♪(^q^)」

きちんとうがいが出来ていませんが、唯にしたらこれがうがいなのです。
手洗いうがいをしたつもりの唯はリビングに行きます。

唯「あ゛―(・q・)」

おばあちゃんから貰った小包を開けようとしたその時、何か思いついたようです。
(憂が帰ってきたら、憂に取られる!憂に内緒で唯の部屋で食べよう♪)
普段は3まで数えるのがやっと癖にアイスが絡むと小学生低学年並の知能を発揮します。

そう考えた唯は小包を持って自分の部屋に向かいます!

唯「あーうー♪あぶぶ~♪(^q^)」

自分の考えに非常に満足しているのか奇声を発していますね。
部屋に着くとアイスの小包を目の前にしてしばし見惚れています。
普段は憂によって食事は完璧に管理されており、お小遣いも与えられていないから、勝手にアイスを食べることなどできない。
だから、アイスがいっぱいある今は、唯にとって最高に幸せな時なのです。

唯「あう~♪あ~う~♪」
  「はぅ~♪あいすあいす(^q^)/」

そしてビリビリと包装紙を破り出します。

唯「んひっ!んひっ!」ビリビリ

辺りに破られた包装紙が散らかりますがそんなの関係ありません。
とにかく今は破ることが唯には大切なのです。

唯「はぅ~、んひっんひ(^q^)」

包装紙を破り終えた唯はもうすぐアイスを食べられるので興奮状態です。
箱にはハーゲンダッツ6個入りと書かれています!
と言っても、唯ちゃんには平仮名しか読めませんがね

唯「あーーう!あうー!あうあー(^oq^)」

そして露になった箱を開けてアイスを取り出そうしたが、蓋は一向に開く気配がありません。
それもそのはず、箱の蓋はグルッとテープでしっかりと止められているからです。
そんな事にも気づかない唯は必死に蓋を取ろうと必死です。

唯「フンス!あ゛―い゛―ずー!!」

開くはずがありません。
普通ならすぐにテープの存在に気づき剥がして開けますが、池沼な唯ちゃんに分かるはずありません。

唯「ゆい、あいす(`q´)」
 バチ!

とうとう箱にあたりだしました!
物事が自分の思い通り行かなくなるとすぐに物に当たるのは唯ちゃんの特徴です。

唯「むふー!わるいこ!おちおき(`q´)」
 バチ!バチ!

2、3度平手打ちをしましたが、全く意味がありません。

唯「あぅ(゚q゚)」ペチバチ!

バカみたいに叩いて怒っている唯ですが、何かを見つけたようです。

唯「ぎーたぎーた(^q^)」

部屋に置いているギー太を見つけたみたいです。

唯「あぅ!ぎーたあけるー(^q^)/」ドスドス

そう言って、ギー太を持ってアイスの箱の前に立ちました!
そして…ギー太のボディ部を持ち、ヘッド部を箱に向かって2回振り下ろしました!

唯「あう(^q^)」
 ドコ!
唯「あ゛―(^q^)」
 ドコ!

唯は満面の笑みでギー太を箱に向かって叩きつけます。
常人からしたら狂気としか言えません。
ギターを使って箱を開けようとするなんて…
しかし、唯にとったら自分で思いついたこの方法が最善の方法なのです!

唯「あ~い~す~♪(^q^)/」
 バキ!

3回目の叩きつけは狙いが外れギー太は床に叩きつけられました。
床に思いっきり叩きつけられたギー太が無事な筈がありません。
明らかにヘッド部が折れている!
それでも唯は気にせずもう1度叩きつけます!

唯「きゃきゃ(^q^)」
 バコ!

とうとう箱の上部を潰す事に成功しました!これでようやく念願のアイスにたどり着けます。

唯「あぅあ~(^q^)」
 バキ!

しかし、唯はすっかりギー太を叩きつける事に嵌ったようでまだギー太を振りおろします!

唯「うん♪(^q^)」
 バキ!
唯「うん♪(^q^)」
 ドコ!

ついには大好きなうんたん♪をギー太でやり始めました。

…哀れギー太
唯に買われてからまともに弾いてもらう事もなく、着せ替え人形と扱われたギー太
弦楽器なのに唯に「うんたん♪うんたん♪(^q^)」と打楽器として扱われたギー太
そしてとうとう今日はアイスの箱を開けるために使用されたギー太

唯「ぎーたじょうずでつよ~♪(^q^)あうあう~」
 バコ!
唯「あぅ(゚q゚)…あいすだー(^oq^)」

ギー太が箱に叩きつけられ、その衝撃でアイスが転げ落ちてきました!
ようやく『うんたん♪』改め『ぎーたん♪』は終了したようだ

アイスに気づいた唯は先程まで『ぎーたん♪』をしていたギー太をベッドの方へポイっと放り投げます。
そして代わりにアイスを1つ手に取りました。

唯「あいす~(^q^)」
 「いちー!にぃー!さーん!わーい!いぱーい♪」

3までしか数えることができない唯はとりあえずアイスが3より多くあって満足な様子ですね。

唯「ゆい、いたらきまーつ♪(^q^)」

唯に散々傷めつけられたギー太はネック部が折れて原型をほとんど留めていない。
そんな悲惨なギー太の事など気にも留めず、唯はカップアイスの蓋を開けてべろべろとアイスを一心不乱に舐めている。

唯「べろべろ(^oo^)」
  「あぅ~♪おいちーおいちー♪(^q^)/」
  「ゆい、もーいこー!(^oo^)」

唯は2つ目を食べ始めた!
直接口でアイスを食べているので、口の周りはアイスでベトベトしている。
また、手でアイスも持っているので手も同様にベトベトしている。
しかし、そんな事はお構いなしに唯はアイスを「べろべろ」と舐めている!

唯「はぅ~♪げっぷ(^oo^)」
  「あう(゚q゚)ゆいべとべとー('q')」

2つ食べ終えた時点で流石の唯も手のベトベトが気になったようです。
そして唯は口と手を服で拭きだした!
いつも憂が「服で拭いたらダメ!」と怒っているのに全く効果がないです。

唯「ゆい、すっきり~(^q^)/」
  「あいす~たべーる(^oo^)」

拭き終わると3つ目のアイスを食べ始めた。

唯「んひっ♪べろべろ(^oo^)」
  「おいちーおいちー♪はぅ~あうあう~(^q^)」
  「あいすいぱーい(^q^)/」


唯がアイスを食べ始めてからしばらくして憂が帰宅しました。

憂「ただいま~」
  「あれ?お姉ちゃーん?」
  「アイス貰ったんだってー。1個しか食べたらダメだよー」

憂は家の前でおばあちゃんと出会い、アイスの事を知っていたようです。

憂「おねーちゃーん?寝てるのー?」

起きているならいつも、「うーい、うーい」と言いながら迎えに来る唯が来ないので憂は寝ていると考えたようです。

憂(リビングで寝てるのかな?)

しかしリビングには唯はいません。

憂「ん?上から声がしたような…部屋にいるのかな」

そう言って憂は唯の部屋に向かって行きます。
部屋に近づくに連れて「あ~う~♪」と言う唯の声が聞こえてきます。

そして憂が部屋に入ると、カップアイスをベロベロと舐め回す姉の姿が!
それとほぼ同時に部屋に散らかる包装紙と唯が食べたアイスのゴミも憂は確認した。

哀れなギー太はベッドの後ろに落ちたようで憂には見えなかったようです。

唯「あう!うーい」
憂「(はー、アイスに夢中だったのね…)お姉ちゃん!」
唯「あぅ~?」
憂「(6個入りか…え?)全部食べたの!アイスは1日1個でしょ!!」

早速憂の説教が始まった!
当然だろう…
唯の食事をしっかり管理している憂からしたら勝手に6個もアイスを食べられたらたまったものじゃない。

それに対して唯は「憂にアイスを取られる」と思ったのかアイスの箱を持って部屋から逃げ出した!

唯「あいすゆいのー(>q<)」ドタドタ
憂「あっ!コラ!」

しかし憂は唯を追いかける事はしませんでした。
アイスのゴミが6個あるので、唯の持っていったのは空箱だと分かっていたからです。
また、唯が散らかした部屋の片付けをしないといけないからです。

一方、憂から逃げた唯はリビングでアイスの箱の中身を確認しだしました。

唯「はぅ、はっ、あぅ('q')」
  「あぅ!あいすないー(>q<)」
  「あぅ(゚q゚)」
  「ちったいあいすだー(^q^)/」

憂「はーこんなに散らかして…」

憂が唯の部屋のゴミをある程度片付け、リビングに降りて来ました。

唯「あぅ~あいす~(^oo^)」
憂「何言ってるの!もう全部食べたでしょ!」
唯「ゆい、あいすあるもん♪いたーらきます(^oo^)」

そう言うと唯は手に持った小さい何かをゴソゴソとして口に入れようとします!

憂「(え?アイスは6個入りじゃ…あ!!)お姉ちゃんだめーー」

憂は唯が口にしようとしている物に気づいて叫びましたが、間に合わず!

唯「うぎゃ―――!!」
憂「もーバカ!何してんのよ」
唯「あ゛あ゛ぁあ゛わ゛ぁー("q")」

そう、唯は箱に入っていたドライアイスを口にしたのだ!
大きくはないが、ドライアイスはぴったりと唯の舌にくっついていいる!

憂(うーん…大きくないから水で溶かせばすぐに溶けそうね)
唯「いだぃおー…う゛い゛、だるげで("q")」

唯は低温のドライアイスが下にくっつき悶え苦しんでいる!
床をゴロゴロと転がりますがそんな事で取れません。

憂「もー!何転がってるのよ!」
唯「い゛らいぉー(>q<)」ゴロゴロ

唯は手でそれをとろうとしますが、なかなか取れません!
思いっきり引っ張れば取れるかも知れませんが、少しひっぱるだけで舌が痛くて唯は取ることができないのです。
また、ドライアイスを触ること自体、唯には我慢できない痛みのようです。

唯「あがが('q')う゛ぃ、これほてー(>q<)」 (うーい、これとってー)
憂「(それにしても絵になるなー)う~ん…どうしようかな?」
唯「うわ゛ぁーーーーーん(>q<)」
憂「これから絶対アイス食べないなら取ってあげるよ♪」
唯「あー、ゆ゛ぃあーすたへうー(>q<)」 (ゆい、あいすたべるー)
憂「じゃぁ、ずっとそのままだね♪」

この状況を憂は明らかに楽しんでいます。
唯は舌にドライアイスがくっついており、舌をべろ~と出した状態なのできちんと話せるわけがない。
そもそも通常時でさせ、きちんと話すことができないのに…

唯「いらぃぉー(>q<)」 (いたいよー)
憂「だってお姉ちゃんアイス食べるんでしょ♪」
唯「ぅーぃ、ゆぃ、はべなーい(>q<)」 (うーい、ゆい、たべなーい)
憂「え?なーにお姉ちゃん?」
唯「ゆ゛い、ごめたぃ、ほてー("q")」 (ゆい、ごめんなたい、とってー)
憂「しょうがないわねー」
唯「うぅい、う゛い゛♪」 (うーい、うーい)


憂「ほら、もう大丈夫でしょ?」
唯「あーうー♪うい、しゅごーいしゅごー(^q^)」
憂「さてと、今からお仕置き始めるよ♪」ニコッ
唯「あう?(^q^)」
憂「あう?じゃないわよ!この池沼!何勝手にアイス食べてるのよ!!!!」
唯「うーい、おちおきだめー!("q")」
憂「しかも、あんなに散らかして!ほんとーにバカなんだから!!」
 ボコボコボコボコ!

憂「何か言う事あるんじゃないの!!!!」
唯「うぎゃーー("q")」

唯にしたら何故お仕置きさせるのかさっぱりわかりません。
ドライアイスの件ですっかり、憂に隠れてアイスを全部食べたことを忘れたからです。

 ボコボコ!

唯「ぁぅぅ…ぅ、う゛―ぃ("q"#)」
憂「何?ようやく謝るの」
唯「ゆ、ゆ゛ぃ、ごめなちゃぃ(>q<)」
憂「これからは余計な仕事増やさないでよね!!」
唯「あう!ゆいわかたー!(…あぅ…ぽんぽんいちゃい…)」
憂「絶対だよ!」
唯「…あ」
 ブブブー
憂「………」

あれだけアイスを食べたら弱い唯のお腹が無事なはずない!
しかも、下痢でオムツの処理能力を凌駕する量が唯のお尻から出された。
そしてすぐさま唯の足を伝って床に滴り出した。

この間の悪さも池沼唯の特徴です。

唯「ぅ、うーい…(・q・)」
憂「…」
唯「ゆ、ゆい、てへぺろ(゚q<)」
憂「お姉ちゃんかわいいね♪」
唯「きゃきゃー♪ゆい、てへ」
 ドコン!
唯「ぺへっ(×q×)」

 (^oo^)おわり(^oo^)

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最終更新:2016年12月25日 19:24
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