池沼童話集
・よくばりな池沼
ある昼下がり、アイスをくわえた池沼が、ザリガニ釣りをしていました。
唯「ほーーーーげーーーー(^q^)」
池沼が、ふと下を見ると川の中にアイスをくわえたデブがいます。
唯「あう!? (゚q゚)」
池沼はそれを見て思いました。
唯(くやしー、あいつのアイスの方が大きくて美味しそう!!!)
池沼は、悔しくて悔しくてたまりません。
唯(そうだ、あいつをおどかして、あのアイスを奪ってやろう、うひひ…)
そう思い立った池沼は、川の中のデブに向かって、頭から思いっきり飛び込みました。
ドッボーン!!!
唯「あばばばばばば………」ゴボゴボゴボ………(>q<)
暫くしても飛び込んだ池沼は浮かび上がってきません!
唯「ぁぅ…ぅぅ………ぅ」 ゴホ…゙ゴボ………ゴボ (-q-)
よくばりな池沼は水死しました。
さっきの川の中のデブは、水に写った自分の姿だったのです。
同じ物を持っていても、他人が持っている物の方が良く見え、また、欲張るとけっきょく損をするというお話しでした。
おしまい(^q<)
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・池沼が来た!
梓「池沼だ~。池沼が来た~!!!」
軽音部の人達は驚き、あわてて駆けつけて来ました。
律「おい梓、池沼はどこだ!?」
紬「大丈夫だった?梓ちゃん」
梓「あははっ!嘘ですよ てへぺろ☆(・ω<) 」
澪「人のギャグ取るな!!このバカ!」
騙された軽音部の人達は、怒って部室に帰って行きました。
梓は、その様子があまりにも面白かったので、次の日も、その次の日も、いもしない「池沼が来た!」と大声で叫び、軽音部の人達を困らせました。
ところが、ある日、本当に池沼がやって来ました。
梓は「池沼だ~。池沼が来た~!!!」と必死で叫びましたが、いつも騙されている軽音部の人達は、もう梓の言う事を信じませんでした。
梓は池沼に襲われて食べられてしまいました。
おしまい
/ ̄ ̄\
l(itノヽヽヽl
ノリ(l| ^ q^ ノi <ゆい あずなんちゅき~(^ε^)
⊂ . .つ
(____)
ブリッ (ヽ_ ゚゚_ノ
● ∪  ̄∪
_ _
. '´, 、 ヽ
,rlミiレハ从リ!
ノ八(|l#゚ A゚ノl|ヾ <池沼だ~ 池沼が来た~!!!
(( と」茆iつ ))
ヾ く/_i_ゝノ
し'ノ
/ ̄ ̄\
l(itノヽヽヽl
ノリ(l|# `q´ ノi <むぅー、むふぅー!!
⊂ . .つ
(____)
ブリッ (ヽ_ ゚゚_ノ
●● ∪  ̄∪
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l (itノヽヽヽヽl
ノリ(l| ^ q^ ノi <ゆい あずなん いっしょ!!
⊂ . . つ
(______) /
(______) だれかー!!助けてー!!
ブリッ (ヽ__ ゚゚__ノ \
● ∪  ̄ ∪
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・豚になった池沼
むかしむかし、あるところにお父さんとお母さん、池沼の姉としっかり者の妹の家族が暮らしていました。
ある日、お父さんとお母さんは重い病気に掛かってしまいました。
お父さんとお母さんは子供達を呼ぶと、こう言いました。
父「子供達を残して死ぬのは辛いが仕方がない。
二人共よく聞いておくれ。しっかり者の妹の憂は心配ないが、池沼の姉の唯が心配だ。
しっかり者の妹よ、どうか池沼の姉を見捨てないで、ちゃんと面倒をみてやってほしい。
いいかい、頼んだよ。」
憂「はい。ちゃんとめんどうをみます。」
妹は、しっかりと約束をしました。
母「唯、これからはワガママをいわずに妹の言うことをよく聞くんだよ。」
唯「うんたん♪うんたん♪ ゆいおじょおず~♪ んひーんひー♪(^q^)」キャッキャッ キャッキャッ
父・母・憂「………………」
池沼の唯に心底うんざりしたお父さんとお母さんは唯を無視して、憂の手を固く握りしめると息を引き取りました。
~10数年後~
残された子供達はそれから仲良く暮らしていました。
妹の憂は、姉の唯のことが大好きでした。
ですがいつまで経っても、ワガママばかり言い、妹の言うことをまるで聞かない池沼の面倒をみるのにうんざりしていました。
憂「お姉ちゃん!お買い物に行ってくるから、お留守番しといてね!」
唯「あう ゆい かいものいくー(^q^)」
憂「お姉ちゃん!いい子でお留守番をしといてくれたら、
お姉ちゃんの大好きなアイスをいっぱい買ってきてあげるわよ!」
唯「あう♪ゆい おりこーたんする♪(^q^)」キャッキャッ キャッキャッ
憂「お姉ちゃんさようなら!でも、すぐに帰って来るからね!」
妹はそう言って、家を出て行きました。
一人残された池沼は、毎日、毎日、楽しそうにうんたん♪をしながら、妹が帰ってくるのを待っていました。
だけど妹は、それっきり帰って来ませんでした。
秋が過ぎて寒い冬がやって来ました。
しっかり者の妹は池沼の為にと、たくさんの食べ物とたくさんのお金を置いていきましたが、池沼の姉はお金の使い方がわかりません。
やがて食べる物がなくなると、外へ出て歩いてる人達に言いました。
唯「ゆい ぽんぽんちゅいたでつ(^q^)」
唯「ゆい まんまちょ~だいでつ(^q^)」
涎を垂らしたキタナイ池沼に、みんなはなるべく目を合わせないようにしています。
唯「ビーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!("q")」
池沼はみんなの気を引くために大声で泣きました。
けれど誰も相手にしてくれません。
やがて池沼はウンチがしたくなりました。
唯「あう ゆい ブブブするでつ(^q^)」
池沼はオムツを脱ぎ捨て、道端でウンチをしました。
ブブブブブーー!!!
唯「あう ゆいおりこーたん まんまくれるでつ♪(^q^)」キャッキャッ キャッキャッ
男性「うわー!!キチガイだー!!」
女性「きゃぁぁ!!いやあぁぁ!!」
子供「ママー!!こわいようー!!」
その光景を見ていた人達は、みんな、いっせいに逃げ出してしまいました。
唯「あう?みんなどこでつか~?ゆいのまんまよこすでつよ~("q")」
お腹がペコペコになった池沼は食べ物を求めて、寒さに震えながら街を歩き回っているうちに、豚小屋に辿りつきました。
池沼は豚さんが大好きです。
唯「あー ぶたたんでつ(^q^)」
豚小屋では母豚が子豚と体を寄せ合って寝ていました。
唯「ゆいぶたたんともだちでつ ゆいぶーぶーでつ(^oo^)」
疲れ切っていた池沼は、大好きな豚さん達と一緒に眠りました。
唯「ぐが~ ふんご~(=oo=)」
しばらくして、池沼が目を覚ますと、母豚が優しい目で池沼を見つめていました。
寒い冬が過ぎて、また春がやってきました。
憂「お姉ちゃん、どうしているのかな? 大丈夫だろうか? 御飯はちゃんと食べているのかな?」
しっかり者の妹は池沼の姉を見捨てた罪悪感に日々、苛まれていました。
憂「お父さんとお母さんが亡くなる時に、お姉ちゃんの面倒をみると約束しのに
………よし、探しにいこう!」
妹は住んでいた家に行ってみましたが、姉の姿はありませんでした。
あたりはすっかり暗くなり、そこで諦めて帰ろうとすると、
家の中から突然、豚が飛び出してきました。
憂「キャッ!? ま、まさか!? お姉ちゃん!?」
唯「ブーブー(^oo^)」
憂「お姉ちゃん…お姉ちゃんだよね…?」
唯「フゴッ(゚oo゚)」
憂「本当だ! お姉ちゃんだ! おねーちゃーーーーん!!!」
妹が大声で叫ぶと驚いた池沼は、
「ブヒィィーー!!(×oo×)」 と、
豚にそっくりな鳴き声をあげて、暗闇に消えてしまいました。
そしてそれっきり、池沼の姿を見た人はいませんでした。
おしまい
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ブヒー /: :{=/\{: : |\}X: : : '.: : ::}
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最終更新:2016年12月25日 20:22