バンジージャンプのロープが切れ重体

バンジージャンプのロープが切れ女性重体──京都市


今日昼過ぎ、市内にある遊園地のバンジージャンプでロープが
切れるという事故が起こった。

事故が起きたのは、京都市左京区にある桜ヶ丘遊園地の人気
アトラクション「絶叫!バンジー」。地上30mからロープを
体に固定して飛び降りるというもの。

事故に遭ったのは同市桜ヶ丘養護学校に通う平沢唯さん(19歳)。
普段はロープが命綱の役目を果たすが、唯さんが飛び降りた時は

途中でロープが切れ、そのまま地面に叩きつけられた。
唯さんは全身を激しく強打したものの、奇跡的に一命を取り留めた。

この事故で園内は一時騒然となった。
事故の原因については京都府警が捜査中であるが、桜ヶ丘遊園地の

園長の話では、
「以前200kg近い力士が飛んでも大丈夫であったので、安全面には

自信を持っていたが、このような事故を起こしてしまい申し訳ない」
と青ざめた様子で語っていた。



バンジージャンプの事故が事件へ──京都市


先日、京都市の桜ヶ丘遊園地で起きたバンジージャンプのロープが
切れた事故ですが、その後の検証で事件の可能性が出てきました。

事故は、桜ヶ丘遊園地のアトラクション「絶叫!バンジー」で市内の

桜ヶ丘養護学校生の平沢唯さん(19歳)が飛び降りた際、途中でロープが
切れ地面に全身を強く打って重傷を負ったもの。
その後、京都府警で遊具等の現場検証した結果、ロープの切れ目が
鋭利な刃物で切られた可能性が高いことが分かりました。

府警によると「唯さんが飛ぶ前に、何者かがロープが切れるように傷を付けた。
これは事故ではなく、故意による殺人事件だ!」と、捜査を過失から
殺人未遂事件に切り替えました。

しかし、遊園地側では「お客様が飛ぶ所には専用の係員しか入れないし、
うちの係員は刃物は持ってない。誰がどうやってやったのか分からない」
との証言があり、今後は誰がどうやってロープを切ったか?という点が
捜査の最大の山場となりそうだ。

過失事故が殺人未遂へ──遊園地での事故が意外な展開を迎えた。


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最終更新:2016年12月25日 20:25
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