―チュン、チュン
唯「ゆいは~おさんぽ~あう~♪あう~♪(^q^)」
とある休日の朝、一人の女の子がご機嫌に道を歩いています。朝のお散歩でしょうか?
女の子は機嫌よくで歌を歌っていますが、その声はかん高い癖に妙に調子が外れていて、少しでも聞けば、およそ普通の女の子の出すものではないことが分かります。
珍妙な歌を発している口の端からは、よだれがいくつも筋になって垂れています。鼻からは鼻水があふれ、鼻筋をつたって口の中に入っていますが、女の子はちっとも気にしません。
それもそのはず、この女の子の名前は平沢唯ちゃん。
なかよし学校(養護学校)に通う、重度の池沼さんなのです。
唯ちゃんは今年で18歳になりますが、なんとIQが25しかなく、いまだにひらがなの読み書きすらできません。
今着ている汚いTシャツにも「おやつ?」という、まるで幼児のような言葉が書かれているのですが、唯ちゃんは文字が読めないため、ちっとも気にならないようですね。
唯「あ~♪ゆいはじゅうはったいでつ!!なかよしがっこうのさんねんにくみでつ!!(^q^)」
通行人「……」
唯ちゃんは通りかかる人に元気にあいさつをしますが、誰も唯ちゃんに返事を返しません。それどころか、唯ちゃんが歩くと道を行く人は皆そそくさと道をあけます。
池沼に関わりたくない気持ちと、唯ちゃんの体そのものとお漏らしやよだれがしみこんだ服から漂う異臭にひるんだためです。
けど、唯ちゃんは全然気にしません。
自分のために道をあけてくれるのが嬉しいのか、キャッキャッとはしゃいでいます。
どうやら池沼の唯ちゃんは、自分の思いどおりに人が動くのが嬉しいようですね。
逆に、自分の思い通りに行かないとすぐ泣くわがままなので、ご近所からは嫌われているのです。
子供も大人も、犬からも嫌われ、学校では皆にイジメられ、家では妹の憂ちゃんに躾と称して虐待される毎日です。
それでも唯ちゃんは今日もご機嫌。
人々に避けられながらも、唯ちゃんはのっそのっそと散歩を続けます。
とみ「おや、唯ちゃん。お散歩かい?」
唯 「あ”ー♪おばーたん(^q^)/」
なんと、嫌われ者の池沼唯ちゃんに声をかけてくれる人がいました!
とみ「唯ちゃん、いい天気だね」
唯 「キャキャキャ♪いいてんき♪いいてんき♪」
とみ「唯ちゃん、おむつはばっちくないかい?」
唯 「あうー♪ゆい、おむつばちくない(^q^)」
とおりすがりのお婆ちゃんが、唯ちゃんに声をかけます。
唯ちゃんも自分に話しかけてくれる人がいて大興奮!
よだれをダラダラ垂らしてはしゃぎまわっています。
このお婆ちゃんの名前は一文字とみさん。
平沢家とはご近所で、唯ちゃんのことも幼稚園のころからずっと知っています。
唯ちゃんは幼稚園の頃にはすでに、他の子に比べて発達の遅れが出ていました。皆がリズムどおりにできるカスタネットを上手く叩けず、ザリガニに異様なまでの執着を見せるなど、奇行が目立っていました。
半開きの口からはいつもよだれが垂れており、意味不明の奇声を発することもしばしばでした。
そのため、他の子供たちから気持ち悪がられていましたが、お婆ちゃんだけは唯ちゃんの味方でした。
お婆ちゃんは、唯ちゃんが普通とは違う子だと言うことも、怠惰でわがままな性格であることも知っていますが、それでも不憫だと思う心からか唯ちゃんを可愛いがってきました。
今もほら、18歳になってもこんなに池沼で、おまけに汚くて臭い唯ちゃんでも、お婆ちゃんは全然気にしません。
とみ「唯ちゃんはきちんとおりこうできてるんだねぇ」
唯 「あーう、ゆいおりこう!おりこう!」
とみ「そうかいそうかい。えらいねぇ~」
唯 「うー♪ゆいえらい(^q^)」
実は唯ちゃん、今朝もベッドのシーツにうんちを漏らして憂ちゃんにお仕置きされて泣いていますが、もはやそんなこともお散歩中にすっかり忘れて、自分はおりこうだと信じて疑いません。
こんな風に、お婆ちゃんは池沼の唯ちゃんを可愛いがっていました。
唯ちゃんも自分を唯一ほめてくれるお婆ちゃんが大好きでした。
唯ちゃんの一番好きなものはアイスで、二番目にギー太、三番目にうんたん、四番目にぶたさん…とたくさんありますが、その次の次の次の次の次くらいには、優しいお婆ちゃんが好きなのです。
この話は、そんな重度の池沼である唯ちゃんと、一人の独居老人のふれあいの物語です。
ある日のこと、とみお婆ちゃんが家でくつろいでいると、家の外から何やら間のぬけた泣き声が聞こえてきます。
―びえぇぇぇぇぇぇん!
お婆ちゃんが外に出て見ると、家の前に太った女の子がうつぶせに倒れて泣いています。そう、池沼唯ちゃんです!
唯「うぇぇぇ~ん!いちゃいよー!うぇぇぇ~ん!("oq")」
唯ちゃんはどうやら道で転んでお得意の池沼泣きをしているようです。
実は今日は唯ちゃんの通うなかよし学校では、マラソン大会が行われていたのです。
唯ちゃんのような重度の池沼には先生がつきっきりで走るはずなのですが、唯ちゃんは先生が目をはなした一瞬の隙に、猫を追いかけてコースをはずれてしまったのです。
そして迷子になっている途中でコケて、膝と手と顔を擦りむいてわんわん泣いているのです。本当に図体の大きな幼児のような精神性ですが、唯ちゃんは重度の池沼なので仕方ありません。
とみ「あらまあ唯ちゃん、だいじょうぶかい?」
唯 「うぇぇぇん!うぇぇぇん!うぇぇぇん!(TqT)」
お婆ちゃんが唯ちゃんに声をかけますが、なかなか唯ちゃんは泣きやみません。
お婆ちゃんは仕方なく、唯ちゃんを優しくなだめながら自分の家にあげました。
とみ「よーしよし、唯ちゃん、泣くのはおよし。すぐ手当てしてあげるからねぇ」
唯 「むーひっく、ひっく("q")」
とみ「少ししみるけど、我慢するんだよ」
唯 「むぅー…("q")」
唯 「!!びゃわーん!いたいー!("po")」
お婆ちゃんは唯ちゃんの顔に消毒薬を染みこませたガーゼを優しくあてますが、唯ちゃんは我慢がまったくできないため、さらに涙と鼻汁をまきちらして泣きわめきます。
困った池沼ちゃんですね。
とみ「痛いけど、もう少しの辛抱だからねぇ~」
唯 「ビーーー!おばーたんいじめたー!("q")」
唯ちゃんはせっかく手当てをしてもらっても、それをいつも受けているいじめだと思って泣いてしまいまったようです。池沼である唯ちゃんは、人の行動の裏にある親切さなどに気づくことなど全くできないのです。
あるのはただ、自分にとって快か不快かのみです。
お婆ちゃんは、暴れる唯ちゃんの顔と膝と手にどうにかこうにか絆創膏をすべて貼ると、唯ちゃんが泣きやむまで優しくあやし続けました…。
しばらく泣きつづけた唯ちゃんは、やがて泣きつかれたのか、機嫌を取り戻したようです。
とみお婆ちゃんは、唯ちゃんにお茶を出します。
とみ「少しあついからねぇ、ふーふーして冷ましてから飲むんだよ」
唯 「あーい(^q^)!ふーふー!ふーふー!(`q´)」
唯ちゃんは言われたとおりにお茶に向かってふーふーします。しかし唯ちゃんはただ「ふーふー」すればいいと思っていて、お茶が熱いため気をつけなけらばならないことを知りません。
唯ちゃんはすぐにふーふーに飽きると、勢いよくお茶をゴクゴクと飲みました!
唯「う”ー!ごくごく!(^q^)」
唯「!!ぶふぉー!あぢゅいー!!("q")」
お茶の熱さに唯ちゃんは舌をやけどして暴れまわります!
その拍子にお湯飲みの中のあつーいお茶がモロに服にかかり、唯ちゃんはもうパニック状態です。
ドンガラガッシャーン!
唯ちゃんは泣きながら手足を無茶苦茶に振り回し、ちゃぶ台をひっくり返し、なおも泣き叫びます。
唯 「びーー!あちゅい!びーー!(;q;)」
とみ「あらあら、唯ちゃん、ごめんねぇ」オロオロ
お婆ちゃんは申し訳なさそうに唯ちゃんに謝ります。
唯ちゃんの池沼度を身をもって知らないお婆ちゃんを責めることはできませんが、池沼に熱いもの、辛いものは厳禁なのです。池沼なので加減を知らず、我慢もきかないので、大変なことになるのです。
お婆ちゃんも昔はよく平沢姉妹の面倒を見ていましたが、その頃は唯ちゃんも小さい子供でした。今の唯ちゃんは食っちゃ寝生活で体ばかりが大きくなった18歳の池沼なので、お婆ちゃんでは手に負えません!
唯 「うー、ぐすぐす…」
とみ「ごめんねえ、次は熱くないものを…」
唯 「う“ー!!おばーたんゆいいじめた!わるいこ!(`q´)」
どうやら唯ちゃん、被害者意識が過剰のようです。
すまなさそうに謝るお婆ちゃんに向かって偉そうな態度をとります。
唯「おばーたん、わるいこ!わるいこ!ぶーーー!(`oq´)」
とみ「ごめんなさいねぇ…ホラ唯ちゃん、お菓子あるから機嫌なおしてねぇ…」
お婆ちゃんは唯ちゃんをなだめようと、お茶菓子を唯ちゃんに差し出します。食べ物にいやしい唯ちゃんのこと、普段ならお菓子につられて機嫌を直すはずですが…
唯「う“ー…?」
唯「……だめー!(`q´)」
唯ちゃん、だされたお菓子が気に入らないようです。
お婆ちゃんがだしたものは来客用の高級なお茶受けで、いつも安い菓子ばかりを憂ちゃんに与えられている唯ちゃんには、あまり魅力的にはうつらなかったのです。
とみ「ゆいちゃん…」
唯 「これだめなのー!」
ガシッ!ブンッ!
なんと怒った唯ちゃん、お菓子を手にとると、困った様子のお婆ちゃんに投げつけました!
お菓子はお婆ちゃんの肩にあたってしまいました!
お婆ちゃんは少し痛そうに顔をしかめましたが、すぐにもっと悲しそうな顔を浮かべました。それはひどく悲しそうで、さびしそうな表情でした。
しかし唯ちゃんは、お婆ちゃんの申し訳なさそうな態度で、自分がえらいと思いこみ、優位にたった気になっています。憂ちゃんが相手ならここでグゥの音もでないほどお仕置きされているところなのですが…。
とみ「ごめんねぇ、おばあちゃん何も分からないから…」
唯 「あ“ー!おばーたん!ゆいあいす!」
唯 「あいすくれないとゆるたない!」
唯ちゃんお得意のアイスねだりが始まりました。こうなると唯ちゃんはもう止まりません!
とみ「ごめんねぇ唯ちゃん、今アイスはないんだよ…」
唯 「むぅー!おばーたんわるい!ゆいにあいす!(`q´)」
お婆ちゃんは困ったように唯ちゃんをなだめますが、唯ちゃんに少しおびえているようです。
暴れる池沼はリミッターがはずれているため、尋常ならざるその様子は女の池沼とはいえ老人にとっては恐怖の対象です。
それでも小さい頃から唯ちゃんを孫のように可愛いがってきたお婆ちゃんは、唯ちゃんの機嫌を直そうとする気持ちのほうが強いようです。
と、その時!
唯「あいすーーー!うーーーーーーーーーーー!(`q´)」
ブブブーー!!!
なんと唯ちゃん、怒りでりきんだ拍子に、ウンチを漏らしてしまったようです。
唯「あー!ゆい、うんちぶぶぶーちたー!(^q^)/」
なんと唯ちゃん、排泄の気持ちよさで、機嫌が直って大きい声をあげました。
唯 「おばーたん!ゆいのおむつきたない!きたない!」
とみ「あらまあ唯ちゃん、お漏らしかい?困ったねぇ…」
お婆ちゃんは唯ちゃんの機嫌が直ったことにホッとしましたが、あいにくこの家には替えのおむつなどありません。
要介護レベル5の唯ちゃんと違い、高齢ながらもとみお婆ちゃんは足腰が少し弱いこと以外はおおむね健康です。
とみ「唯ちゃん、いまからおばあちゃんがおむつ買ってくるから、少し留守番できるかい?」
唯 「ぶー!すぐおむつきれいする!」
とみ「困ったねぇ…そうだ。一緒にアイスも買ってきてあげるから、ね?」
唯 「うー?…あいす…(=q=)」
とみ「だからおりこうにお留守番しててねぇ…唯ちゃんできるかい?」
唯 「うー♪ゆい、おるすばん、おりこう♪あいすー(^q^)/」
とみ「えらいねぇ。そうだ、物足りないだろうけどこのお煎餅でも食べててねぇ」
唯 「あーう♪(^oq^)」がつがつむしゃむしゃ!
唯ちゃんはアイスが貰えると分かった途端にご機嫌になり、さっきまであんなに嫌がっていたお茶菓子を喜んでがっつき始めました。
まるでエサを与えられた豚のような食べっぷりです。
お婆ちゃんはお菓子に夢中な唯ちゃんを家に残し、少し弱い足腰を動かし、スーパーにでかけました…。
とみお婆ちゃんがスーパーに出かけた頃、なかよし学校ではちょっとした騒ぎになっていました。学校でも一番の池沼である唯ちゃんが、マラソン中に迷子になってしまったのです。
唯ちゃんは以前も遠足などの行事の際にも迷子になり、行く先々でトラブルを起こしています。先生たちも、何かおおごとになる前に唯ちゃんを探そうと手分けして探していますが、なかなか見つかりません。
唯一の頼みである妹の憂ちゃんは、普通の高等学校に通う学生なので、今の時間帯は勉強に勤しんでいます。
先生A「どうしましょう、また何かトラブルを起こしていたら…」
先生B「唯ちゃん、万引きとかしたりしていなければいいけど」
先生C「万が一また不良にからまれて、病院行きなんてことになったら…」
先生も唯ちゃんに何かあったら学校側の責任問題なので、皆落ち着かない様子です。
唯ちゃんは普段からわがままで生活態度が悪く、養護学校の先生たちでさえもてあます問題児なのです。
なかよし学校とはいえ、ここまで重度の池沼はクラスでも唯ちゃんだけです。
先生A「先生、唯ちゃんの行きそうな場所の心あたりはありますか?」
先生B「う~ん…憂ちゃんならひょっとしたら」
先生C「もうこうなったら、憂ちゃんの学校に連絡をしましょうか…」
先生方は話しあった結果、憂ちゃんの学校が休み時間のタイミングを見計らって電話をかけ、唯ちゃんの行きそうな場所をきくことに決めました。
一方その頃、騒動の原因である唯ちゃんはというと―
唯「あーうー(-p-)」
お菓子を食べつくして、やることがなくなり、退屈そうに茶の間をゴロゴロしています。おうちではギー太をさわったり、うんたんをしたり、テレビの映像だけを見て楽しんだりできますが、唯ちゃんの頭の出来では、他人の家のテレビをつけることすらできません。
唯「うーいー!おみかんたべたいー(-p-)」
ここがお婆ちゃんの家であることもすっかり忘れ、みかんを食べさせてもらうよう憂ちゃんを呼びます。唯ちゃんはいつも、自分で皮をむくことが出来ないため、憂ちゃんにみかんを食べさせてもらっているのです。
唯「う“ー!う“ー!」
唯「あ“ー!あ“ー!」
普段と違う環境におかれた唯ちゃんは、次第にストレスが溜まり不機嫌になってきます。
唯「あうー!ゆい、おさんぽいくー(^q^)/」
唯ちゃんはもうお留守番のこともすっかり忘れ、お散歩に出かけようとします。
しかし玄関まで行ったのはいいものの、自分の家と違うドアなので、上手く開けることができません。応用が効かないのも池沼の特徴のひとつです。
ガチャガチャ!
唯「うぅー?…むぅー!むぅー!(`p´)」
唯「ゆい、おそといくのー!じゃまー!だめー!」
唯「ゆるたないでつー!」
ストレスが爆発した唯ちゃんの怒りの矛先が向かったのは…ドアです。
唯ちゃんは、勢いよくドアに体当たりします!
唯「ぶふー!("oq")」
唯ちゃんは勢いよくぶつかるものの、鉄の扉が開くはずもなく、自身がダメージを受け、鼻血を出します。
怒った唯ちゃんは玄関でめちゃくちゃに暴れます。
唯「んぉ~!ゆいおこったでつよー(`q´#)」
花瓶や写真たてを倒し、靴箱を荒らしながら、唯ちゃんは暴れつづけます。
唯「むふぅーーーー!(`p´)/ミ」
玄関をめちゃくちゃにした唯ちゃん、満足げに勝利のおたけびです!
満足した唯ちゃんは、お散歩にでかけるという当初の目的をまたも忘れ、家の中を歩きまわります。
唯「あう?あー!ぎーただー(^q^)/♪」
唯ちゃん、居間においてあったお婆ちゃんのお琴を見つけ、おおはしゃぎです。頭の中では、弦楽器はみんな「ギー太」のようです。
唯ちゃんは、側にかけてあった掛け軸が引きちぎれるのも構わず、お琴を乱暴に手にとります。
唯「あうーあうー♪ぎーた♪ぎーた♪」
池沼唯のちゃんは、せっかく「ギー太」を手にしたのに、抱きしめるだけで弾こうとしません。というより、弾けないのですね。よだれを垂らし、弦を舐めまわしたり、お琴を掌でばんばん叩いたりして遊んでいます。
唯「あう~!ぎーた~!べろべろ~♪」
これが唯ちゃんにとっては普通のギー太の遊び方なのです。とみお婆ちゃんが大事にしていたお琴は、みるみるうちに池沼の唾液にベトベトになっていきます。
唯「わ~♪ぎーた♪おりこう!おりこう!(^q^)/」キャッキャッ♪
唯「ぎーた、ゆいのおようふくきまとうね~♪」
なんと唯ちゃん、いつものように池沼Tシャツをお琴に着せて遊ぶつもりのようです。唯ちゃん、よだれまみれのお琴を居間に放置して、お洋服を探しに行きます。
唯「あ~♪あー♪あ“~♪(^q^)」
唯ちゃんは箪笥を見つけ、その顔を輝かせます。
箪笥の中にお洋服があることは、唯ちゃんの弱いおつむでも覚えていました。
唯「おようふく~♪ゆいと~♪ぎーたのおようふく~♪」
唯ちゃんは可愛いお洋服がないかどうか箪笥の中をあさります。中にあるのはもちろんとみお婆ちゃんの服なので、唯ちゃんの思う可愛いお洋服とはかけ離れています。
唯ちゃんにとっての可愛い服とは、憂ちゃんが買ってきた胸元に池沼まるだしな文字のプリントされたTシャツやトレーナーです。いずれもワゴンに入っているような超安物の服なので、箪笥に入っている服とはどれも2ケタは違います。
しかしお菓子の時と同様、池沼に高いものはもったいないと安物ばかりを与えられてきた唯ちゃんには、物の価値など分かりません。
唯「うー!これかわいくない!」
唯ちゃんは気に入らない服を次々に投げ捨てるため、いつしか箪笥の中はカラッポになってしまいました。
不満そうな唯ちゃんは、隣の箪笥を開けて物色を始めますが、それもすぐにまた空になります。
唯「うー!うー!」
部屋中の箪笥を調べた唯ちゃんは、それでもあきらめないのか、今度は明らかに服が入っていない抽斗にも手をかけます。
その中にあるものも次々と床に捨てていきます。
と、その時―
ブウィーーーーーーン!!
唯「あう!?Σ(゚q゚)」
突然の振動音に、唯ちゃんはビクっとします。
畳の上で振動をしているのは、お婆ちゃんの使っているハンドタイプの電動マッサージ機でした。どうやら床に勢いよく落とされた時に、スイッチがONになってしまったようです。
唯「あうー…」
電動マッサージ機など見たことのない唯ちゃんはどうしたらいいのか全く分かりません。ぽかーんとしたマヌケな顔のまま、しばらく振動を続ける機械を見つづけていました。
唯「むふぅーむふぅー!(`q´)」
唯ちゃん、振動の止まらない機械に次第に苛立ちを覚えたのか、奇声を発して威嚇します!
唯「うー!うるさい!だめー!」
ワンパターンな唯ちゃんは、マッサージ機を叩いたり、掴んだり、壁に投げつけたりしますが、なかなか止まりません。唯ちゃんは、なおも振動を続けるマッサージ機をとめるため、押さえつけようと馬乗りになります。
唯「んぁぅぁうっ!」
なんと唯ちゃん、変な声をあげてしまいました。
どうやら偶然振動している部分がおまたにあたって、気持ちよくなってしまったようです。
唯「ぁーう…?」
唯ちゃんは自分の体に何が起こったのかまるで分からず、頭に??が浮かんでいます。
精神性が幼児のままであることと、今まで憂ちゃんが情操教育として、性知識をいっさい与えてこなかったため、唯ちゃんは性に関することをまったく知りません。
唯「なんかきもちいーれすあうあうあ~♪(^q^)」
しかし池沼である唯ちゃんは、快楽を得ることにかけては貪欲です。もう一度さっきの感覚を得たいと、再び跨ります。
ブウィーーーーーーン!!
唯「あ“ー!あ“ー!(^q^)」
唯ちゃん、おまたに感じる振動にご満悦の様子です。
唯「これきもぢいれす~あうあう~(^q^)」
なんと唯ちゃん、電動マッサージ機でオ○ニーを覚えてしまいました!
排泄の気持ちよさとはまったく違う直接的な快楽に、唯ちゃんはもう夢中!
ブウィーーーーーーン!!
唯「お“あ“あ“あ“あ“あ“(^q^)」
唯「ん“も“も“も“も“も“も“も“も“も“も“ぉぉ!(^q^)」
あえぎ声まで池沼独特の残念なものですが、当の本人は跨るだけでは飽きたらず、自然におまたをより深く振動部分に押しつけます。いつの間にか腰をリズミカルに動かし、マッサージ機の上で上下運動を始めています。
唯「う“ん!たん!う“ん!たん!のお”ぉぉぉぉぉ!(^q^)」
どんどん気持ちよくなり、たかぶってきたのか、腰の動きにあわせてカスタネットを叩くまねごとを始めます。
池沼の性欲は本来凄まじいものです。
理性がない分欲求に関しては人間より動物に近いので、一度性の快感を覚えるとところかまわずオ○ニー三昧です。
いつしか唯ちゃんは、より強い快楽を得るため、ズボンを脱ぎ、オムツも脱いですっぽんぽんになりました。池沼の唯ちゃんは自分で服を脱げなかったのですが、おそるべき快楽への執念です。
唯ちゃんはただ跨るだけでなく、次第にマッサージ機を手にとって、より気持ちいい部分にあてがい始めました…。
そこに、スーパーからとみお婆ちゃんが帰って来ました。お婆ちゃんはめちゃくちゃに荒らされた玄関を見て絶句しました。
ただでさえ老人の一人暮らしなのです。
泥棒でも入ったのではないかと、慌てて留守番を任せた唯ちゃんを探します。
とみ「唯ちゃん!どこにいるんだい~?」
唯ちゃんに何かあったらと顔を蒼白にさせたお婆ちゃんは、しかし唯ちゃんを見てさらに絶句してしまいました。
唯「んぬ“ぉぉ~♪おまたきもぢいい!きもぢいい!(^q^)」
唯ちゃんが下半身裸でオ○ニーにふけっているその様子は、お婆ちゃんにものすごいショックを与えました。
とみ「唯ちゃん!はしたないことはやめなさい!」
唯 「んふぅおっぶぉっぉぉのおぉぉ~!んひっんひっ(^q^)」
唯ちゃんを叱りつけたことなど一度もないとみお婆ちゃんが、声を荒らげて唯ちゃんをとめようとします。
とみお婆ちゃんは穏やかな性格ですが、昔の女性らしく貞操観念が強いため、孫のように可愛いがっている
唯ちゃんが間違った性を覚えようとしているのを、必死にやめさせようとしているのです。
しかし快楽の中にいる唯ちゃんには、お婆ちゃんの言葉など耳に入りません。
とみ「やめなさい、唯ちゃんや!やめなさい!」
唯 「う“ー!ゆいのおまたきもちいい!じゃまする!だめー!(`q´)」
自分の手からマッサージ機を奪いとろうとしたお婆ちゃんに、唯ちゃんは怒り心頭です!
唯「ぶふぅー(`oq´)」
唯ちゃんはドアにしたように、お婆ちゃんに体当たりをしました!
お婆ちゃんの弱い足腰ではおデブの唯ちゃんの体を受けとめることなどできません。
とみ「あっ!」
お婆ちゃんは後ろにふっとび、勢いよく箪笥の角に頭をぶつけて、動かなくなりました。
畳の上に、じんわりと血が広がっていきます…。
普段なら唯ちゃんはお婆ちゃんが動かなくなればびっくりしますが、今の唯ちゃんは覚えたての自慰行為のことしか頭にありません。
ブウィーーーーーーン!!
唯「ちゅっぱつ、ちんこー!!(^q^)」
唯「あ“み“みみ“ぃぃぃあばばば(^q^)」
唯ちゃんは動かなくなったお婆ちゃんを尻目に、再びマッサージ機に跨りました…。
なかよし学校から連絡を受けた憂ちゃんが、心あたりのある場所として先生を伴って一文字家についてのは、夕方頃でした。
家に着いた憂ちゃんたちが見たものは、冷たくなったとみお婆ちゃんと、その横で狂ったように自慰にふける唯ちゃんの姿でした。
ブウィーーーーーーン!!
唯「ぬふっん“ほ“ぉぉ“ぉぉ“ぉぉぉ!ほんごぉぉおおい” い” い” い”(^q^)」
憂 「………お、ねぇ…ちゃ」
先生「な、なんてことを…」
先生は、呆然自失の憂ちゃんを放置し、しばらく迷ったあとなかよし学校に連絡し、次いで警察に通報をしました。
すぐさまかけつけた警察によって、暴れる唯ちゃんは取り押さえられ、連行されていきました。
唯ちゃんは警察から取り調べを受けましたが、その間もずっと自分のおまたをいじりつづけていました。
結局唯ちゃんの起こした事件は、不幸な事故として処理されることになりました。
池沼の唯ちゃんに判断能力がないことと、唯ちゃんとお婆ちゃんの死の間に因果関係が立証できないこと、
とみお婆ちゃんが身寄りのない独居老人であることなどがその理由でした。
そうして唯ちゃんは、家に帰ってきました。
それからのことといえば―
唯ちゃんととみお婆ちゃんのことは近所でも瞬く間に噂になり、憂ちゃんはますます白い目で見られるようになりました。
家には毎日のように嫌がらせの電話がかかってきて、ひどい時は石が窓に投げこまれます。
憂ちゃんは次第に不登校になり、ノイローゼになってしまいました。
唯ちゃんはあれ以来、おまたを手でいじる快楽にはまり、朝も昼も夜もひたすら自慰行為をつづけました。
憂ちゃんに殴られようと、やりすぎでアソコが腫れようと、けっしてやめようとはしません。
唯ちゃんは大好きだったお婆ちゃんをなくしてしまいましたが、かわりにもっと大好きなものを見つけたので満足です。
今、唯ちゃんの好きなものは一番におまたいじり、二番目にアイス、三番目にギー太、四番目にうんたんです。
その次の次の次の次の次の次くらいに好きだったお婆ちゃんのことは、唯ちゃんはすっかり忘れてしまいました。
今日も唯ちゃんは、一心不乱におまたをいじり、本能のままに快楽を貪りつづけます。
唯「あうあうあ~♪(^q^)」
よかったね、唯ちゃん♪
(^p^)おしまい(^q^)
最終更新:2016年12月23日 13:08