池沼唯vs池沼

池沼唯vs池沼



時は正月、憂は服の正月セールスのチラシを眺めていた。憂も立派な女子高校生、服に興味があるのも当然だろう。

憂「安くなってるなー。買いに行っちゃおうかなー。でも…」

そう言って憂は横を見る。
そこには憂の悩みのタネ、池沼唯こと平沢唯がいつものように涎を垂らしながらテレビを見てわけのわからないことを呟いていた。

唯「あーうー、くまたん、あーう(^q^)」

恐らく憂が出掛けると言ったら唯も行くと喚くだろう。しかし毎度の事ながら唯は外に出れば迷惑メールを生産する。
憂は少し考え、黙って出て行く事にした。

そろーり…
ガチャ…

憂が扉に手をかけた刹那、後ろから聞きたくない声が聞こえた。

唯「うーいどかこいくでつか?(゚q゚)」

さっきまでテレビを見ていたはずの人型産業廃棄物はいつのまにか憂の後ろに立っていた。
憂いは観念した様子で

憂「今から買い物行くからお姉ちゃんは待ってて?」
唯「あー!うーいひとりでいくだめー!ゆいもいくー!('p')」
憂「でも今日はアイス無いよ?」
唯「やー!あいすないだめー!うーいあいすー!('p')」
憂はいつもの事にため息をつきながらまたいつものテンプレートで返す。
憂「あっそ!ならお仕置きだね。どうするお姉ちゃん?」

お仕置きという言葉にいつものように過剰反応して唯は言う。

唯「やー!ゆいいく!おしおきだめー!」

ガン!

憂は容赦無く唯の鼻頭にパンチを食らわせた。
唯は悶絶した末。

唯「びー!うーいぶたない!おしおきやーの!("q")」

事実憂もこんな何をしでかすかわからないクソムシを家に一人で放っておきたくはない。

憂「ならお姉ちゃん2つ約束出来る?」
唯「あう!ゆいする!(^q^)」
憂「今日アイスは買わないこと、絶対にいい子にしてること。」
唯「!?('q')」
 「うーいあいすくれないでつか?(゚q゚)」
憂「そうよお姉ちゃん、約束出来るの?出来ないの?」
唯「あう!ゆいあいすないだめ!('p')ゆいあい…
憂「へーそうなんだ。お姉ちゃんもっと痛いの欲しいんだー。」
唯「やー!おしおきだめー!ゆいいいこするー!うーいぶたない!("q")」
唯「ぶーぶー("oo")」

唯はアイスが食べれない事で相当不満な様子だった。


L○ZLISAにて

憂「福袋でも買っちゃおうかなー。」

なんて憂が幸せな時間を過ごしている時、池沼の不満は爆発した。

唯「あゞーあゞー!('p')」
憂「もう!お姉ちゃんじっとしててよ!」
唯「ゆいちゅかれた!うーいあいす!('oo')」
憂「今日アイスは無いって言ったでしょ。」
唯「あう!ゆいあいすたべる!うーいないいわない!(`po′)」
憂「もう少しで終わるから待っててよ。」
唯「やー!ゆいまてない、いまあいす!あいす!うーいあいす!(`Q′)」

ギロッ!

ここで憂が生きとし生けるもの全てがすくみあげるような目で唯を睨んだ。

唯「ひっ!ゆ、ゆいまつ!ゆいいいこする!("q")」

流石の池沼もこれにはびびって渋々まつことにした。
もっとも待ったところで憂はアイスをあげる気なんてさらさら無いが。

その時、同じ空間に生ける特有の独特のオーラがもう一つ現れた!

?「んまんまwwwwww」

その子は今テレビでブレイク中の自称声優の綾さんだ!
彼女もまた、IQ25のスーパー池沼だったのだ!

綾「あいすおいちいれすwwww」

綾ちゃんはアイスを美味しそうに食べていた。
そんな光景を元祖池沼は当然見逃すわけがなかった。

唯「あいすゆいのー!!(^oq^)」

どすどすどす…

唯は綾ちゃんのアイスを発見して目を輝かせながら駆けて行った。

唯「あいすよこすー!(^q^)」

そう言って唯は綾ちゃんの舐めていたアイスをぶん取った。

綾「あー、あやちゃんのあいす!」
 「かえしてくらさい!www」

綾ちゃんはアイスを変えして欲しいと言うが、唯は当然そこから逃げ出した。

どすどすどす…

綾ちゃんも唯を追いかけた。
その時、憂は試着室にいたので完全に唯を見失っていた。

どすどすどす…
たったったっ…

綾ちゃんはそこまで太っていないので、唯に早く追いつくことが出来た。

綾「おんぎゃwwwあいすかえすのれすwwwwww」
唯「むひぃぃいぃ("q")」

対する唯は、流石デブ、と言ったところだろう。もう走り疲れていた。
ところが綾ちゃんがちょうど完全に追いついた時、唯はアイスは渡さんとばかりに威嚇行為を始めた。

唯「あゞー!あゞー!(`q′)」

しかし不幸な事に相手もまた池沼だったので威嚇は通じなかった。

綾「あいすかえすのれすwwww」
唯「だめー!あいすゆいたべる!(`oq′)」

ダンッ!

!?
何事だろうか、驚いたことに綾ちゃんはアイスを奪い返すためにいきなり実力行使にでたのだ。

唯「あう!いちゃい!だめ!('p')」

さらに綾ちゃんのタックルのせいで唯の手からアイスが落ちてしまった。
しかし、2人がとった行動は同じだった。

唯「んまんま♪(^q^)」ペロペロ
綾「んまんまwwww」ぺろぺろ

やがてアイスが無くなってくると、

唯「あーう!ゆいたべるあいす、すくない!(`p′)」

なんと唯はアイスを奪った上、アイスが少なかったと文句を垂れ始めた。ところがそれは綾ちゃんも当然思っていること。
争いはどちらからでもなく始まった。

バシーン!バシーン!

綾ちゃんが初めに唯の頭を池沼特有手加減無しで叩いた。

唯「びーー!!ゆるたない!ゆるたない!("q")」

そう言って唯は綾ちゃんにタックルを仕掛けた。

どす

綾ちゃんの体は吹っ飛んでしまった。

綾「シュエェアィサイwwww」

もはや綾ちゃんは何を言っているのか分からない。
唯は自分の攻撃がヒットして調子に乗っていた。

唯「キャッキャ♪ゆいつよい♪ゆいえらい♪(^q^)」

しかし刹那、
バシーン!

綾ちゃんが唯の顔面にアームアンマーをお見舞いした。

唯「あぎゃぁあ!!いちゃい!だめ!("p")」

ダンッ!ダンッ!

しかし綾ちゃんは池沼、手加減を知らずに続いて今度は背中を叩いた。

唯「びぇーん!いちゃいー!やめるー!("Q")」

泣いてしまった唯ちゃんはそれでも反撃をしようと右手をやみくもに振り回して綾ちゃんに攻撃した。

綾「ぱしへろんだすwwww」

何を言っているのかさっぱりだが痛がっているのだろうか。

唯は続けて体当りをしようとするが盛大に転けて、鼻頭をぶつけてしまい悶絶していた。

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唯「あうぅぅぅ、いちゃいー!("q")」

綾ちゃんはその隙に唯に馬乗りになり、後頭部を一心不乱に叩いた。それも手加減無しに。

バカバカボカ…

唯「びーー!!いちゃいー!やめる!ぶつやめる(TQT)!」
綾「おぎゃwwwぼきてんすww」

ブチブチッ

綾ちゃんは調子に乗って唯の髪の毛を一掴み一気に抜いた。

唯「あぎゃああ!いちゃい!ごめんなたい!ごめんなたい!("p")」

唯は謝るが池沼に通じるわけも無い。

ブチブチッ!

唯「びゃーーん!いちゃいー!("q")」

その時、

?「綾ちゃん、またわるさして!駄目じゃないか!」

綾「おぎゃwwwwみつかったのれすwwwww」
 「あうあーwwwライフラインwwwww」

ライフライナー「ほら、帰るよ。お嬢さん、綾がゴメンね。」
 「アイスあげるからさ、ゆるしてね。」

なんとも平謝りだが唯は目を輝かせていた。
そのアイスは憂がいつも買い与える一つ60円のそれではなく、一つ300円近くするものだったからだ。
ものの価値が分からない池沼でもアイスのダイナミックさは分かる。唯は大喜びだった。

唯「わーい!あいす!ゆいの!よこすー!(^q^)/」
ライフライナー「ゴメンね。はい、これ。」
唯「あいすー♪いいこでつねー!んまんま♪(^q^)」

さっきの大号泣から一転、唯はご機嫌だった。

ライフライナー「じゃあボクは行くね。」

唯は夢中でアイスをむさぼっていたが、悪知恵が働いた。

唯(このおじさんについて行けば美味しいアイスが食べられる!) フンス!


ライフライナー「綾ちゃん、今日みたいに悪戯しちゃ駄目だよ。わかった?」
綾「おぎゃwwwwwwwwわかったのれすwwwwwwあうあうあーwwwwwww」

唯「あうあうあー(^q^)」
ライフライナー・綾「!?」

唯「あう?どちたの?(゚q゚)」
ライフライナー「……お嬢さん、家族の人は?」
唯「あーう?('q')」
ライフライナー「ほら、お母さんとかお父さんとか妹とか」
唯「いもーと?あーう!うーい!うーいいもーと!\(^q^)/」
ライフライナー「じゃあ僕たちじゃ無くてうーいのところに行かなきゃ。」

唯「やー(`・q・′)」
ライフライナー「えっ」
唯「ゆいもいくー!ゆいあいすくれるすきー!(^q^)」

ライフライナー(あちゃー…綾ちゃんと同レベルかー…)
 「駄目だよ。うーいのところに行かなきゃ。」

唯「あう!ゆいもいくのー!('q')」
ライフライナー「うーいが心配してるよ?」
唯「あーう?うーいちんぱいちてる?(゚q゚)」
ライフライナー「そうだよ。早く行かないとうーいが怒っちゃうよ。」
唯「うーいおこる!?だめー!ゆいおしおきやー!("q")」
ライフライナー「じゃあうーいのところに戻ろうか。」

唯「あうー…(-q-)」
 「やー!ゆいもいくのー!(^q^)」
ライフライナー「えっ、うーいはいいの?」
唯「あう!おじたん、ゆいたちゅける!(^q^)/」

ライフライナー(困ったなぁ…)

唯「あいす♪おじたん♪うーいこない♪あーうー♪(^q^)」
 「きゃっきゃっk」

ドゴォッ!!

唯「ぶごぉっ(゚q゚)」

ばたん……フゴッ

そこにいたのは憂だった。憂が飛び膝蹴りを唯にお見舞いしたのだ。
ライフライナーも突然の出来事に驚いていた。

憂「お姉ちゃんが迷惑を掛けました。申し訳ございません。」
ライフライナー「い…いえ。ははは…」

憂「オラこの腐れアマ、立たんかい!」
唯「びぃえーーん!!うーいぶったーー!!("q")」
憂「オラ行くぞ!」

憂は唯の手を乱暴に引き歩いて行った。

唯「ぎゃーん!!おじたんたちゅけるー!びえーん!("q")」
憂「黙って!」

ドス!

鼻パン本日二回目。

唯「びぃーん!うーいぶたない!ゆいあるけない!("q")」
唯「びぃえーーーん!!」

 =おわり=

 (内容の一部を修正しました)


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最終更新:2016年12月23日 13:24
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