パンを売る池沼唯
唯「ゆいのつくったいけぬまぱんれすよー!おいちーれつよー!!(^q^)ノ●」
五月晴れの爽やかな空に唯ちゃんのクッサイ声が響き渡ります。
今日はなかよし学校主催「ふれあい池沼祭り」の日。
誤解されがちな池沼を理解してもらう為に、なかよし学校では重要な行事と位置づけられています。
そこでは各自普段の実習から学んだ技術を持ち寄って様々なお店を出したりしています。
まあ毎年何人も来ないのですけどw
(開催する費用は国民の税金が使われ、その何割かは着服されているとの黒い噂もあります。)
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| いらっしゃいませ
| おいしいパンはいかがですか?
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 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ | ゆいのてづくりいけぬまぱんありまつよ~(^q^)ノ◯
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| | |  ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/ ̄~ヽ |___|// ̄ ̄\ ・~
(@∀@-) ____ litノヽヽヽ .l / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(\ /) /___./| λ ^q^#リハ < 300えんれすよ~、おいちーれつよ~('q')
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| なかよし学園 謹製 | /
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我らが池沼唯ちゃんはパン屋さんをやっているみたいですね。
他の生徒達はきちんと清潔にして帽子やエプロンを着けているのに対して、
唯ちゃんは髪の毛ボサボサウンコまみれ蝿は集るわで正に不潔の権化です。
なぜ先生は注意しないのか?これでは売れるものも売れないのではないか?
数々の疑問が沸きますが、それはこの「ふれあい祭り」が始まって14年以来、
池沼の作った飲食物の売上が0円と言う統計により棄却されます。
清潔にしてようがどうしようが売れないものは売れないわけですね。
ただそれでは生徒を落胆させ、社会へ出ようとする気力を引き出せません。
対策として、先生方が変装して買ったフリをする事でその問題をカバーしています。
また池沼にお金のやり取りをさせるわけにもいかないので、
入り口ではこの祭りだけで使える貨幣を10円=100池沼として両替します。
使い切れなかった池沼は帰り際にまた両替してもらえます。
年々レートが上がっているのですが、ここまで安くしても飲食物が売れないのはひとえに池沼の悲哀ですね……。
たかし「おいしいパンはいかがですか?おいしいパンはいかがですか?
おいしいパンはいかがですか?おいしいパンはいかがですか?
おいしいパンはいかがですか?おいしいパンはいかがですか?
おいしいパンはいかがですか?おいしいパンはいかがですか?……」ブツブツブツ…
あらあら、誰も居ない道に向かってたかしくんはブツブツ呟いていますね?
お客さんが通らないときは客寄せをしても意味がないのですが……。
唯「あうぅ?(゚q゚)たかしく?なにしてるのー?(^q^;)」
なんとw唯ちゃんにすら気持ち悪がられるとはw
しかしたかしくんはたかしくんなりに一生懸命頑張っていると言うのになんて言い草でしょうか!
するとそこへ見回りをしていた先生がやってきました。
先生「あらー!たかしくんはちゃんと呼び込みが出来て偉いわねえ!それに比べて……」ハァ…
唯「ぎゃーう!きゃきゃ!\(*>q<*)/たかしくがへんになたよー!きゃきゃきゃ!\(^Q^)/」
たかしくんの様子がツボに入った唯ちゃん、先生の前でお巫山戯をすると……?
先生「コラーーーー!!!唯ちゃん!まじめにやらないと駄目でしょー!!!」ゴツーン!!
唯「いぎゃー!!(@q☆#)ごめんちゃーい!!(゜Q゜#)ごめんちゃい・・・ごめんちゃい・・・(;>q<)人」
やっぱりお仕置きされるのがデフォルトの唯ちゃんなんですねw
先生「全くこの子と来たらパンを作る時からこの調子なのだから……」ブツブツ
やはりここまで準備するのに並々ならぬ苦労があったのですね。
では時間を少し戻してその時の様子を見る事にしましょう!
―ふれあい祭り前日(なかよし学校調理室)
先生「はーい!皆ちゅうもーく!!皆にはこれからパンを作ってもらいます!明日のお祭りに向けて頑張りましょう!」
生徒達『はーい!!』
唯「ほーげー……(σq`*)ホジホジ...σ(´ q `*)モグモグ」
あららw他の生徒たちはきちんとお返事が出来たのに唯ちゃんは自分の鼻をほじるので必死ですねw
先生も気付いては居るのですが、この池沼に期待するものなど分子のかけら程もありません、
ただでさえ明日の準備に忙しいので、ここはスルーの構えです。
しかし、そんなツッコミどころ満載の唯ちゃんを放っておけるたかしくん達ではなく……。
たかし「おいばかゆい!ちゃんとせんせいのはなしをきかないとだめだろ!!!」ドンッ!!
唯「ぎゃうっ!!Σ(°Q°)ぎゃー!!!おはないちゃいよー!!!(>oq<#)」
なんと!たかしくんに押された衝撃で倒れてしまった三半規管皆無の唯ちゃん、
転んだ拍子にうまい棒程は有ろうかという太い指が、鼻毛ジャングルの中に入ってしまいました!
先生「こら唯ちゃん!皆の邪魔をしたら駄目じゃない!!さっさと立ってよ!!」
まさに泣きっ面に蜂、先生も一部始終は確認していたのですが面倒なので唯ちゃん一人を叱りつけます。
唯「ぶぴゅう…、ぶごふっ…("oq")」
鼻血を垂らしながらも、先生に叱られたショックで泣き止んだ唯ちゃん。
一見お利口さんですが、これは言う事を聞いたわけではなく、
池沼の演算機能は常に一つの事しか処理できない故の、割り込み処理が発生した際の反応なのです。
その一つもまともに処理出来るわけではないのですが、なにはともあれ先生は進行を続けます。
先生「ではボランティアの人の言う事をよく聞いておいしいパンを作りましょう!!」
生徒達『はいせんせー!!ぼらんてぃあさんよろしくおねがいします!!』
ボランティア達『はいおねがいします、一緒に美味しいパンを作りましょう!』
そうなのです、今日はパン作りを支援するために地元のボランティアが応援に来ているのです。
健常者にとっては簡単な計量・生地作り等の工程も、池沼にとっては一事が万事大変な作業です。
常識的に考えてパンなどは当日に焼くべきものなのですが、それでは絶対に間に合いません。
そして単純に時間をかけたとしても先生一人の力だけでは池沼にパンを焼かせる事は出来ません。
その問題を解消するためにはボランティアの応援が欠かせないものなのです。
天地が逆さまになっても絶対に絶対に絶対に売れないパンとは言え、売り物に対する妥協をしない姿勢を取ることで、
仕事に対する厳しさ、達成感を生徒達に感じさせる事も狙いの一つです。
そんなボランティアも百戦錬磨の豪傑達です、この程度の騒動は日常茶飯事なので特に気にする人もいません。
すぐに作業にとりかかります。
唯「むーひっぐ・・・("q")」
ボ「あらあら、痛かったねー?よしよし」フキフキ
ですがそこは心が清いボランティアです、唯ちゃんの班を担当する人が唯ちゃんの鼻血を拭いてくれました。
これは池沼唯のいつもの構ってちゃん戦法なのですが、初めての人にはそれを見抜く事ができません。
優しくされたらその分だけつけ上がるのが唯ちゃんです、これには気を良くしてテンションもあがります。
唯「あーうぅ!(^q^)ゆいえらーい!ゆいいーこ!(∩^Q^)∩」
ボ「たかしくん達も仲良くしようね?じゃあパン作り始めよっか!」
たかし「はーい!」
池沼同士の争いでは無理やり謝罪させようとしても無駄な事を知っているボランティア。
そこはスルーして、なんとかパン作りを始めさせました。
たかし「よいっしょ!よいっしょ!」コネコネ
ボ「その調子だよ、たかし君!ガンバレー!!」
たかし「うんっ!!ぼくがんばるよ!おいしいぱんをつくってたべてもらうんだ!よいっしょ!よいっしょー!!」
たかしくんを始めすみれ組の皆は額に汗して、一心不乱に生地を捏ねています。
一方何をすれば良いのか理解していない唯ちゃんは、ただベチャベチャとかき混ぜているだけの様です。
唯「うっきゃっきゃー!(*゚q゚)=3こえたのちーよー!!\(*>q<*)/」
本来なら注意する所なのですが、先生からも「進行重視・池沼唯は無視・パン作りは楽しい!」
と無意味に韻を踏んだ通達が成されているので特に邪魔がない限り放置プレイ一択です。
普段なら巫山戯ている唯ちゃんをからかう筈のたかしくん達も、パン作りに集中しているのでからかったりしません。
たとえなかよし学級の生徒でも、人の為に何かをすると言う経験は何かしらの成長を促してくれる様です。
一匹のどうしようもない永遠の池沼を除いてw
先生「それではボランティアの皆さん、私は明日の調整をする会議に出ますので後はよろしくお願いします」
ボランティア達『わかりました!お任せ下さい!!』
先生もただ見ている訳にもいきません。裏方の仕事も重要です。
唯ちゃんもごきげんなので先生もボランティアに任せて安心して会議に出席できます。
でも調子にのると碌な事をしないのが池沼唯ちゃんの特技、しばらくすると?
ガシャーン!!
なんという事でしょう!巫山戯ていてバランスを崩した唯ちゃんがたかしくんに体当たりしてしまいました。
その結果……。
たかし「うわー!!ばかゆい!なにするんだよ!!ぼくのぱんがぐちゃぐちゃになっちゃったよー!うわーん!!」
ボ「あらあらたかしくん、泣かないで……、生地はまた作れば大丈夫だから……」
たかし「やだやだやだー!ぼくあのぱんじゃなきゃやなのー!!うわーん!!ばかゆいのばかー!!」
ボ「あちゃー…、やっちゃったなー…」
唯「あうぅ?(゚q゚;)たかしくどしてないてるの?おなかすいちゃったか?(^q^;)」
1つの物に執着するのが池沼の習性です。
たかしくんもその例に漏れず、自分が捏ねていた生地にへばり付いて泣いています。
トラブルを起こした張本池沼の唯ちゃんは、事態を把握できずに困惑しています。
ボ「たかしくん!諦めずに新しいパンを作ろう!!」
たかし「やだよー!!くそー!ばかゆいしんじゃえー!!」
怒りに我を忘れたたかしくんは近くにあった麺棒を掴んで唯ちゃんに向かって振りかぶりました!
ボ「あっ!あぶない!」
ボランティアの制止も間に合わず、正義の鉄槌が唯ちゃんの頭に振り下ろされます!!
唯「びぎゃあああああ!!(@q☆#)てんてんいちゃいよおおおおお!!!("q";≡;"q")」
あまりの痛みに教室中を転げまわる唯ちゃん、その災厄のもたらす結果は当然……。
ひろし「うわあ!ぼくのぱんが!!」
ゆうすけ「いってえ!なにするんだよばかゆい!」
まい「きゃあ!なんてことするのよ!!」
まさに阿鼻叫喚の地獄絵図!某がなく頃でもこれ程の惨劇はお目にかかれないでしょう!
すみれ組では日常茶飯事なのですが、ボランティアの人達には慣れないアクシデントです。
ただ、惨禍の元凶が気を失い動きを止めている事を確認したので、気を取り直して事態の収集に取り組みます。
ボ「みんなー!ちょっと落ち着こう!また新しく作れば大丈夫だよ!!」
たかし「いやだ!ぼくたちのぱんをだめにしたゆいはゆるせない!!みんなでぼこぼこにしようぜ!」
生徒達『おおおおお!!!』
ボ「きゃああ!駄目よ皆落ち着いてーー!!」
ボランティアの悲鳴も虚しくクラス全員からフクロにされる唯ちゃん、
ただ先生にもこういう事がありえると聞いていたので驚き震えながらも、寄り添いながら事態を静観しています。
唯「べきゅ!(×q×)うごっ!!("q"#)ぎゃぶぎ!!(@oq☆#)」
池沼の怒りは際限というものがありません、唯ちゃんを力の限りに打ち据え蹴り上げ殴り続けます。
ボランティアの人達も事前に唯ちゃんの耐久力についての講習を映像付きで受けていなければ警察に通報していた事でしょう。
この様な騒動もありましたが、概ね滞り無くパンを焼き終えることが出来ました。
その間ずっと気絶をしていた唯ちゃんですが、パンの良い匂いがしてきたものですから意地汚く目を覚ましてしまいました。
唯「あうっ!(゚q゚)いいにおいでつ?(^oo^)ゆいおなかすいたよー!ごはんよこすー!!(∩^Q^)∩」
ボ1「きゃあ!本当に目を覚ましたわ!」
ボ2「あの映像はCGでは無かったのか……、死んだとばかり思っていたのに……」
ボ3「私もこの道で生きてきて20余年、ベテランを自負していましたがこれ程までの池沼は初めて見ますよ……」
これぞ生命の神秘……、否!
史上最悪のエラー、悪魔のいたずら、神の不手際、宇宙の廃棄物、などなど悪名の枚挙に暇がない程の不要な存在池沼唯。
この様な物体がこの世に存在していいのか?
ボランティア達は考えを巡らせましたがすぐに不要だろうなと結論付け考えるのをやめました。
たかし「こらゆいぶた!おまえはぱんをつくってないんだからたべちゃだめだぞ!!」
唯「あうう!!Σ(°Q°;)どしてれつか!?ゆいもぱんたべるよー!(>q<)」
ひろし「ばかゆい!みんなにめいわくかけたのにまだそんなこといってるのか!」
ゆうすけ「まだこりてないようだな!またみんなでぶんなぐるぞ!!」
唯「やだよー!(;q;)ゆいもぱんたべるー!!!(TqT)」
ボ「ま、まずい!みんなー!別の教室に移動するよー!唯ちゃんは放っておこうねー?」
このままでは惨劇が繰り返されると読んだボランティア達、
とっさの判断でパンを別の部屋に移動させ、生徒達も唯ちゃんを除いてその部屋へ誘導しました。
目まぐるしく変わる状況に脳の処理速度が追いつかない唯ちゃん。
気づけば調理室には誰一人としていなくなり、唯ちゃんだけが取り残されました。
10分程ぼーっとしていた唯ちゃん、それだけ経過してようやく意識が戻りました。
唯「あうっ!(゚q゚)みんなどこいったれすかー?(^q^;)」
独りごちますが、当然誰も答えてくれません。
たとえ山の頂上で大きな声を出したとしても、山彦だって返事はしないでしょう。
唯「あうー……('q')」
やっぱり誰からも相手にされない可哀想な唯ちゃんなのでした。
話はなかよし祭りに戻ります。
先ほど唯ちゃんは「ゆいのてづくりいけぬまぱんありまつよ~(^q^)ノ◯」なんて言ってる訳ですが実際は作っていません。
唯ちゃんは1秒前の記憶も定かではないので昨日の事も都合よく記憶を改ざんした訳ですね。
その事で今朝方皆にまた袋叩きにされたのですが(よくみるとほっぺたに殴られた後が見えますね>>12)、
もうたかしくん達も付き合ってられないと判断して放って置かれているのです。
いつどこでも誰にでも相手にされない池沼なんですね。
さて、残念ながらというかやはりというかお昼を過ぎても職員以外が飲食物を購入しない記録継続中のふれあい祭り。
ここまでは穏やかな進行を見せていたのですが、そこに正義の使者達が入場します。
そう!小学生A~E達です!!
A「ったくよー!Cが下手打つからこんなトコに来なきゃなんなくなったじゃねーかよー」
C「それは悪かったって言ったろー?もう手打ちになったじゃんかよ!」
D「そうだぞA、終わった事をいつまでもぶつくさ言ってんじゃねえよ、そんなの男じゃないぜ?」
A「ちっ、うっせーな!分かってんよそんな事はよー!」
B「まあまあ、喧嘩したってしかたないだろ?もうここまで来ちゃったんだし」
A「そうだなー、もうそろそろ……、おっ!あれじゃね?」
C「そうみたいだね、はぁ……、休みの日にわざわざ池沼の見物かぁ……」
A「ちっ!」
C「おっと、ごめん……」
D「Cももうちょっと考えて物言おうぜ?」
C「うん、ごめんな皆」
この子達がなぜこんな所まで来ているのかというと、イタズラがバレたことによる罰と言うわけです。
ふれあい祭りを見学して、そのレポートを纏める事が免罪の条件なのです。
じゃなければ穴を掘ってそれをまた埋めるような、こんな無駄な時間を過ごす訳がありませんね。
受付「あらあら!近所の小学生かしら?めずらしいわねー!偉いわねー!」
B「えへへ、そうなんですかー」
受付「そうなのよー!本当は僕達のような歳の子達にこそ来て欲しいんだけどね?」
B「あはは、そうなんですかー」
受付「それにしても偉いわねー、よし!内緒でちょっと多めに両替してあげるわね?」
B「うわあ、ありがとうございますー」
受付「うふふ、気にしないでいいのよ!それじゃあふれあい祭りを楽しんでらしてね!」
B「はいー、それではー」
(ったくこう言う面倒くさいのはいっつも僕に押し付けて……)
受付を済ませた小学生達は、一先ずベンチに座って会議を開きました。
A「これさー、パンフ貰ったんだからそれだけで書けるんじゃねえの?回る必要ねえって!」
D「はぁ……、先生が後で電話確認取るって言ってたろ?そんなのすぐバレるって」
A「は、はぁー?そ、そんなの分かってたしー!み、皆が覚えてるかどうか試しただけだしー!?」
D「はいはい、それでいいよ。じゃあ入り口から時計回りで順番に見てく感じでいいかねー?」
B「僕はそれでいいよ」
C「俺も」
E「……」コクッ
D「よっしゃ!そんじゃま行くとしますか!」
A「いやー!それにしてもちゃんと覚えて……、っておい!ちょ待てよ!!」
はてさて、どうなりますことやら?
A「はぁ……、案の定クソの臭いで食欲なんかわかねーなー」
C「そうだね、予想以上の汚さだねー」
D「こんな所で売ってるもん食ったら腹壊すどころじゃないかもなー」
B「あははw言えてるww」
E「……!」ピクッ!!
D「ん?どうしたよE?」
E「あれ……」スッ…
D「ん?なんだぁ?って、オイ!皆あれ見てみろよ!!」
Eが指差した先、そこには唯ちゃんがパン屋の店先に立っている姿がありました。
その姿を認めた瞬間、全員の目の色が変わります!
A「オイオイオイオイーwこりゃーお楽しみタイム突入ですかねー?ww」
B「いやダメでしょ!普通にバレて何の為にここに来たか分からなくなるっしょ!」
A「へっへwそんなの分かってらー!そうならない様にすんのがココってもんでしょー!」ポンポン
上腕をポンポンと得意げに叩くAを冷めた目で見るDが口を開きます。
D「ふっ、何時もはお前とはそりがあわねぇけど、今回ばかりは同意見だぜ!」
B「いやいやいや!Dが止まらないともう無理じゃん!」
C「うはwwこりゃー楽しくなって来たぜー!」
B「あーん、もう!どうなっても知らねえからな!」
一同はすみれ組のパン屋さんへと向かいました。
パン屋へ着くやいなや、Aはかなり大きな声でたかしくんに話しかけます。
A「おーい!ここは何屋さんなのかねー?」ニヤニヤ
たかし「あっ!はいぃ!!イラッシャイマセエエエ!!ここはぱんにゃさんです!!!あっ!!」
突然知らない人に大きな声で話しかけられたたかしくん、ビックリして裏声を出した上に噛んでしまいました。
A「ぶっひゃっひゃっひゃっひゃwwwぱんにゃってなんだよwwwパン屋じゃないのかよここはww」
D「ぶはwwおいおいいじめてやるなよww池沼なりに必死に覚えたんだろww」
B「そうだよーww馬鹿にしちゃ悪いよーww」
C「その成果がぱんにゃってか?ww」
全員『ぶはははははははははははは!!!』
たかし「あうう……、あのぅ……」
A「おいそれでやー、ここのパンはハウマッチ?ww」
B「ぷっwwヒデー発音ww」
C「日本人なら理解できるけどさww」
D「英語とは言い難いかもなw」
たかし「ええっと……、そのぅ……」
A「おいおいおい!てめー商売なめてんのかー?ハウマッチっつったら値段を教えろよー!」
C「あ!もしかしてタダなんじゃね?」
B「そっか!だったら値段は言えないよねー!」
たかし「いやっ!ちがっ!あのっ!」
唯「あうう?(゚q゚)」
あらあら、小学生達に畳み掛けられてたかしくんはすっかりパニックに陥ってしまいましたね。
唯ちゃんは何が起きているのか分からずキョトンとしています。
A「タダならさー、こんなコトしたって文句はねえよなーww」ヒョイッ!!
たかし「あっ!お、おかねっ!」
A「はい、ドーン!!!」グシャー!!
たかし「あっ!ああぁー!!ぼくたちのぱんがー!」
反論できないたかしくんのハッキリしない態度を逆手に取り、
Aはすみれ組の皆が一生懸命作ったパンを地面に叩きつけました!
C「ぶっはwwそれサイッコー!!よっしゃ!俺も俺も!!」ヒョイヒョイ!!
たかし「や、やだよー!やめてー!!」
C「はい、ドーン!ドーン!!」
たかし「ふごっ!ぶべっ!!」
Aの行為に触発されたCは、あろうことかたかしくんの顔を目がけてパンを投げつけました!
これにはたかしくんもたまりません!怖くなってその場で蹲ってしまいました。
B「いやーwwやっぱ池沼はイジリ甲斐があるなーww」
D「でもパンを投げつけられただけでこんなになっちゃうかねw」
C「池沼の事は健常者には分かりませんよw」
A「違いねぇ!あっはっはっは!」
ここまで事態を静観、もといぼーっとしていた唯ちゃんもようやく異常を感じます。
唯「あうぅ?(゚q゚)たかしくどうした?おなかいたくなっちゃったか?(^q^;)」
たかし「やだよー……、こわいよー……」ブルブル
唯「あうー……('q')」
たかしくんが何も答えてくれないので唯ちゃんには事態の把握が出来ません。
それでも唯ちゃんなりにたかしくんが何かに怯えている事だけは分かります。
(憂に怒られた時の自分と酷似している為です)
A「おいおいー!お前も俺らと一緒に遊ぼうぜー?」ヒョイ!
Aの魔の手が唯ちゃんに狙いを付けます!
A「はい、ドーン!!」
唯「ぎゃうー!(@q☆#)」
あらあらあらあら、油断していた唯ちゃんに突然の攻撃が襲いかかりました。
唯「なにすーのー!(`q´メ)たべものめーっ!だよー!!(`Д´)ノ」
A「ああ!?んだコラ、てめー俺に口答えすんのか?ああっ!?」
唯「ぱんみんなつくったー!!(#`q´)=3それだめーなのー!!(`q´メ)」
何ということでしょう!唯ちゃんなりに皆の努力を貶されている事に気づいたのでしょうか!
それとも単純に自分の物だと思っているパンを駄目にされた事に怒っているだけなのでしょうかw
C「ちっ!いっちょ前に説教カマしてやがんのか?ナメてんじゃねえぞコラー!」
唯「あぶぶー!!(`oo´)わるいこしねー!!ε,,ε,,ε(ノ`Д´)ノ」ノッシノッシノッシ!!
A、Cの恫喝により刺激された唯ちゃん、後先を考えず突進をしました!
A「おせーんだよ!ターコ!」スッ
唯「うわぎゃぎゃぎゃ~~!!("q";≡;"q")」
とても鈍い突進ゆえ、Aは余裕で躱すどころか足をかけて唯ちゃんを転ばせました!
背中をしたたかに打ち付けた唯ちゃんは、痛みによるショック死を避ける為に気絶して痛覚を麻痺させる体勢を取ります。
A「ばっかじゃねーのwwおいC!お前アレ持ってきたよなー?」
C「もっちろん!祭りと言ったらこれしかないっしょー!」
A「よっしゃ!それじゃそれを準備してる間に俺らは周囲を見てくるわ!」
C「オッケー!5分で済むからそれまで頼むぜ!」
言うやいなや、各自各々の役割を果すべく散開しました!
―数分後
C「おーい!準備出来たぜー!!」
Cが無線機に向かって話しかけます。
しばらくすると皆が戻って来ました。
A「いやー!いつ見ても惚れ惚れするフォルムだよなー!」
B「そうだよねー!」
D「作るのに苦労したもんなー!」
C「ヒヒヒw燃料も装填完了だぜ!」
E「ふふふ……」
小学生Cの手にある物、それは様々なジャンク品を組み合わせて作った火炎放射器です!!
A「よっしゃ、そんじゃ俺らはこれから起こる火事から逃げたんでレポートを書くどころではなかったって事で!」
D「これから起こる、なんて言ったら台無しだろw」
B「くっくw確かにw」
C「まぁまぁ!それで解散するから口裏合わせてるだけなんだしさ!」
E「異論はない」
A「こんなもんかねー?よし!そんじゃC!ぶっぱなしちゃってー!!」
C「アイアイヨー!!」カチッ!!
Cが引き金を引いた瞬間!転んで気絶している唯ちゃん、怖くてうずくまっているたかしくん、
そしてすみれ組皆が作ったパンに向かって無慈悲の火炎が襲いかかります!!!
(从从从从)从从从)从从从从从人从从从人))
(从从从从)从从从)从从从从从人))
/( (从从从从)从从从)从从人))
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|___( (从从从从从从从人))
/._________( (从从从从从从从人)) ゴォォォォォォォォー!!
| ̄/○○○/○○○/○( (从从从从)从从人))
|/○○○/○○○/○○○/○从从从人从人.) ∧_∧
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄( .人人;从))从)人人. 。____(・∀・ ) 汚物は消毒だからな
| なかよし学園 謹製 (.从从从从人人人;;;;;;@)二)∋):=ロ〕】と )
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⊂ ∵::::∪ (;;::;;::;;::) (;;::;;::)
⊂ ;; ⊃ (;;::;;::)。;;:;从从
(;;::;;::),从从从゚
・゚(;::;从,ノ@Д@) ヒィィィィィー!!
人从つ つ
从从 ヽノ
(__(_)
たかし「あついよー!こわいよー!たすけてー!!」ヒィイイイイ-!!
炎が燃え移ったたかしくんは一目散に逃げ去ります、気絶している唯ちゃんは置き去りです。
A「ぶはははははwヤッベーwwwこれ威力存外に半ぱねえなwww」
B「とりあえず火災報知機鳴らしとくねw」
C「汚物は消毒だ~!!!!っひゃひゃひゃひゃwwwww」
D「ぶはwそりゃ何のキャラだよCww」
E「くっくっく…、池沼の丸焼き300円…w」
あまりに凄まじい炎にアテられたCは、テンションが上がりすぎて唯ちゃんに向けて火を放ちます。
気絶していた唯ちゃんは炎をまともに浴びてしまい全身大火傷深度IIIです。
皮膚は焼けただれ、末端は炭化、熱い空気を吸い込んだことにより気管まで焼かれ毛と言う毛も燃え尽き正にハゲ唯です。
唯「あんぎゃああああ!(@q☆#)あちゅいよおおおおお!うーいたすけtyジリリリリリリリッ!!!!!
Bの押した火災報知器がけたたましい音を響かせます、その音に唯ちゃんの悲鳴はかき消されます。
それを機に素早くその場を離脱する小学生達。
もちろん5分の間に付近の消化器を使用不能にしておく事、通路にバリケードを張り消火を遅らせる妨害は怠っておりません。
(故にたかしくんも途中で力尽きてしまいましたw)
小学生達は事前に確保していた逃走経路から脱出、防災訓練の甲斐ありスムーズに学校の外へ出る事に成功しました。
後に残された唯ちゃんは憂ちゃんの名前をつぶやくことしか出来ません。
このまま息絶えてしまうのでしょうか。
唯「ゔ~…い゙……(。q゜#)」
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――――――
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A「アーッヒャッヒャww楽しかったなーww」
C「池沼祭りでここまで楽しめるとは思わなかったぜw」
D「それにしても威力ハンパなかったなww」
B「ちょっと改良の余地有りだよねー」
D「火力調整機能を付けないとなw」
E「これであんなフザケた祭りも無くなればいいんだけどな」
A「ぶはっwwそれサイコーwwそんじゃま皆さんこの辺で!」
B「学校でねー!」
C「またなー!」
D「あいよー!」
E「じゃ……」
無事に脱出を果たした小学生達、どうやらふれあい祭りをとても楽しんでくれた様ですね。
皆さんも近くにお寄りの際はぜひなかよし学校に足を運んでみて下さい。
唯ちゃんは重度の火傷で入院しているので、とても快適な池沼観察ツアーを約束致します!
(。q°#)お死まい(´;゜;oo;゜;)
最終更新:2017年01月13日 23:16