池沼の洗濯
【悪臭を放つ唯にうんざりする憂】
憂「お姉ちゃん、相変わらず臭いわね。お風呂は嫌がるし、ファ●リーズは効果ないし、どうしたものか?」
毎日、介護していて唯の悪臭には慣れているが、春になり暖かくなってくると耐えられないものになる。
臭いおかけで、なかよし学校の生徒や近所のガキにいじられるのが日課になっている。
ふと、テレビで幼児を洗濯機に入れて虐待しているというニュースを見ていたとき、憂の頭に良いアイデアが浮かんだ。
憂「でも、お姉ちゃんはデブだから我が家の洗濯機には入らないわね。・・・・」
憂「待てよ。コインランドリーの洗濯機なら大きいし、入るかも。試してみるか。」
憂「お姉ちゃん、これからいい所にお出かけするけど、ついてこない?帰りにアイス買ってあげるから。」
唯「あーう?あいす? あいす、あいす、あいあいす。いくでつ。」
唯は(命よりも)大好きなアイスが食べられるので、口から涎をたらして喜んではしゃぎまくった。
これから悲劇が起こるかも知れないというのに・・・・
こうして、唯はアイスに釣られてコインランドリーに行くことになった。
【コインランドリーにて】
憂「コインランドリーについたわよ。」
唯「こいだんどり?なんでつか?」
憂「服を洗濯する所よ。洗濯って言っても分からないか?キレイキレイする所よ。」
憂「これから、お姉さんをキレイキレイするのよ。さぁ、あそこに入るのよ。」
憂「終わったらアイス買ってあげるから。おりこーさんにするのよ。」
頭の中が『もうすぐアイスが食べられる』と言う事でいっぱいな唯であったが、本能的に何か危険な雰囲気を感じたのか
地面に座り込んで、拒否反応を示した。
唯「いやでつ。いやでつ。」
はじめは激しく拒否を示していたが、やがていつものお決まりのように
唯「うーい。ゆいにはやくあいすよこすれつ。うーいわるいこ。おしおきでつ。」
唯「うーいののろま。ばーかばーか。しーねしーね。」
憂「お姉ちゃ・・・この池沼。いいかげんにしろ」と唯の三段バラにパンチを食らわし気絶させた。
ブブブー
憂「この世に及んで、何うんち漏らしとんねん。まぁ、洗濯機の中でお漏らしされるよりましか。」
憂は、すばやく唯のうんちまみれのおしりを拭きとって、洗濯機のドラムの中に放り込んだ。
その後、洗剤のアタックと柔軟剤のハミングを入れ、洗濯機のスイッチをONにした。
唯はしばらく気絶していたが、洗濯機が回り始めると目が覚め、何か叫んでいるようだったが、
洗濯機の音でかき消され何を言っているのか分からなかった。
ていうか憂は小説に夢中で一切気に介さなかった。
憂「お姉ちゃんの世話でなかなか小説を読む時間が無いもの。」
やがて、唯は再び気絶し、すすき、脱水、と乾燥が終わり、洗濯機がストップした。
憂「終わった。さーて、きれいになっているかな。」と洗濯機から唯を取り出し、床に置いた。
唯は気絶したままで、床にへたばっている。
憂「きれいになってるわ。臭いはちょっと残ってるけどずいぶんましになってるわ。さて、お姉ちゃん起こして帰りますか?」
憂「こら起きろ!!」
唯「なんかおめめがくるくるまわるれす。てんてんがふらふらでつ。」
憂「お姉ちゃん目が覚めた?きれいきれいになったよ。おうちに帰りましょう。おりこーにしてたから帰りにアイス買ってあげる。」
唯「?あいすかってるくれるでつか?うーいいいこいいこ。」
憂は現金な唯にあきれながらも、当初の目的を達成できたので非常に気分が良かったので、唯の欲しいだけアイスを買ってあげた。
ブブブーブリブリ
憂「後はお漏らしが直ってくれたらな・・・」
【その後】
コインランドリーから、唯を洗った洗濯機の臭いや汚れが取れず使い物にならなくなったから弁償しろと請求されたので、
憂は買い取る事にした。もちろん、唯ちゃんをおうちでキレイキレイにするために。
憂「これでお風呂に入れずに、お姉ちゃんをキレイに出来るわ。お風呂に入ったらいつもブブブーするから大変だったもの。」
唯ちゃんは初めは洗濯機に入る事に抵抗して暴れていたので、憂がお仕置きして気絶させてから洗濯機に放り込んでいた。
(洗濯機の中でブブブーされると大変なので、牛乳を飲ませてブブブーさせてからにしていた。)
唯ちゃんはやがてくるくる回る事に快感を覚え、ご褒美にアイスをくれ、憂のお仕置きが減るという理由もあり、
自ら進んで入るようになった。
唯「早くくるくるしたいでつ。唯をキレイキレイにするでつ。」
毎日、キレイキレイするようになったので、唯ちゃんの悪臭がずいぶん穏やかになり、虐められる回数が減った。
(ブブブーは相変わらずで、思わず殴りたくなるような容姿と言動は変わらないので、毎日最低一回は虐められるのですが)
さらに、洗濯機の中でくるくる回る事で運動になり、唯ちゃんの三段腹が少しであるがへっこんできました。
めったな事でゲロを吐かなくなりました。
(唯ちゃんは食べる量がハンパ無いので相変わらずデブですが)
クルクル回っていたおかけで、唯ちゃんは前転が出来るようになりました。(今まではトドのようにゴロゴロ回る事しか出来ませんでした。)
仲良し学校の体育の時間で先生に褒められたので、調子に乗って、時と場所を選ばす前転したのでお仕置きされました。
(褒められると調子に乗ってお仕置きされるのは相変わらずです。)
特技がひとつ増えて良かったね、唯ちゃん
最終更新:2016年12月23日 14:01