池沼唯の悪夢
唯「部費部費!ゆいは、ぶたさんだよ~(^oo^)」
憂「お姉ちゃんったらまた豚さんやってるのね」
唯「あーう!ブーブー!ブーブー!ゆい、ぶたさんじょーず!(^∞^)」
憂「ふーん。でもまだまだね。私の方がよっぽど豚さん上手だよ」
唯「あう?うーい、ぶたさんできないでつよ(^q^)ヒヒヒ ゆいじょーず、うーいできない(^Q^)」フンス
憂「へ~そんなこと言うなら私の豚さん見せてあげようかな」
ボン!
唯「あーう?(°q°)」
唯ちゃんのオナラのような破裂音とともにあたりには乳白色の煙がたちこめ、憂ちゃんの姿が隠れてしまいました。
唯「ほ~~げ~~σ(゚oo゚)ホジホジ」
IQ25の唯ちゃんの頭は状況を理解するとこができず、マヌケ面で鼻をほじっています。
次第に煙幕が薄れていき…
憂「どう?お姉ちゃん、私の方が豚さんにそっくりだよ。ブーブー!」
唯「あう???(゚q゚)」
そこにはなんと、くるくるに巻いた尻尾と巨大な鼻の穴、だらしない弛んだ腹を持つ正真正銘の豚さんが立っていたのです!
しかし豚の目つきや口元は人間のもので、声は憂ちゃんそのものでした。
唯「あう???ぶたさん?????(゚q゚)」
憂「そうだよ。実は私、豚さんだったの!」
唯「うーい、ぶたさん?(゚q゚)」
憂「そう。ほら、このお鼻なんかお姉ちゃんより豚さんそっくりだし、私には尻尾もついてるんだよ」
憂豚ちゃんはそう言って尻尾をこれ見よがしに唯ちゃんの前で振りました。
唯ちゃんの鼻は長年の鼻ほじりにより豚さんと比べても遜色がない大きさでしたが、尻尾だけはどうしても真似することができないものです。
唯「むふぅ~う゛ーう゛ー(`q´)」
唯ちゃんの驚きは次第に苛立ちに変わっていき、鼻息を一層荒くして唸り声をあげはじめました。
唯「ぶたさん、ゆいじょーず!うーいちがう!(`q´)」
憂「そう思うならお姉ちゃんの豚さんを見せてごらんなさい」
唯「むふうぅー!!!ぶたさん、こーやるでつ!(`q´)」
そう宣言した唯ちゃんは四つんばいになり、豚さんの鳴き真似を始めました。
唯「部費!部費!ぶ”ひぃぃぃぃぃ!!!!ぶ”ひぃぃぃぃぃ!!!!」
唯ちゃん渾身の豚さんを憂豚ちゃんは無表情で見つめています。
唯「どうでつか?ゆい、ぶたさんでつよ(^oo^) ゆいぶたさん、うーいぶたさんちがう!(^Q^)ヒヒヒ」
顔をツンと上向きにしてドヤ顔の唯ちゃんですが、憂豚ちゃんは褒めるどころか嘲りの笑みを浮かべました。
憂「ふーんやっぱり全然上手じゃないねお姉ちゃん。豚さんはこうやるんだよ」
唯「あーう?(゚q゚)」
憂「ブ”ヒィィィィィッッ!!!ブ”ッ”ヒィィィィィィィィィィィッッ!!!」
唯「んひぃぃぃぃぃっ!!!("q")」ブブブー
憂豚ちゃんの豚さんより豚さんらしい鳴き真似を聞いた唯ちゃんは腰が抜けて尻もちをついてしまいました。
下半身はガクガクと震え、弛緩した肛門から脱糞する始末です。
そう…人よりも豚に近い唯ちゃんは、自分の豚さんと憂豚ちゃんの豚さんに決定的な差を感じ取ってしまったのです!
自分が豚さんだと信じて疑わない唯ちゃんにとっては、アイデンティティを揺るがされる事態でした。
憂「ふふっ。ね、私の方が上手でしょ?」
唯「むふうううぅぅ!むふうぅぅぅぅ!!!(`Q´)」
こうなるともう唯ちゃんには実力行使しかありません。
沸騰したヤカンのごとき鼻息を噴き出しながら憂豚ちゃんを睨みつけます。
唯「うーい、ゆるたない!むあああああああああああああああああああああ(`oo′)」ドシンドシンドシン
憂「ダメダメ。豚さんにはそんなの当たらないよ」
ゴン!!!
唯「んひっ("oo")」
憂豚ちゃんにたやすく躱され、唯ちゃんは壁に激突してしまいました。
しかしめげずに立ち上がり、再び憂豚ちゃんに突進する唯ちゃん!
唯「むううううううううううむあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛(`oo′)」
───―――――
憂「ただいま~」
唯「んひぃぃぃぃぃっ!!!」
憂「えっ?お姉ちゃん!大丈夫!?」タッタッタッ
手に持った荷物を放り出しリビングに駆け込んだ憂は、当の唯の様子を見て思わず脱力してしまった。
憂「もぉ~心配かけないでよね~」
唯「むうううぅぅ!むふうぅぅぅぅ!!!(~q~)」
19歳のデブった池沼の姉が寝ながら暴れているのだからそれもそのはずである。
「おこめ☆」という池沼文字がデカデカとプリントされた池沼Tシャツはめくれて贅肉だらけの腹が丸出しになり、ズボンもずり落ちて茶色いオムツが丸出しになっている。
憂「ウンチも漏らしてるし…」
唯「むあああああああああああああああああああああ(~q~)」
ゴンッ
デブった身体でゴロゴロと転がった唯が壁に激突した。
憂「池沼のお姉ちゃんでも悪い夢見たりするもんなのかしらね…」
唯「むうううううううううううううううう(~q~)」
憂「はぁ…めんどくさいなぁもう」
バチン!!
起こすのも面倒くさいが唯の忌々しい叫び声を聞いているのはもっと鬱陶しいので、憂は唯の頬を思い切りひっぱたいた。
これぐらいしないと池沼で鈍い唯が起きることはない。
唯「あう…(~q~)あう???うーい???(゚q゚)」
憂「もー起きたならオムツ換えるわよ!」
唯「う゛ーう゛ー(`q´)」
目ヤニだらけの汚い目を見開いて憂の顔を見つめていた唯だったが、目の焦点が合い始めると汚い歯をむき出しにして唸り始めた。
憂「な、なによ」
唯「ゆい、ぶたさん!ぶたさんじょーず!うーいぶたさんちがう!!(`q´)」
憂「はぁ?」
悲しいかな、唯のIQ25の頭では先ほどのリアル(?)な夢と現実の区別ができていないのである!
唯「うーい、ゆるたない!!!(`oo′)」
憂「ちょっと、なんなのよ!?」
めちゃくちゃに手を振り回して殴り掛かった唯だったが、憂は一歩後ろに下がってなんなく躱した。
唯は勢い余って床に倒れてしまったが、すぐに立ち上がり再び憂に突撃した。
唯「むふうううううううううううううう(`oo′)」
憂「いい加減にして!」
ドゴォッ!!
唯「むひぃぃっ("oo")」
埒が明かないと判断した憂は向かってくる唯の勢いを利用し、三段腹にボディブローを叩きこんだ。
憂「どんな夢見てたんだか知らないけど、お姉ちゃんが見てたのは現実じゃなくて夢なの!」
腹を押さえてうずくまった唯の背中に言う。
唯「ぶえっ…ゆい…ぶたさん…びええぇぇぇーーーーーーーーーーーーん!!!!(TqT)」
憂「はぁ…」
改めて池沼ってめんどくさいなぁと思う憂なのだった。
おわり('oo')
最終更新:2016年12月23日 14:07