池沼唯の修学旅行

池沼唯の修学旅行


平沢唯(通称「池沼唯」)は養護学校に通う三年生だ。
五月には三年生の修学旅行があり、行き先は京都である。

その出発前夜の平沢家…
憂「お姉ちゃん、明日から修学旅行でしょ?行く準備をしないと…」
唯「あーう!うーいじゅんびやってー」
憂「はぁ…まったくこの池沼は…」

憂は、18歳にもなって未だに準備もろくに出来ない唯に正直呆れていた。

唯「うーいーじゅんびやってー」
憂「もう!お姉ちゃんそれぐらい自分でしなさい!」バチン!
唯「うわーん!うーいぶったー!」

その時憂はしまった!と心に中で思った。本来ならもっと唯を痛めつけるが、明日は修学旅行だ。
唯が修学旅行に行くということは、明日からの二日間唯はこの家にいないということだ。
つまりこの二日間憂は、池沼の唯の世話をしなくて済む。だから憂は自由に過ごせる。
しかし憂が怒って唯に怪我などをさせたら唯は、修学旅行に行けなくなるかもしれない。
そうなっては、この二日間憂は自由に過ごせなくなる。そう思った憂はすぐに唯に謝った。

憂「お姉ちゃんごめんね?大丈夫だった?」 
唯「あーう!ゆいへーき!」フンス!
憂「後でアイスあげるから、一緒に準備しよ?」
唯「あーう!ゆいじゅんびするー!」
アイスで簡単に動くとは現金な池沼だ…
そして準備が終わって(殆ど憂がした)アイスを食べて唯が寝た後、憂は…

憂「明日から自由な二日間だー!」ワクワク
憂「明日が待ち遠しいから今日は早く寝よ!」

そして夜が過ぎた…


修学旅行出発日の養護学校…

憂「それじゃあ先生お姉ちゃんを宜しくお願いします。」
先生「わかりました。それじゃあ唯ちゃんバスに乗ろうね?」
唯「キャッ♪キャッ♪」

荷物を積んで唯はバスに乗った…

憂「行ってらっしゃい!お姉ちゃん!(できれば一生帰って来るな。)」
唯「うーいばいばいー!」
憂(相変わらずいつもよだれ垂らしちゃって汚らしい!)
憂「まあいいか!今日は土曜日だから昼から梓ちゃんと純ちゃんと遊ぼう!池沼が居ない日ってこんなに心地良いのね!」


バスの中…

先生「これから駅までバスで行ってから新幹線に乗って京都まで行きます。」
生徒「わーい!しんかんせん!」
そのとき!
「おぇぇーー!」
池沼の唯がなんとバス内でゲロを吐いたのだ!
先生「ちょっと唯ちゃん!大丈夫!?」
先生はすぐに持っていた酔い止め薬を唯に飲ませた。
唯はちょっと落ち着き、先生は唯を前の隣の席に運んだ。
先生「ふう…ちょっとは落ち着いたみたいね…」
先生「運転手さんすみません…この池沼がバスを汚してしまって。」
運転手「いえいえ、この池沼が何かやらかす事を理解の上で乗せているんですから気にしないでください。」
先生「本当にすみませんでした…」

そして駅に到着…

先生「バスから降りましょうね。」
生徒「わーいしんかんせん!」
唯「キャッ♪キャッ♪」
唯はすっかり元気になっていた。そして全員が降りた後…

運転手「はあ…こうなる事が分かっていてもやっぱり気が遠くなるなあ…」
運転手「今からバス会社に戻って掃除しないと…ああしたくねー」
運転手「クソー!!あのクソ池沼め!社会のゴミめ!俺達社会人の苦労も知らずに平然としやがって!たまにはこうゆう気分を味わってみやがれ!!」
運転手「…はあ帰るか…」

絶望感に溢れる運転手だった…


駅に到着…
先生「それじゃあ新幹線が到着するまで、ここで駅弁を買いましょう。」
生徒「わーい!」
そしてみんなが駅弁を買った後…
唯「わたしはなかよしがっこうのひらさわゆいでつ!18さいでつ!おべんとくだちゃい!」
売店店員「はい…(何だコイツ…重度の池沼だな)」
店員は駅弁を唯に渡した。
売店店員「それでは…会計1200円です。」
唯「あーう?」
売店店員「いや…だから代金を…」イライラ…
唯「あーう!おべんと!ゆいのもの!」
なんと唯はものを買うときにお金を払うことを知らないのだ!いくら重度の池沼とはいえ、これには店員の怒りも爆発した!
売店店員「さっさと金払えつってんだろ!!この池沼!!!」バコッ!
唯「びえーん!ぶったー!あうあうあー!」
売店店員「さっさと金をよこせ!」
店員はそう言って唯の財布をあさりだした。普通なら1200円取るが、その時店員はかなり苛立っていたため2000円を取った。
売店店員「はい2000円お預かりしました!ありがとうございました!さっさと消えてくださーい!」ドガッ!
唯は店員に蹴り飛ばされた

唯は蹴り飛ばされたが、デブの為蹴られた衝撃は少なかった。
唯「あーう…あう!?」
唯が何か発見したようだ。
唯「あーう!あいすー♪」
唯は駅内にあるコンビニを発見した。憂がいつもコンビニでアイスを買ってくれる為、コンビニにアイスが売ってあることは唯も分かっていた。
アイスのことだけ記憶力がいいとは…都合の良い池沼である。
唯「あいすー♪」
唯はそう言って店内に入った。
コンビニ店員「いらっしゃいま…(ゲ!池沼!)」
唯「あーうー?あいすーどこー?」
店内を一回りした唯はアイスを見つけた。
唯「あいすー♪あいすー♪キャッ♪キャッ♪」
アイスを見つけただけでバカ騒ぎするとは…さすが池沼である。
アイスを5,4個取り出した唯はそのままお金を払わずに店を出てしまった!
コンビニ店員「こらー!待てー!万引きするなー!!」
唯はアイスを持ったまま、駅のホームの方まで走って行く!その時ちょうど先生と出合った。
先生「ちょっと唯ちゃん!何処行ってたの!?心配したんだから!!」パシン!
唯「うえーん!せんせーぶったー!せんせーばかー!!」
唯は頬をビンタされて大泣きした!これぞ池沼泣き!そこで唯を追っていた店員さんが追いついた。

コンビニ店員「はあはあ…あの…この子の保護者ですか?」
先生「いえ。私はこの子の通ってる養護学校の教師ですが…?」
コンビニ店員「そうですか。この子がね、うちの商品を万引きしたんですよ。」
先生「え…ちょっと何やってるの唯ちゃん!!」
唯「あーう!ゆいあいすたべたい!」
先生「何やってるのかって聞いているのよ!!」
唯「うああああああああああああーーーーーーーーーん!!!!!!」
コンビニ店員「ここじゃ人が多いですし…この駅内の交番で話してくれませんか?」
先生「は、はい…」


交番…

警察官「つまりこの子は重度の池沼なんですね?」
先生「はい…だからお金の払い方も知らないんです。すみません。」
警察官「そうですか…池沼なら今回はしょうがないですね…大目に見ましょう。店員さんもいいですか?」
コンビニ店員「それだったら仕方ないですね…」
先生「本当に申し分けませんでした…あ、アイスの代金払います。」
コンビニ店員「あ、どうも。(あんな池沼の唾だらけのアイスを買ってくれるなんてこっちは大助かりだぜww)」
警察官「それじゃあもういいですね。」

先生「私はねみんなにこの修学旅行を楽しんでほしいの。だからこんなことでせっかくの修学旅行を台無しにしたくないの。分かる?唯ちゃん?」
唯「」ぽけー
先生「話を聞きなさい!この池沼!!」バシッ!
唯「あうー!せんせーいたい!やだー!」
先生「あとさっきはよくも私のことを「ばかー!!」って言ってくれたわね!」バキッ!ドガッ!
唯「あうあうあうーーーl@@p--!!!」
先生「はっ!しまった今何時かしら!?」
時計は9時だ。ちなみに京都行きの新幹線は9時出発だ!
先生「まずい!早くしないと間に合わない!!早く行くわよ唯ちゃん!!」
唯「あ…う…」
先生は唯を引きずりながら車両内に急いだ!
先生「はあはあ…ギリギリ間に合った…」
その時!まだ外に居た唯の指がなんと新幹線のドアに挟まってしまった!
唯「うあああああ「」:;;「「」@!!!」
先生「唯ちゃん大丈夫!!?運転手さん車両止めてください!!!」

運転手は車両を止めて、唯を助けて車両内で先生達が治療をした。幸い、指の骨は折れていなかったが新幹線に30分の遅れがでてしまった…
J○まで迷惑をかけるとは…さすが池沼だ。しかし、これはこれから始まる修学旅行3日間のほんの序の口にしか過ぎなかった…


新幹線車内…
唯「あう~…ぐすぐす…」
新幹線のドアに指が挟まったのがよっぽど痛かったのだろう。まだ泣いている…
先生「はぁ~泣きたいのはこっちよ…だから先週の職員会議で唯ちゃんを修学旅行に行かせないと決めれば良かったのよ。」
新幹線車内は誰も外に出れないのでこれといった問題は起きにくいのでこれから、池沼の唯が修学旅行に行けるようになった経緯を話す。

先生の脳裏…
先週の月曜日…
校長先生「えーこれから池沼ゆ…いや、平沢唯さんの修学旅行の参加についての職員会議を始めます。」
教頭先生「まずは参加に賛成の先生方は、理由または考えを述べてください。」
先生A「私は賛成です。理由は、いくら彼女が極度の池沼でも彼女もい・ち・お・う!この学校の生徒なので、一人の生徒として参加してほしいからです。」
先生B「私も賛成です。もしこの修学旅行に唯ちゃんを参加させると、唯ちゃんの妹も息抜きが出来るからです。」
もちろん、先生Bは憂の事を考えて賛成しているので、決して唯の為では無い。
しかしこの二人の先生は、唯のクラスの担任では無いため賛成が出来る。肝心の唯のクラスの先生は大反対だ!
先生「私は反対です!まともに勉強しないし、いつもアイスアイスとうるさいし、よく周囲の人間に迷惑をかけるので私は賛成できません!修学旅行は毎日勉強や運動を頑張ってる子が行けるご褒美の旅行のようなものです!これこそ立派な甘やかしです!」
確かに先生の言っていることは一理ある。しかし、多数の先生が修学旅行参加に賛成したため(ただし、殆どの先生は毎日唯の世話をしている憂の事を思ってのこと)、唯は修学旅行に参加出来るようになった。
職員会議後…
唯「せんせー!うんたん♪うんたん♪」
先生「……唯ちゃんのバカ!!」パシン!
唯「ぎゃわーん!!」

回想終了…
先生「はあ…」


新幹線は名古屋駅を通過した

唯「zzz…」
気付いたら、唯は汚い涎を垂らしながら寝ていた…まあ寝ているから車両内は平和でいい。
先生「ふう…唯ちゃん寝ていて良かったわ…もし起きていたら、アイスアイスってうるさいから。」
他の生徒は、楽しくお喋りしたり唯みたいに寝ていたりお菓子を食べていたりしていた。これは唯が寝ているからこそある平和なのだ。
先生はとても快適だった。しかし!次の瞬間!
「ぶぶぶぶぶー」
なんと、唯が寝ながらうんちを漏らしたのだ!周りに悪臭が臭う…この不快な音と臭いで周りの生徒の目線が唯に集まった!
すると、唯の後ろの席に座っているクラスのいじめっこのゆうすけ君がうんちを漏らした唯を起こし始める。
ゆうすけ「おい!ゆいぶたおきろ!くせーんだよ!」
唯「zzz…」
ゆうすけ「おきろっていってんだろ!」
唯「zzz…」
なかなか起きないのでゆうすけくんの怒りが爆発した!
ゆうすけ「きこえねーのか!ゆいぶた!!」バコッ!
なんとゆうすけくんが、持っていた水筒を唯の頭にぶつけた!!もちろん痛いので唯も起きる。
唯「ん…あうー!ゆいいたい!ゆいあたまいたい!うわああーん!!」
ゆうすけ「くせーんだよ!ゆいぶた!」
唯「いーたーいー!ゆうすけくんばかー!しねー!」
先生「ちょっと唯ちゃん落ち着きなさい!」
唯「うああああーーーん!!!」
先生「いい加減にしなさい!」パシン!
唯「うあああーーーん!せんせーたたいたー!ゆーいわるくなーい!」
先生「唯ちゃんがうんちを漏らすからいけないんでしょ!」
結局、先生が唯とゆうすけくん両方に謝らせて終わらせたが、唯はまだビービー騒いでいる…
唯「うあああーーん!」
先生「唯ちゃん!さっき駅内のコンビニで買ったアイスあげるから泣くのやめようね?」
唯「キャッ♪キャッ♪あーいーすー!」
なんと唯はアイスを待ってたかのように泣き止んだ…先生はアイスによって簡単に泣きやむ唯に呆れていた。
唯「あいすうまうまー♪」
唯はアイスを食べながらかなりご機嫌だ。他の生徒はあんな唯の唾だらけのアイスを食べたいとは思わない為、誰も欲しいとは思わない…
先生「やっぱり池沼は池沼ね…」
先生は心の中で溜息をついていた。
そして、新幹線は京都駅に到着した。

京都駅

先生「みんなー!これから有名な清水寺と金閣寺と銀閣寺を見に行くわよー!」
生徒「はーい!」

みんなは京都に来たのでかなり喜んでいた。しかし…

唯「ゆーい!そふとくりーむほしー!」

唯は駅内にあるソフトクリーム屋を見て、ソフトクリームを欲しがっている。

先生「唯ちゃん?さっきアイスをあげたでしょ?我慢しなさい。」
唯「やーだ!そふとくりーむほしー!」
先生「はあ…みんな!初めに清水寺に行きましょう!」
生徒A「先生…いいんですか?唯ちゃん放っておいて。」
先生「いいのよ。どうせすぐ寂しくなって追いかけて来るわよ。」

しかし、この判断が後に京都市民と他校の修学旅行生にたくさんの迷惑をかけることを誰も知らなかった…

唯「あーう!そふとくりーむ!そふとくりーむ!」

しかし、唯はずっとそふとくりーむと嘆いていた。そして30分後…

唯「あーうせんせー?」

唯は迷子になってしまった…

唯(そうか!みんな隠れていて、唯を脅かそうとしているんだ!)
唯はそう思っていたが、残念ながらハズレだ…まあ池沼なりに考えたのでとりあえず褒めておきたい。
そうだと確信した唯は早速、みんなを探し始める…
しかし、その時!

ドンッ!

不良学生A「いってー…どこ見て歩いてやがんだ!!」
唯「あうー?」
不良学生A「何だ…?コイツ池沼か?哀れだなぁ!おい!(笑)」

なんと唯は、修学旅行に来ていた他校の生徒の不良グループの一人とぶつかってしまったのだ!

不良学生A「何とか言えよオラァ!!」
不良学生B「何してんだ?」
不良学生A「おお。実はこの池沼が俺にぶつかってきやがったんだ!しかも俺の学ランを涎で汚しやがるし…」
不良学生C「学ランを汚したのか?それだったらコイツを潰さねーとな!」
不良学生A「ああ。全くだ。ちょっと面貸せや池沼。」
唯「」ボケェー
不良学生A「コノヤロー!聞いてんのか!!」
不良学生B「おい!ここで殴ったらさすがにまずいだろ!人だって多いし…」
不良学生A「わりぃわりぃ…でも俺はコイツをスゲー殴りてー!!」
不良学生C「トイレでやるか?」
不良学生A「そりゃあ名案だ!」


男性用トイレ

不良学生A「俺はこの池沼を殴るから二人はトイレの入り口の前で見張っててくれねえか?」
不良学生C「分かったぜ。思う存分殴れよ!」

唯「あーうー?」
不良学生A「喰らえ!池沼!!」バキッ!
唯「ギャー!」
不良学生A「オラァ!!」ドガッ!
唯「うあーーん!ゆいいたーい!!ばかー!しねー!」
不良学生A「ばか?しね?ふざけてんじゃねーぞ!!この池沼!!」べキッ!
ドガ!バキ!ベキ!バチィ!ドガァ!べシン!……

たくさん殴られて唯は気絶してしまった…
20分後…

不良学生B「おい!そろそろ自由行動時間が終わるぞ!」
不良学生A「分かった。それじゃコイツは用具入れの中に入れとくか。」
唯は用具入れの中に入れられた…
不良学生C「それじゃあ俺達は退散するか。」
不良学生B「池沼死ぬなよー。」
不良学生A「あー面白かったぜ!」

この後警察に唯が発見されて、養護学校の先生達によって病院で治療を受けてホテルに連れて帰った。
そして…

先生「…唯ちゃんのバカバカバカー!!!あなたがこんな目にあったせいで私の給料すごい減ったじゃないのよ!!」ぺシン!
唯「ギャー!!」

結局最後は先生に往復ビンタを浴びせられて、唯の一日目の旅が終了した…


夕食

先生・生徒一同「いただきます!」
唯「いららきます!(^q^)」

みんなの夕食は刺身や鍋などといった旅館定番のメニューだが、唯のような子は赤ちゃんの食べるようなものだ。

唯「んまー♪んまー♪」

相変わらず池沼食いの唯だ…それを見たゆうすけ君は、

ゆうすけ「おい!唯豚!てでくうなんてきたねーぞ!」
唯「あーう!ゆいきたなくない!」

すると唯の隣の席に座って食べている先生は、

先生「ゆうすけ君?きたないなんて言っちゃダメよ。」
ゆうすけ「わかったよせんせー…」

すると唯は、ゆうすけ君がわるいと分かって、調子に乗る…

唯「あーう!ゆうすけくんわるいこ!(^q^)」
ゆうすけ「くそー」
先生「唯ちゃんも言いすぎよ。」
唯「うー!うー!」
先生「いい子にしないとあなたのご飯を取り上げるわよ!」
唯「あーう!ゆーいまんまほしー!」
先生「ならいい子にすることね。」
唯「あーう!ゆーいいいこするー!」

食事が順調に進んでいるとき事件が起きた…

唯「うまうま♪あう!?」
唯が何かを発見したようだ。
唯「あーう!あいすー!(゛q゛)」

なんと唯は他の子の夕食の刺身のわさびを抹茶アイスと勘違いしている!
しかも唯の夕食には抹茶アイス(わさび)がないため、不機嫌である。

唯「あーう!あいすーー!!」

そう言って、唯は他の生徒や先生のわさびを取っていく。

生徒「きゃー!」
先生「何しているの!?唯ちゃん!」
唯「あーーうーー!!ゆーいもあいすー!」

しかも唯がわさびを乱取りしたせいで、ほかの皿や茶碗がテーブルから落ちて割れる…
そして…

唯「あいすー(^q^)」

なんと唯はかき集めたわさびを一気に口に入れてしまった!勿論…

唯「んひーーー!!うーうーうー!!!」

辛いので唯は苦しそうだ。まああれだけのわさびを口に入れたら当たり前だろう…
すると唯は水を欲しそうに暴れまわった…他のクラスにまで乱入する…すると!

唯「ギャー!んひひひーーーーー!!!!!」

唯は鍋の火に手があたってしまった…
その後先生達は唯を捕まえて、早急に唯の手を冷した…
そして、割った皿は学校が弁償して、唯は説教の嵐である…
唯のたった一つの勘違いからこの大惨事にまで発展するとは、やはり唯はとんでもない池沼である…
いや、もはや池沼のレベルを超えているかもしれない…

先生「唯ちゃんいい加減にしなさい!!」バシン!
唯「ぎゃー!!」
先生「この池沼め!…いいえあなたは池沼の上を行く「いけぬ魔王」よ!!!」バキッ!
唯「びえーん!!」

いけぬ魔王の夕食は終了した…

唯は風呂に入る。
旅館の風呂は家の風呂より大きいので、唯は風呂を見てかなり興奮していた。

唯「キャッ♪キャッ♪おうろおおきー(^q^)」

そこでハイテンションの唯を冷ややかな目で見る唯と同じ班の3人がいた。

女子生徒A「いくら同じ班だからって唯と一緒に風呂なんて最悪だよ…」
女子生徒B「楽しみだった清水寺や金閣寺も唯のせいで中止になっちゃうし…」
女子生徒C「夕食ぐらいは楽しめると思ったのにそれも唯のせいで台無しだよ。」

この3人も障害者だが、唯程の重い障害は持っていない。

女子生徒B「しかもあれだけみんなに迷惑かけたのに平然としているんだからムカつく…」

その時!
「バシャ!」

なんと唯は身体も洗わずに涎や鼻水が垂れたまま風呂に入る!湯に唯の涎や鼻水が浮かぶ…

女子生徒C「早速入った…」
女子生徒A「これじゃああの風呂には入れないね…」
女子生徒B「大丈夫よ!まだ泡風呂があるから早く身体を洗おう!」

そう言って3人は身体を洗い始める…しかし!次の瞬間!

 「ぶぶぶぶぶー!」

唯「あ、でちゃったれす(^p^)」

唯が風呂の中でウンチを漏らしてしまった…

女子生徒B(あの風呂はもう完全に入れないね…)
女子生徒A(汚いなぁ)
女子生徒C(早く身体洗ってしまおう…)

そうして3人は身体を洗い終わり、唯が入る前に泡風呂に入った。

女子生徒C「ふう、なんとか間に合ったねぇ。」
女子生徒A「ひとまず安心したよ。」

しかし!

唯「ゆいもいっしょにはいるれす(^q^)」

なんと唯が一緒に入ろうと泡風呂に近づいてくる!

女子生徒B「来ないで!あんたが来たらこの風呂も汚れるわ!」
女子生徒C「そうだよ!あっち行ってよ!」
唯「う゛ーう゛ー("q")」

唯は無視してだんだん近づいてくる!これには3人もとうとう激怒した!

女子生徒A「あっち行けって言ってるでしょ!」

なんと3人は女風呂を覗いた男を追い払うかのように、近くにあった桶を唯に投げつける!そして桶は見事に唯にヒットする!!

唯「びえええーーーん!!!ゆいいたいよーー!!」

ドガッバキッ…
そして唯は泡風呂から逃げる…しかし走ってる唯は途中で足を滑らせ、近くにあった水風呂に落ちてしまう…すると!

「ぶぶぶぶぶー!」

唯は水風呂に入ってしまい急激な温度変化によってお腹が冷えて、下痢が出てしまう!

唯「ビーーーーーーーー!!!」

唯は落ちたショックでパニック状態になってしまい、水風呂から出れなくなってしまう…しかし3人はそれを何とも思わず、泡風呂で談笑している…
そして3人が風呂を出て後から先生が入ると風呂にウンチが浮かんでいて、水風呂で下痢を排出しながらパニック状態で暴れまわっている唯の姿があった…
唯は先生達に湯で身体を温められた後、説教を受けている…

先生「唯ちゃん?なんでさっきはあんな事をしたの?」
唯「あーうー?」

唯は脳みその中が狭いのでさっきの事は勿論忘れている。ちなみにさっきの事とは水風呂で下痢を排出しながら暴れ回っていた事だ。

唯「うーいあいすー」

唯は風呂上りのアイスをねだっている…しかも今日は旅館で泊まるのに憂がいると思っている…なんとも馬鹿な池沼だ…(いけぬ魔王と表記しましたがわざわざ書くのが面倒なのでこれからも池沼と表記します)

先生は唯が説教を無視し、逆にアイスを求めることにとうとうキレた!

先生「話を聞け!この池沼!(いけぬ魔王は忘れている設定)」バシン!
唯「びえーん!!せんせーぶったー!!」
先生「それに今日はここに泊まるから憂ちゃんはいないわよ!」
唯「うーいいない…?ビーーーーーーーーー!!!うーい!!」

泊まることに気付かずに修学旅行に行くとは…なんとも間抜けな池沼である…
唯は池沼泣きをすると部屋を出て行く。

先生「ちょっと!?唯ちゃん何処に行くの!?」
唯「うーいにあいにいくーー("q")」

先生も呆れていた…ここ京都から唯の家まで何百キロもある。交通手段も頭に浮かばない唯は家に帰れないだろう…それに帰ってきても憂にお仕置きされる。本当に馬鹿だ…

先生「唯ちゃん?こっちにアイスがあるわよ?」

勿論嘘だ…しかし唯は…

唯「キャッ♪キャッ♪あいすー♪(^q^)」

アイスで簡単に戻ってくるとは…やはり唯は憂と居ないと風呂上りのアイスが食べられないから家に帰ろうとしたのだ…憂がこれを見たら間違いなく唯は殺されるだろう…
先生もそんな唯を呆然と見ていた…


唯の班の部屋

先生「みんな布団敷いてねー」
女子生徒A・B・C「はーい」
唯「キャッ♪キャッ♪あいすー♪(^q^)」ペロペロ
先生・女子生徒A・B・C「…………」

3人が布団を敷こうとしてるのに、唯だけアイスのことしか考えて無い。まあ唯は極度の池沼なので空気を読む事も困難だから仕方の無い事だが…

そして3人が自分の布団を敷き終わったが、自分の布団は自分で敷かなければいけないので唯のは敷かない。勿論唯は池沼なので布団の敷くことも困難なのだ…
丁度唯もアイスを食べ終わり布団に入ろうとするが、みんな布団に入って話をしているから唯の入る布団が無い。まあこれは当然のことだろう。

唯「あーうー?ゆいのふとんー?」

唯はそう言って辺りを見回した。すると唯は布団の入っている押入れを見つけた。すると…

唯「キャッ♪キャッ♪」

唯はなんと押入れを開けて中に入りだした!

唯(ドラ○もんはいつもこの中で寝ているから唯もここで寝ればいいんだ)

唯はたまにテレビを見ているときドラ○もんの就寝シーンを見たことがある為、「ベッドが無かったら押入れで寝る」と思い込んでいたのだ。なんとまあつくづく残念な池沼だ…
それを見ていた3人は…

女子生徒C「この歳になって押入れで寝るなんて本当に池沼だね。まあ障害のある私が言うのもなんだけど…」
女子生徒A「まあ唯と隣で寝るよりはまだマシだからいいじゃない。」

唯「キャッ♪キャッ♪ゆいはどらーもんでつ(^q^)」

唯は押入れではしゃいでいる。池沼にこんな真似されたらさすがのドラ○もん様にも失礼である…


就寝時間

先生「みんなもう寝ましょうね」
女子生徒B「はい先生」

だが3人はまだ寝る気は無い。3人は枕投げをして遊んでいた。

女子生徒A「あはははは!それっ」ビシュ!
女子生徒C「キャー!」バシ
女子生徒B「えーい!」ビシュ!

3人は枕投げをかなり楽しんでいた。しかし押入れの中で3人の笑い声を聞いていた唯は、自分も一緒に笑い声の聞こえる楽しいことをしたがってた。だがこんなときに唯が出てきたら真っ先に酷い目に遭うだろう。だが唯はそんな事もお構いなしに…
がらーっ(押入れを開ける音)

唯「ゆいもやるでつ!(^q^)」

女子生徒B「ゆ、唯!」
唯「ゆいもーやーる(^q^)」
女子生徒C「どうする…?」
女子生徒A「そうだ!枕投げで唯をいじめようよ!」
女子生徒B「いいね!でも唯に枕を投げたら枕が汚れるから私達の分の枕だけ置いときましょう。」
女子生徒C「じゃあ余った枕で唯にいっぱいぶつけよう!」

そして…

女子生徒B「じゃあやろうか唯」
唯「キャッキャッ♪(^q^)」
女子生徒C「くらえ!」ビシュ!
唯「ギャッ!」ベシ!

枕は見事に唯の顔面にヒットした!そして唯は…

唯「びえーーーーん!!いたいれす!("q")」
女子生徒B「唯、これはね枕をぶつける遊びなの!」
唯「ビーーーー!ゆいまくらあそぶやめる!!」
女子生徒A「ダメよこの遊びは一度やるって言ったらやめられないんだから!(嘘だけどw)」

3人はこの枕投げで唯を集中的に狙うことで修学旅行を台無しにされた恨みを晴らすのだった!

女子生徒B「それぇ次!」ビシュ!
唯「ひーん!」ドゴッ!

そして十分後…みんなの布団は唯の鼻水や唾や涙で凄い汚れていた。

唯「びーーん!!ゆいいじめたー!("q")」

その時!
ガチャ!「扉を開く音」

先生「こら!もう寝る時間でしょ!って何してるのよみんな!?」

3人はまずいと思った。するといい言い訳を思いついたのか、女子生徒Bが…

女子生徒B「唯が私達の布団を涎や鼻水で汚して、みんなで怒ったら泣いたんです。」
先生「本当なの?唯ちゃんみんなに謝りなさい!」
唯「びえーーん!ゆいわるくないほかのみんなわるい!("q")」
先生「嘘を言う子はお仕置きです!」パシン!
唯「ビーーーーー!!」
女子生徒A・B・C(ふー助かった…)

この後、3人の布団は取り替えられた。

そのころ憂は梓の家に純と一緒に泊まっていた。
昼から梓と純で遊んでいて、話が発展して泊まることになったのだろう…

梓「じゃあ憂・純そろそろ布団に入ろうか?」
憂「うん…」
純「憂、どうしたの?」
憂「どうして梓ちゃん達は私と仲良くしてくれるの?私のお姉ちゃんいつも街のみんなに迷惑かけて嫌な目で見られているのに…そんなお姉ちゃんの妹とこんなに仲良くしてたら梓ちゃん達も嫌われるかもしれないんだよ?」
梓「憂……」
純「なに言ってんの!私達友達でしょ?こんな事で憂を嫌いになるわけ無いじゃん!憂は何も悪い事なんてしてないのに!」
梓「逆に憂は昔から唯さんの世話をたくさんしてるからいろんな家事ができるから校内で人気があるんだよ。憂は凄いよ。」
純「もっと自分に自信を持ちなよ憂。私達は憂の味方だから。」
憂「梓ちゃん…純ちゃん…グス…あ、ありがと~うわーーん!」
梓・純「よしよし」

姉妹なのにこの扱いの差は何だ…嗚呼、哀れな池沼だ…そして憂が泣き止んで…

梓「そういえば、澪先輩達も今日から修学旅行だったよ」
憂「へ~だったらどこかで和さんとお姉ちゃんが会うかも知れないね!」
純「まさか~」
梓・憂・純「あはははは!」

丁度そのころ唯は先生にいっぱいビンタされ他の3人によって押入れの中に入れられ、押入れの中で気絶していた…
池沼唯哀れなり…


修学旅行二日目…

先生「みんなおはよう。もう起きる時間よ。」
女子生徒A「ふぁあ…せんせーおはようございます…」
先生「もうすぐ朝食だからみんな起こしといてね。」
女子生徒A「ふぁーい…」

女子生徒Aは女子生徒B・Cを起こし、朝食を食べに行く準備ができたのだが、まだ唯を起こしていない。

女子生徒B「起こさなかったら先生がうるさいから唯も起こそう。」

そう言って唯の寝ている押入れを開けた…すると!
ぷぅ~~ん

女子生徒C「く、臭い!」

押入れの中は既に唯のウンチや涎の臭いで汚染されていた!押入れが開いて目が覚めたのだろうか、唯が起きた。

唯「おはようれす…(zqz)」

唯はそう言って押入れから出ようとする…しかし!
ドタァ!
唯は押入れの上で寝ていた為、降りるときに押入れから落ちてしまった!しかも打ち所が顔面だったので…

唯「ビーーーーーーーーーーーーーー!!いたいれすーーーー!("q")」

朝から池沼泣きだ…この痛みは良い目覚ましになっただろう…しかし!

唯「ビーーーーーーーー!いじめたーーーーー!("q")」

なんと唯は自業自得なのに3人のせいにしている!確かに昨日の枕投げはこの3人が悪かったが、今朝は実際何もしていない。むしろ唯を起こそうとしていたのだ。なのに唯はこの3人を犯人と決め付けている!
すると…

先生「みんなー朝食の準備が出来たから早く来なさい。」ガチャ!
先生「どうしたの?」
唯「ゆいをいじめたー!("q")」
先生「本当なの?みんな。」
女子生徒B「違います!唯が押入れから落ちたのに勝手に私達のせいにしてるんです。」
先生「まさか押入れで寝ていたの!?」
唯「ビーーーー!」
先生「し、しかも押入れの中からウンチや涎の臭いがする…ま、まさか唯ちゃんウンチ漏らしたの…?」
唯「ゆいもらしてない("q")」
先生「じゃあなんで押入れの中がこんなに臭くて、中の布団や壁が茶色なのよ!?」パシン!
唯「ビーーーーーー!せんせーぶったーーーーーー!!("q")」
先生「しかも押入れの中で寝て、自分で顔ぶつけたら人のせいにする!!そんな子にはお仕置きです!!」べシン!
唯「ゆいおしおきいやーーーーーーー!!("q")」
先生「問答無用!!」

女子生徒C「あ、あの先生…」
先生「あなた達は早く朝食を食べに行きなさい!」
女子生徒A「は、はい!」

その時先生は鬼と化していた!
そして3人が朝食を食べ終わって部屋に戻ると、血を吐いて気絶していた唯の姿があった…

先生「今日は自由行動です。みんな車には気をつけてくださいね。」
生徒一同「はーい!」

自由行動だが障害のある子だけでの行動は危険なので、女子生徒2人+男子生徒2人+先生1人で一つの班だ。
ちなみに唯の班のメンバーにはいじめっ子のゆうすけ君が入っている。かなり嫌な予感がする…

先生「それでは行きましょうか。」
唯「あーう!(^q^)」
ゆうすけ「おい!唯豚!変な問題おこすんじゃねーぞ!」
唯「う゛ーう゛ー(`q´)」

全くゆうすけ君の言うとおりだ。唯はこういう集団行動でも今まで多くの問題を起こしている。
しかも同じ池沼に注意されるとは…ほとほと情けない…

そして京都駅まで歩いて行き、駅からタクシーに乗って金閣寺に行くつもりだった…しかし歩いている途中…

「にゃー」

唯「あーにゃんにゃんだー(^q^)」

唯は猫を捕まえようと追いかける。しかもそのとき唯はみんなの一番後ろを歩いていた為、先生達は唯がいなくなることに気付かない!

しかし猫は逃げる。見知らぬ人が追いかけてきたら逃げるのが猫の大体の反応だが、猫が逃げる理由は、普通に唯が気持ち悪いからだww

唯「にゃんにゃんまってー("q")」

当然猫のほうが早い為、唯は猫を見失ってしまう…

唯「うえーん!にゃんにゃんー!("q")」

しかし唯は迷子になってしまった!唯は必死でみんなを探すが見つからない…

唯「びえーーん!」

ドンッ!

唯はいろんなところを走り回ったいるとき、曲がり角で誰かとぶつかってしまった!

和「いたた…」

和「ご、ごめんなさい…お怪我はありませんか?…ってゆ、唯!」

律「どうしたんだぁ?和?」

唯「あ~う~…のどたたん!」
唯「のどたたん!のどたたん!キャッ♪キャッ♪(^q^)」

唯はかなり興奮していた。
なぜなら遠いところで友達(友達だと思っているのは唯だけだがww)と再会できたからだ。
それと、知っている人と出会ったからだ。修学旅行にまで唯が出てくるとは…不幸な和である…
ちなみに、和・澪・律・紬の四人で行動してる。

和「…みんな無視して行きましょう…」
紬「でもいいの?幼馴染なんだし…」
和「いいから。唯と関わっていると碌なことが無いんだから。」
澪「分かった。それにしてもかなり気持ち悪い奴だな…」
和「早くタクシーに乗って行きましょう!」

そう言って四人は唯から逃げるように去っていく…

唯「のどたたんまって~("q")」

唯は和を追いかけるが和は逃げる…まあこんな気持ち悪い池沼にまってと言われて待つバカはいないだろうww
しかし!次の瞬間!

唯「びえーーーーーーーん!!("q")」

唯は大声で泣き出した!これには周囲の通行人も四人に「連れて行けよ」って言いたそうな視線を向ける…
四人はこの視線を感じ取って…

律「しかたない…連れて行くか…」
澪「…そうだな…」
和「そ、そんな…悪いわ。」
紬「いいのよ…多いほうが楽しいし…」
和「わ、分かったわ。悪いわねみんな…」

和「い、行くわよ唯…」
唯「キャッ♪キャッ♪のどたたんあいすー(^q^)」
和・澪・律・紬「……………………」

こうして四人+池沼一匹の自由行動が始まった……

澪「あれ?律は?」

律は楽器店のガラス越しに置かれているドラムを見る。

律「よし!まずはここだな!」
澪「何で京都に来てまで楽器屋なんだよ!」
澪「早く行くぞ!」
律「あーん!いけずぅ~!」

すると唯が…

唯「うんたんいくー(^q^)」

唯はカスタネットが楽器なのを知っている為、楽器店に入ろうとする!

和「ちょっと唯!早く来なさい!」
唯「う゛ーう゛ー("q")」

紬「唯ちゃんわがまま言わないでね?」
唯「う゛ーう゛ーしねー!("q")」

なんと唯は暴言を吐いた!しかも初対面の相手に!和はこんな池沼が自分の友達に暴言を吐いたのが許せなかった!

和「言うことを聞いて!」パチーン!
唯「びえーーん!のどたたんぶったー!のどたたんわるいこ!("q")」

和は唯の幼馴染の為中学まで唯ちゃん係をやらされていた。その為憂からも信頼されていて、わがままを言ったら躾として手を挙げてもいいと言われていた。

和「これ以上わがまま言ったらお仕置きよ!」
唯「ゆいおしおきいやー("q")」
和「だったらお利口にしときなさい。」
唯「ゆいおりこーさんする!(^q^)」

和「ごめんねムギ。」
紬「いいのよ。気にしないで。」

律「タクシー来たから乗ろうぜー!」


嵐山

律「おぁー!ここが嵐山か!」
紬「店がいっぱいね!人も沢山いるわ!」
澪「よし!じゃあ渡月橋から見て…」

唯「キャッ♪キャッ♪おさーたん♪おさーたん♪(^q^)」

唯はモンキーパークと書かれた看板を見てモンキーパークのある方向へと走って行く。
4人は慌てて唯を追いかける!

和「だから何で京都に来てまでお猿なのよーー!唯ーー!」

まあ当然だろう…唯は重度の池沼なので京都の観光や素晴らしさが全く分からない。
その為清水寺や銀閣寺を「ただのお寺」、嵐山を「そこらの山」という認識しか出来ないww
まあ金色に輝く金閣寺はどうなのか分からないが…

4人は唯を追いかけてモンキーパークに来た。するとそこはとても高いところで京都市内を一望出来た。

澪「こんなにいい景色が見られるなんてな。」

唯「おさーたん♪(^q^)」

唯は休憩所に入っていく。

和「唯!待ちなさい!」

和は急いで休憩所の中に行く…
和「はあはあ…待って唯!」

唯「のどたたん!おさーたんえさあげるー!(^q^)」
和「はあ…分かったわ唯…」

和は100円で餌を貰って唯に渡す。
前に記述したが唯は重度の池沼なので金をはらうことを知らない。
それに唯の財布で金を払っても、自分の物(金)盗んだと言って逆キレされる始末だろう…

唯「キャッ♪キャッ♪おさーたんえさあげまつよーー(^q^)」

紬と律も餌をあげている。

紬「あぁっ!」
律「怖がらなくても平気だぞ。ほら!」

猿は律の手に乗っかった餌を取る。

律「ほらな!」
紬「うん…」

紬は餌を猿の前に出し、猿は餌を取る。

紬「…出来た!」

律と喜ぶ紬だったが…

唯「むふぅーー!("q")」

唯がご機嫌斜めの様子である。

唯「おさーたんえさたべーでつ!("q")」

猿は唯の餌を食べてくれないのだ。おそらく猿にも唯の気持ち悪さが分かるのだろうww

唯「えさたべないわるいこはおしおきでつ!("q")」

唯はそう言って餌を猿にめがけて投げつける!
しかし猿には簡単にかわされる!まあ当然だろう…
投げつけた餌がかわされて更に不愉快になった唯はなんと、猿が逃げない為に作られたフェンスに突進した!

ガシャーン!

唯「ゆるたないでつ!("q")」

唯はそう言ってもう一回フェンスにぶつかった!
フェンスにぶつかった後唯は自分の顔をフェンスに押し付けて文句を言っている…

唯「おさーたんわるいこ!おさーたんわるいこ!("q")」

和「ゆ、唯やめなさい!」
澪「唯やめるんだ!」

唯「あいすくれないとゆるたないでつ!("q")」

猿にアイスを強請るとは…バカな池沼だww
すると猿も怒ったのかフェンスの隙間から出た唯の鼻の頭を引っ掻く!

唯「ぎいいいーーーーー!びえーーーん!! いたいれす!("q")」

その顔はとても醜く涎と鼻水だけでなく鼻の頭に猿に引っ掻かれた傷があり、顔中にフェンスの跡がくっきりと残っている。これには4人も笑いそうになったww
そんな笑いを堪えて和が唯にお仕置きをした!

和「いい加減にしなさい!」 パシーン!

唯「びえーーん! のどたたんぶったー! ゆいおりこーさん!おさーたんわるい!("q")」

4人はこのままでは他の人に迷惑だろうと思い、モンキーパークから出て行く…

注)この話では和はけいおん部に所属している設定 (生徒会長兼)


モンキーパークを出た4人+池沼1匹のご一行はお土産屋を見つけて立ち寄った。

律「あ、ほらお土産があるぜ!」
和「ほんとね。かわいい。」
律「そうだ、梓にも何か買っていってあげなきゃな。」
澪「そうだな。一人で留守番だし。」
紬「だったら何か京都らしい物がいいんじゃない?」
律「京都らしい物?」

和・澪・律・紬「うーん?」

和「うーん?これ?」 舞妓はんの人形
紬「これかしら?」 日本刀と羽織
律「これこれっ!」 京都タワーの風船(?)
澪「いや…これだろ…」 なま八つ橋

すると唯が…

唯「のどたたんこれほしー!(^q^)」

唯が指差したのは、律の出した京都タワーの風船だ。
しかしこれは大きい為、結構値段が高い。

和「無理よ…高くて買えないわ…」
唯「う゛ーう゛ーのどたたんこれいるのー!("q")」
和「だから買えないって言ってるじゃない…」
唯「ほしーほしー!("q")」

和「いい加減にして!」パチーン!
唯「びえーん!("q")」

唯は猿に引っ掻かれてしかも和から制裁を受けた為、とうとう不満が爆発した!

唯「う゛ーう゛ーあ゛ーあ゛ーぎぃーぎぃーのどたたんゆるたないでつ!!(`q´)」

そう言って唯は和に突進した!

和「痛…何しやがんだこの池沼!!」 バキッ!
唯「びえーーん!いたいれす!ゆいおりこーさんするでつ!ゆるs…」
和「死ねぇーーーーーーーーーーーーーーー!!!」 バキィィィィィィーーーーーーー!!!!

和の蹴りが顔面にクリーンヒットする!

律・紬(ひぃーー怖ーーーー!)

澪「ミエナイキコエナイミエナイキコエナイ」ガクガク

唯は口から血を出して気絶した…

和「さあみんなそろそろ昼食にしましょ♪」
澪・律・紬「は、はい……(和の今の笑顔怖い!)」

唯は気絶していた為、何も食べられなかった…しかしこれが後に唯の人生を変えてしまうとは誰も気付かないのであった…

昼食後、ご一行が他の観光を楽しんで…

澪「じゃあそろそろ時間だしホテルに戻ろうか。」
紬「帰りは電車にしよう。」
澪「そうだな。」
律「よーし!なら駅はこっちだ。ついてこーい!」

そして…

律「あれ…?」
澪「迷ったのか?」
律「迷ってねえ。」
澪「あれだけ地図見てたのに…」
律「今確認してるんだ。」

その時、和の背中で気絶していた唯が目を覚ました!

唯「ふあぁ~(~q~)」

みんな迷っているというのに…相変わらずのアホ面だww
唯は和の背中から降りた…

しかしその時!

「ブブブブブーーーー!!」

唯「でちゃったれす(^q^)」

唯はこんな時にウンチを漏らしてしまった!

和は呆れてしまった…
しかも唯は空気を読めずに…

唯「のどたたん!ゆいのおむつきたない!きたない!("q")」

和「……」
唯「のどたたんおむつかえてー!("q")」
和「……」
唯「う゛ーう゛ーゆいのおむつかえるのーー!("q")」
和「………げんにして………」
唯「あう?」
和「もういい加減にして!!!」

これには唯だけでなく他の3人も驚いた!

唯「あう!?」
和「私はね!幼稚園の頃からあなたのことが大嫌いだった!!」
和「いつもいつも私の前に現れて!周りからはいつも唯ちゃん係っていつもみんなから言われてた!」
和「小学校、中学校に入ったらあなたと絶交できるとおもってたけど、そこでも唯ちゃん係!」
和「それどころか「池沼の友達」ってみんなから影でいじめられてたんだから!!」
和「高校に入ったら唯とは殆ど会わなくなると思ってほっとしたけど!今度は修学旅行で私の邪魔をする!!」

和「いつもいろんな人に迷惑をかけて…憂や私達の気持ちも考えてよ…」
唯「あーうーのどたt」
和「私の名前を気安く呼ばないで!!池沼の分際で!!」
和「あなたなんか消えてしまえばいいのに!!!」バキッ!
唯「ぎゃー!のどたたんごめんなたい!("q")」
和「あなたに親の名付けてくれた私の大事な名前を言う資格なんて無いわ!この糞池沼!!」バキッ!

唯「びえーーーん!("q")」

その後暴力は30分も続き、気付くと唯は体中が真っ赤に腫れ上がって倒れていた…

和「私はあなたのことなんか大嫌い…うわぁーーん!」

和は泣いてしまった!これには3人も驚いていた!
なぜならあの冷静な和が感情的になって泣くなんて…
そんな和の冷たい手を握ったのはけいおん部の大切な仲間達だった…

律「和、今まで辛かったんだな…お前の気持ち分かるよ…」
紬「今日唯ちゃんと一緒に行動したけどかなり大変だったもの。」
澪「こんなことを14年間もずっとやっていたんだ…和はえらいよ…」
律「私はお前と一緒の大学に行くよ。これから楽しい思い出をいっぱい作っていけばいい。なあ澪?」
澪「ああ、私も和と一緒の大学に行くよ。これからもこのメンバーでけいおんをしたいし。」
紬「わたしも一緒の大学に行くわ。一度こういう青春を感じてみたかったの~」
和「み、みんなぁーありがとぉーーわーん!」
紬「よしよし」ナデナデ
律「よし!今日はホテルの部屋で「和の池沼唯との決別記念パーティー」しようぜ!」
澪「なんだそのネーミングセンスの無さは!」どしっ!(ツッコミ)
澪・律・紬・和「あはははは!!」

桜高の他の生徒「おーい!秋山さーん!」
澪「みんなどうしたんだ?」
桜高の他の生徒「実は迷っちゃって…一緒に駅探そう?」
律「一緒に行こうぜ!」
紬「うん!そうしましょう!」

そう言って4人は他の生徒と旅館へと帰っていった。

この和の修学旅行は唯と決別し澪達との友情が深まり思い出に残る修学旅行でした。


幸せに満ちた和とは対称的に絶望的な姿になっていた悪の根源の唯は気を取り戻して立ち上がった…

唯「む~いたいれす…("q")」

唯はかなり元気が無くなっていた。傷の痛みもそうだが、一番の原因は和に絶交されたことだ。
辺りは真っ暗で人気の無い道だ。電信柱の蛍光灯の光が唯の痛み、絶望を露にしている…

丁度そのころ養護学校の先生は唯を捜していた。
他の先生に生徒達を預けて自由行動をさせて、先生はずっと唯を捜していたのだ。
しかし今先生が探している所は二条城周辺で当然唯は見つからない…

先生「唯ちゃんどこに行ったのかしら…ちゃんと私が目を離さないでいれば…」

その時唯は…

「とぼとぼ……」

唯は一人で泣きながら歩いている…

唯「……グスグス……」

「ぐるるるる~~」

唯「あーうごはんたべたいれす…」

唯は昼食も食べていない為お腹が減っている。
その時、焼肉屋のいい匂いがする!

おそらく大きな道に出たのだろう…焼肉屋のいい匂いに唯は釣られていく。
なんとその焼肉屋は大きな道を挟んで向こう側だった!嫌な予感がする…

唯「ごはんーごはんー」

唯はなんと焼肉屋の匂いに釣られて、大きな通りを横切っている為、来る車に気付かない!

パァー パァー

運転手は慌ててクラクションを鳴らすが唯はかなり疲れているため全然気付かない!
運転手は急いで急ブレーキを掛けるが間に合わない!

唯「あう?」

キキキーーーーッ! ドガァーーン!!

唯「ギャーーーーーーーー!!!("q")」

運転手「き、君!大丈夫か!?」

運転手は慌てて声を掛ける!

唯「ゆいいたいー!!あしいたいれすーーーー!!!!びえーーーーん!!!!("q")」

運転手は急いで病院に電話する!

ピーポー ピーポー

その時先生は交番で捜索願を出していた…
その時!

「プルルルッ!プルルルッ!」

警察官「はいもしもし!………ええ!?……はい!分かりました!!」

先生「どうしたんですか?」
警察官「嵐山で女の子が事故になったそうなんです…それも知的障害者の…」
先生「そ、そんな…唯ちゃん!!」


病院…

先生「唯ちゃんの様態は!?」
院長「一命はなんとか取り留めましたが足を手術で切断しなければいけない状況になっています…」
先生「そ、そんな……」
院長「しかも手術費はかなり高いです…ご家族で話し合わないと…」
先生「わ、分かりました…(憂ちゃんに連絡しないと…)」

平沢家…

「プルルルッ!プルルルッ!」

憂はこの日、梓の家から帰って来た。

憂「もしもし…平沢ですが……ええ!?お姉ちゃんが!?……明日そちらに行きます!!」


次の日…

憂「お姉ちゃん!!」
唯「うーい……」

憂は唯の哀れな姿を見て絶望的な気持ちになった…何でお姉ちゃんはいつも酷い目に遭うの?
助けてあげたい…憂はそう思っていた…

憂「お姉ちゃんを手術してあげてください…」
院長「分かりました…」

そして手術が終わり退院して家に帰った唯と憂だったが、
手術の請求書が来た…
まさか修学旅行のお土産が八つ橋や抹茶じゃなく手術費の借金とは…憂鬱な気持ちになる憂だった…ww

この後唯は学校を辞めて、家で寝たきり状態らしい…
車椅子という手段もあったが、唯のあの怠惰な性格の為車椅子の乗り方や使い方も分からないらしい…ww
そのため、外に出て問題を起こすことも無くなり桜ヶ丘地区に平和が訪れた。

唯は外に出たがってはいつも憂にお仕置きされる日々らしいww

対する和達、けいおん部は学祭に向けてライブの練習に日々励んでいる。
勿論全員同じ大学に行く為に受験勉強も頑張っている。

そして学祭

和「それでは最後の曲行きます!」

澪・律・紬・和・梓「ふわふわ時間!!!」

 おわり♪

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
最終更新:2016年12月23日 14:22
ツールボックス

下から選んでください:

新しいページを作成する
ヘルプ / FAQ もご覧ください。