池沼唯の早起き
明け方の5時前。
外はまだ真っ暗で、世間は寝静まっている。
いつも奇声と池沼泣きのバカ騒ぎが聞こえる平沢家もシーンと静まりかえって居るのだが…
唯「ふぁぁぅぅぅ~ (-q-)」
池沼さんは偶然目が醒めってしまったようです。
唯「わ゛ーわ゛ー (-q゚) )」
寝起きのため、いつもにも増して意識は朦朧としていて、獣の様な唸り声をあげている。
もっとも意識があったとしてもその行動に大差は無いですが…
唯「まんまー、まんまー」
「うーい、まんまー(^q^)/」
なるほど、この池沼さんは腹が減って目が醒めてしまったのです。
しかし、まだ冬の午前5時前とあって、当然「うーい」もまだ寝ています。
憂は別室で寝て居るので、池沼さんが「まんまー」と叫んだ所で聞こえません。
しかし、池沼さんは自分が「まんまー」とご飯を要求しているのに、憂が一向に返事をしないのに偉く不満です。
唯「あ゛ーあ゛ー、あ゛ーあ゛ー (`q´)」
「うーい、ゆい、まんまー。まんまー (`q´) 」
今度は大声で憂にご飯を激しく要求しました。
が、返事は全くありません。
池沼さんの世話をして疲れて熟睡している憂に取って、離れた部屋で池沼さんが叫んだ位では起きません。
しかし、池沼唯は無視されたと激しい怒りを憂に抱きました。
唯「うーい、かくれる。うーい、ゆるたない!(`q´)」
余りにも酷い被害妄想ですが、これが IQ25の池沼さんの実情です。
怒りに駆られた池沼の唯は憂の部屋にすっ飛んで行き、体当たり同然で部屋のドアを開けました。
ドン!
しかし、熟睡している憂はこの物音に気が付かず、そのままベッドで寝息を立てて居ます。
一方の池沼さんは、自分のご飯を作らずに寝て居る憂に怒りを通り越し、憎しみを抱きました。
唯「うーい、まんまない!うーい、ゆるたない! (`q´)」
そう叫ぶや否や、ベッドに飛び乗り、寝て居る憂に殴りかかりました!
唯「ゆるたない!(`q´) 」
ドン!
ボカスカ、ボカスカ…
しかし、唯は重度の池沼なので、人をどの様に殴ると効果的かということは分からず、
殴るにしても憂を外して布団にパンチを喰らわすという具合で、決定打を与えることが出来ません。
傍から見ると、ベッドの上でデブッた池沼が暴れて居る様にしか見えません。
こんな状況では熟睡していた憂も当然目を醒まします。
憂「な、なによー!!」
誰か泥棒にでも襲われたかと思い、咄嗟に悲鳴をあげました。
が次の瞬間、デブッた池沼の唯が自分のベッドの上で暴れて居るのを見るや、感情は180度変わりただマヌケな唯への憎悪が頭を支配しました。
憂「なにやってんのよー、おねーちゃん!」
と不気味な笑みを浮かべつつ低い声で言うと、すかさず池沼さんは、
唯「うーい!ゆい、まんまー (^q^)/」
と憂のベッドの上で満面の笑みで、ご飯を要求しました。
憂「何時だとおもっとるんだ!このいけぬまーーーー!!」
バコーーーン!!
憂の強烈な右ストレートが丸々とふとった唯の左頬を捉えた!
唯「あぅ ("q"#)」
さらに2発、3発と憂は次々とパンチの荒らしを唯に繰り出した!
ボコボコボコボボコ………
唯「あぅ(#"q"#) あぅ(#"q"##)ぁぅ(##"q"##)ぁぅ```(##~q~###)…」プヘッ
唯の顔はパンチの嵐で真っ赤に膨れ上がり、最後に血を吐いて気絶した。
そして、再び辺りに静寂が戻った。
==おわり==
最終更新:2016年12月23日 14:27