池沼唯の便秘

池沼唯の便秘


ある日の平沢家

唯「んひー、んひー」

夕食後、食器を片づけた憂がリビングに戻ると、唯がうつぶせになり、何やら変な呻き声をあげていた。
池沼である姉の奇行には慣れっこな憂は、唯に構わずリビングの床を掃除しようとする。
例によって床は、池沼唯が食事で零した涎や咀嚼物で汚い。はやくしないとシミになってしまう。
それにしても、涎かけを常につけているのになお床をこれだけ汚すとは、あきれる程の池沼っぷりである。

憂「ほら、お姉ちゃん。掃除するからゴロゴロしてないで立って」
唯「んひー、んひー」

憂の言葉も無視し、床にだらしなく寝ころがりうなる唯。これもいつものことだ。
こういう時は体に教えこむのが一番はやい。憂はしゃがみこむと、寝ころがる唯のお尻を思いっきりひっぱたく!

憂「起きなさい!」
パッチーン!
唯「ぁう!…んひぃ、んひぃ」

憂のお仕置きに一瞬だけ反応するも、いつものようにみっともなく池沼泣きをしない唯。
しかしかわりに、立ちあがる気配もなく、まだよく分からない声をあげている。
訝しく思いながらも、憂はまだ懲りないのかと唯のズボンとオムツをずり下げ、直接お尻を叩く!

バチーン!バチーン!バチーン!バチーン!

憂「はやく立ちなさい!立つまで叩くわよ!」
唯「あう!んひー、ぁうっ!んひっ、あぅ!んh、ぁう!」

…おかしい。これだけお尻を叩いて唯が反応しないはずがない。
頭に血がのぼった時の憂のお仕置きと違い、まだ今回のお仕置きは泣く暇も与えないほどのものではない。
そう思って唯を見てみると、唯はお尻の痛みとは別の何かに苦しんでいるようだ。
憂はそう悟ると、お仕置きを中断し唯に話しかける。

憂「…お姉ちゃん?まさか、どこか痛いの?」
唯「うん、ゆい、いちゃい("q")」
憂「どこが痛いの?」
唯「ぁう、ゆい、ぽんぽんいちゃいの("q")」

ああ、またかと憂はうんざりする。
池沼である唯はお腹のことすら「ぽんぽん」としか言えないのだ。おまけに唯が腹痛をうったえることは今に始まったことではない。
拾い食い、盗み食い、間食のアイス、ところかまわず舐める癖…唯がお腹を壊す原因はそれこそあげればキリがない。
その度に注意し、躾をしている憂だが、犬以下の学習能力しか持たない池沼は何度も同じ失敗を繰り返す。

憂「ほんっとにもー進歩しないわね!お腹が治るまでアイスは抜きよ!」
唯「んひー、ゆいあいすたべる、ぽんぽんいたい("q")」

あいかわらず目先の欲求しか考えない支離滅裂な唯の言動に、カッとなった憂は尻を叩こうと手をふり上げる。
…が、唯のお尻を見た時、ふとその手が止まる。
憂の中に湧いた疑念は、ずり下げたオムツに目をやった時にますます大きくなる。

何かが変だ。お尻がきれいだ。オムツもきれいだ。茶色いシミひとつない。
そういえば、ここ数日、お風呂の時以外に唯のオムツを交換した記憶がない。腹痛を起こしているのに、唯のゆるみきった肛門が数日間も便を解き放たないはずがないのだ。

憂「…お姉ちゃん、何日くらいウンチ出てない…?」
唯「むひぃ、むひいぃ…う”ー?("q")」

…聞き方が悪かったようだ。

憂「お姉ちゃん、ウンチでてる?」
唯「あぅ、ゆい、うんちでない("q")」

…やっぱりか!唯は、まさかの便秘になってしまったのだ!


唯の便秘が発覚した次の日―

唯「うーい!うーい!ゆい、ぽんぽんいたくない(^q^)」
憂「うん…でもお姉ちゃん、まだうんちは出てないよね?」
唯「あう!ゆい、うんちでないでない!キャッキャッ♪(^q^)」
憂「なんではしゃぐのよ…ハァ…」

唯は便秘による腹痛が治ってご機嫌のようだが、憂は憂鬱な気持ちだ。
たしかに、唯のオムツを交換しなくていいことは精神的にかなり楽だが、憂は自身の負担よりも、唯が心配である。
このまま便が出ないと、また唯はとおからず腹痛に苦しむことになる。最悪、また病院に行くことも充分ありえる。
最も、唯が病院にお世話になることなどしょっちゅうなのだが、それでも池沼な姉を心配する憂は本当にできた妹である。

案の定、唯は昼ご飯の後にまた苦しみ出した。

唯「ゆい、ぽんぽんいちゃい("q")」
憂「やっぱり…」
唯「うーい、いちゃいようーい!」

唯は昨日と同じ姿勢で床をみっともなくのたうちながら腹の痛みをうったえる。
「うーい!うーい!("q")」とうるさく痛みをアピールする池沼唯を無視しながら、憂は考える。

憂(最後にお姉ちゃんのおむつを交換したのは4日前だから、今日で便秘4日目か…)

唯が自分で排泄物を処理できるはずがないので、最後のオムツ交換の記憶をたどればそれが便が出た最後の日である。
最も、こんな計算がなりたってしまう唯の池沼っぷりは、憂にとっては悲しいものであるが。

唯「うーい、たちゅけて、うーい("q")」

憂(そろそろ真剣に考えなきゃなぁ…お姉ちゃんの便秘解消の方法を)
 (でも、それをしちゃうとまたお漏らしに逆戻りか…はぁ…)


唯の便秘5日目―

憂「お姉ちゃん!運動するわよ!」
唯「あ~う?(^q^)」
憂「運動よ!公園に行きましょう!」
唯「こーえん!こーえん!(^q^)」

憂は唯の便秘解消の一環として、おデブの唯に適度な運動をさせようと考えたのだ。
便秘を解消する方法はいくつもあるが、ここで無理に水分をとらせる、医者に連れて行くなどの方法をとっても、
唯はまた元のゆるウンチに戻ってブブブーするだけなので、どうせならこれを機に唯の体質を改善するつもりなのだ。

具体的には、きちんとした三食の徹底化、ご飯をきちんと噛ませる、そして適度な運動などである。
これらは単に便秘を治すだけでなく、唯の生活習慣の向上にもつながる。
まずはこの食っちゃ寝生活で巨デブな唯に、適切な運動をさせることだ。

憂は自身は動き易いジャージに着がえる。唯は「おしめ」と書かれた上下セットのトレーナーである。
唯の普段着であるが、涎と鼻水ですでに汚いので、わざわざ着がえさせる必要はないだろう。

憂は唯を連れて家を出た。

憂「ほら、お姉ちゃん。行くよ!」
唯「いく~いく~(^q^)」

憂は公園までの道をいつものように歩くのではなく、ゆっくりとジョギングし始めた。唯も憂に置いて行かれるのは嫌なのか、走ってついてくる。

憂「えっほ、えっほ」
唯「むふぅ~むふぅ~(^q^;)」

数十メートル走っただけなのに、唯は既に汗だくで息がきれている。おまけに走り方が手足がバラバラに出るドテドテ走りなので、体力の消耗が激しいようだ…。

憂「えっほ、えっほ」
唯「む”ふ~、む”ひっ、んhっ、qうぇrt」

坂道にさしかかった所で、憂は後方の唯が変な声をあげるのを聞いた。

憂(どうしよう、少し休もうかな…ダメダメ!まだ100メートルも走ってないじゃない!)

憂は姉が心配になったが、唯のためを思い、せめて坂道を登るまでは頑張らせようと決めた。
しかし、坂道の途中にさしかかった頃、後ろから唯のうめき声が聞こえないのに気づいた。
憂が後ろをふりかえると、唯は坂の手前でポツンと立って、荒い息を整えていた。

唯「むふぅー、むふぅー("q";)」
憂「お姉ちゃん、もう走れないの?」
唯「むふー、ゆいはしれない!」

「走れない」と主張するほど息ぎれしているわりには、随分と返事がはっきりしている。
唯は怠惰な性根で、これまで運動で努力などしたことがないため、少しでもしんどくなるともう走る気力がなくなるのだ。
憂も、いくら唯の体力がないとはいえ、これが本当に唯の限界だとは思えない。そう考えると、唯の「むふぅー」という息ぎれも、どこかわざとらしく聞こえてくる。

憂「お姉ちゃん、もう少しだけ頑張ろ。ね?」
唯「あう!ゆいはしれない("q")」

憂は優しく声をかけるが、唯は「走れない」と言いはる。唯の様子からして、息ぎれはもうましになっているので、もうやる気が無くなっただけなのだろう。
おそらくアイスでつれば都合よく「ゆいはしるー(^q^)」とでも言うのは目に見えている。
しかし、唯の生活習慣をきちんとすると決めた手前、唯に間食を与えたくはなかった。

憂(もう…。途中で休んだら、ジョギングの意味がないのに!)

憂は仕方なく、唯の息が完全に回復するまで待つことにした…。

憂「お姉ちゃん、もうそろそろ元気になった?」
唯「ほ~~げ~~(‘q’)」
憂「お姉ちゃん!」
唯「あう!?(゚q゚)」

みっともなく口をあけて雲を見ていた唯は、憂の呼びかけに吃驚する!
憂はまだ100メートルも走っていないのに、5分以上も休憩させられて少し気が立っていた。
唯は既に体力回復はおろか、走るという当初の目的も忘れているようだ。雲をぼけ~と見ているうちに、ただでさえ軽いおつむがカラッポになってしまったようだ。

憂「お姉ちゃん、もう充分休憩したよね?もう少し走ろうね」
唯「あ~う~(^q^)/」
憂(あれ、思ったより素直ね。またごねると思ったのに)

この元気な返事は既に唯が走ることの苦しさを忘れてしまっているからなのだが(ほんの5分前のことなのにw)、
憂は珍しく聞き分けのいい姉に少し優しげな表情になる。

憂「じゃあ、行くよ。えっほ、えっほ」
唯「えっお~えっお~(^q^;)」

憂と唯は再び走り始めた。
しかし、走りだしたのが坂道ということもあり、唯はすぐに音を上げ、たちどまる。

唯「むひー、むひー("q";)」
憂「お姉ちゃん、いちいち立ちどまってちゃ走る意味ないじゃない!」
唯「あう、ゆいはしらない("q")」
憂「もう!そんなこと言ってたらいつまでもお腹痛いの治らないわよ!いいの?!」
唯「う”ー う”ー」
唯「あう!ゆい、ぽんぽんいちゃい("q")」
憂「え!?」

なんと、ここで唯が腹痛をうったえだした!
憂は唯を心配そうにのぞきこむ…

憂「大丈夫?お姉ちゃん…」
唯「ゆい、ぽんぽんいたい!はしらない(^q^)」
憂「…本当よね、嘘じゃないよね?」
唯「あうー、うそじゃない!(^q^)/♪」

お腹が痛いと言い張る割に、元気いっぱいに返事をする唯。どうやら憂が腹痛の話をもちだしたので、腹痛のことを思い出し、とっさに

唯(お腹がいたいことにすればやさしくしてもらえる!)

と考えたようだ。
わがままを言うだけでなく、池沼なりにない頭をふりしぼった作戦である。

しかし残念ながら、演技があまりにもバレバレなのは、重度の知恵遅れであるゆえか。本人はうまくだませているつもりらしいが、健常者である憂が池沼の演技にひっかかるはずがない。

そんな唯の態度を見た憂の表情から温度がすーっとひいていくことに、池沼である唯は当然気づかない。

憂「…じゃあ、仕方ないね」
唯「しかたない!しかたない!キャッキャッ(^q^)/」
憂「あ~あ、お腹痛いならアイスはなしかぁ…残念だね」
唯「あう!?(゚q゚)」
憂「帰ろっか、お姉ちゃん」
唯「うーい、うーい!」
憂「何よ、おうちに帰るわよ」
唯「ゆい、あいすたべるー(^q^)」
憂「でもお姉ちゃん、お腹痛いんだよね?」

唯「あう!ゆい、いたくない!あいすー(^q^)/♪」
憂「へぇ…じゃあ、さっきのは…うそ、だったんだね…心配させておいて」ワナワナ
唯「あ~い~す~♪あ~い~す~♪」

ぷっつん

憂の堪忍袋の緒がきれる音が、たしかに聞こえた―

バッッッチィィィィィィィィィィンンんんっっっ!!!

唯「ぶへぇっ!(゚q゚)」

これまでにない思いっきり振りかぶったビンタに、唯はもんどりうって地面に倒れる。唯の体はデブのため、生半可な一撃では身じろぐことさえない。
唯はあまりの驚きと痛みで、泣きわめく元気さえないようだ。

唯「…ぁぅ(;q;)」
憂「嘘つきのお姉ちゃんには、厳しいお仕置きを与えなくちゃね」

そういうと憂は、唯のまるまるとした腹の上に馬乗りになって、両手で唯の頬を勢いをつけて交互にひっぱたく!
喋ることすらできない殴打の嵐に、唯の顔が右へ左へ揺れ踊る。
右、左、右、左、右、左、右、左、…
憂は、掌につく唯の涎や鼻水にもかまわずに一心不乱にお仕置きを続ける。
常人なら汚らしい唯の顔には触りたくもないが、そこは憂も十年以上も池沼の世話をしてきた兵(つわもの)だ。
唯の顔は、みるみるうちに腫れて、もとよりさらにブサイクになっていく。

憂にとっては幸いなことに、そして池沼唯には不幸なことに、その坂道にはしばらくひとどおりがなかった。
それが、憂の暴力をさらに加速させた。

唯は始めは抵抗しようとしたが、次第に手足がピクピク動くだけになり、それもしばらくするとパタリとやんだ。
憂は姉が完全に気を失うのを見て、その手を止めた。

ぐったりした唯を見て、ハァ―と来世までの幸せが抜けていくような大きな溜め息をつく。その溜め息の中に含まれる心労は、本人にしか分からない。

憂は顔をふせ、唯の足をつかんでひきずりながら、100メートルもない家への道をひきかえした。

その夜―

憂にひきずられて帰宅した唯は、「ふごー、ふごー(-q-)」といびきをかいて寝ていたが、
夕食のために起こされると、「まんままんまー(^q^)♪」と起きあがり出した。

しかし夕食時も、池沼である唯はトラブルを起こす。

憂「今日のご飯はハンバーグとたっぷりサラダよ」
唯「はんばーぐ!はんばーぐ!」
唯「うまーうまー(^q^)」ボロボロ
憂「お姉ちゃん、きちんと噛みなさい!」
唯「おいちーおいちー(^q^)」

バッチーン!

憂のビンタが唯に炸裂する。
憂は、昼間の出来事から、唯を甘やかせるとろくなことにならないとかたく心に誓った。姉の便秘の解消のために、夕食もハンバーグは小さめに、食物繊維を含んだサラダをたっぷり作ったのだ。
ここで、きちんとものを噛む癖をつけさせなければならない!

唯「う”ー!うーいぶった!うーい、ぶたない("q")」
憂「きちんと噛みなさいって言ってるでしょ!」
唯「う”ーう”ー」

そんなこんなでやっと夕食を終えると、また唯がうつぶせになり苦しみだした。

唯「むひぃーむひぃー("q")」

どうやらまた便秘による腹痛に苦しめられているらしい。
しかし憂は、苦しそうな唯を徹底的に無視する。昼間のように、唯は少しでもしんどいことがあるとおおげさに苦しみ、泣きわめき、憂の気をひこうとする。
いちいち相手にするより、ここは唯を無視し、痛みに対する耐性をつけさせることだ。

そう考えた憂は唯を無視しつづけ、それでもなおうるさく喚く唯を庭に閉め出して、鍵をかけた。たかが便秘の腹痛ごときで情けない、と憂は溜め息をつく。

唯「うーい、ごめんなたい、おうちはいる("q")」
唯「う~ぃ、ぽんぽんいちゃいの…("q")」
唯「ぅ~ぃ~…ぅ~ぃ~…("q")」

唯はお腹が痛くて、庭に放り出されても苦しくてうずくまることしかできず、憂の名を呼ぶ。
しかし、憂はそんな唯を助けようとせず、静かになった家の中でテレビをつけてくつろぐ。

唯「むひぃ~ゲロゲロ、おろろろろ(-q-)」

なんと、唯は庭で吐いてしまった。嘔吐は、便秘によって引き起こされる様々な症状のひとつである。
唯の便秘は、憂が考えている以上に深刻な状態になっていたのだ。

憂は知らない。便秘が、時として人を死に至らしめることもあることを…。

唯は一晩中腹痛と嘔吐に苦しみ、眠れぬ夜を過ごす。
憂は、池沼のいない穏やかな夜を満喫する。
そうして、平沢家の夜はふけていった―。

唯の便秘6日目―

憂は6時に起床し、朝食の準備をした後、庭に放置していた唯を起こしに行く。唯の健康のため、3食はきちんと与えなければならない。

唯は庭でグッタリとしていた。たびたび起こる腹痛と吐き気で、ほぼ一晩中苦しみつづけていたのだ。
今も、寝ているというよりは弱っているという方が正しいようだ。
太った体をうつぶせに地面に横たえているその様は、もはや人間というより動物と言った方がしっくりくる。

憂「お姉ちゃん、起きて」ユサユサ
唯「ぅ~…(-q-)」
憂「朝ご飯よ、きちんと食べなさい」
唯「う”ー……まんまでつか?("q")」

唯は寝不足で意識がはっきりしなかったが、幸いにも腹痛の波はおさまったようで、ご飯と聞いてノソノソと起きあがる。
しかし、庭から部屋に入る段差でけっつまずき、「むぅーむぅー」と池沼なうなり声をあげる。
起きあがろうともせず、そのまま弱々しく手足を動かし、「うーぃ、うーぃ」と助けを求め始めた。
憂はその怠惰で池沼な唯にイラっとしたが、朝から怒るのも面倒くさいので、姉の太った体を起こす。

唯「まんまー("q")」
憂「はい、きちんと噛んで食べてね」
唯「あう~…」

しばらく憂に食べ方を注意されながらもご飯を食べていた唯だったが、好物の卵焼きを食べている最中で手をとめる。
まだ卵焼きが半分と、サラダとパン、ヨーグルトがまるまる残っている。

憂「お姉ちゃん、きちんと食べなきゃダメでしょ!」
唯「あう~…、ゆいたべた("q")」
憂「まだ残っているじゃない!」
唯「あう、たべた、もうぽんぽんいぱい("q")」
憂「ダメ!きちんと食べなさい」
唯「う“ー、う“ー」
憂「食べなきゃお仕置きよ!」
唯「うー、ゆいたべる!うーい、おしおきない("q")」

唯はお仕置きという言葉に怯え、仕方なしに食べ始めるが、すぐにまた手をとめる。

唯「うー、げぷぅ…ゆいたべた("q")」
憂「きちんと食べなさい」
バチコーン!

唯「ぁぅ!("q")」
憂「食べないと、もっとひどいわよ!」
唯「うう“ー…」

唯はぶたれて、またモソモソと食べ始める。
しばらくすると手がとまり、またビンタ。これの繰り返しである。

憂は昨日唯を甘やかすのをやめると誓ったため、いつも以上に唯にきちんと朝食を食べさせようとする。
憂とて、朝からこんな池沼の世話を焼き、自分の食べる手をとめてまで姉を徹底的に指導するのはつらいだろう。しかしこれは、唯の躾と同時に、唯の生活を全面的に改善させようと心を鬼にした、憂なりの愛情であった。
すべては池沼な姉のことを考えてのことなのだ。

しかしその盲目的な愛情が、憂の目を曇らせていたのだ。
実は唯の食欲不振は、便秘によって起こった症状だったのだ! 唯は単なるわがままではなく、吐き気と食欲不振により、朝食を食べられなかったのだ。
しかしそれを伝えるのは、池沼の貧困なボキャブラリーでは到底不可能であった。

IQ25の唯はおつむでは、「ゆい、たべれない("q")」が限界なのだ。しかしそれは、心を鬼にした憂には単なるいつものわがままとしか映らない!
おまけに唯は日常的にちょっとのことでわがままを言っているので、根本的に信用がない。

前日のジョギングでも、憂に嘘をついて怒らせたばかりだ。
これはいつもの唯自身の池沼な態度がまねいた結果なので、自業自得といえるだろう。
おまけに憂は、たかが便秘でそれほど苦しいわけがないだろうとタカをくくっていたので、余計に唯の態度は演技に見えていた。

唯は本当にこういう肝心な時にこそ間が悪く、あわれな池沼なのである。

結局この日、唯は慢性的に続く腹痛と吐き気、めまいなどの症状に一日中さいなまれながら、3食と運動などのたびに憂に怒られ、池沼泣きする元気もなく、何度もお仕置きされた。
そして夜には、再びやかましく腹痛をうったえ、憂に庭に放り出されてしまう。

唯「う~い、ゆい、ぽんぽんいちゃい("q")」
憂「そこで反省してなさい!」
唯「うぇ~うぇ~、むひぃぃぃ~むひぃぃぃ~("q")」

池沼唯の体は、誰にも気づかれないまま徐々に便秘の症状にむしばまれていくのだった…。

唯の便秘10日目―

唯「あぅ~…あぅ~("q")」

慢性的な腹痛、食欲不振、吐き気、めまい、体力低下、注意力散漫、直腸の残便感…
唯の体は、便秘によって起こりうるあらゆる症状に苦しめられていた。おまけに唯は池沼のため、苦しみを緩和するすべもなく、モロにそれらを受けている。

直腸にも既にコンクリートの塊のような硬便が充満しており、たまったガスにより唯の腹はぱんぱんに腫れていた。
だが唯は元がデブなため、服の上からの見た目が変わらず、憂はそれに気づかない。

便秘ももう10日目だ。
唯はいつも便がゆるく、基本的に便意を感じると、即オムツにブブブーしていた。そのためウンチをきばるということが出来ず、それが治りの遅さに拍車をかけている。

しかし唯は池沼なので、自分自身の体の変調があまり理解できず、次第にそれがあたりまえなのでは?と思うようになった。
所詮はその程度の知能しか持たないのが池沼唯である。

唯「う~い、あいすー("q")」
憂「ご飯食べなさい!」
唯「う“ー!いまあいすたべるのー("q")」
憂「きちんとご飯食べない子はお仕置きよ!」

…池沼行動も、以前より元気がないが本質的に変わりはないようである。なんという池沼ぶりであろうか!
食欲自体はなくても、アイスの味だけは覚えているのだ。
たとえ腹痛で死のうが、世界が終わろうが、唯のいやしさだけは変わらないようである。

池沼唯はこんな感じに、日ごとに増す苦しみにあえぎながらも池沼行動をやめなかったため、憂に心配されることもないまま、二週間が過ぎた。

唯の便秘14日目―

便秘から二週間後、事件は起こった。
唯は前日の夜に珍しく腹痛でやかましくわめかなかったため、その夜は久しぶりにベッドで寝ていた。
憂はいつもどおり、唯のためにきちんと朝食をつくり、部屋に起こしにいく。

そして部屋に入った瞬間、その悪臭に気がついた。

憂「う!く、くさい!何?この臭い…」

そのにおいの元が池沼唯であることは疑いようもない…。

憂「おねぇちゃ…うぇ、これ…」
唯「ぅ……んひ…ぅ……("q")」

唯は、ベッドの上で死にかけの虫のようにピクピクと悶えていた。昨晩よほど苦しかったのか、布団のいたるところに嘔吐のあとが残っている。
夕食に食べたものはほとんど吐いてしまったようだ。

しかしおどろくべきはそこではなかった。
なんと唯は、残便感と腹痛によるあまりの苦しさから、自らの肛門に指をつっこみ、直接便をかき出そうとしたのだ!
夜中の間ずっといじりつづけていたせいか、唯のお尻と指先は茶色のそまっており、さらに血がにじんでいた。

シーツの上には、うさぎの糞のような丸いウンチが数個転がっていた。唯がその手でほじくり出したものらしい。

憂「お姉ちゃん、大丈夫?!苦しいの?!」
唯「ぅぅ~ぁぅぁぅ…くるちぃ…("q")」
憂「ごめんね…!お姉ちゃん…!こんなになるまで…ごめんね!」

弱々しく、それでも尻穴をほじる手だけは止めず苦しがる姉を見て、憂は目に涙を浮かべてしまう。この苦しみ方は尋常ではない。まさか、便秘でこれほどの状態になるなんて…。

憂は、なるべく自然な形で、唯の生活習慣を変えることで便秘を改善しようとしていたが、ここまで悶え苦しむ姉を見ていると、そうも言ってはいられなかった。

憂「…お姉ちゃん。浣腸をしましょう」

憂は唯を家に置いて、薬局に向かって走りだした。
苦しむ姉を置いていくのは身を切る思いだったが、ひたすらに唯のことを思い、部屋着のままひた走る。

憂(私はお姉ちゃんの体が発するSOSをきちんと気づいてあげられなかった)
憂(お姉ちゃんはひとりじゃ何もできない池沼なんだから、私がきちんと見なきゃいけないのに!)

その思いが、憂を駆り立てる!
憂は薬局で家庭用のイ○ジク浣腸を買い、家に帰った。
あわてて部屋に入ると、唯はベッドからずり落ちていた。

憂「大丈夫!?お姉ちゃん」
唯「あうあう…ぽんぽんくるちいれす…たちゅけてうーい("q")」
憂「すぐ楽になるからね、もう少しだから」
唯「むひ…」
憂「お姉ちゃん立てる?」
唯「ゆいくるちい…うごけない…」
憂「少しだから…お願い、お姉ちゃん」
唯「やー!ゆいうごけない("q")」
憂「きちんとできたら、お姉ちゃんの大好きなアイスをいっぱいあげるから、ね?」
唯「う“ー、あいすいぱい?」
憂「そうよ、アイスいっぱい!」
唯「あいすいぱい…」

動けないほど苦しんでいたはずの唯は、アイスのことを持ち出されたら、しばらく考えた後、
「あいすいぱい…」
とブツブツつぶやきながらのっそりと起きあがった。
足りない脳みそで考えた結果、いやしい池沼の頭はアイス>便秘の苦しさという図式を導き出したらしい。

顔を池沼汁でぐちゃぐちゃにしながら、あやしい独り言をつぶやき立つ姿は、とても知性ある18歳のものではない!
ジョギングの時をそのまま再現したかのような現金な唯の態度は、普段なら憂の怒りにふれるはずだが、今はそうも言っていられない。
ベッドの上で唯に浣腸しブブブーされるのは、憂もたまったものではないのだ。

風呂場にたどりついた憂は、唯を横に寝かせ、膝を抱えさせる。

憂「いくよ、我慢してね!お姉ちゃん!」
唯「あぅあ?」

ブスッ!
憂は唯の肛門に浣腸を突き入れた!

唯「いぎぃ!("q")」
憂「ちょっと、暴れちゃだめ!」
唯「むふぅー!むふぅー!」

尻にいきなりチューブをつっこまれると、唯は吃驚して手足をジタバタさせる。
しかし、中の薬品を注入する前に唯が暴れるので、なかなか浣腸ができない。
憂は唯に注意をうながし、再び浣腸をしようと試みる。

憂「いい?苦しいのは少しの間だから!大丈夫よね?」
唯「う“ー!(`q´)」
憂「何よその態度は!誰のためだと思ってるの!わがまま言うとアイスぬきにしてお仕置きよ!」
唯「うー、ゆいおりこうする!あいすいぱい("q")」

憂はもう一度、唯の肛門にチューブを入れるが…

唯「あう~!むひひひぃぃぃー!("q")」

池沼唯は生まれてこのかた我慢というものを知らない。
薬品をほんの少し注入した所で再び唯は不快感から暴れだし、今度は足を思いきりバタつかせる。
なんと、その無茶苦茶な蹴りがしゃがんでいた憂の鼻にクリーンヒットしてしまう!
これには唯も吃驚したが、流石の憂もキレた!

唯「あう!?(゚q゚)」
憂「いい加減にしろ、この池沼が!」バキッ!

憂は唯の顎に思いっきり右フックを叩きこむ。
憂は続けて数発唯をタコ殴りにし、唯はその攻撃で気絶した。

唯「…("q")」グッタリ
憂「ふう、まったく…」

憂も、ただ怒りにまかせて唯を暴行したわけではない。もう唯を気絶させたほうが、作業がはかどると判断したのだ。
どのみち薬がなじむまで3~5分はかかるので、それまでにこの池沼がまた暴れるのも大変だ。
まったく、人の苦労などまったく考えない池沼である。

憂は今度こそ唯に薬を注ぎこみ、ほっと一息ついた。
唯は下半身まるだしのまま、風呂場でグッタリと気を失っている。
しかし1分ほどした時、唯は薬による強烈な便意で目を覚ました。

唯「…あう!(>q<)」
憂「!お、お姉ちゃん!まだダメだからね!」
唯「んひーんひー("q")」

唯は便意による苦しさから、のたうちまわろうとする。憂はあわてて唯の体を押さえつけた!
このままでは、充分に薬がまわる前に浣腸液だけがでてしまう。
しかし、唯はデブで体格だけは無駄にいいため、単純な力では憂は押さえることができない。

憂「ちょ、お姉ちゃん!おとなしくしないとお仕置きよ!」
唯「むひぃぃぃ…むふぃぃぃぃぃ("q")」

…聞こえていないようだ。よほど苦しいのか、唯の暴れる力はだんだん強くなっていく。もう一度気絶させようかと憂が手を振りあげた時、予想外のことが起こった。

ジョロロロロロロ…

唯「…んひっ("q")」ピクピク

なんと、唯は失禁してしまった!
これも浣腸による効果であろうか。唯が尿意を我慢できるはずもない。 お風呂場の床に、唯の小便が広がっていく。
唯がその上でゴロゴロ転がるため、唯の髪や顔、体、パジャマにしていた「ロマンス」トレーナーにも、あっという間にオシッコが沁みこんでいく…。

汚い!なんという汚さであろうか!
憂はその唯のあまりの汚らしさに、しばらく呆然としてしまった。
ご存知のとおり、唯はいつも髪の毛からつま先まで異臭のただよう汚らしい池沼だが、肉親である憂はそんな汚い姉でも10年以上世話をし、愛情を注いできたから、ちょっとやそっとのことでは動じない。

そんな憂ですらしばらく我を忘れてしてしまうほど、今の唯の姿はみじめなものだった…。

しばらく尿にまみれてのたうちまわる呆然と池沼を見ていたが、憂は違和感を感じ始める。
唯は一向に便を排出する気配がない。それどころか、どんどん苦しさが増しているようだ。先ほどから池沼が発している声は、うめき声から、いつのまにか悲鳴に変わっていた。

唯「ん“ひぃぃ~い“ぢゃいよぉ“~!びぇぇぇー!あ“う“あ“あぁ“、い“ぢゃい~("q")」

そのただごとでない様子は、いつもの池沼泣きのようなわざとらしさは感じられない。
実は、非常に頑固な便秘の場合、便が固まりすぎているため、浣腸でも排出できないのだ!
その場合、注入した薬によってかえって腹痛を悪化させることになってしまう。

唯「ぐるじい~んあ“あ“あ“あ“あ“ひひぃぃぃ("q")」
憂「お姉ちゃん?!しっかり!お姉ちゃん!!」

唯のその様子を見て、憂はようやく事態が一刻をあらそうことに気づく。
憂はあわてて風呂場をでて、電話で救急車を呼びに行く!

唯「いぢゃい“れずよ~んひ~んh~("q")」

ひとり取り残された唯は、あまりの痛みからうめき声が悲鳴に、悲鳴が意味不明な奇声に変化していった。
池沼である唯がよく分からない奇声をあげるのはいつもだが、今あげている声はいつもの暢気さが感じられない。

唯「あsdfghjkl!!("q")」

なんと、あまりの苦しさに、唯はただのたうつだけでなくゴロゴロと寝そべりながら移動し始めたではないか!
池沼の唯は苦しみを和らげることもできず、ただがむしゃらに転がりまわる。
憂は電話をかけていて、唯の目の届くところにはいない。

唯は横ばいになり転がり、苦しみながら風呂場をでていった…。

奇声をあげながら廊下を転がって移動する池沼とはあまりにもマヌケな図だが、当の本人は大まじめに苦しんでいる。
唯は当然まわりなど見えていないため、少し移動するたび壁にいきおいよくぶつかる。その痛みとショックで余計パニックになり、またゴロゴロと転がる。
まさに負の池沼スパイラルである!

ドシャーン!ガラガラ!!ドッコーン!!!

唯「んぎゃひひぃ~んむひぃぃっひひぃぃぃぃ~("q")」

家の中をめちゃくちゃにしながら転がりつづける池沼デブ。
なんと、運がいいのか悪いのか、唯がデタラメに転がっていった先には、庭へと向かう窓があった。
もちろん唯はそれが見えないため、そのまま窓につっこむ!

ガッチャーン!!!

凄まじい音とともに、ガラスを割って庭に飛びでる唯。
太った体が家から庭への段差へ、ガラスの破片とともに叩きつけられ、暴走池沼はようやくそこで動きを止めた。

虫の息になった唯はもはや奇声をあげる元気もなく、ピクピクと痙攣していた…。
腹痛で意識が朦朧としており、顔や体中にガラスの破片が突き刺さり、血がでている。おまけに失禁や前日からの嘔吐、汗や涙で唯の体は脱水状態になっており、このままでは命も危ない!

唯「んひっ…んひっ…("q")」ピクピク

そこに、ガラスの割れる音を聞きつけた憂があらわれ、唯の姿を見て絶句する。

憂(なんで…少し、ほんの少し目を離しただけなのに…)

そう。憂は救急車を呼ぶため、ほんの数分だけ唯のそばを離れただけなのだ。
それなのに何故、そのほんの数分の間だけで、この池沼は庭で血まみれになりながら死にかけているのだろうか。
それはひとえに唯が重度の池沼であるから、としかいいようがないのだが、それは肉親である憂には受け入れられない事実だった。

ただ生きて行動しているだけでトラブルを起こし、周囲に迷惑をかけ、あまつさえ死にかける。
それが池沼である姉の生き様だというなら、なんと絶望的なことだろう。

唯「…んひっ…("q")」

無惨な姿で弱々しく悶える姉を見る憂。
こんな姿になっても、ガラスの破片が突き刺さった顔は鼻水とよだれにまみれている池沼顔である。
苦しげにあげる声も「んひっ…んひっ…」という気持ちの悪いもので、それが唯の池沼度をあらわしているようだ。

そのあまりにも惨めな姿を見て、憂は胸が締めつけられる思いだった。
これほど無様であわれで、見るに堪えない生き物が他にいるであろうか。
しかしそれでも、唯は憂にとっては世界で一番愛すべき家族なのだ。
唯にとっても憂は、世界で唯一自分を無条件に愛してくれるかけがえのない存在だ。

憂は唯にそっと近づいていく。

憂「おねえちゃん…大丈夫だから…もうすこしで、救急車が来てくれるから…」グスッ
唯「ぁ~ぅ…ゆい、うんち…("q")」
憂「うんち?…うんちがしたいのね?お姉ちゃん…」
唯「ぁう…ゆぃ…うんち("q")」
憂「おねぇちゃん…」

ああ、こんな状態になってもまだ唯は便秘に苦しめられているのか…可哀想に…。

しかしその時憂は、唯が息も絶え絶えになりながらも、必死に腹に力を入れ、便を出そうとしていることに気がついた。
これまできばるということもせず、便意を感じた時には暢気にオムツにブブブーしていたあの唯が…。苦しみながらも、ウンチを出そうと努力しているのだ。

唯がいきむたび、ガラスが刺さった顔から血が噴出する。額には血管が浮きでて、涙や鼻汁も際限なくあふれだす。
しかし唯は、一心不乱に便を出そうとふんばっている。
普段なら、少しでも苦しいことがあると「あう!ゆいやめる!」などと言っていたあの姉が…。

唯「むふぅー、むふぅー!」
憂「………ばれ、」
唯「むうぅー!むぅぅー!」
憂「…頑張れ!お姉ちゃん!頑張れ!」

憂は泣きながら姉を応援する。
どんなに無様で見苦しくとも、姉は今必死なのだ。必死に生きようとしているのだ。

唯「むぃぃぃぃ…!("q")」
憂「頑張れ、お姉ちゃん!」

憂も唯のお腹を押し、手伝おうとする。あと数分で来る救急車のことなど、もはや頭にはなかった。
姉の努力を無駄にはしない。その思いが、憂をつき動かす!

その時、

ビチビチッブリッ!

唯の尻から乾いたウンチが出た。
憂は「やった!」と歓喜の声をあげようとしたが、それは遮られてしまう!

唯「おんぎゃぁぁぁぁぁひひぃぃぃぃぃ!!!!!!("q")」

なんと、唯が絶叫をあげ、口から泡をふいて痙攣したのだ!
あわてた憂が姉の様子を見ると、姉のウンチに血がついていることに気づく。

そう!唯は二週間の便秘でコチコチに乾いたウンチを無理に排出してしまったため、痔が切れてしまったのだった。
切れ痔の痛みは想像を絶する。唯はあまりの痛さに再び気絶してしまった。
ああ、なんとあわれな池沼であろうか…。

憂「…そんな…」

呆然とする憂の耳に、救急車のサイレンが聴こえた。

唯はそのまま救急車で病院に運ばれた。
痔にくわえ、まだ直腸に残る頑固な便秘、体中に刺さるガラスと、ひどいありさまだった。

しかし、入院後も池沼唯は様々なトラブルを起こす。

ブブブー!
唯「ぎゃわーん!("q")」
看護師「もう、治療中なんだから便は我慢しなきゃダメっていったじゃない!また悪化だわ…」
唯「あうあー♪ ゆいあいすたべたいれす、んひっ」
看護師「唯ちゃん、ここは病院だからアイスはないのよ?」
唯「う“ーう”ー!あいすたべるれすー!」
看護師「元気になってから食べられるから、おりこうにしててね」
唯「うえぇーん!あいすないよー!うえぇーん("q")」
看護師「………」
唯「うーい!うーい!あいすー(^q^)♪」
看護師「ここは病院だから憂ちゃんはいないわ…」
唯「うーい、うーい!」
看護師「…もう夜中だから、静かにしなさい!」
唯「やーの!うーいー、うーいー!("q")」
看護師「いい加減にしなさい」
 バシンッ!

唯「あう?ゆいぶった……びえぇぇん!ゆいぶった!ゆいぶったよー!("q")」
看護師「………」ハァ

最初のほうこそ、重い障害を持つ子ということで腫れものにさわるような扱いを受けていた唯だったが、口を開けばわがまま、体を動かせば問題行動といった具合だったので、すぐ看護師や医者にも疎まれ、ぞんざいな扱いになった。
同室の入院患者たちからも嫌われ、子どもたちにはイジメられるようになってしまった。

唯「びえぇぇーん!うーい!みんながゆいいじめるー("q")」

病院からは、連日のように池沼のまぬけな泣き声が聞こえるようになっていた…。

そんな唯もとうとう退院の時が来た。

憂「お姉ちゃん!」
唯「あ~、うーい♪(^q^)/」
憂「退院おめでとう、お姉ちゃん」
唯「うーい!うーい!(^q^)♪」

唯は入院中にお見舞いの時以外憂に会えなかったため、ヨダレと鼻水全開で喜んでいる。ハタから見れば気持ち悪いが、憂も唯には盲目的な愛情を注いでいるため、
憂(私に会えてこんなにはしゃぐなんて…お姉ちゃん可愛いなぁ♪)
としか考えなかった。

たいして、それを見る看護師たちの目は冷ややかなものだった。彼らは入院中唯に様々な迷惑をかけられているので無理はない。
あの池沼がようやくいなくなってくれる、という思いの方が強いのであろう。

憂「みなさん、今日まで姉をありがとうございました」
看護師「いえいえ、お大事になさってください」
   (ホントにもう二度と来るなよ…)
憂「ほら、お姉ちゃんもありがとう言おうね」
唯「あう~!ありがとごじゃました(^q^)/」
憂「きちんと言えておりこうね~お姉ちゃん」
唯「あうあうあ~♪ゆいおりこう、おりこう(^q^)」
看護師「………」

憂「さあ、帰ろうか、お姉ちゃん」
唯「はう~♪(^q^)」

憂と唯が歩きだしたその時!

ブブブー!!

唯「あ、うんちでちゃったれす(^q^)」

唯は気持ちよくウンチが出せて心なしか満足そうだ。憂も看護師もこれには言葉を失う。

唯「うーい!ゆいのおむつ、きたないよ!」

なんと、唯はそのまま病院の前の地べたに寝そべって憂にオムツ交換を要求する。
18歳のデブ女がだらしなく仰向けになってバンザイするには、病院の前という場所は非常にきまりが悪い。
憂はあわてて唯に立つように言う。

憂「おっきしなさい!お姉ちゃん!」
唯「やーの、ゆい、おきれない!」
憂「お姉ちゃん、お願いだから…」
唯「うーい、おむつきれいする~♪(^q^)」

唯はその場を動こうとせず、不快なウンチおむつを替えろと駄々をこねる。自分では何もしようとせず、誰かが自分のために動くことが当たり前だと思っている!

なんということだろうか!
唯の池沼度とわがまま度は、入院でしばらく憂の躾から離れていたため、輪をかけてひどくなっていたのだ。
喉元過ぎれば熱さを忘れる、という言葉どおり、あれほど苦しんで入院したにも関わらず、唯はもうそのことをケロっと忘れ、もとのままの、いやもっとひどい池沼へと成り果てていた。

外来の患者や見舞い客が、奇異の目で唯を見る。
「ママー、あれなに?」
「シっ、あんなの見ちゃいけません!」
という声も聞こえてくる。

それにもかかわらず、唯はご機嫌に手足をバタつかせ、ばかでかい声でオムツ交換を要求している。
いたたまれなさと恥と怒りで、憂の中で何かがきれる!

憂「お姉ちゃんのバカ!バカ!バカ!」
唯「びえぇぇーいちゃいれすー("q")」

憂は唯に馬乗りになり、その顔を思いっきり拳で殴りはじめた。
とっさのことに、看護師たちもとめることができず、唯の顔はみるみるうちに腫れていく。

見物人が続々と集まる中、唯は「ぶへぇ("q")」と血を吐いて気絶した。

唯が再び病院の門をくぐるのは、そう遠くないようである…。

(^q^)おしまい(^q^)


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最終更新:2016年12月23日 14:29
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