唯「ゆい、ぷーるそじーするーの(^q^)/」
あさ!
先生「みんな、服持ってきましたか?」
ここは桜が丘養護学校―通称なかよし学校―唯ちゃんはここの生徒です。
今日はこれからのプールの授業に向けてプール掃除の日です。
毎日の掃除はみんな好きではありませんが、プール掃除は楽しいので楽しみにしていました。
もちろん唯ちゃんも例外ではありません!
~さくばん!~
唯「うーい!うーい!がっこー、これ~(^q^)/」
憂「学校からの手紙ね…明日プール掃除するんだって」
唯「きゃきゃきゃ!ゆい、ぷーるすきー(^q^)」
憂「明日は掃除だよ!えーと、動きやすく濡れてもいいハーフパンツとタオルを持ってくるようにか」
唯「ぷーる♪ぷーうー♪きゃきゃー(^q^)」
憂「ご飯食べ終わったら準備しようね」
唯「あーい(^q^)/」
生徒「はーい!!」
唯「あーうー(^q^)/」
憂ちゃんにしっかりと手紙を見せて、準備をしてもらったので先生の問いかけに自信を持って返事をしています!
先生「プール掃除はお昼を食べてから午後の時間にするからね~」
生徒「はーい!!」
唯「ぁーぅー(゚q゚)」
あれ?唯ちゃんの返事が先程よりも小さいです!
恐らく先生の言った事が理解できなかったのでしょうね♪これが唯ちゃんの実力です。周りの生徒よりも明らかに知能が低いのがわかります。
おひるごはん!
午前の授業も終わり一番大好きなお昼ごはんの時間です。
お弁当箱はとても大きく、かわいくデフォルメされたブタさんがプリントされています。
そんなお弁当箱を前に涎を垂らしている唯がいます。
先生「はい、手を合わせて。いただきます」
唯「いたーらきまつ(^Q^)」
食事の挨拶を済ませた瞬間唯ちゃんはすごい勢いで食べ始めました。
手で直接食べる事はなくなり、先が別れたスプーンを使えるようになりましたが、
それでもボロボロと零しクチャクチャと音を立てて食べているので十分に汚いですね♪
唯「むふー♪おいちーおいちー(^q^)」ガツガツ
「パクパク(^q^)♪ぐちゃぐちゃ(^q^)♪」
この不快な音ですが、周りの子はお喋りをしながら食べているのであまり気にはならないようです。
唯「はぅ~(^q^)♪げっ~ぷ(^q^)」
「ゆい、ごちとーたまー(^q^)/」
そうこうしている内にご飯を食べ終わったみたいです。
「ごちそうさま」と食後の挨拶もできています。憂ちゃんと先生の飼育の賜物です。
先生「唯ちゃん、食べ終わったの?」
唯「あう!ゆいおなかいぱーい(^q^)」
先生「それじゃトイレに行くわよ!」
唯「あーい(^q^)/」ドスドス先生「食べた子はお昼休みに入っていいわよ」
生徒「はーい!」
先生は唯をトイレに連れていきます。
ドスドスと巨体を揺らしながら唯は先生の後について行きます。
先生「さぁ、唯ちゃんズボンとオムツを脱いでね」
唯「ゆい、できるー(^q^)」
唯はトイレの地べたに座り込みました。
トイレに座るなんて汚いですが、唯ちゃんはもっと汚いので先生も注意をしません。
そしてモタモタとですがズボンとオムツを脱ぎました。
唯「ゆい、できたー!しゅごーい♪しゅごーい♪」
唯ちゃんはおっしこをたんまりと吸収したオムツを脱げた自分を褒めています!かわいですね♪脱げたといっても、オムツを強引にずり下ろしただけです。
先生「偉いわね!唯ちゃん」
先生はこれっぽちも「偉い」なんて思っていませんが、褒めた方がこの池沼は扱いやすいからです。
そんな事も知らず唯ちゃんは褒められたと思い「きゃきゃきゃ」と調子に乗っています。
先生「次はトイレに座ってうんちするのよ!」
唯「ゆい、えらい!うんちするー(^q^)/」
先生は毎日お昼ごはんを食べた唯をトイレに連れていきうんちをさせているのです。
お昼休みにうんちをトイレで済ませる事で、午後の時間にぶぶぶーされる可能性が下がり、先生も処理をしなくて済み楽になるからです。
しかし腸の活動が活発な唯でも、流石に毎日昼食後すぐにうんちは出ません。
それでも、出るときは出るので先生は食後毎日唯にうんちをさせようとしています。
先生「どう?唯ちゃん?うんちでそう?」
唯「あ~(・q・)」
ぶぶぶー!!
唯ちゃんの肛門からファンファーレが鳴り響きました。
唯「ゆい、うんちでたー(^q^)/」
先生「偉いわ、唯ちゃん!!(言わなくても臭いと音でわかるわよ)」
先生の言うとおりです。唯ちゃんが言わなくても圧倒的存在感を発する唯のうんちに気づかない筈がありません。
先生「(それにしてもいつになったらぶぶぶーしなくなるのかしら)」
先生も早く唯ちゃんが自分で便意を感じたら勝手にトイレに行ってうんちをして欲しいのです。
しかし、今日の唯を見るかぎりそれはまだまだ先のようですね。
うんちをしてすっきりした唯ちゃんは、下半身丸出しのままうんちのついたお尻を先生の方に向けています。
唯「はぅ~♪ゆいうんちしたー♪おちりふくーの!」
/ ̄ ̄\ l(itノヽヽヽl
ノリ(l| ^ q^ ノi せんせー!!おちりふくーの と 、, ヽ ( _)_)
し'し'
そうです。唯ちゃんは自分でお尻を拭けないのです!
憂ちゃんが過去にいくら教え込んでも、手にべったりとうんちを付けてしますのです。
うんちを手につけてあちこち触られる方が面倒なので、家ではいつも憂ちゃんが拭いているのです。
先生「(相変わらずこれはムカつくわね・・・)はいはい、動いたらだめよ」
唯「あーい(^q^)」
唯のおしりを拭くなんて拷問に近いですが、教室でぶぶぶーされるよりも幾段とマシなので先生は我慢してお尻を拭いています。
先生「よし!オムツとズボン履いたから戻っていいわよ」
唯「あう!」
先生「(はぁ・・・アルコール消毒しないと)」
うんちをした唯ちゃんは上機嫌教室に戻ります。
唯「あうあう~♪ゆい、しゅごーいしゅごーい♪」
まだズボンを脱げたことをすごいと言っています。
3歩歩けばたいていの事は忘れますが、自分に都合のいいことは忘れません!卑しい唯ちゃんの一面です。
今はお昼休みです。
唯ちゃんがトイレに行っている間に生徒はみんなご飯を食べ終わったようでみんな自由に過ごしています。
普通学校と違いなかよし学校には、生徒がお昼寝できるおやすみルームがありお昼休みに寝に行く生徒もたくさんいます。
お布団があり寝やすいので唯ちゃんもよく利用していましたが、イビキが煩くて他の子の邪魔になるのでおやすみルームに入ることが禁じられています。
その為、お昼休みは教室の自分の机で寝るか、遊んでいる子達に近づいて「ゆいもやるーの(^q^)」と言いながら皆の邪魔をして過ごすか、クラスの男の子にいじめられたりしています。
さて、今日はどうなるでしょう?
唯「ゆい、えらいでつよ~(^q^=^p^)♪」
唯は「ゆいえらい!」と言いながらキョロキョロと周りを見回しています。
誰か褒めてくるのを待っているようですね♪しかし、運が悪いことに今日は教室にあまり生徒がいません。
唯「あうー('q')」
そのせいか寂し気に「あうー」と鳴いて、自分の机に唯ちゃんは向かっていきます。
どうやら今日は寝るようですね。
ん?椅子に座った唯に誰か近づいてきます。
たかし君とひろし君です!彼らはいつも唯ちゃんと遊んでくれるいい子です。
唯ちゃんの数少ない遊び相手と言っても過言ではないでしょう!
さて、どうやら今日はいじめられ日のようですね♪
たかし「おい、ゆい!!」
唯「あぅ?なにーたかちくん(゚q゚)?」
たかし「ゆい!おまえズボン持ってきたのかよ!!」
唯「あう!ゆい、もてきたよー!ゆい、いいこいいこ(^q^)」
ひろし「ほんとーにー?」
唯「あう!ゆい、ほんとーほんとー(^oo^)」ブヒィ
大きく鼻をすすったのでブタの鳴き声みたいな音がでていますね♪
たかし「じゃー見せてみろよ」
唯「きゃきゃー!ゆい、もてきたもんねー(^q^)」
そう言って唯はカバンの中からズボンを取り出そうとしました!
唯「ゆい、いいこいいこ(^q^)♪!
「たかちく、ひろちく、ゆいほめる~♪…あぅ…(゚q゚)」
たかし「まだかよー」
唯「あぅぅ、ゆいないー('q')」
ひろし「やっぱりもってきてないんだー」
たかし「あーあ!ゆいはプールなしだな!」
唯「ゆい、あるもん(>q<)」
そう言ったものの、いくらカバンを見てもズボンがありません!
そして、カバンをひっくり返して中身を全部出して探し始めました。
ブタさんのお弁当箱、大好きなうんたん2つ、涎がいっぱい着いた授業用のノート、シールがたくさん貼られたらくがき帳、唯ちゃんの生活態度や悪行を憂ちゃんに伝える連絡ノート、おいしいおいしいクレヨン、一張羅のオムツ2枚・・・
やはりズボンはありません。
唯「ゆい、もてきたーの('q'='p')」ガザガサ
確かにズボンを持ってきていました。
実際、朝バスにのる時に先生にも確認をしてもらっているのです。
しかし、今ズボンがありません。どうしてないのか唯ちゃんにはさっぱりわからないのでパニックです。
たかし「やっぱりないじゃん」
唯「ゆい、ある゛―!!('q')」
ひろし「どこにあるの?」
唯「あぁぅ("q")」
「あ゛―!!うう゛―!んん゛―(`q´)」ガザガサ
訳が分からない唯は気持ち悪い唸り声を上げ、空っぽのカバンの中に手を突っ込んでいます。
たかし君とひろし君は目を合わせて、唯を見て笑いを必死に堪えています。
そう、この2人がこっそりを唯のズボンを隠したのです。
隠したと言ってもお昼にお弁当箱を出す時に落とした、唯のズボンとタオルの入ったビニール袋をクラスの忘れ物BOXに入れただけなので、唯が少し周りをキョロキョロと見回せばすぐに見つかります。
しかし、唯はズボンがカバンに入っていると信じているのでそんな事一切しません。
さっきから空っぽのカバンの中に手を突っ込んでズボンを探しています。
唯「むふー!ずぼんでてくるーの(`q´)」
たかし「唯は今日プール掃除しないから、プールなしだな」
唯「あう(°q°)?」
ひろし「ゆいはプールなし!ゆいはプールなし!!」
唯「ゆい、ぷるーだめ?」
たかし「掃除しない奴はプールなしだぞ!!」
唯「やーだ!ゆいもぷーる(>q<)」
ひろし「でもズボン持ってきてないだろ」
唯「ゆい、もてきたー("q")」
たかし「じゃー早く見せろよ」
唯「あぅあ゛ぅ゛」
ひろし「やっぱりないんだ!ゆいはプールなしー!」
ひ&た「プールなし!プールなし!でぶのゆーいはプールなし!」
唯「うわぁーーん(>q<)」
「ゆ゛いも゛、ひっく!ぶーる」
2人に「プールなし」と言われた唯はとうとう池沼泣きを始めました。
たかし君とひろし君も満足した様子です。
周りの子達はまたかーと言う感じで見ていますが、誰も唯ちゃんを助けようとはしません。
だって唯ちゃんは嫌われ者ですからね♪
唯「ぶうぇーーーーーーーーぇぇん(>q<)」
先生「ちょっと!どうしたの、唯ちゃん?」
ちょうど教室の前を歩いていた先生が唯の池沼泣きを聞きつけて教室に入ってきました。
唯「びぃいーーーん!(TqT)」
先生「泣いてないでどうしたの唯ちゃん?」
唯「ゆい゛!ひっく(TqT)ぷーるはい゛るぅぅぅぅぅー(>q<)」
先生「何言ってるの?今日は掃除よ」
たかし「先生!唯ちゃん、さっきからズボンないーって泣いてました」
優しいたかし君!先生に何故唯ちゃんが泣いているか教えてあげます。
先生「嘘?今日持ってきたの私も確認したわよ」
唯「びぃーーん(>q<)」
先生「もー煩いわよ!唯ちゃん!!!」
唯「うぇ゛ぇぇーん(>q<)ゆ゛い゛ぶーる゛(>q<)」
ひろし「先生!あの忘れ物ボックスに入ってるビニール袋が唯ちゃんのじゃないですか?」
優しいひろし君!唯ちゃんのズボンを見つけたようです!
先生「あっ!あれだわ!!ありがとうね」
「ほら、唯ちゃん!あなたのズボンよ」
唯「ひっく!ゆ゛いの、ずぼん?ひっく(TqT)」
先生「そうよ!ほらズボンにブタさんもいるでしょ!」
唯「んひー♪きゃきゃきゃー♪ゆいのブタさ~~ん(^oq^)」
先生「…」
ズボンが見つかった瞬間池沼泣きが止まりました!
そんな唯ちゃんを見て先生も呆れています。
多分唯ちゃんはなんでさっきまで泣いていたかは覚えてないでしょうね♪こんなのだから、なかよし学校でもいじめられるんでしょうね♪
唯「ゆいもぶたさんだよ~♪ぶひぃんぶひ(^oq^)♪」
/ ̄ ̄\
ε⌒⌒l(itノヽヽヽl
( ノリ(l| ^ q ^ノi <ゆいもぶたさんだよ~
しー し─J
とうとうブタの真似までしています。
しかし先生はそんな唯ちゃんの事などほっといて連絡事項を皆に伝えます。
先生「午後からは掃除だから時間までに皆着替えておいてねー」
生徒「はーい!」
唯「ぶひぶひ(^oq^)」
ズボンが見つかって気分のいい唯ちゃんはまだ「ぶひぶひ」鳴いています。
先生「唯ちゃんもわかった?」
唯「ぶひぶひ(^oo^)v」
先生「こら!!先生の話を聞きなさい」
バチーン!!
唯「ふごぉー("oo")」
先生からの強烈なビンタ!!いい音です。
そうじ!
先生「みんな着替えたわね!」
生徒「はーい!」
唯「あーうー(^q^)/」
オムツを自分で着用することはできませんが、ズボンを履くくらいは唯ちゃんでもできるので、自信を持って返事ができています。
ただズボンが前後ろ逆ですが・・・そのせいでせっかく憂ちゃんが縫いつけてくれたブタのワッペンが後ろに来て唯ちゃんは見ることができません。
先生「それじゃ、タオルを持ってプールに行ってね」
生徒「はーい♪」
唯「きゃきゃきゃー!ぷーるはいる~(^q^)/」
先生「唯ちゃん、今日は掃除よ」
唯「あうう(゚q゚)?」
昨日も憂ちゃんに掃除と言われていたのにすっかり忘れていたようです。
先生「だから、今日は掃除をするのよ!」
唯「あーうー♪ゆい、ぷーるそじするーの(^q^)」ドテドテ
そう言って皆と一緒にドテドテとプールに向かっていきました。
まずはプールサイドの掃き掃除や、ビート板などをみんなで分担して行っていきます。
唯ちゃんはビート板の担当になったようです。
先生「この班はビート板の掃除をしてね~」
生徒「はーい!」
唯「あう!(^q^)」
先生「唯ちゃんはビート板を濡らす係ね!唯ちゃんはいい子だからできるわよね?」
唯「あーうー!ゆい、できるー(^q^)いいこいいこ♪」
先生に仕事を与えられた唯ちゃんは「あうあう♪ゆい、いいこでつ~♪」と言いながらジャバジャバ、ビート板に水を掛けていきます。
非常に単純な作業なので唯ちゃんでもできています。
先生「(流石にこれくらいはできるみたいね…)」
唯「びーた、きれーきれーでちゅよ~(^ε^)♪」
先生「唯ちゃんすごいわね~!ちゃんと掃除してるじゃない」
唯「あ゛ーあ゛ー(^q^)」
「ゆい、しゅごーい♪」
先生「…」
先生に褒められた唯ちゃんは涎をたら~と垂らしながら「びーた」に機嫌よく水を掛けていきます。
しばらくして、それぞれの班の仕事が終わりとうとうプール本体の掃除です。
なかよし学校には大小2つのプールがあります。
1つは小学生低学年が使うような水深60cm程の15mのプール。
もう1つは普通学校にもあるような25mプールである。それでも水深は一番深い所で1mもないので、唯ちゃんのような運動神経ゼロの池沼さんでも安心な設計になっています。
唯ちゃんは大きなプール掃除担当になり、喜んでプールに降ります。
唯「きゃう~♪ゆい、ぷーるぷーる!」
先生「コラ!唯ちゃん、勝手にウロウロしないの!」
唯「あぅ('q')」
先生は大プール掃除の皆にブラシが行き届いたのを確認して、号令を掛けました。
先生「はい!みんな床を綺麗にしてね」
「走ったらダメよ!」
唯「ゆい、ぷーるそじー♪」
「きゃきゃきゃ(^q^)♪」
唯ちゃんはノタノタとプールの床をブラシで綺麗にしようとしています。
いつも掃除の時間は「ゆい、そじーやーの(`q´)」と言っている唯ちゃんですが、プール掃除は頑張っています。
ただ、残念ながら力を入れずに撫でるかのようにブラシを床につけているだけなので、ほとんど汚れが取れていません。
それでも掃除をしっかりしていると思っている唯ちゃん♪かわいいですね♪しかし、いつも掃除の時間は「ゆい、やーの!」と言って掃除をさぼっているのに対し、今日は一応頑張っているので先生も何も言いません。
先生「(授業中もこれくらいやる気があればいいんだけど・・・)」
唯「あうあうあ~(^q^)あうあう~♪」ノタノタ
男の子「せんせー!ぼくうんちーしたーい!」
先生「大変!急いで行くわよ!!」
唯ちゃんと違って賢いですね♪ちゃんとぶぶぶーする前に自分から先生にうんちーと言えてますね♪先生をプール掃除をしているのに、そこでうんちをされたらたまったものじゃないので急いで男の子を連れてトイレに向かいました!
そして、大プールの指導をしていた先生がいなくなるのを見計らって、たかし君とひろし君はプールで走り遊び出しました!
たかし「あはははー!おれのほうが早いぞ」
ひろし「負けるかーー!!」
それを口を空けて見ていた池沼さんは、「ゆいもー!!」と考え走り出しました。人の真似をするのが大好きですからね、唯ちゃんは♪
唯「きゃきゃー♪ゆいもするーーー(^q^)♪」
ドスドス!
たかし「ゆいぶた!こっちくんなよーーー!!」
唯「あう♪きゃきゃー♪」
ひろし「ブタのくせに!!」
たかし君とひろし君は唯ちゃんが自分たちの方に来るのを嫌がっています。
当たり前の反応でしょう。自分たちが遊んでいる所に部外者が来るのですからね♪しかし、脳みそ空っぽの唯ちゃんにはそんな事理解できません。
「ゆいもー♪」と言いながらドスドスと2人に近づいて行きます。
唯「あうっ!!」
ドテ!
あらら、調子に乗って走った唯ちゃんは、掃除用に張られていた水のせいでうまく走れず、脚がもつれて転けてしまいました。
もし、プールに一杯水があったら溺死していたでしょうが、幸い水は20cm程しか張っていないので、溺れる心配ありません。
唯「ふごごっんごーー("oo")!!」
バシャバシャ!!
…が、そこは池沼唯ちゃん!
突然転けてしまってパニック状態に陥ったようです!
たかし「ぎゃははー!ゆいぶたが手足バタバタしてるぞー」
ひろし「あはは!!こんな浅いのにおぼれてるー」
バッチャバチャ!
2人が笑っている間も唯ちゃんは必死にもがいています。
バタバタと暴れている唯ちゃんは、運良くうつ伏せから体を仰向けにすることができました。
そのお陰で、たまに呼吸をすることができるようになりました。
それでも、まだまだパニック状態で溺れていることには変わりありません。
唯「ぷはっ!ふが!!うごご!!!どご!!ごご!?ぷはっ!!ぐぶぶぶ(×q×)」
バチャバシャ!
普通に立ち上がれば助かりますが、唯ちゃんはひたすら手足をバタバタとさせているだけです!!
唯ちゃんにしたら、生死に関わる問題ですが回りから見たらブタが溺れているとしか見えません。
しかも残念な事に大プールを見ていた先生はいませんし、小プールにいる先生もまだ気づいていません。
たかし「ブタだから立てないのか」
ひろし「おぼれるブタゆい」
唯「ふごっ!!あぶぶぅー!!ぷはぁ!あががぁ!た、たじゅけで(×oo×)」
たかし君とひろし君も流石にこのまま放っといたら先生に注意されると思ったのか、唯ちゃんを起こそうと考えたようです。
唯ちゃんの安否ではなく、先生に怒られるからという理由が可愛いですね♪
たかし「そろそろ起こしてやるか」
ひろし「そうだな」
たかし「おいブタ!ほらバタバタするな!起こしてやるから」
一番近くにいた、たかし君とひろし君が起こそうとしましたがそう簡単にはいきません。
唯「ふごっ!ごくん!!ぷはっ!!はぁ!!ゆぃ、ぐるじー!!ぐごごご(>q<)」
バシャバシャ!!
唯「ぅ、ぅーぃ…あぶぶぅ!ひーはー("q")」
唯ちゃんは手足をバタバタと動かし、知らず知らずの内に起こそうとする2人の邪魔をしてしまいます。
たかし「いだっ!!ぶたのくせに暴れるなよー!!」
ひろし「もー先生に言おう!!せんせーーー!唯がおぼれてるー!!」
たかし「せんせー!!」
先生「!?」
ちょうど戻ってきた先生は慌てて唯の所に向かいます。
たかしとひろしは先生が来るまで、何度も起こそうとしますがリミッターの外れた唯ちゃんの手足バタバタには敵いませんでした。
今の唯ちゃんなら憂ちゃんにもかすり傷程度の怪我を負わすことができるでしょう♪
先生も到着し起こそうとします、やはり唯ちゃんはバタバタと暴れています!
唯「ふごっ!ぶばー!たちゅげ!あがが!んんひぃぃぃ!!("q")」
ジタバタ!バシャバシャ!
暴れる唯ちゃんの口からは飲み込んだ水がピューピューと吐出されています。
また、鼻からも鼻水だけでなく飲み込んだ水が勢い良く吐出されています。
汚いですね♪
先生「もー唯ちゃん!!起きなさーーーーーーーーい!!!」
先生はさっと唯の頭の下に足を入れ、思いっきり足を上げて強引に唯の上半身を起こすことに成功しました!!
唯「ぷはっー!!あ゛っ―、ばぁー、はー、ばー、あー(>q<)」
先生「唯ちゃん大丈夫?」
唯「はーふー、ぁぅ、ゆい、ぎもちわるぃ、おぅおぷぅ("q")」
先生「え?ここはだめよ!」
掃除をしたプールの水をたくさん飲んで気持ちが悪くなったようです。
すぐに最悪の事態を想定した先生は成年男性の平均体重を軽く超す唯ちゃんの体をすぐさま抱き上げ、プールサイドの排水溝に連れて行きます。
これが火事場の馬鹿力というものですね♪
暴れた為ズボンが脱げオムツも水を吸って、脱げかけていましたが先生はとにかく唯ちゃんをプールから運び出す事を優先させました。
唯ちゃんのゲロをプールで吐かれたら、みんなプールに入りたくなくなりますからね。
唯「う゛ぅー、ゆい゛ぎもじわる゛ー、ぶぶぉぶおぅぇ~(=q=)」ドップ
「おろおろぉうぇー(=q=)」ゲロォォ
先生「はーはぁ。なんとか間に合ったわね」
唯「うっぷ!お゛ぅぇぇぇ~(~q~)」
先生「大丈夫?唯ちゃん(どれだけ吐くのよ)」
唯「はぁ、はぁ(=q=)はぅ~、ゆいすきりー(^q^)/」
先生「はー、よかったわ」
唯ちゃんは大量に吐いてすっきりしたようです。
臭いが凄いので先生はすぐに唯ちゃんの嘔吐物の処理に取り掛かろうとします。
唯「あーうー♪…あぅ('q')」
ブブブー
/ ̄ ̄\ l(itノヽヽヽl
ノリ(l| ^ q^ ノi
と 、, ヽ ( _)_)
し'し' ●
●●
先生「!!」
唯「あうー♪ゆい、うんちー(^q^)」
「うんちでたー(^q^)」
運んでいる最中にオムツを完璧にずり落ちており、露になった唯ちゃんのお尻からも出てきました。
お昼にもうんちをしっかりとさせていたましたが、水を大量に飲んだことでお腹を壊したのでしょう。
また、水が汚かった事もあり、唯ちゃんの体の防衛本能が働き体外に排出したのかも知れません。
先生「・・・」
唯「ゆい、うんちー!せんせーふくーの(^q^)」
先生「唯ちゃんのおバカーーーーー!!」
バチン!!
唯「いだっ(>q<)」
こうしてなんとか無事にプール掃除を終えることができたようです。
もちろん、排水溝は先生方がしっかりと掃除をし直しました。
(^q^)おわり(^q^)
最終更新:2016年12月23日 14:45