10-514

514 :名無しの心子知らず:03/03/14 00:36 ID:RJs5PZOm
ウン、トメに面倒みてもらうもんじゃないです。
長男出産時、実家が遠くて手伝いを頼むのを遠慮してしまい
”あなたは○○家の嫁なんだから、入院中位は私が世話をしてあげる♪”
というトメの申し出に乗ってしまったまだ若かった私が恨めしい。

出産後の入院中、面会時間にルーズな病院だったため、朝食後にすぐ来院、
話し好きのトメ、なにしろ産後で逃げられない格好の話し相手に恵まれ、
パワー全開!!!
”あの、ほら、あそこの○○さんちの奥さんが、それ、あんだってのよ!”
(指示語が多くて普段から意味不明、しかも同じ話の繰り返し)
”あ、気にしないで休んでいいのよ?それでね、今度、○○さんの娘さんったら・・・”
この調子でしゃべり続け、昼食を外でとるとまた来院、夕食時までしゃべり続けで居座る毎日
ただでさえ母子同室で夜もまともに寝れないのに、昼間も気を使いっぱなしで
死ぬかと思いました。しまいに
”退院後も2週間くらい(あななたちの家に)いて手伝ってあげる♪”
という調子づいた申し出が。
ええ、泣きましたとも。泣きながらダンナ&実母にTEL
ダンナには
”トメのせいでマタニティーブルーになってこんなに泣いてるの!”
と訴え、ダンナ&ウトにトメをいさめてもらいました。
そのお陰で、退院後は、実母に手伝ってもらうことができ、やっとリラックス・・・。

次男のときは
”なんだったらあたし手伝いに・・・”
というトメの申し出、聞こえないふりしてやったサ

結婚後、義実家に泊まるたびに、コーフンしたトメにつきあわされて
誰かしら徹夜になっていることを忘れてはいけないのでした。
(ほんとに朝の6時までひとりでしゃべってるんだよーコワイし意味がわかんない!)
 

次のお話→10-516


 

 

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最終更新:2010年09月19日 15:12
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