なりきりのマナー

※上記の広告は60日以上更新のないWIKIに表示されています。更新することで広告が下部へ移動します。

※これは“基本的な”なりきりスレのマナーです。スレによっては他のスレで禁止されていることが大丈夫だったり、その逆もあります。参加するときはwikiをよく読むことが大切ですよ!






好ましいこと

挨拶

特に最初にスレに顔を出す時は、いきなりキャラを投下する前に、一言挨拶をした方がよいでしょう。
それによって、今まであなたに気付かなかった人に、あなたがいることを知らせることになります。
また、特にロール中に眠気が襲ってきた・急な来客が来たなどの理由で中断せざるを得ない時、一言伝えてから落ちるべきです。相手は来ることのないあなたをずっと待つことになってしまいます。

意図の伝達

あなたのキャラクターが何をしているのか(誰かに攻撃を仕掛けたいのか、攻撃をして欲しいのか、単に思わせぶりなだけなのか、……)、わかりやすい描写を心がけます。
こうすることで他の人は、あなたのキャラに対してどのような行動を取ればいいのかわかりやすくなります。
そうでない場合、相手はあなたのキャラへの態度を決めるのを保留にする=あなたのキャラは無視されてしまうかもしれません。
あなたが、自分の意図を描写だけでは伝えきれないと思う場合、雑談スレなどで予め意図を伝えてしまうのも手です(「戦闘したいんだけど誰か攻撃してきて」)。

既存の設定の活用

あなたは常に、キャラを通して世界に新しい設定を付け加えることができます。
ただ、全く新しい設定というのはそうそう思いつきませんし、あまりに突飛な場合は反感を持たれるかもしれません。
そんな時は、Wiki等で面白そうな設定を探してみて、それを軸にキャラを作成してみると、その設定を作った人はきっと喜んでくれます。

反省と成長

人は誰しも、失敗をするものです。それはなりきりをしているときでも同じです。
マナー違反をしてしまった時、イメージ通りの描写ができなかった時、反省して次に繋げられるよう心がけるのが大切です。
どうすればいいのか悩んだ時は、どうすればいいか他の人に訊いてみるのもいいでしょう。
苦痛を感じるほど訓練する必要まではありませんが、上手くあなたのキャラを表現できるようになることは、きっとあなたにとっても嬉しいことに違いありません。


好ましくないこと


世界設定の破壊

既にある設定から一歩たりともはみ出ない、というのは窮屈ですし、なにより面白くありませんが、だからといって何でも好き勝手にやっていいものでもありません。
今までの世界設定と矛盾するようなキャラ設定は、今までそのスレが育ててきたものを破壊する行為です。
とはいっても、どうしても今の世界設定では上手くいかないキャラを作りたいことも出てきます。
そんな時はそのキャラを出すのは一旦やめ、世界設定を変えることができないか、もしくは変えられないとしても自分の設定と何とか矛盾しないアイディアがないか一度問うてみるべきです。
それでもダメだったなら、そのキャラを諦めるか、思った通りのキャラが作れる他の場所を探すのがいいでしょう。

悪い例)
キャラ1「この街では、どんな強力な魔王でも魔力を全く使えなくなってしまうんだ」
キャラ2「【魔法を使って見せる】どうやら、俺の魔法は制限を受けないようだな」
キャラ1中「えっ」

チート

無敵や万能、またはそれに近い描写をすることは、チートと呼ばれ忌み嫌われます。
チートは、あなたの相手の見せ場をことごとく潰す行為です。他の人は、決してあなたにだけ見せ場をつくるためにいるのではありません。
例えば戦闘時には、当たったら即死といった攻撃もチート扱いされますが、相手の攻撃を避けたり止めたりしてばかりいるのもチートと見做される可能性があります。
このような場合、例えば相手の攻撃でダメージを受けながらもニヤリと笑って反撃した方が、魅力的な展開になるとは思いませんか?

悪い例)
キャラ1「くそっ……俺の命を縮めることになるが、この禁断の術を喰らえ……!」
キャラ2「【首をかしげて】何かしたか? この国で一番の術師というのもたかがしれているな」
キャラ1中「えっ」

確定ロール

「相手を刺した」「捕まえた」といった、行動すると同時に結果を確定するような描写を、確定ロールと呼びます。
確定ロールは、相手に反応の機会を与えない行為です。日常パートのちょっとした行為であれば許されるかもしれませんが、特に攻撃など、確定ロールで誰かが不利益を被る場合は嫌われます。
ただ、確定ロールを恐れるあまり、「攻撃しようとする」→「避けようとする」→「避ける動きに合わせて刃を返そうとする」→「さらに身を捻ろうとする」→……のような“アキレスと亀”現象になるのはみっともなく見えるでしょう。
妨害(防御)できる相手がいる行動をする時には確定をせず、妨害側が結果を確定させる、という流れでいくとスムーズでしょう。
1つの行動をした後、それが成功することを前提に2つ目の行動を行うような場合も、確定描写の一種です。

悪い例)
キャラ1「うおおおお!!!!!【剣を構えて突進する】」
キャラ2「ちいっ!【剣に脇腹を切り裂かれるのと引き換えに、自身の剣でキャラ1の心臓を貫く】」
キャラ1中「えっ」

※追記
スレによっては確定を禁止しないところもある。
wikiをよく確認して参加しよう。

強力すぎる設定

「私はこの世界の創造神である」「私に勝てる者はいない」といった、極端に強い設定は、例え他の好ましくない行為をしていないとしても、すべきではありません。
これらの設定は、他の人に「このキャラには何をしても無駄である」と思わせてしまいます。そうでないとしても、「このキャラは決して本気を出さず、自分達は弄ばれているだけだ」という印象を与えます。
せめて「私は自分のことを創造神だと思っている」「私は生まれ故郷では最強の戦士だった(と言いつつ、誰も知らない地名を出す)」あたりにしておくのが無難でしょう。

悪い例)
キャラ1「私は全ての吸血鬼の始祖であり、その気になれば全ての吸血鬼を支配下におけるのだよ」
キャラ2中「えっ? 俺の吸血鬼キャラも?」
キャラ1中「さすがに他人のキャラを支配下に置くつもりはないから安心していいよ」
キャラ2中「安心の問題じゃねーよ」

※追記
スレによっては強力すぎる設定を禁止しないところもある。
wikiをよく確認して参加しよう。

版権キャラクターの利用

版権キャラクターは、スレの世界設定に相応しくない可能性があります。
しかし、それ以上の問題は、必ずしも誰もがそのキャラを知っているとは限らないことです。
あなたがいくら注意深くそのキャラを説明しても、原作の膨大な情報を知らない人に伝えきることはできないでしょう。
原作を知らない人は、あなたのキャラが何の説明もなくチート能力を発揮したり、全く脈絡もないちぐはぐな描写をしているように思うこともあるかもしれませんし、原作を知っている人だけで盛り上がってしまい疎外感を受けるかもしれません。
とはいえ、あなたのキャラの能力を版権キャラクターの能力で説明することは、わかる人にとってはわかりやすいはずです。
あなたのキャラを自分の言葉で十分に説明した上で、「いわゆる○○」と総括するのは1つの手と言えます。

悪い例)
キャラ1「【魔法のステッキを振って踊り出す】」
キャラ2「今だ! スキあり!!」
キャラ1中「マジカルショタ子きゅんが踊り出したら敵も皆踊り出して平和になるって決まってんだけど」
キャラ2中「知らねーよ」

マグロ

他人が何をしようとも意に返さず、自分からも特に何もしないような描写をマグロといいます。
相手からしてみれば、何をしても暖簾に腕押しなので張り合いがなく、全く面白くありません。
特に、相手が攻撃してきたとしても意に返さない(でも全て防御して無効化する)というのは、チートとの合併症で酷く不愉快なキャラになります。
無口あるいは無感動なキャラを演じようとして、マグロに陥る例もよく見かけます。
キャラ自体は無口でも、行動描写などで上手くマグロにならないようにするのがよいでしょう。

悪い例)
キャラ1「よう少年! そんなところで何やってるんだい?」
キャラ2「【無言でキャラ1を一瞥する】」
キャラ1「そう警戒すんなって、隣いいか?」
キャラ2「【ぼーっと砂場の方を見ている】」
キャラ1中「……」

自己完結

マグロの一種です。過去の出来事の演出や心理描写、自身の複数のキャラ間での描写は積極的にするにもかかわらず、それが外に全く出てこないものです。
それらの描写は、文章が上手ければスレを読むだけの人にはいいかもしれませんが、あなたの相手にとっては結局何をやりたかったのかわからずじまいです。
過去・心理・自キャラ間の描写はあくまでも雰囲気作りや行動の理由付けのための道具であって、一番重要なのは「相手に何をするか」のはずです。

悪い例)
キャラ1「いたっ!【転んで足をすりむく】」
キャラ2「大丈夫ですか? 私は治癒術の心得がありまして……」
キャラ3(キャラ1と同じ人のキャラ)「【キャラ2を押しのけて】大変! お姉ちゃんが直してあげるわね」キャラ1「お姉ちゃん、ありがとう!」キャラ3「あなたはおっちょこちょいなんだから、気をつけないとダメよ」キャラ1「うんわかった!」(例を書いてて筆者が痛々しい気持ちになってきたので以下しばらく略)
キャラ2中「……」

専門知識の多用

専門用語や専門知識の必要な描写は避けるか、もしくは最低でも注釈を入れておくのがよいでしょう。
あなたのキャラの行動の影響を、知らない人が完全に誤った描写をしてしまうかもしれません。
万が一そんなことになった時、あなたが正しい描写に訂正するのは、ある種の確定描写と言われても仕方ないかもしれません。
かといって、間違った描写に合わせて続けるのもあなたにとっては苦痛でしょう。
そんな時は素直に謝り、訂正レスをしてもらうよう相手に頼みましょう。

悪い例)
キャラ1「【向かってくるキャラ2にRPGを放つ】」
キャラ2「一体何だ……?【受け取って、ディスク表面のタイトルを確認する】」
キャラ1中「えっ」
キャラ2中「えっ」
キャラ1中「RPGってソ連の対戦車グレネードランチャーのことなんだけど……」

不快な描写

生理的嫌悪を感じさせうる描写(エロ・グロ等)は、すべきではありません。
好きな人もいるかもしれませんが、嫌いな人もいますし、あなたのスレに18歳未満の参加者がいないとは限りません。
場所によっては、通常とは別に「裏」などと呼ばれる板を用意してあり、そこではエロ・グロ描写が解禁されているようなところもあります。

悪い例)
(自主規制済)

過度の雑談

なりきりも人と人との関係で成り立つ遊びですから、途中にスレとは無関係な雑談が挟まれるのも緩衝材としての役割を果たします。
が、キャラを出したい人がいるのにそれを無視して雑談に興じたり、ゲームの話など特定の人しか楽しめない話を延々と続けるのは、最早毒でしかありません。
何事も節度を持って行うのがよい心がけです。

悪い例)
中の人1「結構人いるな、スレ出たよー」
中の人2「やっぱり『マジカルショタ子きゅん』はいいよなー」
中の人3「ショタ子×ロリ子こそ至高」
中の人4「ロリ子×ショタ子こそ究極」
中の人1「あれ……これだけ人がいるのに俺以外誰もスレに出ない……?」

ストーキング行為

特定の人が来たら自分もキャラを出してその人に絡みにいき、その人がいなくなったら自分も落ちる、というような行動パターンは、ストーキングと言われても仕方ありません。
そのような行動をされると、相手はあなたのキャラ以外と関わる機会を不当に奪われてしまいます。
もしこれが、(キャラではなく他の参加者本人の)電話番号やメールアドレス等を聞き出そうとするなどの行為に発展すると、それは最早マナーの問題ではなく犯罪行為です。
そもそも、他者の素性を詮索する時点でマナー違反と言えます。
速やかに警察に出頭し、専門家によるカウンセリングを受けるのがあなた自身のためです。

現実とキャラクターの混同

言うまでもなく、あなたのキャラはあなた自身ではありませんし、他の人のキャラもその人自身ではありません。
あなたのキャラが他の人のキャラに親切にされたとして、そのキャラを使っている人はあなた自身に好意を持っているわけではありませんし、キャラ同士の思想が対立したとして、相手キャラを使っている人はあなた自身を攻撃したいわけではないはずです。
あなた自身が相手に恋愛感情を抱いたり、怒りを感じるのは、全くの見当違いと言えるでしょう。
最終更新:2010年12月31日 14:21