《水無瀬 まひる》

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「みんな、有難う~」  ステージ上に立つ、ウエディングドレスを想起させる純白の衣装をまとった少女が、スポットライトを浴びながら皆に挨拶をする。  彼女の名は水無瀬まひる。売り出し中の新人アイドルであり、EGOに属する超能力者だ。  彼女のライブが終わり、一種独特の熱気が渦巻いている。この場の主役であるまひるに向けて放たれる若者達の思いのパワーとでも言うべきこの熱気が、能力者としての彼女の力の源となる。  EGOの能力者がメディアに露出する者が多いのも、カリスマとして自分に向けられる力を効率的に集める為という側面を持つ。  スーパーアイドルとして名をはせる小鳥遊ひびきの様に、全国区で名を広め多くの者からエナジーを集める者も多いが、まひるの場合は少し毛色が違っていた。  幕間に消えたまひるに向かって『アンコール!アンコール!』と鳴り物と共にアンコールの合唱が始まる。アイドルのコンサートでは特に珍しくもないシーンだが、皆が片手に持ち拍子を取っているものが空のペットボトルである事が変わっていると言えば変わっていると言えよう。  舞台裏から、生み出されたばかりのエナジーを吸収したまひるは強力な精神力で一帯を支配し、この場に居る者達の一体感を強化すべく力を使う。この彼女のやり方は、マインドブレーカーと呼ばれる者達に似た力の使い方である。  声が一層高まってきた時、照明が落とされると共に、場が一気に静まり返る。まひるの登場の合図だ。  スポットライトが灯り、シルエットが浮かび上がる。ウエディングドレスを思わせていた先ほどの広がったシルエットではなく、非常にスマートなシルエットである。  歌姫の再登場を前に、生唾を飲み込む音が各所から聞こえてくる。  再び舞台に現れたまひるは、下着と呼ぶのもおこがましいような布切れを身に付けただけの姿だった。  紐の先についた小さなガーゼが、かろうじて割れ目こそ隠してはいるが、アンダーヘアは容赦無くはみ出している。勃起した乳首の張りで固定された銀のリングが、同じく小さなガーゼを押さえ付けて乳首を隠していた。  なまじ透けて見えそうなガーゼ生地でお情け程度に性器だけを隠しているものだから、全裸より余計に煽状態的ともいえる。  舞台中央まで歩みを進めた所で、彼女のデビュー曲のイントロがかかる。訓練生時代に覚え込んだ振り付け故に、曲が流れ始めると躰が反応していた。  現役アイドルによるストリップダンスに会場の男たちは、よりねっとりとした視線と共に一層強くなったエナジーをまひるにぶつける。そのエナジーがまひるの動きをより激しくし、デビュー曲を歌い終える頃には汗だくになっていた。  呼吸を整えた頃、アンコール二曲目のバラードが流れだす。本来なら語りが入るパートにかかると、彼女はステージを降り客席の通路を歩き始める。  花道をゆく関取に手を伸ばすが如く、四方から手が延びて彼女の汗ばんだ肌に触れていく。  歩いている中でターゲットを定めると、二人の男の前へ豊かな胸を突き出す。  男たちは目の前に現れた胸に触れリングを外すと、締め付けられていた乳首を解放してやる。互いに現れた乳首を口に含むと、一方の男は舌を這わしもう一方の男は甘噛みをして感触を楽しむ。歌声は途絶え、代わりにあえぎ声が会場に響き渡っていた。  再びステージに戻ると、アンコールの間股間に入れていた球を取り出して客席に投げていた。  球を受け止めた本日のラッキーボーイは、スタッフからロウトを受け取ると舞台に上がり、まひるの股間を覆っていたガーゼを外すとロウトをセットしたペットボトルを差し出す。  まひるは自身で割れ目を開くとロウトに向かって放尿を始める。その姿は場内カメラで撮影され、スクリーンに大きく映し出されていた。無論修正など施れていないアイドルのマンコのアップであり放尿姿だ。  聖水ショーを終えると、ラッキーボーイも全裸になり後ろから抱きつくと、まひるの片足を持ち上げる。皆が注視する中、ファン代表のチンポはまひるの中に潜り込んでいく。  客席の男たちもいつの間にかチンポを取出し、ペットボトルにあててしごきはじめていた。  銜え込んでいるチンポを依り代として、会場の男達の濃厚なエナジーがまひるの下腹部に注がれる。通常のステージとは比較にならないエナジー量である。  やがてステージの上で中出しされるのと前後するように、会場の各所からペットボトルに注がれる音と匂いが充満する。  まひるは両足を開いた姿で抱き抱えられると、膣に出された精液を見せるようにマンコを開いてみせる。  精液の垂れた彼女の性器はスクリーン一面に映し出され、客席の男たちが見入っている間にスタッフによってペットボトルが回収され、精液が一つにまとめられる。  ステージに上がったスタッフによりクスコーを取り付けられ膣口を広げられると、グラスに集められた精液も準備される。  躰を使ってエナジーを与えてくれるファンを銜え込んで離さないまひるであるが、流石に多量の精液を膣に流し込むこの後の行為には嫌悪感があった。がコレを行うか否かで今後のエナジーの集まり方に違いが出るので致し方なかった。 「今日も一杯出してくれたね。今から注いで貰うので、みんなの精子がまひるの膣を犯していく様を見届けてね」  男たちを興奮させる為、そんなセリフを口にするが、本心では止めたくて仕方なかった。 「まひるちゃん、今日のは一段と濃いし、そろそろ妊娠しちゃうかもね?」  スタッフがそう言いながら、膣へと精液を注ぎ始める。  流れ込んでくる精液を感じながら、スタッフのセリフに反応して取り乱してしまう。 「イャッ、妊娠は嫌っ。止めて!」  その取り乱した姿にスタッフはサディスティックな欲望に支配される。一度グラスを戻すと、まひるがほっとした表情をしたのを確認してから再び注ぎだす。 「だ、だめぇ。そんなに入れられたら、まひる絶対妊娠しちゃう!」  怯えた表情のまひるの膣に集めた精子を全て注ぎ終えた男たちは満足し、ラッキーボーイを決めた球で漏れださないように栓をする。  自らの精子も交じった精液が全て注がれた事を見届けた男たちの多くは、このまままひるのコアなファンである事を続ける。そして、オナニーの際におかずとして今の光景を鮮明に思い出しながらチンポをしごく事になるだろう。その欲望もまたまひるを満たすエナジーとなる。  今の関係を保たせる為、男たちの団結は強かった。  かつてまひるの大股開きのの画像が何枚か流出した事もあったが、ファン達の火消しによりアイコラとしてうやむやにした事があった為、一般のアイドル以上にカメラの持ち込みにはファン自身が神経質になっている。こうやってステージの秘密は守られ、まひるとファンとの濃密な関係は続いていた。
身長:155cm 体重:47kg 誕生日:3月2日 血液型:B 趣味、特技:ダンス

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