身長:160cm 体重:47kg 誕生日:8月1日 血液型:A 趣味、特技:水泳 本家ではハンニバル・バルカスの捨て身の作戦によって死亡し、色がド派手なアンデッドとなっている。 AAAでは極星帝国第二の権力者であるレイナと友情を結び、さらに自力で無事生還したりしているのだがインパクトの強さからなのかアンデッドネタが語られる事が時折ある。 ステラ・ディーナと合わせて三大魔道師なのだが、ステラは戦闘部門、ディーナは経済部門の長なのにソニアはフリー。開発部門のクラリス、教育部門のジリアンと比べてもいまいち地味だったところに 格好のネタではあったのだが。 WIZ-DOMの誇る三大腐女子。現在確認されている限りでは、残る三大腐女子[[魔法少女マジカル☆スター>《ステラ・ブラヴァツキ》]]、[[小さじ一杯の魔法堂>《ディーナ・ウィザースプーン》]]等とは違い買い専であるようである アバターが酷似しているからかルツィエには敵愾心を抱かれたりしている。 余談だが本家ストーリーではマケドニア軍と戦ったところ調子こいてテムジンを深追いしたため戦死しており、 (それでもテムジンを殺しハンニバル・バルカスを道連れにしているが) 「アンデッド”ソニア・ホノリウス”」として黄色では貴重な精神攻撃力持ちになっている。 黄色ソニアが追加されるなら、アバターはアンデッドになると思われる。 テイルではレイナと仲が良いが、アレクサンダーとレイナは仲が良くないので敵の敵は味方という事で馬が合うのかもしれない。 元ネタは数ある魔術書グリモアの中のひとつ「偉大なるホノリウス教皇の規則」の簡略名、書名としての「ホノリウス」と思われる。 ローマ教皇ホノリウスはカトリックに反する異端扱いされた人物。 しかし、ホノリウスは姓ではないし、それに本人は著者でもない。 誰が記したかは謎だが、勝手に教皇様の名前を書名にしてしまうような人間ならば勝手に姓を名乗るくらいやりそうな気がする。 この書の内容は、神やキリストの力を使って自分の内なる力を引き出そうというもの。 しかし儀式の内容はむしろ黒ミサに近く、かなりいかがわしい。 黒でも白でもない青魔術師としての形式がうかがえる。 まあ、なんというか、自由とか大胆とか色々な意味でソニアにぴったりだねって事で…… ソニアは派手なエフェクトのくせにNPCに当て辛かったからせめて↓ #aa(){{{ 氷氷氷氷氷MB <あぶねー 氷氷氷氷氷氷氷 氷氷氷ソニ氷氷氷 <ようしゃ、しないから! 氷氷氷氷氷氷氷 氷氷氷氷氷 }}} 86 :名無しプレイヤー@手札いっぱい。:2005/08/30(火) 20:54:18 ID:z8QoTIYh ついに、確実にネームが死んだか 結末をぼかさずに……… でも、アクエリ世界ならどうとでもなるんだよな。 87 :名無しプレイヤー@手札いっぱい。:2005/08/30(火) 21:22:40 ID:LuJ5cTiD 今回確実に死んだのはアンデッドのアレクサンダーだからなぁ…… グレースがいる限り何度でも蘇れるだろうし、アレクサンダーなら自力で蘇り兼ねん。 88 :名無しプレイヤー@手札いっぱい。:2005/08/30(火) 21:37:56 ID:dLliUc0v ソ、ソニアたん・・・ 最期まで浮かばれない子だったなぁ **本当のキモチ 「えっへっへ~、ふかふか~♪」 ボクは、思いっきりベッドにダイブした。 ここは、勝ち上がってきた選手(とマインドブレイカー)用のホテルの一室。 ボク、ソニア・ホノリウスはすっごく機嫌が良かった。 「……まさか、ここまで勝ち上がれるなんて思わなかったなぁ……」 正直、自分でもびっくりしてる。 戦闘能力だけでいえば、きっと他の……たとえばマキャフリーさんとか、ステラ様には勝てないし…… 何でここまで勝ち上がれたのか、不思議に思ってるくらいなのだ。(とは言っても、もちろん簡単に負けるつもりもないけどね?伊達に「蒼月の魔導士」なんて名乗ってるわけじゃないし) 「ん~……やっぱり、気持ちがあると違うのかなぁ?」 そう言って、アイツの事を思い浮かべる。 初めてあった時のこと、まだ覚えてるかな?アイツ すっごく恥ずかしい台詞、まるで、僕の大好きな(みんなには内緒だけどね)少女漫画の一コマをそのまま持ってきたような。 ……なんて言うかうん、やっぱりボクは女の子なんだなぁ……とか思ったっけ。 「ソニア?起きてるか?」 噂をすれば影、みたいな感じかな?アイツの声、扉をノックする音 「起きてるよ~。鍵は閉めてないし、入ったら?」 カチャリ、と扉の開く音。 ひょっこり姿を現したのは、やっぱりいつものままのアイツ。 「どしたの?こんな時間に」 「ん…いや、どうしてるかな?と思ってさ」 「別にどうもしてないよ?……あ~?さては夜這いでも仕掛けに来たな~?駄目だよぉ?そんな事考えちゃあ」 「誰がそんな事をするんだよ」 ちょっとだけ拗ねた様な、困ったような顔。 気づいてないけど、ボクはコイツのこんな表情を見るのが結構好きだったりする。 とりあえず横になったままだと何だし、ベッドに座った状態になる。 「あはは冗談だよ、ゴメンゴメン」 軽く、舌を出して謝っておく。 素直にこういう冗談が言えるって、気持ちが良い。 ……あれ?何見てるのかな? 「あ、パジャマ?可愛いでしょ、お気に入りなんだ♪」 少し立ち上がって、くるっと回って見せる。 ちょっと大きめの、水色のパジャマ。 柄は特に無いけど、袖の部分に入ってるラインとか、そういったさりげない部分が気に入ってたりする。 「うん、可愛い」 素直にそう言ってくれた。 「ありがと。お茶でも飲む?部屋に置いてあったティーパックだけどさ」 「あ、うん」 部屋の奥の、テーブルに置いてあったお茶。 美味しいとは言わないけど暖かいものは好き。 「寝るときもそれ、外さないのか?」 ちょっとした疑問の声 「それって、何?」 「ん、ポニーテール」 そう言って、こっちを見てるアイツ。その目線の先はボクの髪の毛。 「もちろん外すよ?部屋の鍵を閉めてからね」 カップは二つ、中身はさっきのお茶。 「はい、熱いから気をつけてね」 「ああ、サンキュ」 二人でお茶、ちょっとだけ嬉しかったりするけど口には出さない。 「外したところ見たこと無いけど、ひょっとして人前では外さないのか?」 まだ言ってる。 「うんそうだよ、マキャフリーさんにもステラ様にも見せたことないもん」 ちょっとだけ熱すぎたかな?と思いつつ、スプーンでかき混ぜる。お砂糖は二つ。 ちらっと顔を見てみた。すっごく聞きたそうな顔。 「理由、聞きたい?」 「うん」 「下ろしたところ、見てみたい?」 「うん」 「駄目」 ……思わず意地悪をしてしまった、ちょっと反省。 「なんだよそれ」 あ、ちょっと怒ってる、むっとしてるし。 「ゴメン、冗談」 まぁ、コイツになら…いつか言うつもりだったし。 「この髪を下ろしたところを初めに見せるオトコの人は、旦那様って決めてるんだ。」 まっすぐに見つめたまま言った。 ちょっと恥ずかしいな、と自分で思う。 でも、こういうのに憧れちゃって、決めてるのは事実だし、うん。 「だから、見たいって言っても駄目だよ~」 照れ隠しに茶化した、でも、きちんと付け加える。 「…今は、ね」 彼が何か言いたそうに、口を開きかける。 ……なんだか、すっごく恥ずかしい事を言われそうな気がして、思わず彼の唇に人差し指を当てた。 まだ、それを言わせるのは怖い。 甘えてしまいそうだから、そのまま、流されてしまいそうだから。 思い出すのは、初めて逢ったとき。 まっすぐな瞳、なんだか嬉しそうな表情。 『やっと逢えた。』 そう言った彼、大好きな少女漫画のような瞬間。 ドキリとした自分。 ボクもコイツを待ってた気がしたのを、憶えてる。 「だから、ね」 今、ボクは鏡を見られない。 自分で見たら恥ずかしいと思うほど、オンナノコの表情をしてるだろうと思うから。 「早くボクに似合う、強くてかっこいい『男』になってね」 ちょっとだけ、牽制。 本当は少し嘘。 もう、ずっと男の子として意識してる。 本当は、もっともっとデートしたり、その……それ以上のこともしてみたいと思ってる。 だけど、まだ自信が無いから。 もっと、強くなりたいから。 もっともっと、彼と一緒に成長したいから。 だから……もうちょっと、お互い我慢しようね。 ……この気持ちは、ずっと変わらないから。 ~Fin~ 18 名前: AVG 投稿日: 02/10/19 00:29 ID:??? と、いうわけでソニア支援SSでした。 ポニーテールをうまくネタにつかえたかな?と不安ですが…とりあえず。 では、失礼しました!(ぺこり WIZ-DOMを脱退して数日。ソニアは来る日も来る日もWIZ-DOMからの刺客に追われていた。 裏切り者には死を。月並みの言葉が脳裏をよぎる。組織を抜けた身なので、問答無用に撃退しても問題はない。しかしそれでは、組織にいたころと何ら変わらない。魔法弾による威嚇射撃を放つ程度で、ただひたすら逃げていた。 いずれは、鴉を連れた魔女や最強の魔導師が現れるのだろうか。根拠はない。勝手な想像。けれどソニアは、少し悲しくなった。 「はぁ……あぁ、逃げ切れたぁ」 今宵も闇に紛れ迫ってきた刺客をどうにか撒き、路地裏の壁に寄りかかった。マントは昨日なくした。服が少し汚れるが、気にはしない。 切れ切れだった息を整え、ソニアは壁から離れる。さて、どうしようか。ずいぶんと欠けている月の下で、冷静に考え始める。 おそらく、どこに隠れようとも誰かしらに見つかる。WIZ-DOMの情報網を甘く見てはいない。 戦えば憎悪、逃げれば追っ手が増える。おおよそイコールの関係を結ぶ二つを切り離すことはできない。 平穏な日々を送るには、空に上がるか地に潜るか。ソニアはもちろん、どちらも選びたくない。ゆずれない、正直な意見である。 「どうしよう……」 今度は声に出して、考える。だが、一向に打開策が思い浮かばない。 いや、ないわけではない。今、思い出した。 ある二人の少女のことを。 勢力が違っても敵ではない。そのことを教えてくれた二人の少女。一緒に鯛焼きを食べた、二人の少女。 記憶には新しいのに、ずいぶんと昔だったような気がした。 「もしかしたら……」 受け入れてくれるかもしれない。ほんの少し、希望が湧く。確証はない。が、期待してはいけないという法はない。 「どこにいるんだろう……」 自分自身を震え立たせ、棒のような足を動かす。疲労のためか思うには動かない。けれど、遅くてもいい。もちろん、刺客と遭遇しないのが前提だ。 待ってくれている。そんな感じがした。 ――だが。 前方に設置されている街灯の下に、見覚えある人物がいた。 「あぁ………」 落胆。絶望。恐怖。まさしく負のつぶやきが口から漏れた。 まさかこんなことが。笑おうにも笑えない。 考えるな考えるな。本来なら真っ白になるはずの頭が、無意味に現状を理解しようとしている。 「……どうして」 無駄だと思いつつも、ソニアは訊ねた。そうせずにはいられない。まさにそれであった。 やはり、相手は答えない。答える必要がないと認識したのか、答えられないのか。 答えるようにはできていないのか。 「やっぱ、私は……」 さばさばとしている。妙に明るい口調に、ソニア自身も驚いた。 悲しいはずなのに。 「私は、手駒の一つにすぎなかったのかな……?」 答えない。返答のかわりに、相手は一歩、前に出た。 終末が、近づいてくる。逃げれない。もう、体が言うことを聞かない。 あれ? 「……あれぇ?」 目が熱い。濡れている。 泣いている。 「そうだよね……悲しいもんね……」 死ぬことに悲しくはない。 ただ、会いたかった。 もう一度、あの二人に。 そして、あの二人のいう、マスターに。 こんなささやかな願いが叶わない。だから悲しい。 だから、泣いている。 ああ。すぐ目の前に、いる。その見慣れた姿が、聞き慣れた呪文で、見慣れた杖に魔力を込めている。 終わる。私が。 「がんばってね……」 胸の少し下あたりで、魔力が弾ける。 杖を構えた相手――『自分』が、すでに背中を見せて去ろうとしていた。 その昔、上役の錬金術師が言っていた。 『代用はいくらでもいる』 いつもの毒舌にしては生々しい。その程度しか感じていなかったけれど…… こういうことだったのか。 コンクリートが冷たい。 星がきれいだ。 月は……もちろん欠けている。 薄れゆく意識、ぼやける視界。連夜の戦闘でまともに睡眠をとっていなかったソニアに、久しい深い眠りが訪れようとしていた。 誰でもいい。おやすみを言う相手がほしい。 まったく、身勝手なエゴだ。でも、最期くらいは…… ゆっくりと、静かな眠りについた。 あの二人、そのマスター、まだ見ぬ仲間たちと、笑い合う夢を望んで。 **ソニアが韓国映画で脱ぐみたい 231 名前:名無しプレイヤー@手札いっぱい。 投稿日:2008/02/08(金) 20:47:57 ID:wnmbu50I0 ソニンが韓国映画で脱ぐみたい 当然AVじゃない だけどR18とのこと どの程度なの? 232 名前:名無しプレイヤー@手札いっぱい。 投稿日:2008/02/08(金) 22:22:33 ID:Vjq4nWjp0 >ソニアが韓国映画で脱ぐみたい ちょっと韓国行って来るノシ 233 名前:名無しプレイヤー@手札いっぱい。 投稿日:2008/02/08(金) 22:29:25 ID:SxXdklBo0 まて、それは孔明の罠だ。 234 名前:名無しプレイヤー@手札いっぱい。 投稿日:2008/02/08(金) 22:31:45 ID:gdPcHd7V0 つまり、極星帝国の……%