#contents **第一話 薄木 「それじゃあ事業を始めるぞー。」 ラシ 「先生ー大変なのだー!氷上さんがおもらししてるのだー!」 シヴァ 「ゲゲ!マジかよ!凄い量だぜこりゃ!」 みゆき 「ごめんなさい・・・・。私、我慢できませんでした・・・・。」 栞 「もう、みゆきちゃんったら!子供じゃないんだから授業が始める前に ちゃんとトイレに行かなきゃダメでしょう!?」 ルツィエ「仕方ないわねー。私、みゆきと保健室に行って来るわね。」 ロビン 「ルツィエさん!そのままいったらダメですー!」 ガシャーン! ルツィエ、転んでそのまま壁に向かって一直線 ルツィエ「いったーい!どうなってるのよ、これ!」 礼花 「みゆきちゃん、泣いていると氷結が発生するんですよ?」 つかさ 「ルツィエさん、この時はちゃんと滑り止めしなきゃ。」 みゆき 「ごめんなさい、ルツィエさん、ごめんなさい、ごめんなさい!」 翼 「分かったからもう泣くなって!これ以上氷結したら授業どころ じゃなくなるって!」 あざか 「とりあえずみゆきちゃんをおちつ、あ~れ~~!!」 メタ 「どうしましょう!?もう氷結が止まりません!」 どーん!!そしてクラス全員みゆきによってに全滅してしまった。 ゆたか 「あちゃあ~。大変な一日になっちゃったな~。」 **第二話 新名 「今日も雨だよ~。これじゃあ要君と校庭でバスケできないよ~。」 マト 「別にいいじゃないですか。雨は全ての罪を洗い流してくれるんですから。」 ガブ 「でも雨が降る日はちょっと寒いですね~。せめて雪になったら素敵なのに。」 ラシ 「あれ?教室の中に雪が降ってきたのだ~!?」 要 「ちょっと待て?なんで教室の中に雪が降ってるんだ!?」 一心 「まさか・・・・・・・。」 ミナ 「皆さんちょっと来て下さい!氷上さんまたお漏らししちゃいました!」 みゆき「ううう・・・・・。ごめんなさい、皆さん・・・・・。」 直哉 「誰かファイア・ウオール持ってこーい!」 **第三話 ルツィエ「暑いわねー。なんか冷たいジュースないの~?」 翼 「我慢しろルツィエ。冷たいもんばっか飲んでるとみゆきみたいに おもらしキャラになっちま、ゲホ!」 光 「あんたねー!少しは言っていい事と悪い事考えなさいよ! みゆきちゃんだって好きでこういうキャラになったんじゃないのよ!?」 鈴鹿御前「ここでの姉弟喧嘩やめぬか!ますます暑くなるわ!」 日置経子「何とかならない?この暑さ。ぼくなんかノーパンだよ。」 アシュタ「経子さ・・・。せめてブルマぐらい穿きなよ・・・?」 カマエル「あれ?なんか涼しくなったぞ・・・?しかも下が徐々に氷張ってる・・・。」 司馬一心「これってもしかしてまさか・・・・・・。」 みゆき 「zzzzzzzzzzz・・・・・・。」 じょぉぉぉぉぉ アシュタ「うわー!みゆきちゃん寝ながらお漏らししてるよ!」 日下部要「おい!誰か彗星爆弾もってこい!」 ラシエル「こういう時はこれが一番なのだー!ザフキエル、リン、フレア、 よろしくなのだー! リングラ「炎よ!」 ザフキ 「任せたぞ?」 フレア 「フェニックス!」 斎木直哉「やめろー!氷を溶かすどころか学校が火事になるじゃねーかよ!」 1時間後 ここで臨時ニュースです。今日未明、亜久絵里高校で原因不明の火災が発生しました! **関係者用ページ [[一般向け広報>《氷上 みゆき》]] IDとパスワードを入力してください ID:administrator Pass:******** [[ログイン>亜久絵里ネット]]