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part4-2

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225名無したんはエロカワイイ :sage :2007/11/15(木) 00:24:45 ID:b8aK8u/z0
世にはびこる小鳥さんに襲い掛かりし変態紳士軍団を
颯爽と現れ三枚卸にした後小鳥さんの乳を
背後からおもむろに揉みしだきたい

228名無したんはエロカワイイ :sage :2007/11/15(木) 00:44:39 ID:/5INkXNL0
>>225
やよいスレでも颯爽と三枚卸にしてなかったか?

小鳥さんと飲み明かして意識を失い、
朝になって気づけば性的な意味で責任を取らざるを得ない状況に陥りたい

233名無したんはエロカワイイ :sage :2007/11/15(木) 06:52:28 ID:W8KfBN9F0
なんだか無性に>>228の設定のSSが読みたくなった。



240名無したんはエロカワイイ :sage :2007/11/15(木) 12:31:50 ID:s9SYcxwC0
>>233に捧ぐッ!

カーテン越しに差し込む日光の眩しさに彼は自然と目を覚ます。
「あ~、頭痛い・・・昨日は飲みすぎたな・・・」
まだ眠ろうとする全細胞に必死に起床の命令を出し、かぶりを振って意識を覚醒させる。
「ってあれ・・・ここ俺の部屋じゃ・・ない?」
ぐるりとあたりを見渡して見覚えのない景色や家具に働かない頭が余計に混乱する。そして
隣で女性が寝ているということに気が付いた時混乱は頂点を迎えた。
「こっ、こ、こ、こ、こ、小鳥さん!?」
そう自分の隣には同じ職場で働く音無小鳥がすやすやと眠っていた。布団で隠れて見えない
がどうやら服を着ていない・・・ちらりと覗く胸の谷間に思わず意識が傾く。
「って、違うだろ!・・・うぉわ!俺も全裸だし!?」
むしろ自分も一糸纏わぬ姿なことにようやく気が付く。・・・どれだけ察しの悪い男でも
この状況で導きだされる答えなどたった一つである。
「やっちゃった☆ZE!」
半ば諦め状態で言葉が口をつく。・・・けど彼には昨夜の記憶が全く無い。酒のせいだと
言えばそうなのだろうが、それでも好きな女性と過ごした(はず)の一夜の感触を全く
覚えてないのがとんでもなく悔やまれた。
「ああ~~!社長の上下霜降りダンスとか余計なことは覚えてるし!!」
自分の脳のあまりの仕事の悪さに悶え苦しむ。・・・そうこうしていると隣から「んっ」
と声が聞こえる。小鳥が目を覚ましたのだった。
「お、おはようございます・・・」
「あ・・・お、おはようございます!こ、小鳥さん・・・昨夜はそのっ!」
せめてダメ元で昨夜のことを聞いてみようとしたが、言葉を遮るように小鳥は恥ずかしそう
に布団に顔を半分まで埋もれさせてぽつりと呟いた。
「さ、昨夜って・・・ぷ、プロデューサーさん、すごく激しいんですもん・・・」
激しく!ですね?じゃねー!っと彼は頭を抱えた。もう完全に「確定」である。もう一度
なにも覚えてない自分に腹を立てていると、さらなる追い討ちが来る。
「せ、責任・・・とってくださいね♪」
まおうからはにげられない!!頭にそんな声が響き、彼も覚悟を決める。
「・・・こんな状況になって言ってもアレですけど・・・お、俺。ずっと小鳥さんのことが
す、好き・・・でした」
彼の思わぬ不意打ちに小鳥は顔を真っ赤にする。
「だ、だからっ!・・・せ、責任取ります・・・」
「ぷ、プロデューサーさん・・・嬉しい♪」

本当に彼は「やってしまっていた」のか?それは策士小鳥のみぞ知る・・・。
けどその後、薬指にペアリングをはめて仲睦まじく働く彼らの姿を見る限り、
そんな些細なことは気にしないほうが幸せなのである。


242名無したんはエロカワイイ :sage :2007/11/15(木) 12:44:17 ID:Y16Ls/5j0
あれ‥‥?
まさに>>240シチュのCGがあったような‥‥ゴソゴソ

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258名無したんはエロカワイイ :sage :2007/11/15(木) 22:38:20 ID:MRwO+WH20
「すいません、小鳥さん。本当は映画を見て、ご馳走するはずだったのに」
「気にしないでいいですよ。明日その書類の訂正をする方が大変だし」
待ち合わせ場所で気付いた未提出の書類。完全に忘れていたプロデューサーに苦笑して彼の家へ。
書類が終わる頃には晩ご飯の時間と思い、材料とビデオを借りてきた。
親しい恋人同士で小鳥は悪い気はしなかったが・・・・・・真っ白な書類を前に思考が仕事モードへ。
それでも彼の家の台所で食事を作っていると甘い気持ちが戻ってくる。
(っと、いけないいけない。ここで失敗したら、料理の腕を疑われるわね)
別に失敗しても彼なら食べてくれるだろうが自分にもプライドがある。
美人でスタイル良くて料理上手。歌も上手く、性格も穏やかな娘が彼の担当アイドルにいるのだ。
せめて女性としては負けたくない、と心のどこかで思ってしまう。
「小鳥さん、こっちは終わりました」
「こっちも終わりそうですからテーブルの上を片付けて下さい」
彼の言葉に小鳥は思考を中断し、仕上げに入る。いざ鎌倉へ、の気分で。
「いやぁ、ご馳走様です」
「お粗末様です。この映画、いつか見ようと思っていたんですよ」
料理の味がどうだったかは彼の表情で分かる。小鳥は洗い物で荒れた手をケアして、彼の横に座る。
音楽業界に身を置く彼の家はAV機器が充実しているのでビデオ鑑賞には最適。
それ以外は悲しい程だが。晩ご飯も器が足りず、大皿に盛り、小皿に取り分けながら食べた程だ。
「ちょっと寒いですね」
「ここ数日で寒くなりましたからね。まだ暖房器具出してないし。これくらいしかなくって」
寒さに腕をさする彼女に彼はタオルケットを差し出す。礼を言って受け取って、くるまってみる。
タオルケットからは彼の匂いがしてきたがその匂いに小鳥は嫌な感じを受けなかった。
「くっしょん」
「あ、プロデューサーさんも寒くないですか?」
しばらく映画に集中していた小鳥だが隣から聞こえたクシャミに視線を戻す。
「あ、大丈夫ですよ」
「油断は禁物です。この時期は風邪をひきやすいんですから・・・・・・はい、どうぞ♪」
彼に小鳥はそう言ってから解決策を思いつき、タオルケットを肩から外し、横に手招きする。
「いや、小鳥さん、それはさすがに・・・・・・」
「そうですね。私みたいな二十チョメチョメと一緒のタオルケットにくるまりたくありませんよね」
遠慮する彼に小鳥は泣き崩れる振りをする。何度やっても隙間風を感じずにはいられないが。
「いや、そんな小鳥さんならこっちからお願いしたいくらいです」
「そうですか。それならどうぞ♪」
彼の言葉に鳴き真似を止め、もう一度手招きをする。
おずおずと彼が横に座ったのを確認し、そのままタオルケットを彼の肩に回す。
「やっぱり二人の方が温かくていいわね♪」
彼の温もりに心が落ち着くのを感じながら、再び画面に視線を戻す。
やがて映画も中盤に来た時、小鳥は肩に重みを感じた。
「レディーと一緒の時に寝るのは反則ですよ」
そう言いつつも小鳥は彼の頭に自分の頬を当てて、リモコンの停止ボタンを押す。
実はあまり面白くないので自分も眠かったのだ。彼におやすみと言いつつ、目を閉じた。
「小鳥さん、俺はもう出ますので」
「はい、いってらっしゃい。鍵は後でお返ししますね。あ、ネクタイ曲がっていますよ」
スーツ姿で玄関に立つ彼に小鳥は微笑みながら、ネクタイを結び直してやる。
軽く寝るつもりが本格的に寝てしまい、起きると既に空は明るくなりつつあった。
今日は朝から収録のある彼のために朝ご飯を作り、小鳥は一旦家に戻ることにした。
ネクタイを締め直し、小鳥は少し悪戯を思いつき、そっと頬にキスをする。
「こ、小鳥さん!?」
「行ってらっしゃいのキスです♪ 時間、まだ大丈夫なの?」
慌てる彼だが彼女の言葉に時計を確認して、慌ただしく出て行った。
ちょっと自分でも大胆かと思ったがこれくらいしないと通じないだろう、彼には。
「これが毎朝の風景になるようにしましょうね、プロデューサーさん♪」
小鳥はそう言いながら、今日のお昼は二人でランチにしようと決めた。

おやつに昼に食べ損ねたコンビニ弁当を食べつつ思いついた。
虚しくなったが・・・・・・小鳥さんがうちの会社の経理だったら、と思いさらに虚しくなった。
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391名無したんはエロカワイイ :sage :2007/11/19(月) 23:19:18 ID:/H3Y/ZAr0
「毎日毎日、経費の計算。自分の幸せは何処で計算間違いしたんだろう?」
領収書の束を捌きつつ小鳥はため息を一つ。MピーDOSで強引に動かす会計ソフトは今日も快調。
「ううん、過ぎたことは悔やまない。明日は変えられる・・・・・・のかな?
ううん、大丈夫、だといいなぁ。
一通り入力し終わったし、少し休憩にしましょう♪」
気分転換に自分用マグカップへ珈琲を入れる。
もともと珈琲好きではなかったが、事務所に入ってからはよく飲んでいる。
新人だったプロデューサーが自分のと一緒に小鳥の分も入れていたから。
今ではミディアムローストのグアテマラがお気に入り。
「音無小鳥、違いの分かる大人の女、なんちゃって」
窓際でコーヒーカップ片手にブラインドサッシの隙間から外を眺めてみる。
さすがに一人でも恥ずかしくなり、席に戻って鞄から一枚のはがきを取り出す。
「うう、披露宴の招待状だけでも辛いのに出産祝いかぁ。従妹の」
結婚を先にされるのには慣れてきたが、出産までとなると・・・・・・親の目が辛い。
「しかも三つ年下だし。はぁ、お正月に親戚が集まったら、確実に吊し上げね」
あまりに悲惨な正月の過ごし方に今から頭痛がしてくる。電話番を引き受け、休日出勤手当を狙うのが一番か。
「ただ今戻りました」
「お帰りなさい、プロデューサーさん」
部屋に入ってきた彼を笑顔で出迎えつつ、彼のマグカップへ珈琲を注ぐ。
「あ、なんか小鳥さんに似ている方ですね」
「私の従妹なんですよ。女の子ですから彼女似のお転婆になるでしょうね」
「子供は元気な方がいいですよ。小鳥さんもそうだったのでしょ?」
彼は小鳥に感謝しながらマグカップを受け取るついでに、デスクの写真に首を傾げる。
「私はお淑やかで上品で才色兼備で・・・・・・さすがに無理がありますね」
「武勇伝は聞いてますからねぇ。才色兼備は同意ですが」
自分でもあり得ないと苦笑する彼女に彼も苦笑しながら答える。
「あ、じゃあ、私は美人というのは認めてくれるわけですね♪」
「美人ですよ。性格もよし、家事もよし、引き手数多のお嫁さんです」
返ってきた言葉は嬉しいが・・・・・・数多の中に彼が入っているのかが知りたい。
「それにしても似てますね。従妹さんの方がつり目な程度ですよ」
「ここまで似ているのは珍しいですね。その目付き通りに積極的な性格です」
彼の言葉に小鳥も頷く。婚期を大きく分けたのはその積極性だろう。
「男性は彼女みたいな積極的な女性の方が好みですよねぇ」
ため息混じりに小鳥は言う。自分も積極的なら・・・・・・いや、前向きであることが必要か。
「う~ん、どうでしょう? 俺はちょっと苦手です。言いたいことが言えない場合が多いですから」
しかし、返ってきた別の言葉に小鳥は思わず嬉しくなる。
「あは、いつもあの娘達に圧されていますからね♪ そう言う娘が好みだと思ってました」
何だかんだ言っても自己主張の多いアイドル達の説得に苦労している姿が思い浮かぶ。
「勘弁して下さい。何も言わないのも困りますけど、小鳥さんくらいがいいんですけどねぇ」
「あ、それって・・・・・・私、今、口説かれているんでしょうか♪」
彼の言葉に小鳥は顎に人差し指を当てて微笑みかける。
「いや、そんなんではなくって」
「うう、やはり二十チョメチョメは恋愛対象外ですよね。ええ、分かっていました」
彼の言葉にちょっといじけてみるが・・・・・・自分の年齢にいつも心の隙間風が吹く。
「いや、そんなことないですけど、じゃなくって。つまり、小鳥さんは魅力的だと言うことで」
「あはは、ありがとうございます。最近、お誘いが少ないからへこんでいたんですよ」
慌てる彼にこれ以上虐めるのは可愛そうと思い、小鳥は矛を納めることにした。
「あ、それなら俺と飲みに行きませんか? 明日は六時で仕事が終わりますから」
「やっぱり・・・・・・プロデューサーさんはいい人ですね。喜んで♪」
彼の言葉に「やっぱり口説かれていたんですね」と言い返すのを抑え、なんとか無難な返事を返す。
「お店は私が選んでもいいですか?」
「ええ、お任せします。それでは営業先に行ってきます。珈琲ご馳走様でした」
小鳥の言葉に彼はそう答えると書類を鞄に詰め、再び事務所を出て行った。
出て行った彼を見送り、自分の席に戻って小鳥は思う。
彼が小鳥を口説いても無駄だろう。だって、もう彼に惚れ込んでいるのだから。
「本当に楽しみに待ってますからね、プロデューサーさん」
ちょっと気合いの入ったお店と服を選ぼうと思いながら写真をそっとしまった。

コンビニ弁当の後に缶コーヒーを飲みながら考えた。
虚しくなったが・・・・・・もう冬だと思うとさらに虚しくなった。

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最終更新:2007年11月28日 13:35