問題1
この1枚の裏側のページは数は12ページの裏が11ページ、25ページの裏が26ページです。また、その1枚下の表側のページ数は、10ページと27ページとなります。このように考えていくと
右側:12⇒11⇒10⇒9⇒8⇒7⇒6⇒5⇒4⇒3⇒2⇒1
左側:25⇒26⇒27⇒28⇒29⇒30⇒31⇒32⇒33⇒34⇒35⇒36
と変わり、1ページ目と同じ面は36ページとなります。
この1枚の裏側のページは数は12ページの裏が11ページ、25ページの裏が26ページです。また、その1枚下の表側のページ数は、10ページと27ページとなります。このように考えていくと
右側:12⇒11⇒10⇒9⇒8⇒7⇒6⇒5⇒4⇒3⇒2⇒1
左側:25⇒26⇒27⇒28⇒29⇒30⇒31⇒32⇒33⇒34⇒35⇒36
と変わり、1ページ目と同じ面は36ページとなります。
(別の考え方で)また紙面の右側のページ数は1ずつ減り、左側のページ数は1ずつ増えるので同じ面の2つのページ数の和はどの面も同じとなります。
よって 12+25=37
1ページと同じ面のもう1つのページ数は 37-1=36
なので36ページとなります。
よって 12+25=37
1ページと同じ面のもう1つのページ数は 37-1=36
なので36ページとなります。
問題2
(難しい解答)
2人の会話から「Xは3の倍数であり」、「Xは偶数である」ことが分かります。
「Xは3の倍数である」⇒子分から親分へ2個わたすと親分が子分の2倍になることから、このときの子分を数Aとすると親分は2Aとなり全部で3Aとなります。
「Xは偶数である」⇒親分から子分へ2個渡すと半分になることからダイヤの数は2で割りきれなければならない。
(難しい解答)
2人の会話から「Xは3の倍数であり」、「Xは偶数である」ことが分かります。
「Xは3の倍数である」⇒子分から親分へ2個わたすと親分が子分の2倍になることから、このときの子分を数Aとすると親分は2Aとなり全部で3Aとなります。
「Xは偶数である」⇒親分から子分へ2個渡すと半分になることからダイヤの数は2で割りきれなければならない。
3の倍数で偶数になるのは、6,12,18,24・・・です。
そのなかで、親分と子分の言い分に合うのは、Xが24の場合となります。
(小学生向けの解答)
子分の希望通り,二人の個数が同じになったところから考える。
そのなかで、親分と子分の言い分に合うのは、Xが24の場合となります。
(小学生向けの解答)
子分の希望通り,二人の個数が同じになったところから考える。
子分から親分に4個渡せば,親分が2倍になり,その差は8個となる。
したがって,そのとき子分は8個で親分が16個。
したがって,そのとき子分は8個で親分が16個。
現在は10個 と14個。