亜美真美に関する妄想文でも殴り書きでも ---- 「それじゃ今日も楽屋で待ってような、真美」 「…兄ちゃんは亜美のところに行って来ればいいじゃん」 「え?急にどうしたんだ、真美」 「だって、兄ちゃんは亜美の方が大事なんでしょ 亜美はいつもテレビに出て活躍してるじゃん!」 「だから何を言っているんだ」 「亜美の方が大事でしょ?真美はいい子にお留守番してるから 兄ちゃんは亜美のところに行ってきなよ!」 「真美…」 「…真美は兄ちゃんに嫌われたくない。だから無理しないで 行ってきて」 「真美、気付いてやれなくてごめんな」 「真美は全然へーきだって!…だから早く行ってきなよ」 「俺の話を聞いてくれ」 「聞きたくな「真美!」 「真美、よーく聞いてくれ。亜美ももちろん大事だ でも一人の女の子として大事なのは…真美だ」 「え…、兄ちゃん…」 「俺の大切な女の子は、大切な誰かのためなら辛い思いをしても、 たとえ報われないかもしれないとしても、絶対に心が折れることはない そう、日の当たらない場所にいても輝ける子だ」 「………」 「だからそんな悲しい態度を取るのはやめてくれ」 「…ショーコは?」 「は?」 「だからー、真美の方が大事な女の子っていうショーコを見せてよ!」 「そうだなー…、これでどうだ」 と言って真美と恋人同士のキスしたい俺惨状。 ---- >病んだ双海さんとか想像できん 亜美がPのことを好きだと真美にだけ打ち明けていたが、 真美もPの事が好きでたまらず、抜け駆けをしてPに告白してしまう。 しばらくは秘密で付き合っているが、ふとしたきっかけで2人の関係が亜美にバレてしまい 口論となり激昂した亜美は真美をナイフで刺してしまう。 幸いにして致命傷ではなかったが真美の精神的なショックは大きく、 意識は戻ったが今までの全ての記憶が真美からは抜け落ちてしまっていた。 その姿を見た亜美は、大切な妹を傷つけたことへ・ 真美が二度と元に戻らないことへの罪の意識から睡眠薬を飲んで自殺してしまう。 一連の悲劇の後、残された真美を生涯かけて守ってやろうと誓ったPだったが、 病室のベッドに腰掛ける真美の腹部にナイフの傷は見当たらないのだった・・・ ---- >[双子の襲来三度] オフの朝、溜まった積みプラモを何個か片付けて、塗装臭い部屋の換気も終わって、 さぁ寝ようとしたらまたも鳴りだすチャイムが64連打。 またあいつらかと、分かっちゃいるが一応、 「ぅるせぇー!」 と、玄関開けたら即座に 「「兄(C)のバカ→→→っ!!!!」」 と、Wパンチ×2。しかも石ころ握って。 「ごぶぉおぉおぉお!!」 廊下の奥までぶっ飛ばされた揚句、二人に馬乗りにされて 「バカばかバカ→→!なんで亜美達のこと、ムシすんだよ→」 「ひどいよひどいよ→→ぅわぁあぁん!!!」 「亜美達のメールなんで返信してくんないんだよ→!!」 「DO→してイジワルするんだYO→兄(C)のバカ→→!!!」 と、まくし立て、泣きまくる二人。 どーやらメールがどうこういってるようだが、はて、夕べは全然携帯が鳴らなかったような… と、思ったところで、夕べプラモ作る時、リューター使うのに携帯の充電器のアダプター外しっぱなのを忘れてた。 あーあ、それじゃあ携帯鳴らないわなぁ…と原因は解ったが、 この双子どもをどうやって鎮めようかと、頭を捻らすが寝不足で知恵が回んなくて脳がむず痒い。 また近所迷惑で大家に怒られるなぁ…。 ---- 休み時間にふとテレビを見ると、他所の事務所の双子のアイドルが海外旅行番組に出ていた 昔、小学生の頃にテレビに出ていた頃は年相応以上に元気だったが 高校生くらいになると性格や体型が信じられないほど女らしくなっていた 「兄ちゃん、何見てるのー?」 「亜美たちも一緒に見ていい?」 「おういいぞ、そこに座りな」 ひょっこりと横から亜美と真美が現れ、一緒のソファーに座って見ることにした 番組やアイドルを見て、亜美と真美はあーだこーだと賑やかに話すのを見て、 テレビ見てるよりこの二人の見てるほうが面白く感じた 「どうしたの兄ちゃん?さっきから真美たち見てニヤニヤしてるけど」 「兄ちゃん、いけないモーソーしてる」 「んなわけあるか!」 面白そうに笑う亜美と真美を見て、この年齢でこんなに可愛いなら いずれは綺麗で可愛らしい、魅力の詰まった女性になるんだろうなと感慨に浸ってしまった そう考えると、今の内に二人に唾付けておいて損はないなと思う現在○○歳独身Pの今日この頃 ----
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