小鳥さんに関する妄想文でも殴り書きでも [小鳥さんの一日] 7:00 起床 9:00 出社 9:00〜17:00 お菓子を食べながら事務所のPCで匿名掲示板張り付き 17:00〜夜 事務所の仲間とダベる 夜 帰宅 深夜 オナニー後シャワー浴びて就寝 ---- 父「ほんとにお前もアレだぞ、なんだ、女で事務員なんてな…」 小鳥「事務員じゃないよ、オペレーターだよ(モグモグ)」 父「どっちでもいいがな! 女の幸せっちゅーんわな、結婚して家庭を持ってだな」 小鳥「ふわぁ…ねむ…」 ---- 朝から気分が重くついついため息をついていると元気ないですねと 小鳥さんが淹れたてのお茶を渡しながら話しかけてきた 私でよければ相談に乗りますよと親切にしてくれたので言葉に甘えて 最近、実家の両親がもうすぐいい歳だから結婚でもしたらどうだ?ってしつこいんですと打ち明けた 「奇遇ですね。私も親によくそう言われるんですよ」と小鳥さんが言い 意外な共通点が見つかったことに驚いた こっちはまだまだ仕事や独身貴族を謳歌したいのにとか結婚とかまだ先の話ですよねとか話して お互いまだ良い恋愛の相手もいないのにねと話したところで 何故かピーンとなった なんだかんだで仕事やそれ以外の場面で馬が合うし、ルックスも悪くない そんな気がしてつい軽い気持ちで「互いに相手がいないんでしたらどうです? 俺達、付き合いませんか?」と小鳥さんに言ってみたら 最初は目を丸くしたらと思うと妙に赤くなって目をそらすので どうしたんだろと見ていると「はい。不束者ですがよろしくお願いします」と真顔で返してきた はいぃい!?と驚きながらもその後の流れで今度の休日にいきなりデートに行くことになったんだと 当日に来ていく服を選びつつ千早に話したときの反応をまぁ適当に観察したい今日この頃の俺 続きはWe……妄想で ---- 人は、夢敗れたと言うけれど 私は、貴方と歩くことが出来ました 貴方と、走ることが出来ました 汗まみれで、周りが見えなくなり 身体は、疲れと悔しさがぎっしり詰まり 二人は涙とともに、その道から流れ落ちました それでも私は、貴方と過ごした時間を 辛かったとは、悲しかったとは、欠片も思いません 夢見ることを終えたということは 夢を見ることの出来た時間が、あったということです 高木さん、いえ社長 今もこうして、夢に向かう子たちがいます 私たちはそれを見守りましょう 夢見る子たちを見守れて、私は今も変わらず幸せです ---- >小鳥 イズ キュート 「小鳥さん、可愛いですよね」 「え?プロデューサーさん今なんて・・・?」 「だから可愛いですよねって」 「もうねお姉さんにお世辞言っても何も出ないですよ」 「ホント、可愛いですよね」 「そこまで言われると本気になっちゃいますよ!」 「本気になったところも可愛いかもしれないですね」 「も、もしかしてそれって・・・」 「もう最高に可愛いですよね、ハトって」 「は?ハト?」 「ええ、ハトって可愛すぎですよ。あのクルックーって鳴いて餌食ってる時とかもう堪りませんね」 「・・・」 「小鳥さん?どうかしました?暗いですよ」 「・・・・・・バカ」 ---- 昼休みに屋上でぼんやりしていると小鳥さんがやってきた 「プロデューサーさんってよく煙草吸ってますけどそんなに美味しいものなんですか?」と 尋ねる小鳥さんに吸ってて落ち着くというか和みますねと返してみる その言葉に興味を持ったのか小鳥さんが試しに吸わせてくれませんかと頼んできた 乗り気ではないがあんまり熱心に頼んでくるので仕方なく一本渡してみる 小鳥さんが興味津々な顔で貰った煙草を咥え、火を点けてあげると 案の定、小鳥さんが初め吸う煙草の煙たさにケホケホと苦しそうに咳をし始めてしまった ほら言わんこっちゃないと煙草を取り上げ、苦しそうな小鳥さんの背中をさすり続けつつ 「うぅ、上手くいくと思ったのに……」と涙目で悔しそうな小鳥さんを のほほんと観察したい今日この頃の俺 ---- >[世迷言〜よのなかばかなのよ〜] 残業も終えて、今日は一人で屋上で七輪の前でつまみを焼きながらちびちびとやってたら、 「ん〜やっとるかねー?」 と似てない社長の物まねをしながら小鳥さんがやってきた。 どうみても酔っ払いオヤジ全開で、カンビール6本パックとつまみの袋をドンッと置き、 「まぁお姉さんに付き合いなさい♪」 と、絶好のカモを見つけた目でにんまりしながら前に座る。 1時間後ー… 「だからねー、私は言ってやったのよ、『あんたにはネコの尻尾が生えてる』って。」 と言うなり、キャハハハハ、と笑う彼女。 一緒に愛想笑いしながら、俺は七輪の前でつまみの焼鳥を焼きながら塩こしょうしてやる。 俺の背中を背もたれ椅子がわりにさっきから呑みながら、愚痴をこぼす小鳥さん。 「だいたいねー、人の事、嫁き遅れだの、結婚できない女だの、なんだっつーの! 私、こー見えてもアイドルだったのよ!アイドル!」 「はいはい。あ、ねぎま出来ましたよ。」 「ありがと、パクモグ…私、そんなに魅力ない?魅力ないよね…そうよね、春香ちゃんや千早ちゃん達が羨ましい… あの娘達の様に若さ溢るる時があったのにぃ…うぅう…」 「はいはい、泣かない泣かない、はいっつくね。」 「グスッ、ありがと…パクモグ、あ、ビールなくなった、もいっぽん取って。」 「はい、少し抑えないとペース早いですよ。」 「だーいじょーぶ、まーかして。グビグビ…プハッ…えと、何話してったっけ。」 「『私は今も綺麗』ってとこまで。」 「あ、そーそー……そうだっけ?」 「そうですよ、小鳥さんは今も…いえ。今が最も綺麗なんですよ。」 「嬉しい事言ってくれるじゃなーい、アハハハハ♪そーよー、イオナ!私は美しい……。」 「(古っ!)はいはい、あ、豚バラ食べます?」 「食べる食べる、パクモグ…グビグビグビグビ…プハッ、ふー、……うぅ……ヒック、ゲフー。」 「どうしたんですか、また泣いて、そんなに辛い事あったんですか。」 「泣いてなんかないわよ!……泣いて…うぅう…。」 「よしよし、辛い事は飲んで忘れちゃいましょ?ね?」 「おうさ!飲んだるわい!ねぇ、ウィンナーまだ?」 「はいはい、お待ち。」 「ありがと…パクモグ……なによ、夏美ったら…私より先に嫁くなんて……裏切り者…うぅ…グスッ…ヒック。」 「(成る程、そういう事か…あーぁ…)小鳥さん、…あー…その、あれ?小鳥さん?」 「zzzー……、はっ、いいえ寝てませんよ?」 困った人だと溜め息つきつつも背中の温もりを感じつつ、愚痴聞くので済むのならと 一緒に酒呑んでると、夜風が鼻にむず痒くて、くしゃみ一発。 えっ?いや寒くないです、今のは七輪の煙ですよ、 えっ一緒にあったまろー?あ、駄目、拉致らないでやめてよして、アーーー!!!! ---- 朝、寝坊でもしたのか寝癖をつけたまま小鳥さんがあわてて出社してきた 少し笑った後に寝癖ついてますよと言うとさらにあわてた様子でどどどどこですか?とか言いながら髪を手櫛で整えようとするがなかなか直らない そのしぐさがとても可愛らしくもう少し見ていたかったがさすがにかわいそうになり椅子に座らせて直してあげることに なんか手つきが慣れてますねーそりゃー亜美とかはちょこちょこ寝癖つけたまんまですからねーとか話しながらのんびりと事務所で過ごしたい 小鳥さんてなんか子供っぽくてかわいいですよねって言って反応を見てみたい ---- >小鳥の日記 真のテンションが妙に高かった。傍に居た春香に事情を尋ねると、なんでもプロデューサーから可愛らしいメイド服をプレゼントされたらしい。 見れば彼女はツーリストバックを持っており、その中に入っているのを確認できた。その時はそれで終ったのだが、 帰りに鶯谷に行く用事が生じた為に寄った所、ホテルから真とプロデューサーが出て来るのを偶然見つけてしまった。 勿論片手にはツーリストバックを持って。私は見て見ぬ振りをした。 ---- >小鳥の日記 今日、あずさから飲みに誘われた。今日は飲みたい気分だったのですんなりと了承したが、 横には無理矢理拉致られたプロデューサーが居た。可哀相に、未成年なのに……。 飲み屋に行くと、とりあえずビールと言わんばかりにあずさが二人分ビールを、プロデューサーにはジョッキに注がれたコーラを注文した。 しかし、私の記憶が定かなのはここまで。気がついたら私の部屋にあずさと共にすっぽんぽんで寝ていた。 そして更に横にボロ雑巾と化したプロデューサーがまるで死んだように寝ていた……一体何をしでかしたのでしょう…… ---- >小鳥の日記 番組の関係で遅くなった為、食事を済ますことにした。 真、あずさ、やよい、律子、私にプロデューサーと人数が多い為、焼肉が良いだろうと言う事で焼肉店に行く事となった。 プロデューサーから『未成年多いし、酒は止めましょう』と言われたが、馬鹿だね、焼肉でビール飲めなきゃつならないんだよ。 制止を振り切って私とあずさは構わずビールを頼む。 横ではやよいが『うっうー』と言いながらガバガバドリンクバーでジュースを飲んでいるのが印象的だった。 段々とカオスの状況になりつつある中で、律子が『ビール寄越せ』と言い出した。流石に未成年に飲ます訳には行かないと止めたのだが、 気がついたら彼女の前に生中が置かれていた。Pは『俺しらね』という表情で目線を外していた。止めろよ。 妙にPにくっついている真を、酔っ払ったあずさが後ろから引っ叩き、 『くいねぇ、くいねぇ』と肉をサンチェに包んで無理矢理口に突っ込んでいた。もうだめだ、止められねぇ……気がついたら、名状し難い状況で全員Pの部屋で寝ていた。 Pはげっそりとした表情で野菜ジュースを飲みながら明後日の方向を見ていました。ごめん、もうしませんから。 ----
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