[[複数メニュー]]へ ---- >[酒は飲んでも飲まれるな] 小鳥さんとあずささんがいつもの様に飲みに行った時、あずささんの保護者役としてついて来ているショタPに 酒を飲ませたらどうなるのだろうと、小鳥さんが思い付き、実行してみる事に。だが、 「だ、駄目ですよ、僕飲めないんですから。」 頑なに酒を拒むショタPにいらついた小鳥さんは水割りを口に含むとそのまま口移しした。 「むgー!-ぅうー、……ごくり。」 飲み込んだのを確認するまで口を離さなかった小鳥さんにあずささんは、 「ひどいです〜小鳥さぁん。」 と、怒ったが、 「あははは、ごめんねぇあずささん♪」 と、あっけらかん。 ところが、いきなりショタPがその手を掴んだかと思えばぐいっと身体を寄せられ、 「駄目ですよ、小鳥さん。キスはもっと甘く切なくしなきゃ。」 「えっ?ショ、ショタ君?…むg」 と、フレンチキッスをかますショタP。 どこにこんな力があるのか、必死に抵抗するも敵わず、深き接吻の大海原に飲み込まれて行く小鳥さん。 「んむーっ!むぅーっ!ぅ…むぅん…んくっ……ふむぅ…んっ…(ry」 ものの数分で小鳥は撃沈された。 ひくひくと椅子で悶絶死している小鳥から離れると、 あわわわわ、と震えるあずささんにゆらりと迫るショタP。 「あずささん…。」 と、その頬に手がかかり、あずささんはまるで吸い寄せられる様にその身を委ねる。 その柔らかそうな唇が奪われる瞬間、ショタPもそのまま酔い潰れてしまう。 ほっと安堵し、ショタPをひざ枕してやり、もう少しだったのに…と、ちょっと残念な気持ちと、 「あの小鳥さんを撃沈する程のキスなんて、Pさんたら凄いテクニシャンだったのね…、 そんな熱いキスをいつかはしてもらえるのかしら〜キャッ♪ あ、でも〜またお酒飲まさなければいけないのかしら〜?」 と、また違う方向に悩んでいくあずささんであった。 と、ここまで想像したら唇がなんかむず痒い。 ところで小鳥さんは放置のままですか、あずささん。 ----
下から選んでください: