複数(主にやよいおり)

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複数(主にやよいおり) - (2007/08/21 (火) 22:02:08) の編集履歴(バックアップ)


やよいおりですよ とあまりにキモくて、心がむず痒い他の複数もやよいおりばかりでごめんなさい

[やよいおエロ風、風はあくまで風]
「やっ…あ…あぁん」
「もう伊織ちゃんじっとして」
「だって…あぅ…ん…」
「そんなに気持ちいい?」
「そっ…んな……ぅん…き…気持ち…良いわ…」
「もう伊織ちゃん…ぐちゅぐちゅだよ?」
「やぁ!…だってお風呂のくぅっ…後だもん…ひぃ!」
「ほぅら伊織ちゃん、こんなにおっきぃよ…」
「やだぁ!そんなの…見せないでよぅ…」
「後はこれでぇ…」
「えっ?何?そっそれは…ぃやあぁあぁ!掻き回さないでぇえぇ!!」


「ふぅっ、はいこっちオシマイっと」
「はぁあぁあ〜やっと終わった…」
「うふふ、伊織ちゃんって耳敏感なんだね」
「もぅ、アンタが最後に、こよりで掻き回すからびっくりしたわよ」
「じゃあ次反対ね」
「えぇえ〜」
とやよいに耳そーじしてもらう伊織であった
とちょっとエロ風なの想像した俺キモいの あふぅ



[相合い傘]
「きゃっ」「あ、ツバメさんだ」
後ろから伊織の頭をかすめる様に飛んでいく燕を見ながら商店街を行くやよいと伊織 
小鳥さんに買い出しを頼まれ、伊織は「なんで私まで」とブツブツとやや不満げ
「ごめんねー伊織ちゃんつきあわせちゃって」
「もーいーわよ、あんたと一緒なら、その、嫌じゃないし…」とちょい照れ顔
「でもぉ…さっきツバメさんがあんなに低く飛んでたからぁ…」
「?なによ?」「雨降ってくるかもっいそご!伊織ちゃん」
言われて見れば確かにどんより空 「本当ね…」と振り返れば、既に走りだしてるやよい
「ちょっと!まちなさいよっ!」と慌てて追う伊織


「あーとうとう降りだしちゃったね」
「どうしよう…アイツに電話して向かえに来させようかしら」
などと雨宿りしながら話していたら、「伊織ちゃーん、やよいちゃーん」と二人を呼ぶ声
見ると春香が傘を2本持って駆けてきた
「はぁっはぁっ…よかったぁ…本降りになる前に間に合って」
「うっうー!ありがとうございます春香さん」
「えへへっPさんが『今手が離せないから』って頼まれちゃってダッシュで来ちゃった」
「あんたにしてはよくやるじゃない…でもあんたの分の傘は?」
「へっ?あっ…!あーっっ!!うぅ…自分の忘れてたぁ…」
「ドジねー春香は」
「大丈夫ですよ春香さん」
「えっ?」


かくして伊織とやよいは相合い傘、春香も荷物を持って二人に続く
「ほ、ほらっもっとくっつかないと濡れるじゃない」
「えへへー私は楽しいよ?」
はしゃぐやよいはピッタリくっつく それを後ろからニコニコしながら見ている春香
暑苦しいけどまんざらじゃないこの状況で春香のドジにちょっと感謝する伊織であった
のを想像した俺キモっ!



[お菓子作り]
「ねー伊織ちゃん、今度のお休みの日…伊織ちゃんちでお菓子作りしてい?」
「え゛?!…ま、まぁ私も色々忙しいけど、どーしてもと言うなr」「うぅ…やっぱり駄目ェ…?」
「だ、駄目なんて言ってないわよ!絶対来なさい!いいわねっ!」
「えー?!いいの?!やったぁ!!ありがとう伊織ちゃん!!」
「ちょっ…!いちいち仔犬みたいに抱き着かない!」
「えへへーありがとう伊織ちゃん、みんなー伊織ちゃんOっKだってー」
「ヘッ?」
「さ→すがいおりんふとっぱら→」
「わ→いお菓子お菓子→楽しみ→」
「じゃあお言葉に甘えますか」
「お菓子作りって女の子らしいよな…よしっ!」
「お抹茶いれたら美味しそうかも…」
「私はお菓子作りなんて…」
「あらあら〜楽しそう〜」
「よーし、今度こそはこけない様にしないとっ!」
「めんどくさいから見てるだけにしとくね」

「なっななな…これはいったいどおゆう…」
「えへへー、この間、春香さんに教わったキナコクッキー、みんなに話したらぜひ食べたいっていうから
じゃあ、皆で作っちゃおうってっ事になって…
…そしたらなんだかいつの間にか伊織ちゃんちでみんなでやろうって事になっちゃって
……伊織ちゃん?どうしたの?伊織ちゃん?」
既に話しがとんでもないとこまで行っちゃってる事態に立ちくらみをしつつ、
自分とこの厨房が2週間は再起不能の予感に悪寒がする伊織であった
と想像した俺キモいです〜Pさ〜んうふふふふ



[等身大POP]
子供向け日焼け止めのイメージキャラクターに選ばれたやよいおり
等身大POP作成の為、水着撮影を何種類か撮ってみて最後に候補に残ったのが、
肌を強調するビキニと
『子供向け』らしくワンピースの二種類
それでPOPを試作してみて最終審査をしたところ、ワンピース側に決定
するとやよいが没になった方のPOPを「記念にどうしても欲しいんですー」とPにねだる
メーカー側も快く承諾してくれ、その等身大POPを貰う事ができた それを傍で見てた伊織だが
本当は思ったより恥ずかしい出来だったので自分が貰って闇に葬りたかったのだが、
やよいの喜ぶ顔を見ていると、まぁいいかなと思っていたら、やよいが
「これ、大胆過ぎて家に置いてたら恥ずかしいから伊織ちゃんちに置かせてもらっていーい?」
と、下手に家の者にばれたら自殺もんか、断ってやよいのがっかりした顔をされるか、の苦汁の選択をする羽目になった伊織であった

が結局、自分の部屋にこっそり隠して置いて、時々取り出して眺めて嬉し恥ずかしな伊織であった

を想像した俺キモいですぅ穴掘って埋まりますぅ



[遠い日の思い出]
買い物帰りの寄り道で回転焼き買って公園のベンチで食べるやよいお
「『俺の地元じゃ六法焼って呼んでたな』てP、言ってたよ」
「ふ〜ん、どっちにしても初めて食べるわ」
と、どこか懐かしい香りに伊織が一口食べたその瞬間、伊織は遠い記憶を遡る旅に出た


それは幼かった頃、お稽古の帰りに車が故障してしまい、
修理をする間、側の公園で遊ぶ子供達を見ていたら、一緒に遊ぼうと声をかけてきた女の子
当時、今よりも頑なな自分だったのに人見知りせず手を差し延べてくれた不思議な子だった 
夕暮れの中、一緒に遊んでくれた元気一杯な優しい子だったのに、何故だか顔が思い出せない…


修理を待つ間、執事が近くの店で買ってきてくれた回転焼
皆で食べたあの初めての黒あんの味 
車が直ってお別れする時、弟達と一緒にいつまでも手を振ってくれた
「また逢おうねーっ」と最後の言葉に何故だか涙が頬を伝う 


「ー…ちゃん?伊織ちゃん?どうしたの?」との声にハッと我に還ると、心配そうに覗き込むやよいの顔
「ちょっ…!何よその顔…!」アンコだらけの口につい可笑しくなって笑ってしまう伊織
「もーしばらくボーとしてたから喉に詰まっちゃったかと思って心配しちゃったじゃない」
とちょっとむくれたやよいの口をハンカチで拭きながら「もう……のね…」と呟く
「えっ…?何何?何のこと?」と聞いてくる忘れんぼに
「にひひっなーいしょ♪」と夕日に向かって駆け出す伊織 
「あー!!ずるーい、教えてよ伊織ちゃんっ」と追いかけるやよいに
「もう逢えてたのね…」とあの日と同じ夕暮れを満喫する伊織であった
のを想像した俺キモくてもいいからあの日に帰りたい…



[携帯電話、壱]
「伊織ちゃん、見て見てーっ」
「あらっ携帯機種変したの」
「うん、前のが壊れちゃって…そしたらPが『もう古かったから修理するより替えちゃおう』て」
「ふーんなかなか良いじゃない」
「うん、今度はカメラ付きだから伊織ちゃん撮ったげるっ」
「えっ?!ちょっ、ちょっと待」カシャ
「うっうー撮れましたーっ」
「やだーっ!い、今のナシ!ナシよー!!」
「えっ?梨?何処にあるの?!」
「いや、そーじゃなくて、ちょっと貸しなさい」
「えっわっやだー!」
「いーから!!」
「あぁん」
「全くもう…ほらーやっぱり変な顔になってるーっ」
「えっ、そーかなー?可愛いと思うけど」
「そ、それは当たり前だけど、ほら、角度がおかしいでしょっ」
「そーかなぁ?」
「そーなの!とにかくこれはデリートよっ!」
「えっ?デザート?食べたーい」
「ちっがーうっ!!!!」
「はわっ」


等と会話しながらさっきの写真を消そうとフォルダーを見ていたら
試し撮りしたのかあれこれ撮っている写真の中にPとツーショットの画像を見つけてしまい、
ちょっとだけ羨ましいなとつい思って、いや違う!これはその、そう!最新の携帯が羨ましいのよ!
と必死に自分をごまかしてドキドキしてる伊織と
早く返してもらって今度は伊織ちゃんと二人で撮りたいなーとお預け喰った仔犬みたいにワクワクしながら待っているやよいを想像してた
俺キモ改め脊髄がむず痒い



[携帯電話、弐]
お互いの待受にする為に携帯でプチ撮影会なやおいおり
カシャ「今度はどぉーお?」
「駄目!目がつむってる!」

カシャ「これはぁ?」
「ちょっとズレてるじゃない!」

カシャ「じゃあこれだっ!」
「う〜ん、なんか違うのよねー…」
と、やよいが撮って伊織に見せているがなかなかOKがでない
「フィルム代かからないし、失敗しても撮り直せるし♪」
とカメラマン気分満喫してたが、実はやよいは失敗したのを間違えて全部保存していたのを
後で気付く前にPに全部見られてしまって凸まで真っ赤な伊織を
想像してたら脳がむず痒い



[携帯電話、参]
「ほら伊織もっと寄って」
「こここここぉーおっ?」
「伊織ちゃんまるでニワトリだよ」
「ううううるさいわねっ」
「ほら、やよいも寄って」
「はーい」
「……!」
「撮るぞー」
「あれ?何やってんですきゃあ!」
「わわっ」
「なっ…!」カシャ どったーん
「もー何やってんのよー!」
「ぶーぶー」
「あはは、ごっめーん、伊織、やよい」

てな感じで春香のいつもののおかげでガチガチ顔の伊織がハプニング顔で撮れて
それが妙に気に入ったのでこっそり保存しといた携帯のプチ撮影会を想像したら
お尻がむず痒い



[携帯電話、四]
今度はPと一緒にプチ撮影会 カメラは春香に撮ってもらうが…
「やよいーっ、もちょっと右ー」
「こうですかー」
「そうそうPさんはそのままでぇ…あ、ほらほら伊織、もっとくっついて」
「こ、こうかしら」
「じゃあ撮るねー、1+1はー?」
『にぃーっ』
カシャ「うっうー春香さんありがとうございますー」
「じゃあ次は伊織のね、ほら携帯貸して」
「落とすんじゃないわよ」
「あはは、大丈夫だってーほら三人とも寄ってーあれ?フレームに入らない…あ、私が下がればいいのか」
「待て!春香、危ない!」
「えっ?わわわっきゃあっ!」
ずってーん ガラガッシャン チャポン

「あー遅かったか…大丈夫かぁ春香」
「あたたた…あ、あはは大丈夫ですよPさん」
「ケガしてないですか春香さん」
「大丈夫だよ、ありがと、やよい」
「ちょっちょっと大丈夫なの春香?」
「大丈夫だってば伊織」
「そんなの見りゃ解るわよっそれより私の携帯は?!」
「えっ…?あれ?ない!ど、どこいったんだろ?」
「…非常に言いにくいのだが、あれじゃないのか」
「えっ?あーっ!!!!」
「あーっ!!!私の携帯ぃーっ!!!!」

春香がずっこけた拍子に手にしてた伊織の携帯は、哀れ後ろの金魚鉢に物の見事にダイビンしていた

そして
「なによ、ニヤニヤして」
「えへへっだって私のと、おそろいなんだもんっそれに」
「?」
「私のとデータ通信できるよっさっき一緒に撮った写真送ったげる!」
「ま、まぁくれるのなら貰ってあげてもいいわよ?」
「あれ?どーやってやるんだろう?」
「〜〜貸しなさい!こうやって、こうやってこう!」
「すっごーい伊織ちゃん、私まだ覚えきれなくて…」
「ちゃんと私が教えてあげるわよ…」
「本当!うっうー!ありがとう伊織ちゃんっ!」
「だからいちいちくっつかないでよー」
と本当は今回の春香のドジで、やよいとおそろいの携帯になって、すごい嬉しいのだがP達の手前、表に出せない伊織であった

そして
「よかったー伊織ったら物凄い怒ってたからどうしようかと思っちゃった」
「まったく、とんだ出費だよ…まぁ半分はお前の責任だから、今度のギャラから携帯代半分天引きだな」
「えーっ!!やっぱり…とほほ…」
と想像してたら頭がむず痒い



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