春香さんに関する妄想文やら殴り書きやら ---- Pと春香のある日の風景 今日は春香も俺もオフなので、たまには二人でのんびりぶらぶら買い物でも…と思ったのだが、 そこはそれ、「765プロのヌケてる二人」の異名をとる(大変納得がいかないのだが、)俺たち二人の事、 平穏無事なんてことはなかったのだった。 「ぷろでゅ~さ~さ~ん、お腹空きましたよ~…」 「わかってる、俺もだ…」 なんというか、非常に言いにくいのだが、二人そろって電車の中に財布を忘れてしまったのである。 とりあえず事務所に帰れば小鳥さんから幾許か前借できるので、事務所まで戻っているのだが…。 「…ぷろでゅ~さ~さ~ん、喉…渇きました~…」 「…わ…かってる、俺もだ…」 間の悪いことに、小銭さえポケットに入っていないのである。 正直、誰でもいいから携帯で呼び出せばいいのだが、それも出来ない。 「今月、何回目でしたっけ…。お財布なくしたの…」 「俺が二回、春香が四回…。仕事中でもないから、流石にな…」 そう。もはや常習犯呼ばわり(またまた大変不名誉だが)の状態にあるのだ。 「律子さん、怒りますよね…」 「ああ…。『今度やったら、二人して…くっくっく』とか行ってたよな」 「青筋立ってるのに、すごい朗らかな笑顔でしたよね…。目は笑ってなかったけど」 ぶるり 俺は、律子のあのときの顔を思い出して、背筋を振るわせた。…人間に出来る形相じゃなかったよな…。 「ハァ・・・」 「ハァ・・・」 結局、俺たちは765プロについた途端、律子と小鳥さんに…。 …?あれ、何されたんだっけ?思い出せない…? あれ、何なんだ、この涙は?何で泣いてんだ、俺…? 結局思い出せなかったが、春香は三日くらい、ロボみたいなしゃべり方になっていた。 今度こそ、今度こそはこんなことのない様にしないとな・・・! END ---- 春香がお菓子を色々作ったんで試食して欲しいと言ってきた 彼女のアパートへ行くと、ケーキやらクッキーやらがテーブルの上に山と積まれていた 「ちょっと練習のつもりで作ってたら、いつの間にかこんなにたまっちゃったんですよー」 どうやらこれを一緒に食べて処理して欲しいらしい 友達にあげればと聞いてみたが、かなりの量をあげたのだがまだこれだけ残っているそうだ とりあえずクッキーから食べてみると、とにかく甘い。ひたすら甘い しばらく食べていると頭痛がしてきた。どうやら糖分ストッパーらしい そろそろ限界かな、と思ったらさらに冷蔵庫からお菓子を出してきた 「まだまだあるんでどんどん食べてくださいねー」 ああ、俺もしかしたらやばいかもしれん・・・と倒れ隊 ---- >トゥルーENDの後、自室のドアを閉めた時にこんな表情になるんじゃないかと想像した -「あはっ、フラレちゃった。私フラレちゃった。 やっぱり私なんかじゃプロデューサーさんとは釣り合わないのかな? そうだよね…あんなかっこよくて仕事も出来る男の人を放っておくわけ無いもんね。 よし!明日からはニュー春香で頑張っていこう! でも…でも、今日ぐらいいいよね?うっ…うううっプロデューサーさん……」 -泣きたいけれどPの前では泣いてはいけないと思い、 自室に戻ってドアを閉めた途端その表情になって 「あ~あ、フられちゃった、か…あは、あはは…」 と少し自嘲的に笑った後泣き出す春香さんなんて見たくないよ絶対 ---- **駆け抜ける戦場を妄想してみた 「このリボン…みんなが徹夜して作ったものなんです…絶対に持ち帰ってきてくださいね…」 とか言いながら一人ひとりに手作りのリボンを渡す春香さん 「Pさん…Pさんには…これを…」 と言って自分の髪につけてるお気に入りのリボンをPに渡す春香さん 「春香っ!お前は逃げろ!」 「でもプロデューサーさん…」 「ここは俺が食い止める、何、適当に撃ちまくってればなんとかなるさ」 「でもそんな…私が逃げたらここにいるるのはプロデューサーさん一人に…」 「安心しろ、今まで俺が何度こんな状況を切り抜けたと思ってる」 「…でも」 「TOPTOPの戦いも、HITTV前線の戦いも、俺たちは無敵だっただろ?さぁ、行くんだ」 「プロデューサーさん…必ず…帰ってきてくださいよ」 「当たり前だ、戻ってきたらまたお前の歌声、聞かせてくれよな」 … 「…行ったか、……春香、俺がいなくても幸せになれよ」 その夜戦場に響く、およそその場に似つかわしくない澄んだ歌声 それは暫しの休息を取る兵士達の心に染み入るようなだった しかしそれは段々か細くなり、遂には消えてしまう… 後に残るのは押し殺した嗚咽 「無理だよね…だって…あの状況で生きてるわけ… 私、やっぱり駄目…プロデューサーさんが居ないと…歌えない…」 春香さんが泣いているとかすかにPの声が聞こえて ハッと視線をあげた先には半身を引きずりながら歩いてくるP 「プロデューサーさん!」って抱きつく春香さんと 「春香の歌を…聞かせてもらうって言ったろ?」と微笑むP そして流れる春香さんの歌うEDテーマ どうです?完璧に感動的な映画ですよ!プロデューサーさん! ---- 「ヒャッアハッアハハハハキャハハハハくっくすぐったいですよプロデューサーさん!」 「くすぐってるんだもん」 「やめっあっ起きてっ朝、ごはっんっ!」 「んー春香が一緒に寝てくれるまでやめなーい」 「・・・もーーせっかく作った朝ご飯がお昼ご飯になっちゃうじゃないですかー」 「朝ご飯なら今春香を食べちゃうぞー」 「きゃーー♪」 ---- >俺の頭に「んーーー」ってキスをねだる春香さんが浮かんだ それを見たPが 「ぷっあはははは、春香、そんなに口突き出して、あはははは笑わせるなくっひひひ」 って笑って、春香さんが 「///もーーーー!女の子が勇気を出したんですよ!プロデューサーさんなんて嫌いです!」 って拗ねて背を向けちゃって、ちょっと肩を落とし気味なところで 「春香ー悪かったって」って追いかけていって 「今更謝ったって知りません!」とかいってる春香さんを引き寄せて強引にキスしたい きっと春香さんは目をパチパチさせて驚くんだ そしてキスが終わったあと 「あ…」とか言いながらストンと座り込んじゃって Pが苦笑しながら手を差し伸べて……… ---- 春香は実はとってもエッチなんだけどそれをPに言うと嫌われるかもしれないと思っていて PとのHの時も声を出さないように口を抑えるんだけど声が漏れてたり 逝くときはちょっと不安になっちゃってきつく抱きついてきたり さらに逝っちゃったあとも続けるとダメ…とか、もうムリです…とか否定的なこと言っちゃうけど それはあんまり逝ってるところを見られたくないからで そこですかさず春香の逝ってるときの顔とってもかわいいよ、とかいうと 顔を真赤にして枕で顔を隠していじわるなプロデューサーさんなんて嫌いです…とか言っちゃって そこで挿入をやめて手で弄るだけに変えるといつのまにか潤んだ瞳でこっちを見ていて そんな春香に、俺のこと嫌いなんだよな…嫌いな人にされちゃうのはやっぱ嫌だろ? とか意地悪に言って手もとめようとするとちっちゃな声でやめないで…くださぁい… と泣きそうになって言ってきたんでさすがに悪かったと思い直して そのあと本当に優しく愛して終わると放心状態になってるイメージ ---- >春香さんには台風レポートとかさせるよ 春香さん「こちらは今台風の直撃地にいます!もう自衛隊も非難しました! 凄い風でもう、うわっ、わわっ!ああッなんで私こんなときにスカートなんか穿いてっ・・・ 助けて下さいプロデューサーさーん!!!」(どんがらがっしゃーん) 収録後スタスタ余裕で歩いてるんだよね ---- 春香さんの引退コンサート終了後にたまたま知り合いの女性と話していて それを急いでプロデューサーさんの所にって走ってきた春香さんが見てしまって P「じゃまた…お!春香、アイドルお疲れ様…それで、言いたいことがあって…」 春「…そうですよね…もう何年もたってますもんね……」 P「今更って感じで言いづらいんだけど…ん?春香?」 春「さっきの方素敵な人でしたね!ご結婚されるんですか?式には呼んでくれますよね! 今まで色々ありがとうございましたっ!」 って目に涙を溜めながらも無理に笑顔で言い切って走り出す春香さんを追いかけて P「何か勘違いしてるだろ!さっきのは知り合いで偶然!」 春「結婚とかなんとか言ってたじゃないですか!私はもういいんです!」 P「アレは春香に結婚を申し込むって話をしてたんだ!」 春「その春香さんって人のところに行ってあげ…て…え…?」 P「なんかもう雰囲気とかそれどころでもないよな…ほら春香、指出して」 春「そ、その、指輪って…え?」 って感じのやりとりをまだ人がたくさんいる中でやってしまい隊春香さん大好き ---- 「うぅ…プロデューサーさん…」「どうした?春香」 「なんだかネット上で私のこと黒い…って言ってる人たちがいてですね…しかもたくさん…」 「…本当か?どこからそんな話が…」 「なんだか…黒いのがいい、とか言ってる人もいて…私…全然そんなんじゃないのに…うぅ…」 「…だよなぁ、どうしてそんなことに…」 「…もうアイドル辞めようかな…せっかく最近人気も出てきたと思ったのに…」「……」 「どう思います?プロデューサーさん」「…ちょっと俺に考えがある…」「えっ、何ですか?」 「悪いイメージを消すには上から新たなイメージで塗りつぶすのがいい、と先輩Pから聞いたことがある」 「あ、なるほど」「となると新たなイメージ作りが重要になってくるな」 「…うぅ…でも私に新たなイメージ作りだなんて…」「大丈夫だ、春香、それも考えてある」 「えっ、…さすがプロデューサーですね、尊敬しちゃいます」「しかし春香がこれに耐えられるかどうか…」 「大丈夫です!プロデューサーさん!私、どんなレッスンでも耐えてみせます!」 「…よし、では新たなイメージだがな……」 … …… 「プロデューサーさん…本気ですか…」「春香、俺は真面目だ」 「…そんな…私エッチな子じゃありませんよ…」「いや、俺はわかってる、春香はエロい、完璧にエロい」 「そ、それはプロデューサーさんとは、その…あんなことしてますから…そんなイメージが…ゴニョゴニョ」 「いや、違うんだ春香、表情のエロさだよ」「表情?」 「そう、エッチしてる時の春香の表情は本当にエロい、見つめてるとどんどんおかしくなるというか、興奮してしまうというか」 「ええええエッチだなんて、声に出さないでください!」「春香、声が大きいぞ」 「あ!…うぅ…」「あの表情を出せればきっとイメージ払拭だ!どのファンも黒いなんて言わなくなるに違いない!」 「…ん?でもプロデューサーさん、そしたら私にエッチなイメージがついちゃいますよね?それはいいんですか?」 「かまわない!なぜなら春香はもともとてもエッチだからだ! …あの表情、エッチも終盤、何度も逝ったあとにやっと見せてくれるあの表情! あれをみるために俺は何度も春香を逝かせていると言っても過言ではない! 身体的にはきついがあの表情のためなら俺は何度でもよみがえる! わかったか?春香、これからは…ん?どうした、何か言いたいことがありそうだな?」 「…プロデューサーさん」「ん、何だ?そんなニコニコして」 「今まで、ありがとうございまし た、もうプロデューサーさんとは付き合いきれません」 「お、おい春香?どこに行くんだ?春香ー!」 その後しばらく春香は口も聞いてくれず、口を聞いてくれたと思ったら満面の笑顔でPの悪口を言うので Pは海より深く反省するとともにやっぱ黒いのかなぁ、と思ったのでした 「…って私の黒いイメージはどうなったんですか?まさか…放置ですか!?定着ですかーー!?」 めでたしめでたし ---- >体育座りみたいな感じで背中合わせに座ってさ >お互いの背中を背もたれにしてお互い好きな本を読んだりしてまったりしていたい -ふと背中にあった感覚が消えたと思ったら後ろから腕が回されて どうしたの?って聞くと何となく幸せそうな顔されたあと 「なんでもないです」って言われる -本読みながらクスクス笑い出すから、どこが面白いのって聞いても ちょっと恥ずかしがりつつ「えー秘密ですよー」といって教えてくれない そんな感じ -この状態から春香さんが、Pの肩に頭をのっけるようにして 「お茶でも入れますか?」って見上げながら聞いてきそう ---- ちょっとしたことで春香と口論になり他のアイドルや果ては社長までも仲裁に入るけど収まらず 壁をガンッ!と叩いて勢いで「勝手にしろ!他のプロデューサー見つけるか一人でやるんだな!」とか言ってしまい 目に涙を溜めて走り出て行く春香さんを無視して自分も帰路につく 自分の部屋で落ち着いてきてみると、俺は春香のためとか言いながら焦り過ぎていただけなんじゃ と自責の念にかられはじめ春香の自宅に電話をしてみるも「まだ帰ってません」と言われ事務所にかけてみると 「春香ちゃんすごく落ち込んで帰りましたよ?」とか言われもうとにかく焦って外に出ようとドアを開けると 春香が呼び鈴を押そうかというところで、お互い少し見つめあった後 「「ごめん(なさい)春香(Pさん)は俺(私)のことを考えて言ってくれていたのに自分の事ばかりでごめん(なさい)」」 と一気にまくし立て二人でプッと吹きだしたあと一晩中語り合い 次の日社長に二人で謝りに行き「そもそもケンカの発端はなんだったのかね?」と聞かれ 「その…ケーキにはコーヒーか紅茶か、で…」 その場にいた皆に呆れられ社長のお小言を受けながらも二人で微笑みあいキュッっと手を繋ぎ隊 ---- >春香さんと映画館にいってキュッっと握られる手に気付かず爆睡したい (女の子と一緒なのに寝ちゃうなんて!)って怒るけど暗めの館内だからって 「…いつもお疲れ様です。プロデューサーさん チュッ」 ってしちゃって後はその行為を思い返して赤くなったり悶えたりで二人とも映画の内容なんて覚えてないよ 映画館から出た後。「寝ちゃっててゴメンな」ってPが言うと 「そうですよ。今度はちゃんと起きててくださいね」ってちょっと赤くなりながら笑顔で振り向いてくれるんだよ ---- 春香さんエンドの数年後、春香さん引退の時にPが「春香、いままでお疲れ様。それで…」 って駆け寄って結婚を申し込もうとするんだけど 「あ、お久しぶりです。そうそう今度私結婚するんですよ。プロデューサーさんも来てくれますよね?」 とか言われて 「そ、そうか。春香は春香の幸せ、見つけたんだな…うん、行かせて貰うよ…」って複雑な表情で言って背を向けると 笑い声が聞こえて 「ぷっあははは、もープロデューサーさん、嘘ですよ!う・そ!前のときのお返しです。プロデューサーさん以外 の人なんているわけないじゃないですか」 とか言われてみっともなく泣いちゃうPが見たい 春香… 「もう、泣かないでくださいよプロデューサーさん」 ごめんな、はは、俺なさけないな。でも、よかった…今は心から言えるよ。春香、好きだ愛してる 「こっちが恥ずかしいですよー、もぅ…私まで…泣いちゃうじゃ、ないですか…」 ことあとギュッと抱き合ってですね 「こっちが恥ずかしいですよー、もぅ…私まで…泣いちゃうじゃ、ないですか…」 って言ってプロデューサーに抱きつこうとするんだけどつまづいてこけそうになったところを 「おっと、この辺のドジ属性は変わらないな。それでこそ春香だし、変わって欲しくないけどな」 ってPに支えられて、自分の思う形ではなかったけど結果的にはPの胸に飛び込んで 「ドジ属性って…ひどいですよー」 とか二人で少し笑って ことあとギュッと抱き合ってですね ---- >春香さんと結婚したい アイドルを引退した春香さんと結婚して、帰ってきたら玄関でコートを脱がしてくれて 「お風呂にします?食事にします?それとも、わたっ…うわぁ、こういうのって予想以上に恥ずかしいんですね」って言ってくれたりして そんで子どもを授かって、春香さんが公園で子どもと一緒に歌うんだ 近所の親父が出てきて、うるさいって怒られて、「私、元トップアイドルなんですよー」って言っても信じてもらえなかったっていう愚痴を 食卓を囲みながら笑顔で聞いていたい春香さん誕生日おめでとう ---- >ドーム成功エンドはな >個人的には即受け入れるのがすべてだとは思わないんだけどな 「みんなありがとー!私、天海春香はみんなに支えられてここまで来ました!今日まで本当にありがとー!」 (ラストライブ終了後) 「はぁ…今日でアイドルも終わりかぁ。なんだか長かったようで短かったな。特に最初の一年は」 「……ご機嫌いかがかな?トップアイドルさん。いや、元・トップアイドルさん、かな?」 「えっ?あっ!プ、プロデューサーさん!」 「おいおい、その呼び方はもうよしてくれよ。何年前の話だ?というか良く覚えてくれてたな。俺の顔」 「だって、プロデューサーさんはプロデューサーさんだし……」 「まあいいや、それよりアイドルは堪能したか?満足行ったか?」 「はっ、はい!もうこれ以上ないってぐらいに!」 「そうか、じゃあその元トップアイドルさんに、元プロデューサーからのお願いだ。聞いてくれるか?」 「はっ、はひぃ!」 「これ、受け取ってくれるか?アイドルがつけるにしては安物かもしれないけど……」 「あっ……、ううん、私はもうアイドルじゃない。ただの天海春香です。だからこれは…今の私には最高のアクセサリーです!」 ---- 連日の暑さとハードスケジュールで夏風邪を患ってしまい、39℃の高熱で休んでいたら、 春香さんが小鳥さんに住所を教えてもらってお見舞いに来てくれた。 着替えの手伝いやおかゆを作ってくれて、あぁ幸せだなぁと思っていたら ついでに洗濯とお掃除もやっちゃいますねっと元気いっぱいに宣言する春香さん。 こんな嫁さんもらえたらいいのになぁとおもいつつ眠りに落ちてしばらくすると、 きゃあああ!と春香さんの絶叫で目が覚めた。 見ると部屋の隅のダンボールにしまっておいた秘蔵のコレクションを春香さんが見つけてしまってガクガク震えていた。 これは違うんだ!友達にちょっとの間預かってくれとたのまれたんだ!と苦しい言い訳をしていたら、 よく見たらら埃かぶってますね…忙しかったから、そんなことしている暇なかったですよね…やっぱり溜まってますよね? 私がすっきりさせてあげます… と俺のパジャマのズボンに春香さんの白い手を掛けられたい。 ---- 事務所で暑さにへばった自分を元気付けるべく適当にお気に入りの洋楽のロックを聴くことにした やっぱりアルカトラズとかフィーダーっていいよなと思いながら聴いていると 元気に明るく千早と会話している春香が目に付いた 春香もこんな暑さの中でよく元気だよなと思っているとふと閃いた 小鳥さんから電子辞書を借り、単語を二つ調べてみる 一つは春のスプリング、二つ目は香りのフレグランス どうもしっくりこないので適当に電子辞書を弄るとある単語に行き着き ついついあまりの発想のアホらしさに一人怪しく笑ってしまった 翌日、おはようございますと元気に挨拶してきた春香に 「おはよう天海スプリングスメル!今日も張りきっていこう」と 言ってみた時の反応を脳内でペプシマ~ン!と叫びつつほわわんと観察したい今日この頃の俺 ---- >>ドーム失敗か~ >>始めた頃ならともかく >>知識付いた今は意図的にやらないと見れそうもないなぁ >コケてコケてコケまくる!ドジっ子春香さん独壇場じゃないですか 「ぷろでゅーさーさーん今日のアピール失敗ばっかりですよぉ…どうしたんですかー?」 「いんだよ。今回は失敗エンド見るつもりだから」 「そうだったんですね!わかりm…ってちょっと待ってください。失敗って!プロデューサーさーん」 (許せ春香…だって見たいじゃん) 「ちょっキャーーーー」ドンガラガッシャーン (自らセットの一部を破壊してくれるとは春香も理解してくれたようだ) こうですね ---- [その青春] >>P視点以外でアイドルと交流したい >学校の同級生とかいいなぁ 同級生で仲の良かった春香がアイドルになって急に遠い存在になる 明るく優しい春香にほのかな恋心を抱いていた主人公は結構ショックを受けていた ある日同級生達に春香さんの応援に行こうと誘われるが、つい「あんな三流アイドルどうでもいいよ!」と言ってしまい、 そこにちょうど現れた春香に聞かれてしまう 謝るにも多忙な春香と話す機会もなくただ無為に日々が流れる そこで主人公は・・・ ---- 春香さんと一緒に実写のトランスフォーマー見に行って A-10のアヴェンジャー掃射シーンでものすごいニヤニヤしてたら「あの…ちょっと変ですよPさん」とか言われて 映画終わった後5時間ほどA-10の素晴らしさを語り続けて春香さんをA-10教に入信させ隊参上 スタスク様のラプター逆レイプもニヤけが止まりませんでした ---- チャイナ春香さんに 「ほーらプロデューサーさん!」(チラッ とかからかわれながら仕事し隊残業中 ---- 「もーみんな片付けしないで寝ちゃってー!」 とブツブツ言いながらみんなに毛布をかけたりお皿を給湯室に運んでいく春香さん 「春香も休んでいいぞ?片付けは俺がやっておくから」とPが言うも 「大丈夫ですよ。片付けまでちゃんとやって料理完成ですから!それよりもPさんこそ休まなくていいんですか?」 「それじゃ手伝うよ」と二人で食器洗い「今日は楽しかったな」 「そうですね。真も嬉しそうでしたしパーフェクト、ですね」 「春香ががんばって料理作ったりしてくれたからだよ。それに片付けまで。何かご褒美でもあげようか、なんて」 「私なんてたいしたことしてないですよー……でも、ご褒美、くれるなら…」とこちら上目遣いに見つめた後、目を閉じあごをついっとあげる 「春香…」二人の顔が近づいて…もうお互いの呼吸や鼓動が感じられそうな、 あと少し… 「兄ちょーん、んふふ~」 「「!!!」」突然の声にバッと離れるも寝言だということに気付き、あは、あはははははと笑いあったあと残っていたジュースで乾杯したい