亜美真美に関する妄想文でも殴り書きでも ---- 「それじゃ今日も楽屋で待ってような、真美」 「…兄ちゃんは亜美のところに行って来ればいいじゃん」 「え?急にどうしたんだ、真美」 「だって、兄ちゃんは亜美の方が大事なんでしょ 亜美はいつもテレビに出て活躍してるじゃん!」 「だから何を言っているんだ」 「亜美の方が大事でしょ?真美はいい子にお留守番してるから 兄ちゃんは亜美のところに行ってきなよ!」 「真美…」 「…真美は兄ちゃんに嫌われたくない。だから無理しないで 行ってきて」 「真美、気付いてやれなくてごめんな」 「真美は全然へーきだって!…だから早く行ってきなよ」 「俺の話を聞いてくれ」 「聞きたくな「真美!」 「真美、よーく聞いてくれ。亜美ももちろん大事だ でも一人の女の子として大事なのは…真美だ」 「え…、兄ちゃん…」 「俺の大切な女の子は、大切な誰かのためなら辛い思いをしても、 たとえ報われないかもしれないとしても、絶対に心が折れることはない そう、日の当たらない場所にいても輝ける子だ」 「………」 「だからそんな悲しい態度を取るのはやめてくれ」 「…ショーコは?」 「は?」 「だからー、真美の方が大事な女の子っていうショーコを見せてよ!」 「そうだなー…、これでどうだ」 と言って真美と恋人同士のキスしたい俺惨状。