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『Exodus/Noa Takamine』は、2017年2月12日に頒布予定の
etwas Neues製作の1stデレマスイメソンアルバム。
概要
収録曲
- Overture:Materialize(-:--)
- アルバムのオープニングを飾るナンバー、タイトルを和訳すると『前奏曲:顕現』を意味する。2017年6月のリメイク版鋼鉄公演において高峯のあの新SR【大いなる越境者】が追加されたことを受けて制作された楽曲。
- EXODUS(-:--)
- アルバムの表題曲のタイトルでもある楽曲。「高峯のあの単独コンサートの一曲目を作ろう!」というコンセプトを元に製作された、タイトルは聖書の「出エジプト記」が由来。歌詞を書き上げる過程で「精神的なEXODUS」、つまり仏教における「悟りを得る」ことを説く内容となった。globeやAfrojackの音を意識しているが、TR-909の独特なハイハット音や難解な歌詞の影響もあり「ヒ◯サワっぽい」という声が度々上がっている。THE MATRIXや、<harmony/>などのSFネタも多い。
- トランセンドバニー(-:--)
- 高峯のあイメージソングとして最初に作られた楽曲。「高峯のあがデレステに実装されるタイミングでアップする」ことを狙い、2016年10月9日に発表された。この曲のためにAfrojackなどを聴いてEDMをラーニングしたという。本アルバムに収録されているのはリミックスヴァージョンであり、イントロが短縮され、ヴォーカルパートが鏡音リンAct2から巡音ルカV4Xに差し替えられているほか、細部のアレンジやミックスが異なる。
- m@g!c e¥e$(-:--)
- Starlight(-:--)
- Future Bass風のアレンジを全面に押し出した作品。藤原肇とのユニット「NH NETWORK」イメージソングであり持ち歌をイメージして製作されているが、アートワーク担当の銀の鶴の作品「彼女のポーカーフェイスを崩してみたい」に触発されて制作した楽曲
- 味道的第六元素 -Wèidào de dì liù yuánsù-(-:--)
- 食仙人ノアのテーマソングとして制作した楽曲。Monster catの影響を受け、本作ではTR-808のハイハットを使用している。インスト曲であるが、曲の最後に中国語で語りが収録されている。「私はついに辿り着いたのだ、味覚の第六の要素に」という意味であり、これは七指P本人が喋っているもの
- 銀弾のヴェンデッタ(-:--)
- レティセント ヴィーナス(8:29)
- 【寡黙の女王】などのセリフや描写よりイメージを受けギュスターヴ・ホルストの組曲『惑星』より「金星、平和をもたらすもの」を引用した壮大なバラード曲。ジャズ・オーケストラの演奏をベースに構想から実に1年10ヶ月という長期間を費やした。エレクトリックジャズオーケストラ、ストリングス、サンプラー、尺八というかなり異色ともいえる編成である。七指Pの20年間で作曲した楽曲の中で演奏時間が最も長い曲である
- Just As A Human(-:--)
- ロボット、人外、アイスドールなどと揶揄される高峯のあのキャラクター像を踏襲しつつ、【インスペクトコンコルディア】や【定常の薄片】をイメージして製作した楽曲。本人曰く「「のあちゃん」はこんなにも可愛らしくて魅力的な「人間」なんだよー!と言いたくて作った曲」「複雑で長大なレティセント ヴィーナスに対するシメのお茶漬け」。構成もレティセントヴィーナスと比べるとかなりシンプルで分かりやすくなっている
製作メンバー
- 作詞,作曲…七指P(Tr-2~5,8,9の作詞、全作曲担当)
- 作詞…杉春(Tr-2~4,7,8の作詞担当)
- ジャケットイラスト…銀の鶴
備考
最終更新日:2018-01-28 16:42:51 (Sun)
最終更新:2018年01月28日 16:42