8月6日更新
産霊「ファーストピラミッド」
妹紅「ねぇねぇ、慧音」
慧音「どうした?妹紅」
妹紅「ずっと気になってたんだけど、慧音のスペル名にある“ピラミッド”って何?」
慧音「ああ、あれは外国、エジプトの王家の墓の事だ。岩を積み上げた三角形の建築物でな…」
妹紅「っと、話が長くなる前にその話は終了として。なんで“産霊”なの?」
慧音「今日は質問が多いな、そうか、やっとお前も歴史に興味を…」
妹紅「それは良いから、それにまだ二つ目じゃないの」
慧音「態々二つ目と言う事は、三つ目もあるのか?うぅ、私は嬉しいぞ、勉強嫌いのお前が遂に…」
妹紅「それは良いって!」
慧音「ピラミッドと言う物にはだな、その葬られる者やその関係者、これは生きている者は殺されてなのだが、ミイラと言い包帯に包まれて腐食し難い様に加工され、中に入れられるんだ。
これが動き出すだとか、霊魂は残っているだとかそんな話がある、それをイメージして私はこのスペルを作ったんだ。三角形を描き、中から霊魂を表す泡弾を出す事でそれを再現した訳だ」
妹紅「へー、そうだったんだ」
慧音「まだもう少し豆知識を言うとだな、ピラミッドは王家の財宝も収められる事から、厳重な罠が張り巡らされ、その建築は王が健在の頃から行われていたんだ。この辺りは我が国の“古墳”も同じ感じだな、しかしピラミッドと古墳の大きな違いは何と言っても、その建築が…」
妹紅「あー、なんか頭痛くなって来た」
慧音「大丈夫か!?き、気分が悪いならそんな無理して私の所まで来てくれなくても良いんだぞ!今、布団を敷くからな」
妹紅「誰の所為かわかってる?」
慧音「そうか、輝夜だな。お前を寝かせた後、今説明したこのスペルで仇を討って来てやるから、安心して寝てくれ」
妹紅「え!?ち、違うって」
慧音「隠さなくて良い、そんな間柄じゃないだろう?それじゃ!行って来るぞ!」
妹紅「慧音…大丈夫かな…色々と」
あとがき
実は昔、エジプトの事が気になり、軽く調べた事がありました
でも、ほとんど忘れてしまいました
もしけーねの言っている事が間違っていたら、それは伝わり方が変だったんだと解釈してください
…果たして、白沢がそんなミスして良いのかわかりませんが、外国の歴史だしね
最終更新:2008年08月18日 01:05