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 四日目。
 金髪ロリお嬢様(サドっ気あり)との生活も、それとなく板に付いて来た……事も無い。
 相変わらず、お嬢様はデレる気配もなければ、俺を暗殺する気を喪失する訳でもない。
 全くどういう原理なのか、切れぬナイフを突き付けて来るのだから、痛くはないにしても気が滅入る。
 今朝も、いきなり俺に馬乗りになって起こして来て、こりゃあ、一度だけの調教でも効果が出たか?と思ったら、あろう事か首に突き刺そうとして来た。
 俺の首にナイフは、一ミリたりとも差し込まれなかったが。
「ふざけているわ。クレイジー過ぎる」
 とは、ルーミアの弁。
 うん、実に同感だ。
 この世界、どうなっているんだ?

 そんな訳だから、そろそろ俺も彼女を攻略する事にした。
 何、俺はそもそも結構エロゲとかはやっていた人間だから、大体わかる。
 うん、陵ゲーもやったぞ、俺。
 だから、ゲーム知識をそのまま用いる事とした。
 うん、そうしたんだ。
「…………バラバラに引き裂かれたいの?」

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 だぜだーー!!?


もしかしてオラオラですかー!?

rアYES!YES!YES!  NO!NO!NO!



 ふぅ、そんな事があるかもしれない。
 あんまりゲームは参考にしない方が良いな。
 だから、既に大体掴んだ定石通りに……
「………こんなに酷い事されるなんて…」
「だから……男なんて大嫌いなの……………」(子ルー口上マジもんです)

システムウィンド
 反発刻印LV3を取得

 だっ、だぜだーー!!?


ハイリアどじょう70cmを吊り上げた!

rアとりあえずキープ  こんなのいらん



 なーんて事があったら困る。慎重になり過ぎるぐらい慎重に行かねばならん。
「と言う訳で、やらせてくださいますか」
「嫌」
 …………悲しいぐらいの一蹴。
 し、しかしこれぐらいでへこたれる訳にはいかぬのだ!
「なら、多少強引に」
 それっぽい定石の壱、腕を掴んで、ベッドに押し付ける。
「なっ、や、やめなさいっ!!」
 それっぽい定石の弐、徐にスカートを取り去る。
「こ、殺すわよっ!!」
 うわーい、素晴らしい罵声が浴びせられるぜ。
 そして、ここでそれっぽい定石の参、ブラウスのボタンを引きちぎる勢いで全開(実際に引きちぎると、殺される剣幕で怒られそうなのでしないが)。
「んっ―――――!!」
 言葉にならない悲鳴って、こういうのを言うのだろうか。
 ああ、復讐が怖そうだ。
 今夜は、切れないナイフで切り刻まれるのかな。
 余分な布を取り去ると、再び大して無い胸を覆っている純白の下着が見えた。
 全く無いとも言えないが、これ、下着要るレベルなのだろうか。
 どうも、見栄を張っている様にしか見えない。
 そこも可愛らしいといえばそうなのだが、何だかなぁ。
「…………何をあなたはまた、人の半裸姿見てぼーっとしているのよ。この糞童貞」
 女の子が糞なんて言葉使っちゃいけません!!って、そうじゃない。
 また童貞言いやがったな。このロリお嬢様め。
 こちとら、そういうあんたで童貞卒業する事も…………倫理的に避けたいが、出来るん…………だよ?
「こ、こほん。始めるぞ」
 あれ、何だろう。このテンション。
 オペ始まる前の主治医か何かか?
「…………嫌だけど、言って聞かないのでしょう?」
 Exactly(その通りでございます)
最終更新:2009年09月22日 22:40