エラーハンドリング
必ずしもエラー(失敗、過誤)といえるものばかりではなくとも、何か予定外の事態が生じて、現在進行中の処理を中止する必要がでてくる場合がある。そういう、中断処理をエラーハンドリングという。
Forthのエラーハンドリング用ワードの代表は、THROWとCATCHであるということになっているようである。
THROWとCATCHは対で用いるが、必ずしも一対一に対応する必要はない。
これ以外にも単独で使う処理中断のためのワードとしてABPORTがある。
THROW CATCH
最終更新:2015年10月10日 13:25