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【種別】
タロット・[[魔術>魔術(まじゅつ)]]
【元ネタ】
黄金の夜明け団が既存のタロットに新たな解釈を加えたもの。
様々な方式のものが作られたが、特に有名なのが[[アーサー=エドワード=ウェイト]]がデザインしたウェイト式タロット。
作中のセリフから、GDタロットもウェイト式の影響が大きいことが分かる。
[[Wikipedia-ウェイト版タロット>https://ja.m.wikipedia.org/wiki/ウェイト版タロット]]
GDは“Golden Dawn”=黄金の夜明けの略
【初出】
新約十八巻
【解説】
「[[黄金夜明>黄金夜明(S∴M∴)]]」が既存のタロットをカバラの秘儀的に再解釈したもの。
配列は黄金[[メンバー]]皆([[アレイスター>アレイスター=クロウリー]]の加入前)で完成させた。
神の子の誕生から処刑、復活までを描く事で、
その力の一端を引き出そうとする意味合いが強く、
タロットの「愚者」から「宇宙」までの大アルカナ22枚は[[セフィロトの樹]]を繋ぐ22本のパスと同期している。
人の身で神の領域に踏み込む術を獲得する、すなわち人が生まれながらに持つ原罪を取り去るまでの試みを記した「黄金」の金字塔。
しかし若きアレイスターはこれに頼らず、クリフォトの樹を使った独自の方式で[[天使の力>天使の力(テレズマ)]]の召喚に成功しており、
[[メイザース>サミュエル=リデル=マグレガー=メイザース]]は再考の余地があると考えている。
【関連】
→[[トートタロット]]
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【種別】
タロット・[[魔術>魔術(まじゅつ)]]
【元ネタ】
黄金の夜明け団が既存のタロットに新たな解釈を加えたもの。
様々な方式のものが作られたが、特に有名なのが[[アーサー=エドワード=ウェイト]]がデザインしたウェイト式タロット。
作中のセリフから、GDタロットもウェイト式の影響が大きいことが分かる。
[[Wikipedia-ウェイト版タロット>https://ja.m.wikipedia.org/wiki/ウェイト版タロット]]
GDは“Golden Dawn”=黄金の夜明けの略
【初出】
新約十八巻
【解説】
「[[黄金夜明>黄金夜明(S∴M∴)]]」が既存のタロットをカバラの秘儀的に再解釈したもの。
配列は黄金[[メンバー]]皆([[アレイスター>アレイスター=クロウリー]]の加入前)で完成させた。
神の子の誕生から処刑、復活までを描く事で、
その力の一端を引き出そうとする意味合いが強く、
タロットの「愚者」から「宇宙」までの大アルカナ22枚は[[セフィロト>生命の樹(セフィロト)]]を繋ぐ22本のパスと同期している。
人の身で神の領域に踏み込む術を獲得する、すなわち人が生まれながらに持つ原罪を取り去るまでの試みを記した「黄金」の金字塔。
しかし若きアレイスターはこれに頼らず、[[クリフォト>邪悪の樹(クリフォト)]]を使った独自の方式で[[天使の力>天使の力(テレズマ)]]の召喚に成功しており、
[[メイザース>サミュエル=リデル=マグレガー=メイザース]]は再考の余地があると考えている。
【関連】
→[[トートタロット]]
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