【種別】 [[霊装>霊装(れいそう)]]・伝承 【元ネタ】 ケルト神話に登場する、光の神・ルーの魔槍。 [[wikipedia - ルー(神) >https://ja.wikipedia.org/wiki/ルー_(神)]] なお「ブリューナク」という名前は神話の原典には登場せず、日本のみで使われている名前である。 【初出】 十七巻 日本語表記は十八巻 【解説】 [[ゴーレム=エリス]]に攻撃された『[[騎士派]]』の騎士が所持していた槍の霊装。 詳細は不明だが神話に基づく機能が付加されているようで、 吹き飛んで所持者の手から飛んだ際には、先端から五つに分かれた稲妻のような閃光が迸った。 [[騎士団長>騎士団長(ナイトリーダー)]]の[[パターン魔術]]の理論にもこの武器の伝承が利用されている。 伝承の内容から、『射程距離』や『的確精度』を汲み取っていると思われる。 ----