【種別】 [[霊装>霊装(れいそう)]] 【元ネタ】 [[Wikipedia - ドラウプニル>http://ja.wikipedia.org/wiki/ドラウプニル]] 【初出】 新約十巻 【解説】 [[マリアン=スリンゲナイヤー]]の手で作られた霊装。 [[オティヌス]]が放棄した『[[槍>主神の槍(グングニル)【オティヌス】]]』に用いられる予定だった、「神々の武具の材料」から作り出されている。 形状は龍を模した左右一組の黄金の腕輪。 作成したのがマリアンであるため、『主神の槍』の力には及ばないが、 それでも人間が扱える範囲内であれば、あらゆる魔剣や神槍を自在に組み上げる、 即ち作中に登場した霊装をほぼ全て生み出せるという驚異的な力を持つ。 作中では以前オティヌスに破壊された『[[戦乱の剣>戦乱の剣(ダインスレーヴ)]]』を生み出し、 [[上条当麻>上条当麻(かみじょうとうま)]]とオティヌスにその力を解き放った。 ----