【種別】 [[超能力>超能力(ちょうのうりょく)]] 【元ネタ】 Telepath=「精神感応者」 【初出】 六巻 【解説】 離れた人間と会話できる能力の総称。 さまざまなタイプの能力を含み、糸電話の他に生体電流の読み書き・可聴域外の低周波音声などがある。 [[精神感応>精神感応(テレパス)]]と読みが同じことからもわかるように、一部の能力は被っているらしい。 例)[[心理定規>心理定規(メジャーハート)]] [[ミサカネットワーク]](?) 食蜂派閥の一人、[[口囃子早鳥>口囃子早鳥(こばやしさとり)]]が有している。(レベル3) 原理は不明だが、複数の相手と接続する事が可能であり、本人をサーバーとする事で独自の通信網を構築できる。 本編6巻では、地下街にて高校生位の[[風紀委員>風紀委員(ジャッジメント)]]が使用した。 彼女が使ったのは、空気の振動の伝達率を変動させる事で見えない糸を作り出し、相手に繋ぐ事で糸電話のように遠くの相手と会話するもの。 ----