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【種別】 原作者 【解説】 『とある魔術の禁書目録』の筆者。男性。 やる気(ゼロ)の著者近影を目指す。後書きはテンプレート的。 比較的他の電撃作家と比べても露出が少なく、人となりについては不鮮明な所が多い。 第九回電撃ゲーム小説大賞第三次選考まで残り、当該の作品こと『シュレディンガーの街』が担当の目に止まる。ちなみにその作品は、 「訪れた者の願いを歪んだ形で叶えてしまう一つの街角での、一人の少年と一人の少女の遭遇から脱出」までを書いた作品であり、禁書目録とは全く関係ない。 2004/4/10、『とある魔術の禁書目録』でデビュー。『禁書目録ノ全テ』によれば「メチャクチャ売れた」らしい。 「このライトノベル作家がすごい!」掲載のインタビューによると、5巻が刊行待ちの時点でもう6巻が書き終わっており、 7~9巻も既にプロットが完成していたらしい。因みに該当雑誌の発売日は2005/3/28、5巻の発売日は同年の4/10。 灰村キヨタカ曰く「微妙に体育会系っぽい」とか。参考:[[電撃絵師問答>http://dengekibunko.dengeki.com/essey_int/docs/it_53.php]] 『禁書目録ノ全テ』によると「小説を書くのが趣味と言い切る男」らしい。 竹宮ゆゆこ曰く「こんなに若いとは思わなかった」とのこと。 [[ミキティーのTwitter>http://twitter.com/#!/dengeki_miki/status/66061297741082624]]によると「次々回の打ち合わせをしていたら次々々回の原稿をポンと渡された」。…………え……? さらに[[6/1付の呟き>http://twitter.com/#!/dengeki_miki/status/75865904495345664]]でも「なんで毎回締め切り切ってない原稿持ってくるんですか」と言われている。 他にも 「内容を完全に記憶しており、&bold(){手元に原稿が無い}状態でも電話越しで行数単位で打ち合わせができる」 「原作、漫画、ゲーム版、特典の小説など複数の原案を常に&bold(){並行して}作ることができる」 「ヘヴィーオブジェクトの内容を担当編集の三木氏へ伝えたところOKが出たので、打ち合わせやプロットをすっ飛ばして&bold(){1巻分の原稿}を作ってきた」 「完成したプロットだと思ってメールを印刷してみたら数百枚に及ぶ&bold(){完成した原稿}が出てきた」 「雑誌企画用のオリジナルショートストーリーの原稿の&bold(){ついでに}、その設定を用いた長編の原稿を勝手に作ってきた」 「上記のショートストーリーも締め切り前に&bold(){10本ほど}完成しており、『どれか選んでください』と一任した」 「頭の中に常に&bold(){3巻分}のプロットが完成している」 「次巻に登場するキャラ案と一緒に&bold(){次々巻に登場する}キャラ案を渡された」 「原稿を書く&bold(){息抜き}の間に別のシナリオを書き上げて担当へ勝手に送る」 「原作絵師、コミック版作者、スピンオフ作者がいずれも振り回されて&bold(){過労で倒れた}ことがある」 「掌編(原稿用紙15枚分程度)の小説を依頼したはずなのに『出来ちゃいました』と&bold(){文庫本1冊}になって返ってきた」 「本文と同時にあとがきの原稿まで完成させている」 「打ち上げの会場でそのまま打ち合わせを行い、&bold(){次々作の原稿}をよく持ってくる」 「手がけている作品の幅が広すぎて、データを渡された時に担当でさえ&bold(){何の内容なのか分からずにドキドキする}」 「多少であれば挿絵に合わせて本文の中身を修正することすら出来るほど余裕がある」 「ボツになった原稿だけで&bold(){電撃文庫5冊分}はある」 「新刊が発売される&bold(){よりも前に}、その更に次の巻のあらすじが発表される」 「珍しく刊行が無い月だと思ったら、電撃文庫の公式サイトに&bold(){まるまる文庫1冊分}の書き下ろしを掲載していた」 といった伝説を持つ。 コラボ企画にもちょくちょく参加しており、割と交友関係は広いのかもしれない。 一方通行女性説を初めて提唱した某誤字脱字王とも交流があったりなかったり。 勝手に展開などを決め付けられることを嫌う素振りを見せている。 オトナアニメVol.20でのインタビューにおいて新約1巻ではインデックスが来て当たり前だよねと言われてるのでぶち壊したと明かしている。 &bold(){『「~に決まっている」とか「~は外せない」ってのを見ると外したくなる』}と発言をした。 良い意味で言えば、読者が予想していることの斜め上を行こうという姿勢である。 【コメント】 ◆インタビュー曰く顔出しNGらしい。 ◆他にも 鎌「HOの続編書いていい?」三「いいよ」   数日後 三「おや、かまちーからメールがきた。HOのプロットかな、印刷してみよう」  三「HOの……、完成した原稿……だと……」 という事件があったそうな ◆稀にペン先が光速を越えるとか。 ----
【種別】 原作者 【解説】 『とある魔術の禁書目録』の筆者。男性。 やる気(ゼロ)の著者近影を目指す。後書きはテンプレート的。 比較的他の電撃作家と比べても露出が少なく、人となりについては不鮮明な所が多い。 第九回電撃ゲーム小説大賞第三次選考まで残り、当該の作品こと『シュレディンガーの街』が担当の目に止まる。ちなみにその作品は、 「訪れた者の願いを歪んだ形で叶えてしまう一つの街角での、一人の少年と一人の少女の遭遇から脱出」までを書いた作品であり、禁書目録とは全く関係ない。 2004/4/10、『とある魔術の禁書目録』でデビュー。『禁書目録ノ全テ』によれば「メチャクチャ売れた」らしい。 「このライトノベル作家がすごい!」掲載のインタビューによると、5巻が刊行待ちの時点でもう6巻が書き終わっており、 7~9巻も既にプロットが完成していたらしい。因みに該当雑誌の発売日は2005/3/28、5巻の発売日は同年の4/10。 灰村キヨタカ曰く「微妙に体育会系っぽい」とか。参考:[[電撃絵師問答>http://dengekibunko.dengeki.com/essey_int/docs/it_53.php]] 『禁書目録ノ全テ』によると「小説を書くのが趣味と言い切る男」らしい。 竹宮ゆゆこ曰く「こんなに若いとは思わなかった」とのこと。 [[ミキティーのTwitter>http://twitter.com/#!/dengeki_miki/status/66061297741082624]]によると「次々回の打ち合わせをしていたら次々々回の原稿をポンと渡された」。…………え……? さらに[[6/1付の呟き>http://twitter.com/#!/dengeki_miki/status/75865904495345664]]でも「なんで毎回締め切り切ってない原稿持ってくるんですか」と言われている。 他にも 「内容を完全に記憶しており、&bold(){手元に原稿が無い}状態でも電話越しで行数単位で打ち合わせができる」 「原作、漫画、ゲーム版、特典の小説など複数の原案を常に&bold(){並行して}作ることができる」 「ヘヴィーオブジェクトの内容を担当編集の三木氏へ伝えたところOKが出たので、打ち合わせやプロットをすっ飛ばして&bold(){1巻分の原稿}を作ってきた」 「完成したプロットだと思ってメールを印刷してみたら数百枚に及ぶ&bold(){完成した原稿}が出てきた」 「雑誌企画用のオリジナルショートストーリーの原稿の&bold(){ついでに}、その設定を用いた長編の原稿を勝手に作ってきた」 「上記のショートストーリーも締め切り前に&bold(){10本ほど}完成しており、『どれか選んでください』と一任した」 「頭の中に常に&bold(){3巻分}のプロットが完成している」 「次巻に登場するキャラ案と一緒に&bold(){次々巻に登場する}キャラ案を渡された」 「原稿を書く&bold(){息抜き}の間に別のシナリオを書き上げて担当へ勝手に送る」 「原作絵師、コミック版作者、スピンオフ作者がいずれも振り回されて&bold(){過労で倒れた}ことがある」 「掌編(原稿用紙15枚分程度)の小説を依頼したはずなのに『出来ちゃいました』と&bold(){文庫本1冊}になって返ってきた」 「本文と同時にあとがきの原稿まで完成させている」 「打ち上げの会場でそのまま打ち合わせを行い、&bold(){次々作の原稿}をよく持ってくる」 「手がけている作品の幅が広すぎて、データを渡された時に担当でさえ&bold(){何の内容なのか分からずにドキドキする}」 「多少であれば挿絵に合わせて本文の中身を修正することすら出来るほど余裕がある」 「ボツになった原稿だけで&bold(){電撃文庫5冊分}はある」 「新刊が発売される&bold(){よりも前に}、その更に次の巻のあらすじが発表される」 「珍しく刊行が無い月だと思ったら、電撃文庫の公式サイトに&bold(){まるまる文庫1冊分}の書き下ろしを掲載していた」 といった伝説を持つ。 コラボ企画にもちょくちょく参加しており、割と交友関係は広いのかもしれない。 一方通行女性説を初めて提唱した某誤字脱字王とも交流があったりなかったり。 勝手に展開などを決め付けられることを嫌う素振りを見せている。 オトナアニメVol.20でのインタビューにおいて新約1巻ではインデックスが来て当たり前だよねと言われてるのでぶち壊したと明かしている。 &bold(){『「~に決まっている」とか「~は外せない」ってのを見ると外したくなる』}と発言をした。 良い意味で言えば、読者が予想していることの斜め上を行こうという姿勢である。 【コメント】 ◆インタビュー曰く顔出しNGらしい。 ◆他にも 鎌「HOの続編書いていい?」三「いいよ」   数日後 三「おや、かまちーからメールがきた。HOのプロットかな、印刷してみよう」  三「HOの……、完成した原稿……だと……」 という事件があったそうな ◆稀にペン先が光速を越えるとか。 ◆Q鎌池さんの伝説と言えば「執筆速度」も有名ですよね。あれも事実なんですか? 17日間で書き上げたものもあるとか(笑)。 鎌池 今はもっと短いかもしれないですけどね(笑)。本当に早い時は第1稿は1~2週間くらいで書き上げることもありますから。 ◆三木氏曰く、「何も言ってないのに「ゲームの企画書とシナリオ書いてみたので読んでください」とか。しかも三本くらい……。フルマラソンの最中に、「俺、走ってる間暇だったから料理作ったわ」とか言われてるような気分で、もうよくわからないですよね(笑)」 「世の中のプロデューサーの人には、100個言って1個成就すればいいやみたいなノリで人にものを頼む人がいますけど、鎌池さんにそれをやると2週間後に本当に100個の具体案が上がってきますので、みんな、鎌池さんには気をつけた方がいいですよ(笑)」 ----

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