「ドナーティのホロスコープ」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら
ドナーティのホロスコープ - (2010/08/25 (水) 21:35:59) の1つ前との変更点
追加された行は緑色になります。
削除された行は赤色になります。
【種別】
道具・[[霊装>霊装(れいそう)]]
【元ネタ】
ドナーティ彗星。
1858年6月2日にフィレンツェで、イタリアの天文学者ジョバンニ・ドナーティによって発見された。
【初出】
[[とある魔術の禁書目録SS]]第三話
【解説】
19世紀半ばに観測された『[[ドナーティ彗星]]』、それを観測した当時の『天体観測図(ホロスコープ)』。
歴史的な価値も持つ貴重な一品で、占星術(魔術)的な価値は、まさに「天文学的」と評される。
現存が確認されているのは本編に登場した物一つのみであるため、かなりの稀少品である。
もともとは魔術側が所有していたが、転々と人手を渡った挙句[[学園都市>学園都市(がくえんとし)]]にたどり着いた。
科学側にとっても考古学的な価値が高く、魔術側への返却要請には応じようとしなかったが、
「このままでは戦争の火種になる」と危惧した[[バードウェイ]]の手によって強奪された。
実は、アラスカルーンの[[碑文の欠片]]から『原典』たる石版を再生するための術式に必要なものであり、
[[黒小人>黒小人(ドヴェルグ)]]の技術を求める[[リチャード=ブレイブ]]はこれの奪取を画策していたが、
[[ステイル>ステイル=マグヌス]]や[[テオドシア>テオドシア=エレクトラ]]、バードウェイらによって阻まれた。
----
【種別】
道具・[[霊装>霊装(れいそう)]]
【元ネタ】
ドナーティ彗星。
1858年6月2日にフィレンツェで、イタリアの天文学者ジョバンニ・ドナーティによって発見された。
【初出】
[[とある魔術の禁書目録SS]]第三話
【解説】
19世紀半ばに観測された『[[ドナーティ彗星]]』、それを観測した当時の『天体観測図(ホロスコープ)』。
歴史的な価値も持つ貴重な一品で、占星術(魔術)的な価値は、まさに「天文学的」と評される。
現存が確認されているのは本編に登場した物一つのみであるため、かなりの稀少品である。
もともとは魔術側である[[バードウェイ]]が所有していたが、
[[黒小人>黒小人(ドヴェルグ)]]の知識のピースを分散させるために手放した。
その後、転々と人手を渡った挙句[[学園都市>学園都市(がくえんとし)]]にたどり着いた。
科学側にとっても考古学的な価値が高く、魔術側への返却要請には応じようとしなかったが、
「このままでは戦争の火種になる」と危惧したバードウェイの手によって強奪された。
実は、アラスカルーンの[[碑文の欠片]]から『原典』たる石版を再生するための術式に必要なものであり、
黒小人の技術を求める[[リチャード=ブレイブ]]はこれの奪取を画策していたが、
[[ステイル>ステイル=マグヌス]]や[[テオドシア>テオドシア=エレクトラ]]、バードウェイらによって阻まれた。
----