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【種別】
[[超能力>超能力(ちょうのうりょく)]]?
【初出】
[[とある魔術の禁書目録 頂点決戦>とある魔術の禁書目録 頂点決戦(ストラグルバトル)]]
イベント『幻想擬体(AIMクローン)』
【解説】
突如として[[学園都市>学園都市(がくえんとし)]]に出現した謎の敵性存在。
色は全体的に赤くなっており、
[[ステイル=マグヌス]]、[[一方通行>一方通行(アクセラレータ)]]、[[妹達>妹達(シスターズ)]]の形をとり、本人の思考の一部を再現している。
能力は模した相手の能力を使っているようで、
ステイルの幻想擬体は[[魔女狩りの王>魔女狩りの王(イノケンティウス)]]を使役し、
妹達の幻想擬体は[[ミサカネットワーク]]に干渉してネットワークを乱させ、
一方通行の幻想擬体は[[黒い噴射する翼>一方通行(アクセラレータ)【能力名】]]を持つ者もいた。
暴走している者もおり、それらは通常の幻想擬体より能力が高い。
彼らは擬体コアと呼ばれる円形の核を有しており、撃破すれば擬体コアに戻る。
手に入る擬態コアはすべて中央部分にヒビが入っているようにも見える。
また、擬態コアには『AIM CLONE』『COER』と書かれている。COERが何を表しているのかは不明。
すべての擬体コアが幻想擬体になったわけではなく、いくつかは実体化しなかった。
名称から[[AIM拡散力場]]を想起させるが、関係性は不明。
とある場所にて[[ある人物>ウサミミ]]が実験のために学園都市じゅうに解き放った。
助けを求めてきた[[打ち止め>ミサカ20001号(最終信号・打ち止め)]]と合流したプレイヤー達は、
擬体コアからワクチンを作って事態を収拾するために幻想擬体と戦うことになる。
また、幻想擬体達自身も積極的にプレイヤーの前に立ちはだかった。
実は[[幻想片影>幻想片影(イマジンシャドウ)]]の能力で作られた存在であり、
不完全な者がいた理由は幻想片影が未完成だったからである。
また、幻想擬体は確かに消滅したものの、
実際にワクチンが作られたのかどうかも不明である。
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【種別】
[[超能力>超能力(ちょうのうりょく)]]?
【初出】
[[とある魔術の禁書目録 頂点決戦>とある魔術の禁書目録 頂点決戦(ストラグルバトル)]]
イベント『幻想擬体(AIMクローン)』および『標的乱戦(ターゲットバトル)』
【解説】
突如として[[学園都市>学園都市(がくえんとし)]]に出現した謎の敵性存在。
二回に渡り出現しており、そのどちらも共通して何らかの異能を使う者達の姿をしている。
最初に現れたときは色は全体的に赤くなっており、
[[ステイル=マグヌス]]、[[一方通行>一方通行(アクセラレータ)]]、[[妹達>妹達(シスターズ)]]の形をとり、本人の思考の一部を再現している。
能力は模した相手の能力を使っているようで、
ステイルの幻想擬体は[[魔女狩りの王>魔女狩りの王(イノケンティウス)]]を使役し、
妹達の幻想擬体は[[ミサカネットワーク]]に干渉してネットワークを乱させ、
一方通行の幻想擬体は[[黒い噴射する翼>一方通行(アクセラレータ)【能力名】]]を持つ者もいた。
暴走している者もおり、それらは通常の幻想擬体より能力が高い。
二回目に現れたときは最初のときよりも広範囲に渡って出現していたようで、
[[上条当麻>上条当麻(かみじょうとうま)]]や[[御坂美琴>御坂美琴(みさかみこと)]]も迎撃に当たっていた。
暴走する個体もいなくなっていた。
また色も赤くなくなり出現する形がかなり多くなった。
最初の者達に加えて[[アックア]]や[[ヴェント]]という[[神の右席>神の右席(かみのうせき)]]、
[[グループ]]の面々、はては[[風斬氷華>風斬氷華(かざきりひょうか)]]に上条当麻までもを模して現れた。
アックアは[[アスカロン]]を所持していたが、時系列がどうなっているのかは不明。
彼らは擬体コアと呼ばれる円形の核を有しており、撃破すれば擬体コアに戻る。
手に入る擬態コアはすべて中央部分にヒビが入っているようにも見える。
また、擬態コアには『AIM CLONE』『COER』と書かれている。COERが何を表しているのかは不明。
最初に出現した際にはすべての擬体コアが幻想擬体になったわけではなく、いくつかは実体化しなかった。
だが二回目のときは全部が幻想擬体と化した。
名称から[[AIM拡散力場]]を想起させるが、関係性は不明。
最初はとある場所にて[[ある人物>ウサミミ]]が実験のために学園都市じゅうに解き放った。
助けを求めてきた[[打ち止め>ミサカ20001号(最終信号・打ち止め)]]と合流したプレイヤー達は、
擬体コアからワクチンを作って事態を収拾するために幻想擬体と戦うことになる。
また、幻想擬体達自身も積極的にプレイヤーの前に立ちはだかった。
二回目はウサミミの研究対象としてプレイヤーと戦った。
実は[[幻想片影>幻想片影(イマジンシャドウ)]]の能力で作られた存在であり、
不完全な者がいた理由は幻想片影が未完成だったからである。
また、幻想擬体は確かに消滅したものの、実際にワクチンが作られたのかどうかも不明である。
何より二回目が出現したということはワクチンが作られようが作られまいが出現を完全に抑えられるか分からないということでもある。
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