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【種別】 人名 【初出】 八巻 【CV】 寿美菜子 【解説】 [[常盤台中学>常盤台中学(ときわだいちゅうがく)]]に在学している2年生。[[能力>超能力(ちょうのうりょく)]]はレベル4の『[[空力使い>空力使い(エアロハンド)]]』。 その能力から、『トンデモ発射場ガール』の異名を持つ。 飛び道具タイプの能力を持つため、選択授業(アニメでは[[身体検査>身体検査(システムスキャン)]])では[[白井黒子>白井黒子(しらいくろこ)]]の隣で測定を行っていた。 不自然なほどサラサラの髪を持ち、体操着姿であろうとも豪奢な扇子は手放さないお嬢様。 身長163cm・体重48kg、スリーサイズは84・59・83と、 同年代の美琴に比べ格段に発育のいいプロポーションをしている。 ペットはリボンがラブリーなニシキヘビの[[エカテリーナ]]ちゃん。趣味で西洋人形を収集している。 寮の自室ではジャージ姿で過ごす。 航空業界の名門・婚后航空の跡取り娘で、世事に疎い純粋培養お嬢様。 実家にはメイドや執事が複数居るようだ。 お嬢様育ち故か、常盤台に初めて来た際に外部寮と内部寮を勘違いしてバスに乗ったり、 地図の見方が分からず首を捻ったり、 [[海原美月>海原美月(うなばらみつき)]](=[[御坂美琴>御坂美琴(みさかみこと)]])との遊び歩きを、 「このように他人と戯れたのは初めて」 と言うなど、浮世離れした面がある。 性格は高慢に見えるが、これは敬愛する父親の、 「光子が人を思い遣る気持ちを持って己を磨き続ければ、自然と相応しい友人ができるだろうな」 という友達作りのアドバイスを、 「自分を立派に見せれば周りは敬服して従ってくる」 と長年勘違いしていたがための背伸びだった模様。 そのため、転入したてで不慣れな自分の案内を買ってでた美月を「いい方」と思ったり、 父親の根付の話ではにかんだり、 美月との別れに寂しそうな顔を見せたりと、気を許した相手には割と素直な面を見せている。 進学先の中学のレベルの低さに失望して常盤台への転入を決意。 資格なき者は王侯貴族であっても容赦なく落とす難関を、約一年の準備期間を経て突破した努力家。 二学期から(アニメではその年度から)の転入生であるらしく、[[常盤台中学>常盤台中学(ときわだいちゅうがく)]]の内情に付いては疎いらしい。 そのためか不用意に「派閥」を作ろうとし黒子を勧誘しようとした。 黒子の忠告と[[レベル5>超能力者(レベル5)]]である御坂美琴の実力を目の当たりにして躊躇はしたものの、派閥作りを開始。 活動は徒労に終わったが、美琴との会話で自らの勘違いに気づき方針転換。 「派閥」は出来なかったが、美琴や[[湾内絹保>湾内絹保(わんないきぬほ)]]、[[泡浮万彬>泡浮万彬(あわつきまあや)]]という「友達」を得ることが出来た。 アニメとある科学の超電磁砲では、前後期OPに登場し、 更には第一話から登場を果たし、その後も度々登場している。 また、戦闘向きの高レベル能力者の筈だが、 能力を披露する間もなく[[重福省帆>重福省帆(じゅうふくみほ)]]や[[スキルアウト>武装無能力集団(スキルアウト)]]に襲われ気絶したりして黒星を付けられた。 しかし、第二十三話では、美琴のピンチの場面に居合わせ、 [[駆動鎧>駆動鎧(パワードスーツ)]]を着た男と研究員と見られる男から美琴を救い出した。 さらに、最終回第二十四話では白井黒子とともに輸送車から降り立つ[[駆動鎧>駆動鎧(パワードスーツ)]]と戦うという活躍を見せ、 事件後には湾内と泡浮に自らの活躍を話していた。 なお、アニメ版での性格は高飛車お嬢様の面が強い。 …ただ、原作8巻での登場場面をアニメ超電磁砲1話でやってしまった関係からか、 アニメ禁書目録2期6話では本来の出番である原作8巻冒頭部分が省略され、登場することが出来なかった。 しかし2期9話でまさかの本編登場を果たした。 原作時点で直接の名前の明言こそないものの、 明らかに彼女と思われる高慢なお嬢様の高笑いが描写されているのを再現した結果だろう。 ----
【種別】 人名 【初出】 八巻 【CV】 寿美菜子 【解説】 [[常盤台中学>常盤台中学(ときわだいちゅうがく)]]に在学している2年生。[[能力>超能力(ちょうのうりょく)]]はレベル4の『[[空力使い>空力使い(エアロハンド)]]』。 その能力から、『トンデモ発射場ガール』の異名を持つ。 飛び道具タイプの能力を持つため、選択授業(アニメでは[[身体検査>身体検査(システムスキャン)]])では[[白井黒子>白井黒子(しらいくろこ)]]の隣で測定を行っていた。 不自然なほどサラサラの髪を持ち、体操着姿であろうとも豪奢な扇子は手放さないお嬢様。 身長163cm・体重48kg、スリーサイズは84・59・83と、 同年代の美琴に比べ格段に発育のいいプロポーションをしている。 ペットはリボンがラブリーなニシキヘビの[[エカテリーナ]]ちゃん。趣味で西洋人形を収集している。 寮の自室ではジャージ姿で過ごす。 航空業界の名門・婚后航空の跡取り娘で、世事に疎い純粋培養お嬢様。 実家にはメイドや執事が複数居るようだ。 お嬢様育ち故か、常盤台に初めて来た際に外部寮と内部寮を勘違いしてバスに乗ったり、 地図の見方が分からず首を捻ったり、 [[海原美月>海原美月(うなばらみつき)]](=[[御坂美琴>御坂美琴(みさかみこと)]])との遊び歩きを、 「このように他人と戯れたのは初めて」 と言うなど、浮世離れした面がある。 性格は高慢に見えるが、これは敬愛する[[父親>婚后光子の父親]]の、 「光子が人を思い遣る気持ちを持って己を磨き続ければ、自然と相応しい友人ができるだろうな」 という友達作りのアドバイスを、 「自分を立派に見せれば周りは敬服して従ってくる」 と長年勘違いしていたがための背伸びだった模様。 そのため、転入したてで不慣れな自分の案内を買ってでた美月を「いい方」と思ったり、 父親の根付の話ではにかんだり、 美月との別れに寂しそうな顔を見せたりと、気を許した相手には割と素直な面を見せている。 進学先の中学のレベルの低さに失望して常盤台への転入を決意。 資格なき者は王侯貴族であっても容赦なく落とす難関を、約一年の準備期間を経て突破した努力家。 二学期から(アニメではその年度から)の転入生であるらしく、[[常盤台中学>常盤台中学(ときわだいちゅうがく)]]の内情に付いては疎いらしい。 そのためか不用意に「派閥」を作ろうとし黒子を勧誘しようとした。 黒子の忠告と[[レベル5>超能力者(レベル5)]]である御坂美琴の実力を目の当たりにして躊躇はしたものの、派閥作りを開始。 活動は徒労に終わったが、美琴との会話で自らの勘違いに気づき方針転換。 「派閥」は出来なかったが、美琴や[[湾内絹保>湾内絹保(わんないきぬほ)]]、[[泡浮万彬>泡浮万彬(あわつきまあや)]]という「友達」を得ることが出来た。 アニメとある科学の超電磁砲では、前後期OPに登場し、 更には第一話から登場を果たし、その後も度々登場している。 また、戦闘向きの高レベル能力者の筈だが、 能力を披露する間もなく[[重福省帆>重福省帆(じゅうふくみほ)]]や[[スキルアウト>武装無能力集団(スキルアウト)]]に襲われ気絶したりして黒星を付けられた。 しかし、第二十三話では、美琴のピンチの場面に居合わせ、 [[駆動鎧>駆動鎧(パワードスーツ)]]を着た男と研究員と見られる男から美琴を救い出した。 さらに、最終回第二十四話では白井黒子とともに輸送車から降り立つ[[駆動鎧>駆動鎧(パワードスーツ)]]と戦うという活躍を見せ、 事件後には湾内と泡浮に自らの活躍を話していた。 なお、アニメ版での性格は高飛車お嬢様の面が強い。 …ただ、原作8巻での登場場面をアニメ超電磁砲1話でやってしまった関係からか、 アニメ禁書目録2期6話では本来の出番である原作8巻冒頭部分が省略され、登場することが出来なかった。 しかし2期9話でまさかの本編登場を果たした。 原作時点で直接の名前の明言こそないものの、 明らかに彼女と思われる高慢なお嬢様の高笑いが描写されているのを再現した結果だろう。 ----

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