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【種別】 異世界 【初出】 言及されたのは新約十三巻 実際に描かれたのは新約十七巻 【解説】 [[理想送り>理想送り(ワールドリジェクター)]]の力によって飛ばされる異世界。「新天地」とも呼ばれる。 いわば「現世の余剰領域で構成されている別世界」。 目に見えている世界は全体の20~30%ほどしか使われておらず、『理想送り』とはそれの空き領域でつくられた世界、「新天地」に対象を吹き飛ばす力とされている。 これまで「新天地」の詳細は語られなかったが、新約17巻にて明らかとなった。 ベースとなっているのはあくまで「現世」であり、少なくとも見える範囲では元の世界と何も変わらない。 ただ一つ異なるのは、午前0時の一日の終わりをもって「新天地」におけるあらゆる変化が修正されること。 これは元に戻るわけではなく、現世を基準とした世界が新たに作り直される。 例えば『新天地』で一本の木を折ったとして、現世でその木が隣に植え替えられれば、折ったはずの木も同様に植え替えられる。 ただし新天地の変化は現世に影響しない。 [[ヌアダ]]、[[プロセルピナ]]、[[キメラ]]、[[娘々>娘々(ニャンニャン)]]といった[[魔神>魔神(まじん)]]達が思う存分力を振るい、惑星規模での壊滅的被害や文明崩壊クラスの災害・損害を与えようと永劫に破壊されることのない、北欧神話におけるアースガルドのような世界。 「足を踏み出すだけでステンドグラスのように世界を破壊してしまう」ほどの力を持っていた魔神達にとっては、これ以上ないほどの「新天地」である。 『窓のないビル』直下の決戦の折、上里勢力の少女達と上条当麻を救う代わりに、自ら理想送りに吹き飛ばされる形となった上里翔流は『新天地』で目を覚ました後、 娘々や[[ネフテュス]]を初めとした魔神達に死なない程度にボコられた。 ----

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