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刺突杭剣(スタブソード) - (2010/03/13 (土) 14:18:39) の1つ前との変更点
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【種別】
[[霊装>霊装(れいそう)]]
【元ネタ】
Stab Sword=「突き刺す剣」
【初出】
九巻
【解説】
処刑と刺殺の宗教的意味を抽出し、
極限まで増幅・凝縮・収束させた『竜をも貫き地面に縫い止める』とまで言われた剣。
魔術的価値・効果は共に絶大。
『切っ先を向けただけで距離も障害物も関係なく[[聖人>聖人(せいじん)]]を殺す』ことができるとされる。
『刺し殺す』という『神の子』を弱点を受け継ぐ聖人にとって、最悪の霊装。
……という話だったが、それらは全てデマと判明。
その実体は、『[[使徒十字>使徒十字(クローチェディピエトロ)]]』というまったく違うアイテムだった。
なぜそんなことになったのかと言うと、大英博物館『保管員』の[[コンダー>チャールズ=コンダー]]曰く「伝承が交差した」といったところらしい。
何故作製されたのか目的が不明な物品に、作製された理由を後付で勝手に作ってしまう。
そして根拠の不足した伝承や神話が雪ダルマ式に増殖した結果、
誤解された情報が伝承・文献に残ってしまった、というわけである。
なお聖人に対して「処刑」と「刺殺」が有効ということ自体は事実であり、
それを利用した「処刑」や[[「聖人崩し」>聖人崩し(せいじんくずし)]]といった術式も存在する。
【コメント】
◆どうやらローマ正教が意図的に偽りの伝承を伝えていた可能性があるらしい
◆神性Cまでなら一撃必殺だぜ。
◆こんなん実際あったら誰かが切っ先を全方向に振り回しただけで聖人は全滅するぞw
◆確かに設定に無理がありすぎた。ブラフだと気づかない人たちもおかしい。聖人の位置座標が正確にわかっていないと発動しないとか制限があるのかもだが。
◆ヒント 地球は丸い・高低差
◆一瞬とはいえ限度があると思われる。遠ければ遠いほど切っ先が向けられる確率は低くなり、時間も短くなる。
【種別】
[[霊装>霊装(れいそう)]]
【元ネタ】
Stab Sword=「突き刺す剣」
【初出】
九巻
【解説】
[[ローマ正教]]秘蔵の霊装。
処刑と刺殺の宗教的意味を抽出し、
極限まで増幅・凝縮・収束させた『竜をも貫き地面に縫い止める』とまで言われた剣。
魔術的価値・効果は共に絶大。
『切っ先を向けただけで距離も障害物も関係なく[[聖人>聖人(せいじん)]]を殺す』ことができるとされる。
『刺し殺す』という『神の子』を弱点を受け継ぐ聖人にとって、最悪の霊装。
……という話だったが、それらは全てデマと判明。
その実体は、『[[使徒十字>使徒十字(クローチェディピエトロ)]]』というまったく違うアイテムだった。
なぜそんなことになったのかと言うと、
大英博物館『保管員』の[[コンダー>チャールズ=コンダー]]曰く「伝承が交差した」といったところらしい。
何故作製されたのか目的が不明な物品に、作製された理由を後付で勝手に作ってしまう。
そして根拠の不足した伝承や神話が雪ダルマ式に増殖した結果、
誤解された情報が伝承・文献に残ってしまった、というわけである。
なお聖人に対して「処刑」と「刺殺」が有効ということ自体は事実であり、
それを利用した「処刑」や[[「聖人崩し」>聖人崩し(せいじんくずし)]]といった術式も存在する。
【コメント】
◆どうやらローマ正教が意図的に偽りの伝承を伝えていた可能性があるらしい
◆神性Cまでなら一撃必殺だぜ。
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