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青髪ピアス - (2020/04/21 (火) 00:59:01) の1つ前との変更点

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【種別】 人名(通称) 【元ネタ】 本人の外見から 【初出】 一巻、[[小萌先生>月詠小萌(つくよみこもえ)]]による補習授業にて 【CV】 川原 慶久 #contents *【解説】 [[上条当麻>上条当麻(かみじょうとうま)]]のクラスメイトにして悪友。学級委員。また[[クラスの三バカ>クラスの三バカ(デルタフォース)]]の一人。 180cmを越す長身で、世界三大テノールもびっくりの野太い男ボイス。 ……という声設定があるのだが、肝心のアニメ版では野太いテノール声から軽快なエセ関西声になってる。 確かに野太いと言えばまだ野太い方だが。 その名の通りそれなりに形の整った髪型(ざっくり言えばエロゲ主人公のような髪型)をしており、その髪を青く染めてピアスを付けている。 ファンからの通称は「青ピ」。 一度も名前で呼ばれたことがなく、本名不明。新約九巻で新しく世界が作り直されたとき、上条は襲いかかって来る青髪ピアスを本名で呼ばなかったりと謎が多い。 だが同じような境遇の[[一方通行>一方通行(アクセラレータ)]]のような人物が大勢いるせいか、普段は普通に流されたりする。 似非関西弁で喋る。が、上条曰く(何処かははっきりしないが)「米どころ」出身らしい。 マゾでロリコンでオタクだが、本人はなんら気にしていない。 何故だか[[小萌先生>月詠小萌(つくよみこもえ)]]の住所を知っており、当麻にストーカー疑惑を掛けられていた。 現在は学生寮ではなくパン屋に下宿している。 その理由は「パン屋の制服がメイド服に酷似しているから」という、実に彼らしい理由である。 また以前に小萌先生の所に下宿していた[[誘波>誘波(いざなみ)]]がパン屋の修行に出ているので、 青ピの下宿先のパン屋と同じ可能性も無きにしも非ず。 [[一端覧祭>一端覧祭(いちはならんさい)]]初日時点で、職務質問は今年度四三回目に到達した模様。 本人曰く、 女性の好みは以下の通り。 「ボクぁ落下型ヒロインのみならず、義姉義妹義母義娘双子未亡人先輩後輩同級生女教師幼なじみお嬢様 金髪黒髪茶髪銀髪ロングヘアセミロングショートヘアボブ縦ロールストレートツインテールポニーテール お下げ三つ編み二つ縛りウェーブくせっ毛アホ毛セーラーブレザー体操服柔道着弓道着保母さん看護婦さん メイドさん婦警さん巫女さんシスターさん軍人さん秘書さんロリショタツンデレチアガールスチュワーデス ウェイトレス白ゴス黒ゴスチャイナドレス病弱アルビノ電波系妄想癖二重人格女王様お姫様ニーソックス ガーターベルト男装の麗人メガネ目隠し眼帯包帯スクール水着ワンピース水着ビキニ水着スリングショット 水着バカ水着人外幽霊獣耳娘まであらゆる女性を迎え入れる包容力を持ってるんよ?」 要は美形の女性なら何でも良いらしい。一つ女性を表していないものもあるがご愛嬌。 ヤンデレの属性が無いがこれは青ピでもヤンデレは無理という話ではなく、 この発言をした巻が発売された当時はまだヤンデレという概念自体が無かったため。 アニメではヤンデレも含まれている。 新約九巻で[[オティヌス]]が作ったVersion_Alphaの世界では、上条を肉弾戦で追い詰めた。 辛勝した上条だったが、身近な人物との戦闘は上条にとって大きな心理ダメージとなった模様。 上条が彼を見かけた時に「青髪ピアス・・・」と呟いており、やはり本名は呼ばれないようだ。 新約十五巻では久しぶりに学園生活が舞台になったこともあって本格的に再登場を果たした。 新約十六巻では大熱波の襲来によって上条や吹寄らとともに学校に避難しており、水の調達班の一員として奮闘する。物語冒頭では上条と吹寄に襲いかかった「ハナカマキリ」相手に時間稼ぎをした他、プールの水の浄化に必要な活性汚泥の確保の為の水道局への強行軍にも参加した。 超電磁砲第七十二話では『[[BLAU(ブラウ)]]』という通り名で[[インディアンポーカー]]のSランクカードを無償で配布し、一部の男性から崇拝されていた。 創約一巻ではよりにもよってクリスマスにおっぱいマウスパッドを加熱して楽しもうとした。そのときがっついて鷲掴みにしたせいで火傷は両手に及んでいる。 *【口調】 前述の通り、エセ関西弁で話す。一人称は「ボク」または「僕」。 土御門同様、上条のことは「[[カミやん]]」と呼ぶ。 *【余談】 前述の通り本名は一切不明。 これについては、2014年発売の『電撃文庫公式海賊本 電撃VS』に掲載された公式コラボ小説「とある魔術の禁書目録VSデュラララ!! 池袋編」 にて、 作家の成田良悟氏がネタとして大きく扱っている。 能力も一切不明。 これに関係して、「本編未登場の学園都市[[第六位>藍花悦(あいはなえつ)]]の正体は青ピなのでは?」というスレ内での定番ネタ・考察が存在する。 これは元々「[[クラスの三バカ>クラスの三バカ(デルタフォース)]]の中で、上条も土御門も特別な能力やスキルを持っているのだから、 青髪ピアスも見かけによらず実は強大な能力を持っているのでは?」という論理で生まれたもので、 当初から半分冗談・半分本気の色が濃かった。 この説がスレ内で大いに人気を博し各所に拡散されたためか、長きに渡り細々と語り継がれていた。 現在では真面目な考察としても与太話としてもかなり下火になったものの、 これを否定できる証拠が全くないためある種の都市伝説と化している。 二次創作等で青ピが第六位であったり強大な能力者であったりする場合があるのは、少なからずこのネタに由来しているが、詳細は不明なので真に受けないこと。 *【能力考察】 能力の詳細は一切不明だが、 現在までに本文中で能力に関係が有りそうな箇所を抜き出して妄想してみる。 九巻棒倒しの時点で[[上条>上条当麻(かみじょうとうま)]]の学校が電撃作戦の為に分けた組は本文中に記述のある物から少なくとも 『敵の棒を倒す組』『自軍の棒を支える組』『土煙を上げて弾幕を展開する組』『念話能力で指示や号令を掛ける組』 『敵の飛び道具を迎撃し攻撃する組』『吹き飛んだ味方を保護する組』が存在し 青ピは当麻と同じく『敵の棒を倒す組』に入っており、特定の能力が必要な組に編成されて無い。 よって、少なくとも『[[念動力>念動力(テレキネシス)]]』系『[[精神感応>精神感応(テレパス)]]・[[念話能力>念話能力(テレパス)]]』系や飛び道具系以外の能力だと予想でき、 続けて、 『味方が迎撃し損ねた複数の飛び道具を笑いながらバレリーナのようにクルクル回りながら全弾余裕で回避して行く』 『テンションの上昇と共に更に動きが高速になって行く』と言う二つの記述から、 思いつく能力は『自身の身体能力を上げる能力』、 また『動きが高速になって行く』と言う記述が有り実際に動きが速くなっている事から 『[[予知能力>予知能力(ファービジョン)]]』系や相手の動きや弾道を読み回避する能力ではないかと思われる。 また、スレ内ではたまに実は[[肉体変化>肉体変化(メタモルフォーゼ)]]能力者であり、 本来の性別は女性でパン屋に修行に出ている[[誘波>誘波(いざなみ)]]なのでは無いか、などとネタとして囁かれていたりする。 また、レベルは[[上条>上条当麻(かみじょうとうま)]]の学校は平均~やや下層の方にランクされている学校のため 恐らく0~2の間だと思われる。 二巻の[[アレイスター>アレイスター=クロウリー]]のセリフによると、[[学園都市>学園都市(がくえんとし)]]内には[[幻想殺し>幻想殺し(イマジンブレイカー)]]と同じく正体不明な能力者はいくらでもおり、 「また巨大な力の持ち主の為に、誰も本気を出している姿を見た事がない能力者」もいるらしいので、 案外このどちらかに該当していたりするのかも? 問題は“青ピの行動は全て『ギャグ』だった”可能性があるという点だが、真相は…? ----
【種別】 人名(通称) 【元ネタ】 本人の外見から 【初出】 一巻、[[小萌先生>月詠小萌(つくよみこもえ)]]による補習授業にて 【CV】 川原 慶久 #contents *【解説】 [[上条当麻>上条当麻(かみじょうとうま)]]のクラスメイトにして悪友。学級委員。また[[クラスの三バカ>クラスの三バカ(デルタフォース)]]の一人。 180cmを越す長身で、世界三大テノールもびっくりの野太い男という設定。が、アニメ版では野太いテノール声ではなく軽快なエセ関西声になっている。 その名の通りそれなりに形の整った髪型(ざっくり言えばエロゲ主人公のような髪型)をしており、その髪を青く染めてピアスを付けている。 ファンからの通称は「青ピ」。 一度も名前で呼ばれたことがなく、本名不明。新約九巻で新しく世界が作り直されたとき、上条は襲いかかって来る青髪ピアスを本名で呼ばなかったりと謎が多い。 だが同じような境遇の[[一方通行>一方通行(アクセラレータ)]]のような人物が大勢いるせいか、普段は普通に流される。 似非関西弁で喋るが、上条曰く(何処かははっきりしないが)「米どころ」出身らしい。 マゾでロリコンでオタクだが、本人はなんら気にしていない。 何故だか[[小萌先生>月詠小萌(つくよみこもえ)]]の住所を知っており、当麻にストーカー疑惑を掛けられていた。 「パン屋の制服がメイド服に酷似しているから」という変態じみた理由から、現在は学生寮ではなくパン屋に下宿している。 また以前に小萌先生の所に下宿していた[[誘波>誘波(いざなみ)]]がパン屋の修行に出ているので、 下宿先のパン屋と同じ可能性がなくもない。 [[一端覧祭>一端覧祭(いちはならんさい)]]初日時点で、職務質問は今年度四十三回目に到達した模様。 本人曰く、 女性の好みは以下の通り。 「ボクぁ落下型ヒロインのみならず、義姉義妹義母義娘双子未亡人先輩後輩同級生女教師幼なじみお嬢様 金髪黒髪茶髪銀髪ロングヘアセミロングショートヘアボブ縦ロールストレートツインテールポニーテール お下げ三つ編み二つ縛りウェーブくせっ毛アホ毛セーラーブレザー体操服柔道着弓道着保母さん看護婦さん メイドさん婦警さん巫女さんシスターさん軍人さん秘書さんロリショタツンデレチアガールスチュワーデス ウェイトレス白ゴス黒ゴスチャイナドレス病弱アルビノ電波系妄想癖二重人格女王様お姫様ニーソックス ガーターベルト男装の麗人メガネ目隠し眼帯包帯スクール水着ワンピース水着ビキニ水着スリングショット 水着バカ水着人外幽霊獣耳娘まであらゆる女性を迎え入れる包容力を持ってるんよ?」 美形の女性なら何でも良いらしい。一つ女性を表していないものもあるがご愛嬌。 ヤンデレが無いがこれはヤンデレは無理という話ではなく、 この発言をした巻が発売された当時はまだヤンデレという概念自体が無かったため。 アニメではヤンデレも含まれている。 新約九巻で[[オティヌス]]が作ったVersion_Alphaの世界では、上条を肉弾戦で追い詰めた。 辛勝した上条だったが、身近な人物との戦闘は上条にとって大きな心理ダメージとなった模様。 上条が彼を見かけた時に「青髪ピアス・・・」と呟いており、やはり本名は呼ばれなかった。 新約十五巻では久しぶりに学園生活が舞台になったこともあって本格的に再登場を果たした。 新約十六巻では大熱波の襲来によって上条や吹寄らとともに学校に避難しており、水の調達班の一員として奮闘する。物語冒頭では上条と吹寄に襲いかかった「ハナカマキリ」相手に時間稼ぎをした他、プールの水の浄化に必要な活性汚泥の確保の為の水道局への強行軍にも参加した。 超電磁砲第七十二話では『[[BLAU(ブラウ)]]』という通り名で[[インディアンポーカー]]のSランクカードを無償で配布し、一部の男性から崇拝されていた。 創約一巻ではよりにもよってクリスマスにおっぱいマウスパッドを加熱して楽しもうとした。そのときがっついて鷲掴みにしたせいで火傷は両手に及んでいる。 *【口調】 前述の通り、似非関西弁で話す。一人称は「ボク」または「僕」。 土御門同様、上条のことは「[[カミやん]]」と呼ぶ。 *【能力考察】 九巻の棒倒しの時点で[[上条>上条当麻(かみじょうとうま)]]の学校が電撃作戦の為に分けた組は本文中に記述のある物から少なくとも 『敵の棒を倒す組』『自軍の棒を支える組』『土煙を上げて弾幕を展開する組』『念話能力で指示や号令を掛ける組』 『敵の飛び道具を迎撃し攻撃する組』『吹き飛んだ味方を保護する組』が存在し 青ピは当麻と同じく『敵の棒を倒す組』に入っており、特定の能力が必要な組に編成されて無い。 よって、少なくとも『[[念動力>念動力(テレキネシス)]]』系『[[精神感応>精神感応(テレパス)]]・[[念話能力>念話能力(テレパス)]]』系や飛び道具系以外の能力だと推測できる。 また、 『味方が迎撃し損ねた複数の飛び道具を笑いながらバレリーナのようにクルクル回りながら全弾余裕で回避して行く』 『テンションの上昇と共に更に動きが高速になって行く』と言う二つの記述から、 思いつく能力は『自身の身体能力を上げる能力』、 また『動きが高速になって行く』と言う記述が有り実際に動きが速くなっている事から 『[[予知能力>予知能力(ファービジョン)]]』系や相手の動きや弾道を読み回避する能力ではないかと思われる。 また、レベルは[[上条>上条当麻(かみじょうとうま)]]の学校は平均~やや下層の方にランクされている学校のため 恐らく0~2の間だと思われる。 二巻の[[アレイスター>アレイスター=クロウリー]]のセリフによると、[[学園都市>学園都市(がくえんとし)]]内には[[幻想殺し>幻想殺し(イマジンブレイカー)]]と同じく正体不明な能力者はいくらでもおり、 「巨大な力の持ち主の為に、誰も本気を出している姿を見た事がない能力者」もいることから、 このどちらかの可能性もある。 *【余談】 前述の通り本名は一切不明。 これについては、2014年発売の『電撃文庫公式海賊本 電撃VS』に掲載された公式コラボ小説「とある魔術の禁書目録VSデュラララ!! 池袋編」 にて、 作家の成田良悟氏がネタとして大きく扱っている。 能力が一切不明。 これに関係して、「本編未登場の学園都市[[第六位>藍花悦(あいはなえつ)]]の正体は青ピなのでは?」というスレ内での定番ネタ・考察が存在する。 これは元々「[[クラスの三バカ>クラスの三バカ(デルタフォース)]]の中で、上条も土御門も特別な能力やスキルを持っているのなら、 青髪ピアスも見かけによらず実は強大な能力を持っているのでは?」という論理で生まれたもので、 当初から半分冗談・半分本気の色が濃かった。 現在は真面目な考察としても与太話としてもかなり下火になったものの、 否定できる証拠が全くないためにある種の都市伝説と化している。 二次創作等で青ピが第六位であったり強大な能力者であったりする場合があるのは、少なからずこのネタに由来しているが、詳細は不明なので真に受けないこと。 ----

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