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魔滅の声(シェオールフィア) - (2009/08/17 (月) 16:26:28) の最新版との変更点
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【種別】
技術
【元ネタ】
ヘブライ語で「地獄」を意味する「シェオール」+Fear(恐怖)?
【初出】
七巻
【解説】
[[インデックス>禁書目録(インデックス)]]が[[ローマ正教]]のシスター達に使用した術。
十万三千冊の魔導書の知識を有するインデックスが、その知識を使い教徒の信仰する教義の矛盾点を徹底的に糾弾する。
この囁きを聞いた者は一時的にその自我を崩されてしまうほどの威力を持つ。
ただしこれは、同じ思想を持つ集団にしか大きな効果を発揮せず、
個人、複数の思想を持った集団やそもそも十字教徒でない者には効かない。
また特殊な防壁をしてるものにも例外的に効果はない。
当然「聞かない」という直接的な手段でも防ぐことが可能で、
[[アニェーゼ>アニェーゼ=サンクティス]]部隊のシスター達は鼓膜を潰すことでこれを回避した。
【種別】
[[魔術>魔術(まじゅつ)]]・技術
【元ネタ】
ヘブライ語で「地獄」を意味する「[[シェオル>http://ja.wikipedia.org/wiki/シェオル]]」+Fear(恐怖)?
【初出】
七巻
【解説】
[[インデックス>禁書目録(インデックス)]]が使用する術式。
10万3000冊の[[魔道書>魔道書(まどうしょ)]]の知識を使い、相手の信仰する教義の矛盾点を徹底的に糾弾することで精神を破壊する。
この囁きを聞いた者は一時的にその自我を崩され、防衛本能が暴走して自滅してしまう。
魔術ではあるものの、実際には相手の自滅を誘う「技術」である。
そのため発動に際して一切の[[魔力>魔力(まりょく)]]を必要としない。
ただしこの技術は集団心理を利用しているため、
同じ思想を持つ人間がある程度集まった状況でのみ大きな効果を発揮する。
そのため対個人や複数の思想を持った集団にはうまく作用しない。
例として、[[パラレルスウィーツパーク]]での[[天草式>天草式十字凄教(あまくさしきじゅうじせいきょう)]]との戦闘を挙げると、
インデックスの側に[[上条>上条当麻(かみじょうとうま)]]や[[イギリス清教]]の[[ステイル>ステイル=マグヌス]]といった障害があったため集団の純度が下がり、術式が機能しなかった。
また、[[オルソラ教会]]での戦闘では、
集団の純度を下げないためステイルや[[建宮>建宮斎字(たてみやさいじ)]]はあえてインデックスに近づかないようにしている。
効果範囲はインデックスの声が届く範囲内で、あまり遠くの距離までは作用しない。
また、魔道書の著者のように特殊な防壁を施している者にも例外的に効果はない。
当然「聞かない」という直接的な手段でも防ぐことが可能で、
[[アニェーゼ>アニェーゼ=サンクティス]]部隊のシスター達は、自ら鼓膜を潰すことでこれを回避した。
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