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【種別】 [[霊装>霊装(れいそう)]] 【元ネタ】 古代イングランドの叙事詩『ベオウルフ』に登場する剣。 [[フルンティング - Wikipedia>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%83%AB%E3%83%B3%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0]] 【初出】 十八巻 【解説】 [[騎士団長>騎士団長(ナイトリーダー)]]が所持する、 ベーオウルフという神話上の人物が使用していた魔剣と同名の[[霊装>霊装(れいそう)]]。 通常時は幅三センチ、刃渡り八十センチほどの普通のロングソードだが、 [[カーテナ>カーテナ=オリジナル]]による[[天使の力>天使の力(テレズマ)]]の供給を受けることで 重量はそのままに、全長3.7mの赤黒い長剣へと変貌する。 伝承では「倒した敵の返り血により鍛え上げられ、強敵を殺すごとに硬度と切れ味を増す」という効果を持つが、 騎士団長が扱うこの剣は「返り血」を「[[天使の力>天使の力(テレズマ)]]」に対応させ、大量に圧縮封入することで莫大な破壊力を得ている。 本来の質量に伴わない軽量感、圧倒的な硬度に鋭利すぎる切れ味と、 その鋼に通常の物理法則は通用しない。 さらには[[偶像の理論>偶像の理論(ぐうぞうのりろん)]]によりフルンティング自体をカーテナに対応させることで、天使の力の制御能力を増強させる効果も持つ。 この能力上、カーテナからの供給が無ければただのロングソードである。 ----
【種別】 [[霊装>霊装(れいそう)]] 【元ネタ】 古代イングランドの叙事詩『ベオウルフ』に登場する剣。 [[フルンティング - Wikipedia>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%83%AB%E3%83%B3%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0]] 【初出】 十八巻 【解説】 [[騎士団長>騎士団長(ナイトリーダー)]]が所持する、 ベーオウルフという神話上の人物が使用していた魔剣と同名の[[霊装>霊装(れいそう)]]。 通常時は幅三センチ、刃渡り八十センチほどの普通のロングソードだが、 [[カーテナ>カーテナ=オリジナル]]による[[天使の力>天使の力(テレズマ)]]の供給を受けることで 重量はそのままに、全長3.7mの赤黒い長剣へと変貌する。 伝承では「倒した敵の返り血により鍛え上げられ、強敵を殺すごとに硬度と切れ味を増す」という効果を持つが、 騎士団長が扱うこの剣は「返り血」を「[[天使の力>天使の力(テレズマ)]]」に対応させ、大量に圧縮封入することで莫大な破壊力を得ている。 本来の質量に伴わない軽量感、圧倒的な硬度に鋭利すぎる切れ味と、 その鋼に通常の物理法則は通用しない。 さらには[[偶像の理論>偶像の理論(ぐうぞうのりろん)]]によりフルンティング自体をカーテナに対応させることで、天使の力の制御能力を増強させる効果も持つ。 このように、カーテナからの供給により極めて強力な霊装となるが、供給が無ければただのロングソードのまま。 ----

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