「救われぬ者に救いの手を(Salvere000)」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら
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【種別】
魔法名
【元ネタ】
ラテン語。
salvare:救う(治療などの意味もあり)
salvere:救う
【初出】
一巻・vs[[インデックス>禁書目録(インデックス)]]にて。
ルビつきで名乗ったのは4巻・vs『[[神の力>ミーシャ=クロイツェフ]]』が初。
【解説】
[[神裂火織>神裂火織(かんざきかおり)]]の魔法名。
「神様からも見捨てられた人達すら救ってみせる」という彼女の信念を体現している。
【備考】
英字部分の綴りが一巻は「salv『a』re」、
四巻は「salv『e』re」となっている(共に初版で確認)が、
全テでは「salv『a』re」と記載されているため、おそらく四巻の表記が誤字。
【コメント】
◆ページ名は最新の情報に合わせて変更していますが、リンク切れなど見かけましたら修正をお願いします。
……と思われたがSS2では再び「salv『e』re」で表記されていた。
【種別】
魔法名
【元ネタ】
ラテン語
salvare:救うこと、守ること(<salvo, 能動相現在不定詞)
(salvere:よい状態になること(<salveo, 能動相現在不定詞))
【初出】
一巻・vs[[インデックス>禁書目録(インデックス)]]にて。
ルビつきで名乗ったのは4巻・vs『[[神の力>ミーシャ=クロイツェフ]]』が初。
【解説】
[[神裂火織>神裂火織(かんざきかおり)]]の[[魔法名>魔法名(まほうめい)]]。
「神様からも見捨てられた人達すら救ってみせる」という彼女の信念を体現している。
その信念は、彼女が女教皇をしていた[[天草式十字凄教>天草式十字凄教(あまくさしきじゅうじせいきょう)]]の行動理念にもなっている。また、彼女はこの魔法名が故に、いかなる場合でも人を殺さない。
【備考】
英字部分の綴りは、
一巻では ”salv『a』re”
四巻では ”salv『e』re”
全テでは ”salv『a』re”
SS二巻では ”salv『e』re”
新約二巻では ”salv『a』re”
‥‥と、新刊が出るたびに『a』と『e』が入れ替わる状況が続いており、どちらが正しいのかは未だに不明。
(『a』でも『e』でもラテン語の綴りとしては合っており、どちらでも魔法名としては成立する。
意味的には『a』の方がふさわしいが、公式アナウンスがないためどちらが正しいかは断定できない)
なお、アニメ版では「サルヴァーレ・ゼロゼロゼロ」と発音していたため、”salv『a』re”を採用した模様。
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