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オルソラ=アクィナス - (2020/08/28 (金) 23:52:08) の最新版との変更点
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【種別】
人名
【元ネタ】
伝説の聖女[[ウルスラ>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%81%96%E3%82%A6%E3%83%AB%E3%82%B9%E3%83%A9]]。オルソラ[Orsola]は、ラテン語名ウルスラ[Ursula]のイタリア語形。
また、姓の「アクィナス[Aquinas]」は現在のイタリア人の姓にも見られるが、
中世のスコラ哲学者である[[トマス・アクィナス>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%83%9E%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%82%A2%E3%82%AF%E3%82%A3%E3%83%8A%E3%82%B9]]が非常に有名であり、
教会博士である点も考えそこから取られた可能性が高い。
【初出】
七巻
【CV】
遠藤綾([[鉄装綴里>鉄装綴里(てっそうつづり)]]と共通)
【解説】
元[[ローマ正教]]のシスター。
修道服のフードで隠れる程度の金髪をした、胸の豊かな少女。いつでも真っ黒い修道服を着ている。
手袋もしているため、肌の露出は顔が出ている程度である。
おばーちゃん的な思考回路の持ち主の上に、言動が巻き戻されるので話す方は混乱する。
一応独自のルールに基づいて会話をしているようだが、他人には非常に会話のリズムが掴みにくい。
基本的には会話も行動もマイペースであり、のんびり屋な人格から急を要する用件には向いていない。
口調は穏やかで物腰は柔らか。その人当たりのいい性格から、一般ウケのいい性質ではある。
喜怒哀楽の「楽」しかないのではと思うぐらいいつもニコニコしているのが特徴。
数ページだけあった『[[法の書]]』から、仕組まれていたダミーの解読法とはいえ、暗号を解読した凄い人。
しかし、そのために当の[[ローマ正教]]から追われることとなり、
[[天草式十字凄教>天草式十字凄教(あまくさしきじゅうじせいきょう)]]や[[イギリス清教]]が絡んだ事件に発展した。
その件でローマ正教から離反し、現在は[[イギリス清教]]の暗号解読を担当している。
部署内ではシェリーとコンビを組んでおり、日々ドタバタとズレた掛け合いが絶えない様子である。
性格上戦闘は苦手なものの、世界各地で布教活動をやってきただけあって交渉術は一級品。
世界三ヶ国の異教地で神の教えを広める事に成功しており、その功績を称えられて[[自身の名を冠する教会>オルソラ教会]]の建造を許されている。
[[女王艦隊>女王艦隊(じょおうかんたい)]]へ潜入した際には、数の上で勝るローマ正教の男達を[[上条当麻>上条当麻(かみじょうとうま)]]が舌を巻く程のハッタリで制圧したり、
[[ルチア]]の異教徒に対する過剰な警戒心を解かせるなど、上条は命懸けの言葉の応酬は彼女の得意分野なのかもしれない、と感じている。
暴力ではなく言葉で戦い、救いを知らず求めていない人間に『自分がやりたいから』という理由だけで立ち向かい、
多くの場所に救いの言葉を広めたそのあり方を見た上条からは、
『[[神の右席>神の右席(かみのうせき)]]』や『[[魔神>魔神(まじん)]]』、『[[どこにでもいる平凡な高校生>上里翔流(かみさとかける)]]』、『[[人間>アレイスター=クロウリー]]』を差し置いて『一番わがままな人間』、『最大最強にわがままを貫いている』と称されている。
また、専門外ながら応急措置程度の[[回復魔術]]ならこなせる模様。
元々はイタリアのキオッジアに居を構えていたが、法の書の一件でイギリス清教に改宗したことでイギリスに居を移すことになり、
長年住み慣れた家から引越しすることを余儀なくされてしまった。
その後は英国内にある[[必要悪の教会の女子寮>必要悪の教会の女子寮(ネセサリウスのじょしりょう)]]に厄介になっている。
十一巻では手製のパスタを披露し、
[[インデックス>禁書目録(インデックス)]]に[[上条>上条当麻(かみじょうとうま)]]の500倍くらい美味しいと言わせるほどの料理の腕前を持つ。
その腕は女子寮でも発揮されており、彼女が料理当番の日は食堂が満員になるほど。
因みに[[アンジェレネ]]曰く、隠し味がオリーブばかりとのこと。
【備考】
[[とある魔術の禁書目録ノ全テ>とある魔術の禁書目録ノ全テ(とあるまじゅつのインデックスのすべて)]]で原作者の[[鎌池和馬>鎌池和馬(かまちかずま)]]が禁書キャラの中で結婚したい相手に選んだ。
なお、「結婚したい相手」には灰村氏、冬川氏もオルソラを選んでいる。
ちなみに中の人の遠藤綾は[[鉄装>鉄装綴里(てっそうつづり)]]と同じ。モブキャラ以外では初の声優使い回しとなっている。
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【種別】
人名
【元ネタ】
伝説の聖女[[ウルスラ>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%81%96%E3%82%A6%E3%83%AB%E3%82%B9%E3%83%A9]]。オルソラ[Orsola]は、ラテン語名ウルスラ[Ursula]のイタリア語形。
また、姓の「アクィナス[Aquinas]」は現在のイタリア人の姓にも見られるが、
中世のスコラ哲学者である[[トマス・アクィナス>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%83%9E%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%82%A2%E3%82%AF%E3%82%A3%E3%83%8A%E3%82%B9]]が非常に有名であり、
教会博士である点も考えそこから取られた可能性が高い。
【初出】
七巻
【CV】
遠藤綾([[鉄装綴里>鉄装綴里(てっそうつづり)]]と共通)
【解説】
元[[ローマ正教]]のシスター。
修道服のフードで隠れる程度の金髪をした、胸の豊かな少女。いつでも真っ黒い修道服を着ている。
手袋もしているため、肌の露出は顔が出ている程度である。
おばーちゃん的な思考回路の持ち主の上に、言動が巻き戻されるので話す方は混乱する。
一応独自のルールに基づいて会話をしているようだが、他人には非常に会話のリズムが掴みにくい。
基本的には会話も行動もマイペースであり、のんびり屋な人格から急を要する用件には向いていない。
口調は穏やかで物腰は柔らか。その人当たりのいい性格から、一般ウケのいい性質ではある。
喜怒哀楽の「楽」しかないのではと思うぐらいいつもニコニコしているのが特徴。
数ページだけあった『[[法の書]]』から、仕組まれていたダミーの解読法とはいえ、暗号を解読した凄い人。
しかし、そのために当の[[ローマ正教]]から追われることとなり、
[[天草式十字凄教>天草式十字凄教(あまくさしきじゅうじせいきょう)]]や[[イギリス清教]]が絡んだ事件に発展した。
その件でローマ正教から離反し、現在は[[イギリス清教]]の暗号解読を担当している。
部署内ではシェリーとコンビを組んでおり、日々ドタバタとズレた掛け合いが絶えない様子である。
性格上戦闘は苦手なものの、世界各地で布教活動をやってきただけあって交渉術は一級品。
世界三ヶ国の異教地で神の教えを広める事に成功しており、その功績を称えられて[[自身の名を冠する教会>オルソラ教会]]の建造を許されている。
[[女王艦隊>女王艦隊(じょおうかんたい)]]へ潜入した際には、数の上で勝るローマ正教の男達を[[上条当麻>上条当麻(かみじょうとうま)]]が舌を巻く程のハッタリで制圧したり、
[[ルチア]]の異教徒に対する過剰な警戒心を解かせるなど、上条は命懸けの言葉の応酬は彼女の得意分野なのかもしれない、と感じている。
暴力ではなく言葉で戦い、救いを知らず求めていない人間に『自分がやりたいから』という理由だけで立ち向かい、
多くの場所に救いの言葉を広めたそのあり方を見た上条からは、
『[[神の右席>神の右席(かみのうせき)]]』や『[[魔神>魔神(まじん)]]』、『[[どこにでもいる平凡な高校生>上里翔流(かみさとかける)]]』、『[[人間>アレイスター=クロウリー]]』を差し置いて『一番わがままな人間』、『最大最強にわがままを貫いている』と称されている。
また、専門外ながら応急措置程度の[[回復魔術]]ならこなせる模様。
元々はイタリアのキオッジアに居を構えていたが、法の書の一件でイギリス清教に改宗したことでイギリスに居を移すことになり、
長年住み慣れた家から引越しすることを余儀なくされてしまった。
その後は英国内にある[[必要悪の教会の女子寮>必要悪の教会の女子寮(ネセサリウスのじょしりょう)]]に厄介になっている。
十一巻では手製のパスタを披露し、
[[インデックス>禁書目録(インデックス)]]に[[上条>上条当麻(かみじょうとうま)]]の500倍くらい美味しいと言わせるほどの料理の腕前を持つ。
その腕は女子寮でも発揮されており、彼女が料理当番の日は食堂が満員になるほど。
因みに[[アンジェレネ]]曰く、隠し味がオリーブばかりとのこと。
【備考】
[[とある魔術の禁書目録ノ全テ>とある魔術の禁書目録ノ全テ(とあるまじゅつのインデックスのすべて)]]で原作者の[[鎌池和馬>鎌池和馬(かまちかずま)]]が禁書キャラの中で結婚したい相手に選んだ。
なお、「結婚したい相手」には灰村氏、冬川氏もオルソラを選んでいる。
ちなみに中の人は[[鉄装>鉄装綴里(てっそうつづり)]]と同じ遠藤綾で、モブキャラ以外では初の声優使い回しとなっている。
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