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1:
【種別】
人名(仮)
【初出】
二十巻
【解説】
[[ヴェルサイユの聖女]]と呼ばれる、フランス国家の『首脳』、あるいは『軍師』。
頭脳戦のエキスパートであり、フランスの国家運営は大統領ではなく実質彼女が執り行っている。
[[英国]]でクーデターを起こした際の[[キャーリサ]]も、「聖女が指揮するフランスこそが宿敵」と見定めている。
[[エリザリーナ独立国同盟]]の[[エリザリーナ]]とはおそらく姉妹。
容姿も彼女そっくりだが、白いゆったりとした布を基調とした華美なドレスを纏う。
表舞台・前線に決して現れず、更に『傾国の女』という特性からヴェルサイユに幽閉・監禁されていると考えられていた。
しかしそれこそがフランスが仕込んだ最大の策であり、実は自由の身であった。
ドーヴァー海峡における英国との戦いでは、ここぞという場面でその事実を明かし、[[デュランダル]]を手に参戦。
結果として奇襲は失敗したが、
[[カーテナ=セカンド]]を振るうキャーリサと互角という、国家元首に相応しい実力を見せつけた。
2:
【種別】
人種・性質
【初出】
二十巻
【解説】
フランスにしばしば現れる、
本人の善悪に拘わらず、その存在だけで国家の歴史を大きく揺るがしてしまう女性。
理不尽に処刑するには惜しいが、自由を与えてしまうにはあまりにも恐ろしい存在。
歴史上ではジャンヌ=ダルクやマリー=アントワネットが該当する。
1:
【種別】
人名(通称)
【初出】
二十巻
存在が示されたのは十八巻
【CV】
慶長 佑香
【解説】
[[ヴェルサイユの聖女]]と呼ばれる、フランス国家の『首脳』、あるいは『軍師』。
頭脳戦のエキスパートであり、フランスの国家運営は大統領ではなく実質彼女が執り行っている。
[[英国]]でクーデターを起こした際の[[キャーリサ]]も、「聖女が指揮するフランスこそが宿敵」と見定めている。
[[エリザリーナ独立国同盟]]の[[エリザリーナ]]は妹。
容姿も彼女そっくりだが、白いゆったりとした布を基調とした華美なドレスを纏う。
表舞台・前線に決して現れず、更に『傾国の女』という特性から、ヴェルサイユに幽閉・監禁されていると考えられていた。
しかしそれこそがフランスが仕込んだ最大の策であり、実は自由の身であった。
ドーヴァー海峡における英国との戦いでは、ここぞという場面でその事実を明かし、[[デュランダル]]を手に参戦。
結果として奇襲は失敗したが、[[カーテナ=セカンド]]を振るうキャーリサと互角という、国家元首に相応しい実力を見せつけた。
新約10巻では、多国籍連合5陣営で、唯一フランスだけが
[[上条>上条当麻(かみじょうとうま)]]・[[オティヌス]]に対して刺客を使わなかったので、最終的には軽くドヤ顔を見せた。
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2:
【種別】
人種・性質
【元ネタ】
中国の歴史書『漢書・外戚伝』における、
「一度見れば町を見捨ててもいい気になり、
もう一度見れば国を振り捨ててもいい気になるほどの美人」
という文脈から取られた言葉。
本来は女の色香に君主が惑わされ、ひいては国家を傾けてしまう危険を言う。
【初出】
二十巻
【解説】
フランスにしばしば現れる、
本人の善悪に拘わらず、その存在だけで国家の歴史を大きく揺るがしてしまう女性。
理不尽に処刑するには惜しいが、自由を与えてしまうにはあまりにも恐ろしい存在。
歴史上ではジャンヌ=ダルクやマリー=アントワネットが該当する。
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