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【種別】 人名 【初出】 新約一巻 ただし、駒場に懐いた女の子としてはSSで言及がある 【解説】 かつて[[駒場利徳>駒場利徳(こまばりとく)]]の手によって無能力者狩りから救われた少女であり、 『[[アイテム]]』の構成員[[フレンダ=セイヴェルン]]の実妹。 10歳くらいの小学生で、無能力者(レベル0)。 ふわふわした金髪に細い手足、色の白い肌に透き通った青い瞳を持つ、 まさしく『人形のような』という例えの似合う風貌。 白やピンクを基調としたフリルやレースでモコモコ膨らんだ上着に、 ミニスカートと、ワインレッドで厚手のタイツのようなもので下半身を覆うという、 ゲームの中にでも出てきそうなアイドルのような格好をしている。 血がドバドバでるようなB級ホラーゲーム好きだが、グリーンピースが嫌いという年相応な一面も。 駒場に救われた縁で彼に懐いており、 [[浜面仕上>浜面仕上(はまづらしあげ)]]や[[服部半蔵>服部半蔵(はっとりはんぞう)]]などの[[スキルアウト>武装無能力集団(スキルアウト)]]達とも面識がある。 その目立つ外観から、最も付き合いのあった駒場にすら第一印象そのままの『舶来』と呼ばれていた。 故に、駒場に近い位置に立っていた浜面でさえ本名を把握しておらず、 [[郭>郭(くるわ)]]から名前を聞かされるまでフレンダとの関係性を見いだせなかった。 本人には学園都市の『闇』と結びつく要素は全くないが、 浜面仕上と[[一方通行>一方通行(アクセラレータ)]]の二人に繋がる「駒場利徳との関係」に目を付けられ、 『[[新入生]]』 に狙われることとなる。 『新入生』の一件で彼女を守った浜面に懐いており、浜面の悪口を言った[[レイヴィニア>レイヴィニア=バードウェイ]]に対し、相撲で決闘を挑んだことも。 また、浜面の恋人である[[滝壺>滝壺理后(たきつぼりこう)]]からは歳の差関係なしの嫉妬心を燃やされているが、当人は気づいていない模様。 新約5巻では、頑なに続けていた『寝る前の一杯、ホットチョコレート』や、[[麦野沈利(むぎのしずり)]]のリハビリとして作られたお菓子がたたって[[歯科医院>勇者の洞窟]]で治療を受けていた。 (しかし、その後[[打ち止め>ミサカ20001号(最終信号・打ち止め)]]に連れられて、骨付き肉を豪快に食べていた。) 新約7巻にて、「無能力者の新しい可能性」である[[『人的資源』>人的資源(アジテートハレーション)]]プロジェクトの実験対象であったことが判明。 『[[ヒーロー]]』に守られる『庇護対象』の属性を持つ人間として設定され、学園都市中の『ヒーロー』から追いかけられる身となる。 しかし計画の最終段階にて「フレメア自身が『ヒーロー』になる」という想定外の行動を取って計画を破綻させ、 首謀者の[[薬味久子>薬味久子(やくみひさこ)]]を破滅に追いやった。 なお、新約5・6巻の事件でも『人的資源』を「偶発稼働」させていたらしい。 【口調】 「大体」という単語を文中に入れる。また、「にゃあ」と語尾に付ける癖を誰かから移された模様。  例)「大丈夫。さっきまで耳が痛かったけど、今はもう、大体、何ともないから。にゃあ」 ----
【種別】 人名 【初出】 新約一巻 ただし、駒場に懐いた女の子としてはSSで言及がある 【CV】 小倉 唯 【解説】 かつて[[駒場利徳>駒場利徳(こまばりとく)]]の手によって無能力者狩りから救われた少女であり、 『[[アイテム]]』の構成員[[フレンダ=セイヴェルン]]の実妹。 10歳くらいの小学生で、無能力者(レベル0)。 ふわふわした金髪に細い手足、色の白い肌に透き通った青い瞳を持つ、 まさしく『人形のような』という例えの似合う風貌。 白やピンクを基調としたフリルやレースでモコモコ膨らんだ上着に、 ミニスカートと、ワインレッドで厚手のタイツのようなもので下半身を覆うという、 ゲームの中にでも出てきそうなアイドルのような格好をしている。 血がドバドバでるようなB級ホラーゲーム好きだが、グリーンピースが嫌いという年相応な一面も。 駒場に救われた縁で彼に懐いており、 [[浜面仕上>浜面仕上(はまづらしあげ)]]や[[服部半蔵>服部半蔵(はっとりはんぞう)]]などの[[スキルアウト>武装無能力集団(スキルアウト)]]達とも面識がある。 その目立つ外観から、最も付き合いのあった駒場にすら第一印象そのままの『舶来』と呼ばれていた。 故に、駒場に近い位置に立っていた浜面でさえ本名を把握しておらず、 [[郭>郭(くるわ)]]から名前を聞かされるまでフレンダとの関係性を見いだせなかった。 本人には学園都市の『闇』と結びつく要素は全くないが、 浜面仕上と[[一方通行>一方通行(アクセラレータ)]]の二人に繋がる「駒場利徳との関係」に目を付けられ、 『[[新入生]]』 に狙われることとなる。 『新入生』の一件で彼女を守った浜面に懐いており、浜面の悪口を言った[[レイヴィニア>レイヴィニア=バードウェイ]]に対し、相撲で決闘を挑んだことも。 また、浜面の恋人である[[滝壺>滝壺理后(たきつぼりこう)]]からは歳の差関係なしの嫉妬心を燃やされているが、当人は気づいていない模様。 新約5巻では、頑なに続けていた『寝る前の一杯、ホットチョコレート』や、[[麦野沈利(むぎのしずり)]]のリハビリとして作られたお菓子がたたって[[歯科医院>勇者の洞窟]]で治療を受けていた。 (しかし、その後[[打ち止め>ミサカ20001号(最終信号・打ち止め)]]に連れられて、骨付き肉を豪快に食べていた。) 新約7巻にて、「無能力者の新しい可能性」である[[『人的資源』>人的資源(アジテートハレーション)]]プロジェクトの実験対象であったことが判明。 『[[ヒーロー]]』に守られる『庇護対象』の属性を持つ人間として設定され、学園都市中の『ヒーロー』から追いかけられる身となる。 しかし計画の最終段階にて「フレメア自身が『ヒーロー』になる」という想定外の行動を取って計画を破綻させ、 首謀者の[[薬味久子>薬味久子(やくみひさこ)]]を破滅に追いやった。 なお、新約5・6巻の事件でも『人的資源』を「偶発稼働」させていたらしい。 【口調】 フレンダを「フレンダお姉ちゃん」、駒場を「駒場のお兄ちゃん」と呼ぶ以外は、年上が相手でも呼び捨てする。 「大体」という単語を文中に入れる。また、「にゃあ」と語尾に付ける癖を誰かから移された模様。  例)「大丈夫。さっきまで耳が痛かったけど、今はもう、大体、何ともないから。にゃあ」 ----

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