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ファイブオーバー - (2018/02/22 (木) 17:52:20) の最新版との変更点

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【種別】
兵器

【初出】
新約一巻
他のレベル5の研究については新約四巻

【解説】
[[学園都市>学園都市(がくえんとし)]]において『純粋な工学技術で、基となった才能を超える』ことを想定して開発された兵器群。
学園都市に七人しか存在しない[[超能力者(レベル5)]]を超越する事を目指している。
一部の兵器は既に、部分的にオリジナルを上回る性能を持つ場合もある（例：：[[FIVE_Over.Modelcase_”RAILGUN”>FIVE_Over.Modelcase_”RAILGUN”(ファイブオーバー モデルケース・レールガン)]]）。

広い意味では、その派生研究で開発された兵器（例：[[ブルーフィアー07]]、[[レッドヒューリー03]]）も含む。

根底となる技術はレベル5と全く違うが、結果として出力される現象がレベル5に酷似している兵器を
[[ファイブオーバーOS>ファイブオーバーOS(アウトサイダー)]]と呼ぶ（OSはOutSiderの意味）。真正ファイブオーバーからすれば下位機種だが、
[[磁性制御モニター]]やデザイナーズゲルは、初見とはいえ[[第五位>食蜂操祈(しょくほうみさき)]]を苦戦させる高性能を持っていた。

「[[ファイブオーバー モデルケース・メンタルアウト]]」には「超能力者の力を工学技術で再現する機構を搭載していない為、
第五位本人の取り込みを必要とする」など上記の定義を考えれば本末転倒といえる代物であり、量産化もされていないが、
製作者サイドでは真正ファイブオーバーとしてカウントされているらしい。
結果として取り込みには失敗したので、自律動作タイプのヒメバチ型[[駆動鎧(パワードスーツ)]]でしかなくなった。

また、似て非なる兵器として、
・[[Equ.DarkMatter]]（[[第二位>垣根帝督(かきねていとく)]]本人から抽出したという点で上記の定義に合致しない）や、
・擬似メルトダウナー（アニメ超電磁砲S最終話に登場。あくまで[[第四位>原子崩し(メルトダウナー)]]の再現のみをコンセプトとしている点で上記の定義に合致しない）
・[[プロセッサスーツ]]（一部[[一方通行(アクセラレータ)]]の能力の再現に成功しているが、そもそも兵器ではない）
などが登場している。

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【種別】
兵器

【初出】
新約一巻
他のレベル5の研究については新約四巻

【解説】
[[学園都市>学園都市(がくえんとし)]]で開発された兵器群。
七人しか存在しない[[超能力者(レベル5)]]を対象に、
「純粋な工学技術で、基となった能力を超える』ことを目指している。
一部の兵器は既に、部分的にオリジナルを上回る性能を持っている。
広い意味では、その派生研究で開発された兵器（例：[[ブルーフィアー07]]、[[レッドヒューリー03]]）も含む。

ただし「[[モデルケース・メンタルアウト>ファイブオーバー モデルケース・メンタルアウト]]」は
「超能力者の力を工学技術で再現する機構を搭載していない為、第五位本人の取り込みを必要とする」
と上記の定義を考えれば本末転倒といえる代物であり、量産化もされていないが、
製作者サイドでは真正ファイブオーバーとしてカウントされているらしい。

根底となる技術はレベル5と全く違うが、結果として出力される現象がレベル5に酷似している兵器を
[[ファイブオーバーOS>ファイブオーバーOS(アウトサイダー)]]と呼ぶ（OSはOutSiderの意味）。
真正ファイブオーバーからすれば下位機種だが、
[[磁性制御モニター]]をメインとした機体は初見とはいえ[[第五位>食蜂操祈(しょくほうみさき)]]を苦戦させる高性能を持っていた。

なお、作中で登場した機種はアウトサイダーも含めて、
全て特定の生物を模した外見を持っているという共通点がある。
（例：第三位はカマキリ、第五位はヒメバチ、第一位はカニ）

【登場したシリーズ】（登場順）
・[[モデルケース・レールガン>FIVE_Over.Modelcase_”RAILGUN”(ファイブオーバー モデルケース・レールガン)]]
・[[モデルケース・メンタルアウト>ファイブオーバー モデルケース・メンタルアウト]]
・[[ブルーフィアー07]]
・[[レッドヒューリー03]]
・[[モデルケース・メルトダウナー>FIVE_Over.Modelcase_”MELT_DOWNER”(ファイブオーバー モデルケース・メルトダウナー)]]

また、似て非なる機械として、
・[[Equ.DarkMatter]]（[[第二位>垣根帝督(かきねていとく)]]本人から抽出したという点で上記の定義に合致しない）や、
・擬似メルトダウナー（アニメ『超電磁砲S』最終話に登場。あくまで[[第四位>原子崩し(メルトダウナー)]]の再現のみをコンセプトとしている点で上記の定義に合致しない）
・[[プロセッサスーツ]]（[[第一位>一方通行(アクセラレータ)【能力名】]]の部分的な再現には成功しているが、そもそも兵器ではない）
などが登場している。

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