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エンデュミオン - (2013/03/12 (火) 02:41:59) の最新版との変更点
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【種別】
建物名
【元ネタ】
月の女神セレネに愛され、永遠の眠りについたというエンデュミオン
[[Wikipedia-エンデュミオーンhttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%83%87%E3%83%A5%E3%83%9F%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%83%B3>]]
【初出】
劇場版とある魔術の禁書目録―エンデュミオンの奇跡―
ただし、作品としてのリリースはとある魔術と科学の群奏活劇のほうが早い。
【解説】
[[オービット・ポータル社]]が建設した青い宇宙エレベーター。正式な発表があったのは9月13日。
赤道直下に作るよりはるかに困難でもあったが、学園都市の技術力でしか実現不可能と言われるほどの速さで建てられている。
建設場所は[[第二三学区]]の[[オリオン号]]が墜落した場所で近くにその慰霊碑がある。
宇宙空間に突き出ている部分にはスペースデブリ対策の迎撃装置が数多く設置されている。
その実態は[[レディリー=タングルロード]]が不死の呪いを解くための大規模魔術装置。
[[ウレアパディー>ウレアパディー=エキシカ]]は建設途中であったエンデュミオンを使って宇宙空間に魔力を伝えようとしていた。
レディリーは[[鳴護アリサ]]を核にして発動させようとしたが、インデックスの歌により術式を解体された。
なおインデックス曰く「バベルの塔」であり、ここまで大きすぎる建造物は存在自体が魔術的な意味を持ってしまう。
いわゆる力の流れも大きく変わってしまい、結果的に科学側と魔術側の協定違反。
[[ステイル>ステイル=マグヌス]]はもし建設前に存在を知っていたら外交努力で潰していただろうと語っている。
建設日数(本編から三年前に始まっている)からして確実に物語開始時点からあるはずだが、そのことに関してはツッコんではならない。
……らしいが、当の[[上条>上条当麻(かみじょうとうま)]]もステイルから知らされるまで全く知らなかったようで、何らかの隠す技術が使われていたのかもしれない。
また上述の通り魔術側も科学側から秘匿されていた。
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【種別】
建築物
【元ネタ】
月の女神セレネに愛され、永遠の眠りについたというエンデュミオン
[[Wikipedia-エンデュミオーン>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%83%87%E3%83%A5%E3%83%9F%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%83%B3]]
【初出】
とある魔術と科学の群奏活劇
劇場版 とある魔術の禁書目録 -エンデュミオンの奇蹟-
【解説】
[[オービット・ポータル社]]が建設した青い宇宙エレベーター。正式な発表があったのは9月13日。
[[学園都市>学園都市(がくえんとし)]]に建設するのは赤道直下に作るよりはるかに困難であったが、
学園都市の技術力により、それを物ともせず実現不可能と言われるほどの速さで建てられた。
建設場所は[[第二三学区]]の[[オリオン号]]が墜落した場所で、近くにその慰霊碑がある。
宇宙空間に突き出ている部分にはスペースデブリ対策の迎撃装置が数多く設置されている。
しかし、その正体は[[レディリー=タングルロード]]が不死の呪いを解くための大規模[[魔術>魔術(まじゅつ)]]装置。
レディリーは[[鳴護アリサ>鳴護アリサ(めいごありさ)]]を核にして発動させようとしたが、[[インデックス>禁書目録(インデックス)]]の歌により術式を解体された。
なおインデックスやステイル曰く「シュメールのジグラット」「バベルの塔」といったものに類する物であり、
ここまで大きすぎる建造物は存在自体が魔術的な意味を持ってしまう。
魔術的な力の流れも大きく変わってしまい、結果的に科学側と魔術側の協定違反。
[[ウレアパディー>ウレアパディー=エキシカ]]はこれを利用し、建設途中であったエンデュミオンを使って宇宙空間に[[魔力>魔力(まりょく)]]を伝えようとしていた。
魔術サイドには建設計画が隠匿されていた模様で、
[[ステイル>ステイル=マグヌス]]は「もし建設前に存在を知っていたら外交努力で潰していただろう」と語っている。
本編から三年前に建設開始のはずだが、
知識の記憶は失っていないはずの[[上条>上条当麻(かみじょうとうま)]]がステイルから教えられるまで存在を全く知らなかったあたり、
何らかのステルス技術が使われていた可能性もある。
尚、劇場版公開より制作が後のアニメ『超電磁砲S』では、時々背景に空まで伸びるエンデュミオンが描かれている他、
後半のストーリーである革命未明編では建設途中の姿が登場する。
また、エンデュミオンの存在・設定やその派生技術や劇場版での出来事は、
「原作と同じ時系列で発生した事件」として正史に取り入れられている。
劇場版の時系列は9月15日~18日にあたり、原作八巻(残骸編、9月14日)と原作九巻(大覇星祭初日、9月19日)の間となる。
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